2003-01-01から1年間の記事一覧

紅白

“後藤の)衣装は、わざわざインドにまで発注した手縫いの刺しゅうドレス。モー娘。時代の同僚、飯田圭織(22)、安倍なつみ(22)、矢口真里(20)、石川梨華(19)の4人がバックダンサーとして助っ人参加する。”(シャレモニさんより。) 「オリビ…

2003年洋画ベスト10

なんだかんだで、洋画は新作44本を観ました。 ①猟奇的な彼女 ②藍色夏恋 ③アダプテーション ④パンチドランク・ラブ ⑤ラストサムライ ⑥ボウリング・フォー・コロンバイン ⑦キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ⑧アバウト・シュミット ⑨恋は邪魔者 ⑩インファナ…

アンパンマンはDDだった。(更新終わりといいながら、またやって来ました)

今、キッズステーションで「それいけ!アンパンマン〜勇気の花がひらくとき」をみていたら、遠い星からやってきたキララちゃんが、アンパンマンにあたしのこと好き? ときいていた。するとアンパンマンは、「好きだよ」。キララちゃんは凄く喜ぶのであった。…

2003洋画ベストテン

はてな界隈でも今年の一年を振り返るという試みが増えているようなので、この日記でもやってみることにしました。今年も、ひたすらごっちん! ごっちん!! ごっちん!!!で明け暮れたような気がします。多分(いや、きっと、いや、絶対)来年も。

『ジョゼと虎と魚たち』(ねたばれしまくりなので、未見の方は読まないで下さい)

土曜日、大阪初日初回に観にいってきました。素晴らしかった!パンフレットとオフィシャルフォトブック(ソニー・マガジンズ)を購入して、今読んでいるんだけど、ちょっとした文章でも映画を思い出してじわ〜と涙が込み上げてくる。決して、泣かせようとい…

『真冬物語』Featuring掘込泰行(キリンジ)、畠山美由紀、ハナレグミ〈東芝EMI〉購入。

予想以上によかった! まるでちょっとした短編映画を観ているようだ。白いフリース!、白いフリース! マフラー深々と半分顔を隠した女の子象がまぶたに浮かんでくる。“嫌われたんだ”というフレーズが、せつなくて、ポップて素敵。music 松任谷由実lyrics松…

そういや、ハワイに飛んでいった男の映画があったなあ。

そろそろ、今年みた映画の個人的ベスト10をやりたいんだけど、洋画部門の方を考えていてふっと思いついたこと。3月にあるという後藤真希のFCのハワイツアーに参加するかどうか迷っている方は、『パンチドランク・ラブ』っていう映画をご覧になるといい…

Mステ

ごっちん、はりきってましたね。ハロプロ楽曲大賞の楽曲部門5曲を全てごっちんの曲にした“必死な後藤ヲタ”の私が、その5曲からはずしてしまった『抱いてよ! Please go on』。楽曲としては、可愛い系がすきなのだが、こうしたダンサブルな、ナンバーをやら…

小沢健二『刹那』(東芝EMI)

本人セレクションのベストアルバム(なんですよね?)『刹那』をフラゲしてきた。後藤真希とキリンジ以外にフラゲしたのは初めてかも。まあ、明日は『真冬物語』(1月1日発売)をフラゲしてくるわけだけども。 昔、ちょっと小沢健二が好きだった時に、オザ…

『初恋.com』(日テレ)

HAPPY X'mas SHOWを見たあと、テレビをつけっぱなしにしていたら、市川実日子が制服姿で出ていて、あわてて録画する。X'mas SPドラマ「初恋.com」という三人の女性を主人公にしたオムニバスドラマの二回目らしい。市川実日子は、今年は「blue」とか、「ラヴ…

さんまのHAPPY Xmas SHOW

いい番組でした。ちょっとお洒落になりすぎそうだったり、音楽番組やってんのよ、という自意識が強くなりそうなところに、さんまの軽いトークがうまくはいって、絶妙なバランスがとれていたように思う。日テレ制作らしからぬ出来というか。ごっちんに関して…

今、はっと気がついたんですけど、まだ年賀状作ってなかった〜! 毎年一応自分で絵を描いて印刷屋さんに頼むんだけど、なんの案も浮かんでこないんだよね〜今回。

HEYHEYHEY

TOKIOの松岡が“店長”(「マンハッタン・ラブ・ストーリー」)に見えてしょうがない。ごっちんのトークの時に後ろですわってうなずきながら、「Gは何を言ってるんだ。F(フアィンディング・ニモ)に恋をしているのか!?」なんて、心の中でつぶやいているよう…

「ファインディング・ニモ」あるいは、「ブラウン・バニー」

本来なら昨日は「ファインデイング・ニモ」を観にいって、ごっちんとの脳内会話は次のように展開するはずだった。 chori:私も映画大好きで、学生時代は映画研究部にはいってたんですよー。 ごっちん:おー!、すご〜い!(chori注:なわけない)最近「ファイ…

「わたしの彼はサンタさん」(ヤンタン12月20日)

土、日はPC見られなかったというのもあるのですが、土曜日の「ヤンタン」で披露されたごっちん作詞、玉井さん作曲のクリスマスソング「わたしの彼はサンタさん」の反響があまりに薄いのはなぜ? 私は、もうめっちゃくちゃ気に入っています。クリスマスしかあ…

「ルールズ・オブ・アトラクション」

80年代を代表する作家ブレット・イーストン・エリスの原作を「パルプフィクション」の脚本家、ロジャー・エイヴアリーが映像化した。アメリカ北東部、ニューイングランド。アメリカ一学費が高い事で有名な芸術大学、カムデン・カレッジの学生が織り成す狂乱…

小沢健二の「刹那」にはカローラⅡはいってないのかよ〜!

映画バカやろう日記。

オールナイトニッポンいいね! 水曜日パーソナリティーに後藤真希

「ザ!世界仰天ニュース」についつい見入てしまい、中国でダイエット中の加藤くんを見ている間に、冒頭を聴きのがす。後から聴いたところによると、冒頭ごっちんの一人トークがあったんだとよ!自分!もうアホかとバカかと。 まあ、その一人トークを聞き逃し…

●火曜日に「ラストサムライ」を観賞。若き明治天皇を演じている俳優さんが、どこかで見た人だと思っていたら、NHKドラマ「R・P・G」で稔役をやっていた中村七之助さんだった。映画の感想は後日に。非常に見応えがあった。 ●近くのCDショップ(sound 1st)に…

「てるてる家族」

15日の朝日新聞(大阪版)の夕刊に吉本興業の子会社イエス・ビジョンズが大阪発の映画製作を始めたという記事が載っていた。その記事を少し引用する。ちょっと長くなりますが…。 “年明けには第2弾「大阪プロレス飯店」も後悔予定。プロレスの試合をみせる飲食…

さっき、NHKで紅白曲目発表みていたんですけど、後藤真希「オリビアを聴きながら」にどう反応していいのか混乱しています。これって、ごっちんがモーニング娘。のオーディションで歌ってた曲ですよね。接点はそこにしかないですよね。原点に戻るってことなの…

「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午(文藝春秋)

「このミステリがすごい!」2004年版の2003年国内編ベストワン作品を購入して早速読了。昨日数えたら今年読んだ本は全部で15冊しかなかった。最近は単行本はすぐに古書店へ持って行ってしまっていて、笹生陽子『楽園のつくりかた』(講談社)も売っちゃった…

後藤真希in MEDIA

「FUN」(12日)。この番組は、ごっちんが出る時にしか見ないのだが、他のアーティストの時でも毎回こんなにファンを喜ばせる企画を組んでいるのだろうか。前回の藤原紀香とのお料理対決も、映画「青春ばかちん料理塾」の宣伝をかねて登場したいくつかの番組…

『文学界』1月号

小津本をコレクションしている時期に、どうしても手にいれることができなかったのが、蓮實重彦の「監督小津安二郎」(筑摩書房)で、最近改訂版が出たとかで本屋に行かないといけないなっと思っているんだけど、その本についてもほんの少し触れられているのが…

小津安二郎

本日は小津の生誕100年にあたる日だ。私、後藤ヲタになる前は、実は小津ヲタだったのだ。小津から後藤へ、いったいどうめぐったら結びつくのか非常に謎なのだが、このことは今回は置いておいて、小津ヲタだった時についての思い出などをしたためたいと思う。…

ひさしぶりに画像を貼ろうと思ったら失敗して、アンテナ上がりまくりで申し訳ない!

「マトリックスレボリューションズ」

↑の駄文にお付き合いくださって申し訳ありません。ところでごっちんは「マトリックス」は観たんだろうか? 一部では、戦争映画といわれているように、どうしてもシリーズものは、「今度は戦争だ」の道を歩んでしまうところがある。ただし、「ターミネーター…

後藤真希と映画(後編)

昨日の続きです。読んでやってもいいぞと言う方は、昨日の分を先にお読みいただけると幸いです。 後藤真希と自分の映画の趣味が微妙に違うという問題以外に、ごっちんが映画好きになってくれて嬉しい反面気になることがまだ一つあった。 “「踊る大捜査線THE …

「ケイティ」(ねたばれあり)

http://katie.eigafan.com/ 「トラフィック」でアカデミー脚色賞をとったスティーブン・ギャガンの初監督作品。名門大学の卒業と就職を控えた女子大生の身の回りに起こる不可思議な出来事を描いたサスペンスものだが、ストーリー自体にはそれほど面白みがあ…

後藤真希と映画

“はまっているっていったら、映画、良く見るんですよ。最近。最近、映画に夢中になってて、夢中にさせちゃうんですよね。この映画が、あたしを。映画館まで、わざわざ観にいかないタイプなんですけど、最近観にいっちゃうんですよ。でもって、映画とかやる前…