MBS「ヤングタウン」(6月5日分書き起こし後編)

出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
さんま:さあ、今日はね、また前のメンバーが、変わりましたからね。変わったというか、戻ったというか、どうすんねんとい

うかね、
柴田:へへ?
さんま:いや、だから、固定しないわけですよ。 後藤:あ〜 さんま:こちらの方に来てもね、またいろいろ変わるみたいで

すから、来週は来るの? 君ら?
柴田:来週は来ないです。 玉井:(笑) ショージ:わかってるんや。 後藤:あ、あたし来ます。 さんま:(笑)柴田は

休むわけ? 柴田:柴田はお休みですかね? さんま:俺に言われたって、わからへんけど。 柴田:気持ちは来てます! 
さんま:気持ちは来てるということですよね。とりあえずね。今日は、まあゴマキと柴田のコンビ、だいたいこのコンビで座る

ようになってきましたからね。7月になったらね、また変わっていくだろうしね。
後藤:かもしんないですね。
さんま:ねえ、何も聞いてないわけでしょ? あんたら、スケジュールはどうしてるの? 君たちのスケジュールというのは?

後藤:スケジュールは何週間ぶんのやつを、こう、貰うんですけど、
さんま:あ、三週間ぐらい?
後藤:例えば、そんぐらい貰って、そん中に「ヤンタン」って書いてあれば、ああ「ヤンタン」だと思って、こう来るんですけ

ど、書いてなければ(柴田:ないんだな)ないんですよね〜。やっぱ。
さんま:なるほど、ほいですいませんけども、とか言うて、マネージャーとこういう仕事入れてください、こういう仕事はあん

まり入れないでくださいとかそういう交渉はせーへんの?
後藤:一切ないです。 柴田:ないですね。
さんま:あ、あなたたちは、ないんだ。すいません、この仕事ちょっと苦手なんでやめさせてもらえますかとか、断ってもらえ

へんかな、いややわとか、
柴田:逆に、仕事入れてくださいって。
さんま:そんなに仕事したいの?
柴田:したいですね。いろんな分野のお仕事をちょっとしてみたい。
さんま:へ〜、君ら、給料やろ?月給でしょ? 柴田:はい。 後藤:そうです。
さんま:仕事してないほうが楽でいいやんか、そんなの。
後藤:そうですかね? 
さんま:それが不安なの? スケジュール空いてるほうが、不安なの?
柴田:ちょっと前に休みが多かったんですけど、メロン記念日は。その時不安になりましたね、また休みですかー!って。
ショージ:甘いわ! 柴田、後藤:え〜〜! 柴田:なんでですか?
ショージ:ちょっとなかったから不安です、言うてね〜。
柴田:不安ですよ〜! なんでですか? 玉井:物凄い忙しいで。 ショージ:な〜、羨ましいわ!
さんま:玉井とショージの前でもうそのこというもんじゃないですよね。 玉井:ありえない。 後藤:フハハハハ
さんま:もう、なめてんのか!いう話しになりますからね。 玉井:ほんまですよ。 柴田:いやー
さんま:それはあかんわ。ほんとに。 個人差がありましてね、スケジュールが真っ黒な方が喜ぶ人とかそのほうがいいと言う

人と、もうトップなんかがらがらよ、逆にじっとあんまり出すぎてもあかんし、 後藤:ああ、そうなんだ、
さんま:そんなにメインでドラマ、ドーンと年に何本もやるわけにはいかへんから、ワンクールもの一本して、映画一本とか言

う人が多いですからね。役者さんは。 後藤:へ〜。
さんま:SMAPでもそうでしょ。キムタクなんかでも 後藤:ああ、はいはいはい。
さんま:ドラマ、ワンクール一本やって、「 SMAP ×SMAP」だけやからね。あいつ。あと、ラジオやってるような、
ショージ:俺とあんまりかわらへんね。(一同:爆笑) まじでかわいそうやな。
さんま:村ショーと(後藤:村ショーって!(笑))キムタクはスケジュール的にはあんまりかわらへん。内容はもうまったく違

うねんけど、ようするに休みの日になったらサーフィン行こかとか
ショージ:はい、行ってます、行ってます。
さんま:お前は公園で散歩や。 (中略)
さんま:「24」を5日で見終わりましたから。
後藤:観たんですか! やっぱりあれ観たくなります? 一本観ちゃうと。
さんま:そうでもないよ。
後藤:あ、そうなんですか?
さんま:フジテレビのほうからいただいたんですけど、借りたんですけど、まま、面白いといえば面白いですけども、
後藤:そうなんだ。私、全巻持ってるんですけど、一巻も観てないんですよ。
さんま:あ〜、そう、なんで観〜ひんの?せっかく、話題にもなってるし。
後藤:なんか一本づつ、二本づつあるといいんですけど、全巻まとめてドーンときちゃったんで、あ〜どうしようかなと思って

、結局観てないまんまで、
さんま:俺、目の前にあったら観な気がすまないんですよ。
後藤:あ〜、そういうタイプ。
さんま:え〜、だから、もう凄かったですよ。ズーッと。こないだの日月が、しんどかったですね。村上さんとゴルフやるんで

、新幹線の中で、2本半見てね新幹線降りてタクシーで、帰ってる途中、村上さんが腹減ってませんかっていうから、減ってへ

ん、言うて、嘘ついてね、「24」観なあかんから、ホテルついて、ご飯食べて、ず〜っと朝まで、ゴルフやるまで観てましたか

らね、あそこでかなりクリアできたんですよ。大阪のホテルですからやることないし、これは「24」観ようと思って、DVDのデ

ッキ持って行ってね、ず〜っと観てたんですよ。あと、3本というところであと3時間っていうところで、大阪から帰ってきて、

見たんですよ。やっと「24」。 後藤、柴田:すご〜〜。
ショージ:なんですか? 「24」って面白いんですか?
さんま:そんなに面白くない。 玉井:(笑) 柴田:や、面白かったですよ。
さんま:君ら、面白いやろね。あれね、我々、お笑い面白くないんですよ。「24」の作り方って、コントの作り方なんです。ま

ったく。登場人物のキャラクターいっぱい揃えて、事件を早い目にどんどんどんどんおくっていくというコントの作りなんです

よ。非常に大好きな方は、コントと比べやがってとかいうかもわかりませんけども、俺たちが作るコントそのものなんです。あ

れ、だから日本の作家も日本版「24」をやりたいとかいう場合は、お笑い芸人に頼んだ方が絶対ちゃんとしたホンかけると思い

ますよ。
後藤:そうなんだ。
さんま:ええ、あのこれはと思う仕掛けが多いんですよ。24時間でこんな事件いっぱい起こるかいというドラマなんですけども

(笑)。寝るやろとか、いつ飯くってるねんっていろいろ心配がよぎるんですよ。 後藤:ふははは
さんま:だから友だちが言うよ。さんまの「24」が観たいよな。
玉井:絶対そっちのほうが面白い。
さんま:だからね〜、しかけしかけの連続なんです。やったら殺されるんですよ。我々が村上ショージさんとやってるボケ老人

のコントがあるんですけど、それとまったく同じ作りなんですよ。なんで、こいつが死んでしまうねんとか、俺のコントは、ボ

ケ老人のボケてる分だけという逃げなんですけど、「おじいちゃん、何すんねん」言うて、息子を殺したりしてしまうんですよ

。うちのおじいちゃんだけは助けてくれ言うて、かばってくれる息子を殺して「あ〜あ、月に帰りはった」って全部フォローし

ていくコントがあるんですけど、あのままですよ。病院のコントでね、強盗犯人が来て、看護婦とそれが元恋人同士で、という

ような設定をコントの場合、そう作らなしゃーないんですよね、ですから、「24」、みなさん、物凄く話題になって、24時間、

オンエアー1時間が、一本が、1時間で24時間の1時間なのよ。
ショージ:なるほど、丸一日を、
さんま:柴田は観たんか? あれ?
柴田:全部は観てないんですけど、一時期深夜番組でやってて、それで毎日3時とか4時まで続くので、見ちゃいましたね。2本

ずつ。4月くらいですかね。それではまってさすがに毎日は観れないので飛ばし飛ばし観てたんですけど、結局全部観てないの

で、早く見たいなあ〜っと思って。
さんま:は〜。観てない方には非常に申し訳ないけど、
後藤:な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
さんま:これは言っても大丈夫だと思いますよ。
後藤:ほんとですか?
さんま:は〜ん? これがそうっていうんか、そうするんか、これはやったらあかんわ〜というコント作りから言うとそういう

感じ。 後藤:へ〜。
玉井:コント的には大目玉?
さんま:コント的には大目玉。エンディングあるんですけど、村上さんの“地下3千メートルほれることです”というアドリブ

に似てますよね。 玉井:エ〜! 
さんま:それは言うたらあかんわいうやつ。 一同:爆笑
ショージ:たいしたドラマじゃないですね 。一同:爆笑
さんま:俺のコントの作りと物凄く似てるんです。俺たちはコントでこうしてるのに、この人たちマジでこんなことやってるの

かという、私はそういう感想でしたね。コントならいいけど、一人の家族のために、何人が死んで、それで助かったと喜ぶのは

おかしいぞとかね、〔玉井:(笑)〕途中、みんなに申し訳ないって自殺してもええぞとか、いろんなことがよぎってくるんで

すよ。俺みたいにかためてみると、朝方のしんどい時は、もうええのんちゃうんとか(笑)(中略) 退屈しのぎにはなりますよ

。全然。テレビドラマとは考えられないスケールでやってますから。
後藤:最近、ずっとなっちのドラマを観てて、
さんま:なっちのドラマを観るなら「24」観たほうがいいですよ。 玉井:(笑)
後藤:え〜! 私、毎週すごい楽しみにしてて、毎週土日ツアーなんですよ。結局土曜日やってるんで、観れないんですけど、

ビデオにとってみてるんですけど、それは楽しみに観てるんです。
さんま:なっちのドラマ展開がそんなないから、
後藤:いやでもちょっと誰が犯人なんだろうっていう、
さんま:俺は大体わかってる。
後藤:え?、観てるんですか?
さんま:うううん、日テレの社員に聞いたから。
後藤:ガ〜ン! それは言わないでくださいね!
さんま:(笑) MBS 一同:ヤングタウン! 
【前略のコーナー】
さんま:「WOWWOWで放送された『さんまのサッカー大辞典』をみました。ラモス、井原、北澤と並んで出演した土田さんたちが

なにかミスマッチで面白かったです。相変わらず、師匠はジダンを絶賛しているなと思いつつみてたんですが、ゲストの北澤さ

んといえば、ゴマキ、柴田ちゃんも参加しているハロプロフットサルチームの監督でもあります。収録のとき、その話しは話題

になったんでしょうか? また、3月27日の試合で大敗したハロプロフットサルチームの近況、真希ちゃん、柴田さん、教え

てください。」という、北澤選手はその話しはしませんでしたね。懐かしのメンバーばかりじゃないですか。奥寺さん、僕、ラ

モス、井原、北澤君はまだ若いほうで、土田くんとね、お笑いでは、イラストレーターのおっさんとね、7人でサッカー好きが

飲み屋に集まってウダウダいうてるいう会話でしたね。(中略)サッカーを知り尽くした男たちが集まったイベントでしたね。

内容は私は面白かったと思います。君たちはサッカーのサの字も知らないのにフットサルとかやるからこっちはカチンと来る
後藤:え〜、 柴田:や〜、がんばってます
さんま:こないだ、若槻千夏ちゃんが、今スポルトとかやってるアイドル、明石家テレビにゲストに来ましてね。ベッカムのコ

ーナーとか、サッカー担当なんですよ。お前は知ってるのかと、知らずに銭儲けするなということで、私はカチンとくるわけで

す。君らにもこれから言っとくけども、なんか仕事が決まったりなんかするときには、それなりに調べて行けよ。お前らは名前

だけで、キャスティングされて聞かれたらわかんないとかいうようなことだけはやめてくれ。昔、えらい恥をかいた女優さんが

いてね、サッカーが日本のJリーグが、バっと一年目もの凄い話題になって、興味がないのに、サッカーを観にいく女優がいっ

ぱいいたわけですよ。俺はもうかりかりしてたんですよ。サッカーわからんくせにブームにのりやがって、観に来て話題になろ

うと思いやがってと一人ずつ、胸ぐら掴みたかった気分だったんですよ。それでね、ある日、女優さんがゲストに来て、「どこ

のファンですか?」言うて、「鹿児島アントラーズ」と言うてしまってね。それは「鹿島」やと。あの時はね、ピストルあった

ら撃ってましたよ。
後藤:マジすか?(笑)
さんま:なかってよかった。あの時、すごい僕怖い顔してたと思いますよ。客席は爆笑でしたけど、俺は物凄い怖い顔してたと

思う。
ショージ:そういう笑いは駄目なんですか? さんま:大嫌いです。 ショージ:(笑)
さんま:若槻千夏ちゃんにね、千夏ちゃんのえらいとこは、めげないところがえらいところですね。「サッカーを知ってるのか

」と。「私は詳しい」と。
ショージ:ほんまに詳しいちゃいますか?これは。
さんま:ベッカムのどこがいいか、3つ言えと。他の選手と比べて何がいいか3つ言えと言ったら「キック」いうてました。 

一同:(笑)
さんま:これは度肝ぬかれました。
ショージ:確かにキック違うんですかね。
さんま:確かにあってるんですよ(笑)サッカー選手何が凄いて、キックって、ようするに、ベッカムのクロスは頻度(?)が

高いですからそのへんは別にいいんですけども、これだけの番組のメンバーが集まると、ベッカムをほめる人は少なかったです

ね。さすがに。あのポジションには世界に凄いヤツがいてますから。ベッカムはレアルに行くべきじゃなかったですよ。私が前

々から言うてるように、ベッカムジダンとやったら損する選手でしたからね。さすがにサッカーやってきた人間はベッカム

抑えられると思ってますからね。ラモスにしてもね、引退して大分たつのに。あのアホはね。
後藤:アホって。
さんま:解説の仕事が来ないってぼやいてましたけど。お前NHKのワールドカップで言い過ぎたんや、ボケ、言うて、そうそ

う、言うて。ラモスなんか俺の草チームに入ってた、北澤なんかユースにいてた時ですからね、今、藤吉っていうやつがいるん

ですけども、俺の草サッカーチームと、藤吉が、中学生の時のチームとやってるんですけど、その時、読売ヴェルディのジュニ

アが日本一の時ですよ。その日本一のキャプテンが藤吉やって、中学生だったんですけど、俺のマークについてたんですよ。そ

れが今や現役なんですけど、そろそろ引退しよかとか考えてる年代になってるわけですよ。もう。ラモスなんか誰も知らない時

ですから。相手選手が。都並とラモスがはいってたんですから、私のチームに。そりゃ負けへんちゅうねん。
玉井:そら、凄いですね。
さんま:君ら、フットサルやる上において、何か勉強したのかという話や。
柴田:テストしましたね。ゴールの高さだったり 玉井:(笑)
さんま:それ、違うやろ、それ、  柴田:(笑) さんま:審判になるわけやないから。
後藤:最近はずっとパス練習を重点的に。うちらって、どうしてもボールをとったとしても、なんかパスを回すときに、ちゃん

と相手にもしかしたら、届かない場合がなんかあるんですよ。なんか今までね。こうやってきて、もし次、なんか大会があると

したら、ちゃんと、フットサルって狭いから、パスばっかり、結構重点的にやらなきゃいけないじゃないですか。だからその練

習を重点的にやったりとか、
さんま:俺が聞いてるのは、 後藤:はい(笑)。いや、そこまでわかんないです。まだ。 さんま:観ようとせーへんわけか


後藤:あっ、でもサッカーじゃない、ラグビーだ。 柴田:(笑) ショージ:近い近い 後藤:前にさんまさんが、
さんま:あ! イングランドのワールドカップ観ろっていったから、
後藤:そう、ビデオ撮りました。家のビデオパックにははいってるんですけど、本当に本気で見て欲しいのかどうなのか。
さんま:本気で観て欲しいんや。俺が見ろというのは、観たらええねん。損はないねん。アホ。
後藤:じゃ観てきます。
さんま:じゃあ観てきますじゃない。もう遅いわ、お前、2003年やろ
後藤:(笑)昨日も、朝、毎日ビデオ見てるんですよ。そういえばこれさんまさん、観なさいって言ってたなと思って、でも今

観てもなと思ったりして。
さんま:結果は知らんのやろ? 後藤:知らないです。 さんま:十分面白い試合やわ。去年のスポーツの中でもベストゲーム

よ。ああいうビデオ持ってるっていうのは、将来の子どものため、置いといてやれ。もしラグビーやるような子どもに育った場

合、損はない。
後藤:わかりました。永久保存版で。
さんま:あれは永久保存版。めったにないよ。あんな試合。
ショージ:ちなみにほいで勝ったん? 後藤:え? さんま:フットサルや。 
後藤:最近は大会はやってないんですけど、でもやっぱ本格的にやってる人と練習試合はしてて、
さんま:北澤さん、毎日来てくれてるの?
柴田:ちょっと前にイングランドに行ってしまったんですよ。選手の人たちと、解説をやってらして、イングランドでお仕事の

ため、来れなかったみたいですけども、ほとんどは朝ちゃんと教えてくれてますよ。
さんま:え〜。えらいね。こんなやる気のないやつを
柴田:いやいや、やる気ありますって。
さんま:フットサルを10対1で負けるような。
柴田:それは3月の話しじゃないですか。 さんま:そうや。 柴田:6月ですよ。変わってますよ。
さんま:人間そんな簡単に変われたら村上さんも苦労せえへんわ、もう。
ショージ:俺も行ったろか? 月々ちょっとずつくれたら
後藤:あ、でも見学来れるんですよ。
玉井:違います、違います。欲しいのは月給です。
さんま:そんな簡単にうまくなるもんじゃないんですよ。甘いよ。
後藤:いやあ、やっぱりなんか。
さんま:やる気ないんちゃう? 柴田:やる気あります。 後藤:ありますよ。
さんま:ハングリー精神があったら、絶対負けへんけどね、10対1で負けないからね。
柴田:でも一点とってますよ。 さんま:10点とったら、向こうはもうええかと思って一点くれる。
柴田:あ、とってない。 ショージ:とってない? 柴田:とってなかった。 玉井:10対0? 後藤:その時ハワイで聞き

ました。
柴田:また夏にはフットサルの大会があるので、そこでは、
さんま:いやいやハングリー精神がないもの。
柴田;ありますよ。 さんま:ないないない。 柴田:あります。あります。
ショージ:練習以外やってないでしょ? ちょっとは、普段はなんか自分でボールを蹴ったりとか
さんま:壁にけってボールをならすとかね。
柴田:練習の時やってます。 さんま:練習のときやろ? 好きになってないねん。
柴田:なってますよ。 (中略)
さんま:フェイントの練習するとか、ドリブルの練習するとか、そういうのまったくやってないやろ。ボールが来たら蹴りまし

ょうではあかんねん。
後藤:そうですよね〜。 さんま:見に行くわ! 後藤:あ、来てくださいよ。 さんま:どなりちらしてもいいか? バカや

ろう〜とか。
柴田:ああ、その時はいいです。 
さんま:ボール出したら動いてないやろ。人に渡ったらじーっとしてしまってるやろ。
後藤、柴田:いや、動いてますよ! さんま:どう動いてるねん?
後藤:ちゃんとキープってかガードに、相手の誰かしらにはつくようにしてますよ。ちゃんと。
柴田:それか、ボールのパスがきやすいところに移動したりとか、それは北澤さんにも言われてます。
さんま:ああ、そこはちゃんと出来てるの? 柴田:出来てますよ。 
後藤:ここだったらパスもらってシュート打てるくらいにいたりとか。
さんま:ほんとか〜? ワンツーとか使ってるわけ?ちゃんと。
柴田:使ってます。使ってます。 さんま:出きるの? 柴田:私は出来ませんけど、
ショージ、もうやってません、言え、次の話題進めへんから。次の話題に変えたいんや。お前がやってるなんやかんや言うから

だんだん攻めてきてやな、結局は苦しくなってくるで、
柴田:よっすぃ〜とかちゃんとやってますよ。
ショージ:やってない、いえ。こんなんで、サッカーの話、サッカー番組ちゃうから!これ。 一同:(笑)
ショージ:やってないやろ。 
柴田:やってないです。
ショージ:やっぱり、だらだらしてまんねん。
柴田:いえ! 違いますよ!
さんま:何が違うねん! 後藤、柴田:(笑)
さんま:部屋にボールは置いてあるのか?
柴田:あります、あります。 いただいたボール。
さんま:それをどうしてるんや? 風呂上りとか。 
後藤:風呂上り限定なんですか?(笑)
さんま:(笑)風呂入る前でも、軽くリフティングの練習したりとか。ボール置いてるだけやろ?
柴田:はい。
さんま:こんなちっちゃなリフティングボール、まだ持ってるねん。やってないけど。まんがいちの場面、場面を。
後藤:万が一?(笑)
ショージ:俺、チャーハン作りながらず〜っとボール左手で回したりとか。
後藤:絶対やだ〜。
さんま:こいつはカーブのために、野球のボールのこと言ってるねんで。
後藤:びっくりした、サッカーボール回してるのかと思って、
さんま:小糸(?)さんやないねんからな、そんなもん回すか、アホ!
後藤、柴田:(笑)
(つづく。 誤字はあとで直します)

 あ〜今日の「ヤンタン」始まった〜!明日は岸和田!