後藤真希in MEDIA

「FUN」(12日)。この番組は、ごっちんが出る時にしか見ないのだが、他のアーティストの時でも毎回こんなにファンを喜ばせる企画を組んでいるのだろうか。前回の藤原紀香とのお料理対決も、映画「青春ばかちん料理塾」の宣伝をかねて登場したいくつかの番組の中で、最も我々が見たいと思う企画だった。そして今回、「99の後藤真希」であきらかにされていた、姉に教えてもらったピアノ、初めて覚えて歌った演歌、美少女仮面ポワトリンになりたかった、という発言を踏まえてか、実際、ピアノ演奏あり〜の、演歌披露あり〜の、ポワトリンに変身あり〜のって、まるで、神のような番組ではないか!!! ピアノも本格的に習えばすぐにうまくなりそう。ごっちんのピアノの弾き語りなんて、聞いてみたいよね〜。 さんざん弾けないと謙遜しながら、いきなりショパンを弾く藤原さん、この方も本当に多才ですなあ〜。今田氏の「千と千尋の神隠し」の演奏は、ピアノ経験なしの今田氏が、練習して初披露っていうのをなにかの番組でみました。途中で弾けなくなっていじけるポーズはナイスホローって感じ。でなきゃ、一番ごっちんがへたってことになってしまうじゃないですか。でも他の三人の演奏を楽しそうにみつめるごっちん、好きなんだろうな。事務所はまじでピアノのレッスンをさせてあげてください。
 メロン記念日との共演もごまコンのいい雰囲気がここからも伺いしれてよかった。
ごまコンには春秋こみで三回しかいっていないけれど、特に秋のマッキングルームでのごっちんと、メロンとのやりとりは、大筋の台本はあって、ほぼ台本どおりに進行はしているんだろうけど、芸達者なメロンのアドリブも結構有ると予想、ごっちんがマジ笑いしている姿が見られて、とても楽しいコーナーになっていたなあ。
ZXYの「白いTOKYO」が、非常によかったです。
ヤンタン」(MBSラジオ/13日)
ホリキリゴメンジ という、キリンジの出演番組(TV&ラジオ)の書き起しをされているリスペクトサイトがあるんですけど、それに倣って、「ヤンタン」も書き起してみようかとも思ったんですが、今回は、加藤紀子さんの独断場だったので、加藤ファンの方にお任せしたいと思います。番組としては、凄く面白くたくさん笑わせていただきました。松浦ミュージカルに出演した加藤さんの男役の話で笑わせてもらい、カントリーのあさみと里田のぐだぐだトークに、もう君たちは、そのままでいて、という感じで(いや、ほんとに、こなれたタレントが多い中で、これは貴重だと思う)楽しませてもらい、ごっちんは、余計なところで口を出して、さんまさんに叱られあたふたしており、加藤さんにホローしてもらってました。その中で、ほんのちょっとだけ、気になった部分をアップします。ほんのちょっとです。ほんとに。
加藤紀子の男役の話の中で。
加藤:まきちゃんは、お部屋にご挨拶に来てくれて足早に帰っていったんだよね。
( ´ Д `)いやいや、
加藤:チョコレートくれて
( ´ Д `)そう、チョコレートおいて。
さんま:コメントなかったやろ
加藤:面白かったですって言ってくれた。
〜なんとなく、シャイなごっちんらしいエピソード。手作りのチョコレートなのだろうか。みんなに配ったのかな?
●来年のミュージカル情報
( ´ Д `)病院のちょっとえらめの人にちょっと。(恋をするらしい)
さんま:その役者さんはまだ決まってないの?
( ´ Д `)はい
(中略)
( ´ Д `)好きになる相手が、ちょっといろいろあるんです。
さんま:そういう複雑な愛もおりこみながらでしょ。
( ´ Д `)ちょっと最後らへんは、感動できるような感じに。ググっと。
〜そういうシノプシスはできあがっているらしい。
●さんま「バカの壁」について語る。
さんま:読んでいてなにがいいたいんやと(後略)
〜いや〜ほんとね〜、これが面白かった人とか、役にたったと思った人っているんですかね〜。決して営業妨害しようというのじゃなくて誰かがいわなくちゃいけないんじゃないの、と思っていたので、この発言には思わず拍手。いやでもさんまさんが「あちらに、物凄く素敵な世界が広がっているのに、こちらの泥沼で遊んでいるような人間やからね、自分は(だからこの本の良さがわからない)」と言うように、多分自分も泥沼で遊んでいるような人間なのだろう。自分の感想はこちら