chori2006-08-21

つ、ついに我が家にもDVDレコーダーがやって来た〜♪ 数年前にもビデオが一台潰れて、DVDプレーヤーを買う機会があったのですが、なんとその際つれあいは再生専用を買ってきて、私は殺意すら抱いたものでした。再生だけならPCでも出来るだろうが〜〜!!と。
しかし、ついに、念願のレコーダーが目の前に! ビデオ一体型なので、たまりにたまって押入れの中に眠っているビデオもDVD化すれば、お部屋もすっきりするぞ〜♪ と、押入れをあけたら、あるは、あるは、2001年くらいからのモーニング娘。関係、ごっちん関係のビデオが山のように。一つ、二つ取り出して、ちょっと見始めたら、懐かしの映像のオンパレード。「MUSIX!」という番組のゲームコーナーに、いしごまが、モーニング娘。チームで出ていて、ミキティがソロで出演してたりとか、そこで、間違ってスイッチを押して「私、押してる…」とボケ発言をするごっちんとか、「HEY!」の運動会での叩いてかぶってジャンケンポンの、延々と続く、郷ひろみさんと辻ちゃんのバトルとか、浜田×保田のバトルの判定に思わず抗議するごっちんとかおりとか、あるいは、五期メン加入時の「うたばん」とか「FUN」とか、どれも大笑いして見てしまいました。プッチモニハロモニラストライブ、ゴマキぺんぎん、懐かしいなあ〜。ソニンと共演したはらはら「Mステ」、ここでPanicrewと共演してたのね(笑)とか。

といって、ここで懐古趣味に走ろうというのではありません。過去の映像を観るという行為は自分の子供の幼少のころのアルバムを開くという行為に近いのかもしれません。まあ、多くの若いモーヲタのみなさんにはわかりにくい例えではあると思うのですが、それは決して、あのころはよかったな〜とか、あの時代のほうがよかったな〜というものではなくて、今があって、過去があって、未来があって、そのつながりとしての豊かな過去を慈しむような気持ちです。
いつの時代のごっちんも、それはそれは可愛くて、いや〜、可愛い! 可愛いというのはわかってたけど(なにせヲタですから)これほどまでに可愛いとは!当時はその可愛さを本当にわかっていたんだろうかというくらい可愛い!と可愛いを、過去映像を観つつ、連呼してしまいました。どの時代のどのごっちんも大好きです。
でもね、そんな中でもやっぱり今のごっちんが一番好きみたいです。そしてその次のごっちんが一番好き。いつもいつも最新の後藤真希が楽しみでならないのです。