「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合9月20日放送)ゲストに西島秀俊 書き起こし

(これはもう一つの方のサイトにのっけようと思ったのだが、ここは前から゛西島秀俊隠れファンサイト”であることを公言してるので、こっちに載せてみた。隠れ、は、サイト紹介のところに名前が出てないという、それだけの意味です 笑)
〔MC:有働由美子小川浩司 各アナウンサー〕


小川浩司アナウンサー(以下、小川):早速まいりましょう。「西島秀俊の基礎知識」!

Q.1 今日の朝食は何?
西島秀俊(以下、西島):おにぎり。
Q.2 寝る時は何を着ている?
西島:ジャージです。
Q.3 好きなスポーツは?
西島:水泳です。
Q.4 お酒は好き?
西島:普通です。
Q.5 西島秀俊という名前は芸名?
西島:本名です。 (会場からなぜか、お〜という声が。)
有働由美子アナウンサー(以下、有働):おにぎりは誰かに作ってもらったんですか?
西島:いや、コンピニの。
有働:独身でいらっしゃいますからね。朝食は食べる?
西島:食べますね。はい、食べていきます。
有働:で、ジャージで寝てる。
西島:ジャージで(笑)


(ここからスタジオ内に入って、NHK朝の連続ドラマ「純情きらり」の杉冬吾名言集VTRが流れる)
有働:VTRの間、ずっと下向いて、目をそらすのはどうして?
西島:(笑)自分のやってるのは見ないというか、みたくない…ってことはないんですけど、そうですね、こんなことやってたのかっていう感じですね。
有働:演技…俳優さんだから見たくありません?どうだったかとか。
西島:あんまりないですね。今回は浅野(妙子)さんが脚本でほんと素晴らしいセリフをね、たくさん書いてくださったので、やってる時は、本当に凄く充実してやれたんですけど。
有働:名言って言うの難しいじゃないですか。へたすると浮いちゃって、それが自然なのはどういうふうに工夫されてるんですか?
西島:あの〜、勿論、その…セリフっていうのもあるんですけど、その現場で、共演の方がそれぞれいらっしゃって、その人たちが素晴らしかったので、別にそのなにかやりにくいとかそういうことはなかったですね。
有働:じゃあ、自然に。
西島:そうですね。凄く自然に出てましたね。
小川:印象に残ってるセリフありますか? 西島さんの中で。
西島:あの、僕はね、歌とか踊ったりとかあったので、それが印象深くて、セリフよりもそのハードルの高さが今回はありましたね。
有働:その撮影も終わってしばらくたってますけど、8ヶ月にわたって,終わってどんな感じですか?
西島:やっぱりさびしいですね。これほど、一つの役を長い時間やったことがないので、やっぱりさみしいっていうのが、今日、久しぶりにNHKに来たので嬉しいですね。
有働:凄い現場がお好きで、用もないのに顔出してたって
西島:(笑)はい。現場好きですね。現場と映画があれば、僕は多分生きていけると思いますけど。
有働:へ〜。そのお話も伺っていきますが。
小川:(西島さんのプロフィール紹介)
〔NHK大河ドラマ毛利元就」(1997年)出演シーンVTR〕
有働:私たち喜んでもらえると思ったら、うなだれちゃうんですか?
西島:(笑)嬉しいんですよ。ありがとうございます。
有働:(笑)なんで、うなだれてたんですか?
西島:駄目ですね〜。なんか、見てられないですね〜。
有働:これが9年前の26歳の時なんですけど〜。そもそも西島さんが横浜国立大学の工学部の生産工学科の学生さんだった時に、俳優の道にはいられたわけですが、なんで役者さんに?
西島:なんでですかね〜(笑)。あの〜、まあ映画にかかわりたいと思って、で、映画にかかわりたいということを周りの人に言っていたら、写真と履歴書持って来いって言ってくれる人がいて、持っていったら、たまたま俳優のオーディションだったという。だから、正直、俳優になりたいというよりは、そういうものにかかわりたいだけだったんで、照明部に行ってたら、照明さんになってただろうし、っていう程度のものです…と言っちゃいけないのかな?(笑)
有働:たまたま俳優の道にすすんで、今、15年になるんですけど、どうですか?その俳優の道は。
西島:あの〜、勿論、演じるということも楽しいんですけど、やっぱり、作品全体にかかわるスタッフの一員としていられるっていうことが多分幸せなんだろうと思いますけど。
有働:さあ、そんな西島さんのいろんな面にせまっていきたいと思います。


●〔ここがききたい〕のコーナー
(西島さんにまつわる様々な方々の証言を元に、その姿に迫る「純情きらり 撮影現場 証言集」)

有働:まずはこんな証言です。“自由で変な人”
西島:(笑)不安ですね〜。
○(有森磯役、室井滋さんの証言、抜粋)
「お昼くらいの入りの時間でも、モーニングショーの映画見て来たりする。それで、“間に合わないかと思った”ってダラダラに汗かいて、走ってくるんですけども、そんなことまでして今日映画見なきゃいけないのかなって思うじゃないですか。彼の毎日というのは、そういうふうに動いているので自由な西島君がうらやましいとも思うし、変わってるなとも思います。」


有働:っていうことなんですけど、そんなにしてまでなんで映画を観にいくんですかってことなんですけど。
西島:あのですね、今、東京に住んでると、面白い映画がいっぱいやってるんですよ。で、その日逃したら観れない映画もいっぱいあるんで、そうすると、どうやっても一日、2本か3本くらい面白いのやってるんで、観にいっちゃうんですね。昨日も3本観てしまいました。
有働:3本ですか!
小川:どうして映画が好きなんでしょう?
西島:なんででしょうね。自分でも楽しいかどうかわからないんですけど、まあ、でもやっぱり映画って、自分が無理やり広げられるそういうメディアのような気がして。全く違う価値観とか、全然違う見方とか、世界、世の中の、そういうのを見せてくれるので、行っちゃうんですよね。
有働:合間を惜しんも行っちゃう。あの、実は私の取材によりますとね、映画館のほかにも行ってるところありますね。プールにもよく行く様子。
西島:はい、いきますね。
有働:泳いだあとに、髪を乾かさないで映画館に行ったので、風邪をひいて共演者に怒られた。
西島:はい。
有働:そういえばありましたよ。冬吾さん、夏なのになんで鼻声になってるんだろうみたいな。
西島:(笑)僕、何回も風邪ひいて、言っちゃいけないのかな? ほんとに共演者に、ほんとにやめてくれ、風邪うつるからって凄い怒られたんですよ。そんなに怒らなくてもいいのにっていうくらい物凄く怒られて。時間がないんで、運動も好きなので、撮影行ってると、寝る暇がないんでねー。
有働:(笑)どれかいっこへらしましょうよ。
西島:(笑)へらせばいいですよね。
有働:ちなみに宮崎あおいさんは撮影期間中に一度も風邪をひかなかった
西島:そう、みなさん、しっかりしておられて、ぼくは、凄くそういうの駄目な人なんで、自己管理とか。


○「お茶目な歌い手」〔有森笛子役の寺島しのぶさんの証言〕

「結構西島さんって、ひょうひょうとされている方だから、そういう方なのかな〜と思ってたんですけど、今回ね、結構、酔っ払ったりとかして、猫じゃ猫じゃの歌を頻繁に、出てくるんですよ。それをやっている時の西島さんは凄い満面の笑みで。なんか新しい西島さんを見た気がしますねー。」


西島:今回、津軽弁の役だったんで、津軽弁って凄く素敵な言葉で、津軽弁だったから演れたっていうのがあると思いますねー。
有働:普段は踊ったりしない、
西島:(笑)しない。
有働:じゃあ、おっちょこちょいをやってもらおうかなぁ。
西島:絶対駄目ですよ。(会場から拍手) 駄目ですわ。駄目ですわって言っちゃったけど。


○(FAXによる質問:「演技以外に津軽弁が出ることはないですか?」)
西島:このドラマはいってるときは時々出てたみたいですけど、僕は意識してないんですけど、時々。すぐ一ヶ月アルゼンチンのほうへ行ってたんで、3日前ぐらいに帰ってきたんですけど、うつっちゃうときりがないっていう。また時代劇にはいったりすると、時代劇の言葉になったりするんで、
(このあと、無理やり「ほんずなす」を言わされる西島さん)
○〔再び有森笛子役の寺島しのぶさんの証言〕
「よくお菓子を食べてます。なんでもあるものは必ず食べてますね。なんかそんな感じはしなかったんですけど、よく食べる人だなと思って。
共演は2回目なんですけど、一度も幸せいっぱいな夫婦をやったことはなくて、西島さんと私はそう思われがちなのかなーと思って。今度は是非幸せいっぱいな夫婦をやってみたいですね。西島さんと。」

有働:何でも食べちゃうんですか?
西島:僕はそうですね。雑食ですね。
有働:聞いたところによるとNHKにあります自動販売機のパンを結構召し上がっていたという噂が。(自動販売機の写真)
西島:食べてますね。僕、だいたい食べたと思います。
小川:全種類!
西島:あ、これ知らないですね。(会場:笑)


(撮影現場:冬吾さんが召し上がるシーン)
(消えもの担当“ちんとんさん”の料理はおいしい:西島さんは残った食べ物を最後まで食べていた。ちなみに好きな食べ物は、豚肉のみそ漬け、赤だし味噌汁、白いたくあん、お芋の煮ころがし、厚焼きたまご。ちんとんさんの定職が出てくる。物凄く緊張して食べる西島さん)

○裏方大好き(衣装や小道具担当の方々の証言)
「会長お元気ですか? サーフィンは続けてますか? いつだったか、サーフィンをして、メイクさんを困らす日焼けをしてきたり、ドラマがまだ続いている時に髪の毛を切ってしまったことを覚えていますか?ドラマの撮影中はせめて日焼け止めをしてサーフィンをして、勝手に髪の毛を切らないようにしてください。会長とは未だ果たせぬ約束がありますね。まずは焼肉の約束ですよ。みんな首を長くして待ってますよ。そして自宅のプラズマテレビを見せてくれる約束もありました。」
西島:(笑)言ってないよ〜。
「でも、スタッフとばかり遊んでないで、彼女でも作ってもっと有意義に過ごしてください」
西島:ありがとうございます。
「最後になぜいつも厚い靴下ばかりはいてるのか今度教えてください」(会場:笑)
有働:ちょっと待ってください。今日も?
西島:今日も分厚いですよ。
有働:なんでですか?
小川:ちょっとあげてみてください。あ、分厚いですね。
西島:なんででしょうね。理由はないですよ。
有働:(笑)
小川:もう一つありますね。「会長(役柄の新美術協会のという意味)の絵を勝手にTシャツのデザインに使ってごめんなさい / 新美術協会スタッフ一同」
有働:Tシャツがこちらでございます。これを書かれたのは?

西島:僕です。
有働:役の上では画家っていう役割ですから、
西島:そうですね。天才画家ですね。
有働:天才画家の絵って、これうさぎですよね。
西島:うさぎじゃないんですよね。正確に言うと、
有働:なんでですか?
西島:絵しりとりっていう遊びをしていて、絵でしりとりとして書いていたのが、いつの間にか使われてたんですよ。それで、このTシャツも冗談で言ってたら、ほんとに作っちゃって、新美術協会っていって、駄目な人が着るTシャツということで、駄目じゃないんですけどね、すみません。スタッフの仲のいい人たちと着て、焼肉部っていうのを作って、焼肉食べにいったりとかしてたんです。
有働:1500円払って、自分でお買いになったということですよね。そういうふうに現場が好きで、俳優さん同士ならわかるんですけど、スタッフの方、裏方さんも含めて、仲良くするというのは、ドラマの役なり、ご自分にどういうことがあるんですか?
西島:あの〜、いや、え〜とですね〜、俳優も俳優部なわけで、照明部、俳優部、美術部っていうことなので、あの、多分、監督とプロデューサー以外はスタッフだから、あんまりそこで何か考えてることはないんですけどね。
有働:なんか役作りをスタッフとそこで一緒に作り上げるんだとおっしゃって。
西島:そうですね。僕自身はあまり役のことを、役作りっていうのは大事なことなんでしょうけど、なにか、これがこうであると限定することがあまり好きではないようで、どっちかと言えば、からっぽで現場へ行こうとしていて、そうするとですね、スタッフの方がみんな役のことはよく考えてるんで、今回の杉冬吾って役は、ほんとに、例えば、方言指導の佐藤(文雄)さんが、全部言葉を言ってくれたりだとか、ま、衣装さんがいろんな衣装を考えてくれたりとか、あの髪のぼさぼさは、ヘアメイクの橋本さんという人が、冬吾はこう、って言って、ぐちゃぐちゃとされて、は〜って言って、こうなんかされるっていう。そうやって、みんなで役を作っていくっていうのが、好きなんですね。
有働:俳優さんってこうやりたいと持っていくのかと思ったらそうではない、
西島:僕はあまり想像力がない方なのであまりそういうふうには考えないですね。
有働:みんなに作り上げてもらうという、
西島:そうですね。演出の方に演出してもらうんで、正直、現場ではあんまりやることがないんですよね。
有働:それで、あんなリアルなね〜、冬吾さんが出来上がるわけですか。さあ、ここからは視聴者の皆さんが西島さんに迫ります。


●私スタイル
(視聴者からの質問に答える西島さん)
○質問1 冬吾さんは有森家三姉妹の笛子と結婚しましたが、西島さんなら笛子、杏子、桜子と、どの女性と結婚しますか? 女優さんではなくあくまでも役の上で。出来ればどの女性も魅力的ですよねという答え以外でお願いします。
西島:パス。(会場:笑)
西島:パスありって聞いたんですけど、いきなりですね。え〜〜、これ〜、え〜とそうですね。いや〜、難しいなー。 僕ね〜、どういうタイプとかいうのもよくわからないんですよねー。菓子パンも、僕は別に菓子パンが好きだと思ってたわけではなくて、誰かに菓子パン好きだよねって言われて、え、俺、菓子パン好きなのかって気付く感じなんですよ。だから〜、誰が会ってるのか人に聞きたいくらいです。これ、難しいですね。これで僕ひっぱりますよ。ずっと(笑)
有働:私たち、ひやひやしたんですよ。冬吾さんがちょっと桜子にいきそうになって、
西島:あ、そうですね。ありましたね。杏子さんにだけ行ってないんですよね。
小川:決められないくらい迷う。
西島:迷いますね〜。あの、それぞれ素敵じゃないですか。って言っちゃいけないっていってますよね。これ、そうか。いや、でも、じゃあ、笛子さんでお願いします。あの、しっかりしてらっしゃるんで。
有働:しっかり者の女性がお好きなんですか?
西島:しっかりしてないと駄目だと思うんですよね。なんか、僕は靴下左右間違えてますよ〜ぐらい、ぼ〜っとしてるので。
有働:それは冬吾さんだけじゃなく、西島さんが?
西島:はい、さっきの衣装さんが、靴下、それ、違いますよ〜というくらいなんで、しっかりしてるほうがいいと思いますね。
有働:ちょっと怖いくらいがいい、
西島:うーん、優しい人がいいですけどね。
有働:優しくてしっかりものが。
西島:はい。


○質問2 「純情きらり」のメンバーの中で、一番だらしない冬吾、西島さん自身もそうなんでしょうか?
西島:そーですねー。だらしないんでしょうねー。はい。
有働:他にだらしないとこってどんなとこがあります?
西島:衣装のボタンがいっつもここがはずれるんですよ。で、ここいっつもはずれるんですよね、って言ったら、いや、違う、あんたがつけ間違えてるんだよっていうことは何度かありましたね。
有働:一個抜かすとか?
西島:なんかわからないんですけども、今はついてますけど、はい。そういうことだから、なんか、この靴紐いっつもほどけるんだよねって言うと、違う、違う、ちゃんと結べてないんだよっていうのは、まあ、ありますね。
有働:普段の生活はちゃんとできてるんですか?
西島:ねー、心配でしょ?
有働:心配です。
西島:いや、大丈夫だと思います。はい。(笑)

○質問3 演技中に照れくさそうに鼻をこすったり、噴出したりされていましたが、あれは演技ですか? 本気ですか?
西島:え〜とですね。素といえば、素なんですけどね。僕は正直、演技というものがよくわかってなくて、演技というものと素っていうものの?わけ(=聞き取れず)みたいなものがなにか、そのやりたいと思ってるんですよね。役が破綻しても、フィクションってものが破綻しかけてもよいのだって、どっかで思っていて、だから素ですか、きっと。どこか素の瞬間ってあると思います。
有働:相当映画や舞台、ドラマに出ておられますけど、冬吾さんと西島さんのすれすれの部分で、いつも
西島:出来たらいいなと思ってますね。どっかで。
有働:作っちゃうより。
西島:そうですね。でも、全然、あんな人じゃないんですけど、僕は。あんな人というか。


●もっと聞きたいスタパ
(視聴者からの質問)
○質問1 こんにちは。僕は小学6年生です。朝、部活とかで観られないので、ビデオにとって夕方みます。冬吾さんの出てない日はボーっと見てます。なんでかというと、冬吾さんの津軽弁が楽しいからです。質問です。僕は亀がすきなんだけど、冬吾さんは好きですか?
西島:あのですねー、これ、早く答えないといけないんですよね。えっと好きかわかりません(笑)
有働:好きな動物は何ですか?
西島:なんだろう? 犬かな? 犬。
有働:ってか、亀が好きなのかどうかわからない(笑)
西島:(笑)わからないじゃないですか。亀が好きなのかどうか、会ってみないとね。
有働:(笑)今度会って、わかったらまた教えてください。


○質問2 結婚したらどんなだんなさんになると思いますか?
西島:あんまりかわらないと思いますね。こんな感じだと思います。
有働:靴下…
西島:(笑)それはもうちょっとちゃんとしたいと思いますけど、
有働:なんで、結婚しないんですか?ってよく聞かれません?
西島:そうですね。いい方がいらっしゃったら是非よろしくお願いします。
有働:ほんとですか?
西島:ほんとですよ。
有働:ありゃまー
小川:っていうのもなんですけど、結婚したいとは思ってらっしゃるんですか?
西島:そうですね。してみたいですね。やっぱり。いいもんなんでしょうね。皆さん、されてるってことはね。
有働:すみません、微妙に緊張…あたしが緊張することないですよね。次いきましょー!


○質問3 思わず熱くなってしまう瞬間はありますか?
西島:ありますねー。まあ映画を観にいって、映画が凄く自分を触発してくれる時は、もう興奮して、そのあと、ずっと散歩してたりとか。
有働:え?
西島:はい、ありますよ。現場でも。散歩、うろうろしてる時ありますね。
有働:現場で興奮する時ってどういうときですか?
西島:やっぱり集中がこもってるんですかねー。自分ではよくわからないんですけど。


○質問4 デートするならどこがいいですか?
西島:え〜〜。どこがいいですかね。あ、でも、自然のいいとことかがいいですね。海とか山とか。


○質問5 西島さんが癒される時はどんな時?
西島:え〜っと、そうですねー。さっき言ったみたいに、毎日のように映画に行ったりしてるので、あんまりストレスがないんですよね。撮影はいったら楽しいし、だからー、とくに癒される必要もないって感じですかね。
有働:うまくいかないというようなことも…
西島:うーん、あんまりないかなー、なんて言ったらバカみたいですよね。(会場:笑)


質問6 子供のころはどんな遊びをしましたか?
西島:僕は結構、山のほうの育ちなんで、普通にどんぐり拾ったりとか。武蔵野のほうなんで、武蔵野へ行くと、どんぐりとか、まつぼっくり見ると、帰ってきたなっていう感じがしますね。
小川:自然豊かなところがホームグランドとしてあるかもしれませんね。
西島:あるかもしれませんね。
有働:自然が好きで映画がお好き。
西島:はい。
有働、小川:ありがとうございます。


関連サイト:
スタジオパークからこんにちは」(http://www.nhk.or.jp/park/
純情きらり」(http://www3.nhk.or.jp/asadora/


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