2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「キューティー・ブロンド ハッピーMAX」(ねたばれしまくり)

ちょっとばかし期待はずれだった。前作との差は、脚本家の力量の違いによるものが大きいと思う。前作「キューティー・ブロンド」は、「恋のからさわぎ」でデビューを飾ったカレン・マックラー・ラッツとキルステン・スミスの女流脚本家コンビ。この二人が2作…

後藤真希in「Mステ」

一曲め登場ということで、トークもほどほどにいきなり歌へ。歌は物凄いショートバージョンでその後のトークにからむこともなく終わってしまったが、それでも。結婚式のスピーチを早々と終えてのんびりと食事にありつける人のごとく(?)すみっこでヌハ〜と…

「ポップ・アップ・インク」(FM大阪)ゲスト後藤真希第3夜パート2

17歳の女の子からのお便り。 DJ:私の彼氏が髭を伸ばすといいだしました。私、あんまり好きではないのです。ごっちん、髭ありな人、いけますか?好きですか? ( ´ Д `)うあ〜、ひげかあ〜よりけりだなあ〜。 DJ:よりけりだなあ〜その人にもよるなあ〜。 (…

なぜか、アンテナがあがってるみたいですが…。昨日の「ポップ・アップ・インク」の録音をすっかりしくってしまいました。しかも単純なイージーミスで。 今回はいつになく面白かっただけにがっくしです。へんな企画を立てず、“ごっちんにとにかくしゃぺらせれ…

「ポップ・アップ・インク」(FM大阪)ゲスト後藤真希第三夜

今日も、リスナーからの質問にごっちんが応える。 まずは、15歳の女の子から。 DJ:後藤真希ちゃん、夜眠れません。3時ぐらいに寝て8時ぎりぎりまで起きれなくて毎日遅刻寸前、ぎりぎりチョップです。ごっちんは仕事とかで朝早かったり夜遅かったりすると思…

ごっちん紅白出場おめでとう!

自分は、必ず「紅白歌合戦」は見るという保守派なので、紅白出場は、大変嬉しいです。「99の後藤真希」で、七夕の願いごとのくだりで、すごく近い夢を書いたっていう記述がありましたよね。あれが、紅白出場だったんではないかと、ふと思ったりもしました…

なぜか見てしまう「あなたの隣に誰かいる」

今シーズンのドラマは、「ビギナー」と「トリック」を積極的にみているのだけど、なぜか、火曜日のこのドラマは、全然観る気がないのに毎回テレビにすいつけられるように見てしまっている。最近は、もうこうなったら、結末見届けてやるって気分です。「マン…

「ポップ・アップ・インク」(FM大阪)ごっちんゲスト第二夜。

昨日の放送は、リスナーからのごっちんあての質問に答えるというもの。 まずは、15歳の女の子からの質問。 DJ:わたすぃー、かばんを集めるのが好きでそんな高いかばんは持ってないんだけど、似たような形とは思ってもお小遣いが足りるとついつい買ってしまい…

後藤真希9thシングル「原色GAL 派手に行くべ!」フラゲしてきました! 滅茶苦茶すきです。これ。 オリジナルフォトブックがきゃわいすぎ!まじ やばいっす!

「ドッペルゲンガー」(ネタバレしてますんでご注意ください)

2週間も前に観にいっていたのに、感想を書いてませんでした。何時の間にかシネリーブルの上映が終わっていますが、まだ、大阪では動物園前シネフェスタでかかってると思うので、まだのかたはお急ぎください。 なんの雑誌だったか忘れたけど、黒沢清がホラー…

「ポップ・アップ・インク」(FM大阪)「ハロプロ」コーナのゲストに後藤真希

以前、「うわさのSEXY GUY」をリリースした時の“うわさのSEXY GUY"コンテストという企画があまりにくだらなかったので、それ以後、パスしていた番組だったのだけど、今回は普通のインタビューだった。とりあえず、心理テストの部分だけアップしておきます。 …

「ハロモニ」

「原色GAL派手に行くべ!」いいじゃないですか! 短い着物着て踊る原色GALもいいじゃないすか

NHKドラマ「R・P・G」(ねたばれ)

宮部みゆきの原作は、宮部作品の中では比較的短いし、舞台も限られているので、そのまま忠実に映像化されるのだろうと思っていたら、意外と変更がなされていたなというのが第一印象。原作の一美が、諦めてしまう恋人に「まだ頑張れる!」と電話してもがいて…

兆候は先週ぐらいからあった。なんか疲れがたまってるなあと思いつつ、それでも済ましてしまわなければならない仕事があったのでそれらに気を取られているうちに、なんとか、月曜日に終了。火曜日は、朝から体の節々が痛くて何となく熱っぽかったにもかかわ…

『ホット・チック』(’02)ねたばれ感想。

制作総指揮にアダム・サンドラー、ロブ・シュナイダー主演の本作は、日本では未公開のビデオスルー作品。ロブ・シュナイダーっていってもよく知らないものなあ〜。 チアリーダーで、ばりばり学園のメインストリームを歩むセクシーでキュートな女子高生ジェシ…

ワールドカップバレーに結構チャンネルをあわせた週だった。キューバ戦など、今年の日本シリーズ第4戦に匹敵するくらいの名勝負ではなかったろうか?! 日本VS中国戦のあとの特番まで見る始末。メグカナをはじめ、どの選手も輝いて見えた。 自分の中では、…

「世界の中心で、愛をさけぶ」映画化。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/11/13/06.html 書店で、この本の横に「映画化」って紙が貼ってあるのを見かけたのが、もう随分前のことで、一体誰が、ヒロインやるんだろう、と思っていた。ヒロイン自体は、そんなに出番があるわけじゃ…

後藤真希ミュージカルタイトル

「サヨナラのLOVE SONG」だそうです。なんか普通…。 大概の方は、まともなタイトルだったことで、ほっとされていると思いますが、2ちゃんねる界隈で話題になっていたガセネタ、「美少女戦隊渋谷レンジャー」のほうが、個人的には面白そうと気に入っていただ…

「楽隊のうさぎ」(中沢けい/新潮文庫)

小学校時代、いじめられっ子だった少年が、中学で吹奏楽部に入って、徐々に成長していく姿を描く。吹奏楽部に入ってる人、入ってた人、身内に吹奏楽部員がいる人には必読の書。 好きな一節。 “音楽は演奏を終えてしまえば消えてしまうものであるし、音楽があ…

“強い”とは、“弱さ”を知ること…… “弱さ”とは、“臆病”であること…… “臆病”とは、“大事なものを持っている”ということ…… “大事なものを持っている”ということは、“強い”ということ。 『20世紀少年』(浦澤直樹)より昨日の「ハロモニ」の三人言をもう何回見たこ…

「死ぬまでにしたい10のこと」(ネタバレありますんで注意!)

atシネリーブル梅田。火曜日に観てきたんだけど、新梅田シティーにはもう巨大なもみの木が設営中だった。 さて、映画ですが、サラ・ポーリー扮するアンは、17歳の時、はじめてのキスの相手と子どもが出来て結婚し、19歳で次女を出産。現在23歳。夫は失業中で…

今日の「ハロモニ」

ひー!あの萌え萌えのコーナーはなんなんですか? 後藤真希、石川梨華、藤本美貴が、フリートークして一緒にカラオケを歌うコーナーが、今日からスタート!しかも三人とも制服! 「ハロモニ」のスタッフに自分とそっくりな趣味の人がいるとしか思えない。ご…

今週の衝動買い。

SOUND1stで、DVDの在庫処分セールをしていて、広末の「20世紀ノスタルジア」が半額の2400円で売っていたので、購入。広末の特別なファンというわけではないけど、この映画は、これまで見た映画の中でベスト10作るとしたら、必ず入れたいほど好きな作…

天才てれびくん

水みたいなもの 「愛ばか」でなく、「溢Be」っていうのが、(・∀・)イイ!!! 最近「天てれ」をずっとみてなかったのだが、まだ清水みちこ先生の「なりきりシンガーズ」は、続いているんですね。’99年頃のテレビ戦士たちが気に入っていて、よくみていたけど…

「ハロー!プロジェクト ラジオドラマVOL.2」

買う予定は全然なかったのに、ジャケットのごっちんの制服姿を見てフラフラと買ってしまう。ああ、なんて可愛いんだ。早速ごっちんが出演する「ラジオフレンズ」というのを聴いてみた。ごっちん扮するのは三軒茶屋(といえば、「すいか」を思い出す)の高校…

ごまコンの余韻と、参戦が終わってしまったことへの虚脱感とで、なんだか、ボーっとしてすごしています。スペースシャワーTVなんかをダラダラ〜とみたりなんかして。GOING UNDERGROUNDの「トワイライト」のPVが好き。くるりの新曲のPVに妻夫木聡が、でてきた…

「R・P・G」

宮部みゆきの「R・P・G」(集英社文庫)は、出版された時にすぐ買って読んだんだけど、すぐに古本屋に売ってしまって、手元になくて、ごっちんが一美役を演じると聞いたときには、残しておけばよかったと後悔したものでした。もう一度、買って、一美をごっち…

後藤真希ファーストコンサートツアー秋セクシー!マッキングGOLD大阪公演(11月3日)

一夜あけて、よれよれに疲れた体とは裏腹に、充実しまくった気持ちの方は、未だに昨日の興奮を忘れることができない。 ごま秋コン2度目の大阪公演(大阪国際会議場メインホール)の昼の部に参戦してきました。 会場に向かうのにJR大阪駅から環状線に乗って福…

「ササメケ」04(ゴツボ×リュウジ Kadokawa Comics)

待望の「ササメケ」第4巻を昨日フラゲしてきた。第一巻が出た時、いわゆるジャケット買いをしたのだが、その第一巻は、帯に、推薦文書いている浅田弘幸氏の名前がタイトルよりも大きくのっていて、この人が作者なのか、と最初間違っていたくらい、そんなくら…