「QJ」no.59 インタビュー

QJ」を久しぶりに購入。庵野秀明の「ラブ&ポップ」特集の時に買って以来。この手のサブカル系雑誌は、「映画HIHO」とかもそうですけど、時々、凄く気持ち悪いグロな画像が出てきたりするので、苦手で、趣味が限りなく近いところにいながら、あまり購入したことがないのです。なのに、今回購入にいたったのは、森直人氏による阿部和重インタビューがあったからです。以前の日記で、多分、これは「TVブロス」に掲載されるのではないかと予想しましたが、また違ってました(笑)。今回阿部さんは、ごっちんを初め、ハロプロについて大いに語っています。ジャニーズや宝塚に関しては、去年出た「文藝」の阿部特集の時とあまりかわりばえのない内容。もう少しページ数とってほしかったですね。私が、編集者なら、「9月23日問題と後藤真希〜『アメリカの夜Part2』」って言うタイトルで原稿依頼するのに・・・。ともあれ、ごっちんを媒介に今や、すっかり阿部ヲタになったような今日この頃です。・・・早く「シンセミア」読もう。