「ハロプロアワー。#12」(GYAO)

後藤真希がMCを担当、ゲストに松浦亜弥菅谷梨沙子Berryz工房)を迎えた今回の「ハロプロアワー」。後藤さんと松浦さんのぶっちゃけトークは本当の意味でのぶっちゃけなので、カメラを意識しつつも二人の素が出ていて、ファンにはたまらないできばえとなっておりました。
从‘ 。‘)<いや、なんか結構、自由にやる人だと思ってたよ。
これは、ごっちんの、ごまっとうの時は三人の関係がまだ微妙だったという発言を受けてのまっつーの当時の後藤さん評。他の人が「ごっちんはマイペースだね」という言葉でごまかすところをズバっと表現してみせます(笑)
( ´ Д `)<(自分が)クールに見られたりとか〜、ほんとはそうでもないのにな〜とか〜
相変わらず後藤さんは、自己の評価と他者の評価の違いにとまどっているようで。実は私は、そんな戸惑いを後藤さんが持っているのを知って、それをきっかけにどんどんどんどんヲタ化していったという経緯があるのですが、ここで、ごっちんはその誤解の原因を
( ´ Д `)多分(自分が)無口なんだよね〜
と分析します。
が、すかさず、まっつーは、
从‘ 。‘)それは違うと思うよ。ちょー勘違い
とつっこみます。

思うに松浦さんという方は後藤さん本人以上に後藤真希のことをわかっている人ではないかと、昨年の松浦亜弥ANNでの2人の会話を聴いて以来思っていたのですが、今回のトークでもやはりそのことが強く感じられました。まっつー曰く、人間観察が好きということなので、おそらく、後藤さんだけではなく、誰にたいしても同じようにその人となりを見極める才能のようなものが彼女にはあるのだと思います。
ごっちんにしてみたら、まっつーが思いのほか、自分をみていてくれて、理解してくれているのが嬉しかったのではないでしょうか。とかく誤解されやすく、自分が思っている私と他者が考える私のずれに悩む面がある彼女ですから、思わぬ人が、自分をわかってくれていて、傍で見てくれていたのが嬉しかったのに違いありません。そこから、2人の友情がどんどん進んでいったのだと勝手に想像しています。
友情といっても、この2人の場合は一流のアスリート同士が持つような友情であって、2人ではもった「メモリー」は、まさにアスリート同士の競演のような興奮を呼び覚ますものであったといえましょう。


しかしなんでしょうか。もうひとりのゲスト、菅谷梨沙子さんとのトークで、昔、後藤さんはどんな子供だったんですか?と聞かれて、写真とるよ〜といわれて、めんちをきっていた子供であったことを語っていましたが、クールに見られるとか、そんなふうに思われるというのはやはりそんなふうな原因が凄くわかりやすくあるのだと思うのですが、違うのでしょうか?(笑)


ですが、菅谷さんが持ってきた生まれた時にとった足型の写真を見て、
( ´ Д `)<これ、アルバムね!なんかでっかいマットレスかと思った!
と叫んで、菅谷さんを笑わせていた後藤さんは、やはりとてもクールにはみえず、本人がクールでないと主張するのもやはりうなずけるのです。


私は、ごまっとうの時に、自由にやる人、後藤さんをはらはらと見守りながら、メンバーのあやみきに、「こんな娘ですが、どうぞ、よろしくお願いします」と勝手に心の中でお願いしておりましたが、今もまた「こんな子ですが、どうかこれからも、良き友情をはぐくんでください」とまっつーにそっと心の中でお願いしておきます。


( ´ Д `)わっさわっさ。