「DVD on HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006」

chori2006-07-03


FC限定スポフェスDVDが届きました。今回は、いつもの通常のスポフェス映像の他に、参加メンバー40幾人かを1人1人中心に編集した個人版が作られていて、自分が購入したのは、勿論、後藤真希さんのバージョン。
私はこのスポフェスには参加していないのですが、このDVDの良いところは、自分がもし、現場に行っていたら、絶対、ここに展開する映像どおりにごっちんを目で追っかけていただろうなと思わせるところです。スポフェス当日、ネット上で報告されていた競技の結果以外の、待ち時間での後藤さんと他メンのからみなどが実際に見られて、現場に自分がいるような臨場感が味わえる、これが、過去のスポフェスDVDにはなかった利点であります
 いっそハロコンのDVDもメンバーごとに1本ずつ出したらどうだろう?と思ったくらいです。なんかハロコンのDVDは、メンバーを限りなく不公平のないように映し出すということに苦心されていて、本来の舞台の構成をうまく再現できてないといつも思うので、それならこれも40幾種類か出したらいいと思うの。まじで。
 今回のスポフェスは、後藤さんは、体調を崩しての病み上がりでの参加ということもあり、あまりご活躍されてません。いや、これでも十分活躍してるんだろうけど、どうも後藤ヲタというのは、要求が高いんですよね。もっと出来るなんて、おもっちゃったりしてね〜。
でも、フットサルにもキックベースにも出てなくて、競技面での活躍が少ない分、待ち時間での素のごっちんとか、あやごまとか、いしごまとか、なちごまとか、みきごまとか、素敵なカップリングに溢れていてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!連発! 
そもそも、このスポフェスというのは、競技の勝ち負けよりも誰が誰とからむのか、とか、誰と仲良くしているのか、とか、そういうのを観にいくものだ、という面もあるわけで(といって、自分は行ったことないけど)、そういう意味でも観たいものが観られたという満足感が味わえました。
とはいえ、やっぱりごっちんが競技面で活躍してくれるにこしたことはありません。まあ、今回は、体調が十分じゃなかった面もあるので仕方がないのですが、昨年あたりから、後藤さんが、スポフェスであまり成績が揮わない背景には私が勝手に予測するところでは、2004年のスポフェスで(だったけ?確か大阪ではMVPをとってました)肉離れをしたことがなんらかの原因となっていると思われます。ソロ公演の真っ只中、ごっちんは、驚異的な精神力で痛めた足のことを観客に感じさせないよう公演をやりきりました。恐らくこのことがきっかけで、周りから「怪我しないように無理せずほどほどに」とか、「怪我しないように適当にがんばれ」とか、そういう声があがるようになったのだと思います。
怪我を意識してしまったらスポーツって、思いっきりできないようになってしまう。ごっちんがしきりに「怖い〜」を連発して女の子になってる背景には絶対こういう事情があるに違いない!と自分は、勝手に、しかし確信をもって、そう根拠もなく断言します。
実際、怪我は困りますよね。ごっちんガッタスを抜けたときは、本当に残念に思ったけど、それこそ怪我して、「本日、後藤真希ソロコンサートツアー○○公演は後藤真希が怪我のためお休みさせていただき、後藤真希抜きの後藤真希コンサートツアー○○公演をお送りいたします」っていうわけにはいかないから、ソロでやってるものとしては、しゃーないわな〜と思ったものです。

そこで、怪我を意識しなくてすむスポフェスをやればいいんですよ!
とにかくごっちんが大活躍できる種目を考えてみました。
(1)スポーツお料理対決!
2チームに分かれて、健康的なお料理、またはスポーツに望む前に元気の出るお料理を考え、時間内に仕上げる競技。料理といえば、後藤さん、しかし!意外な伏兵が現れるかもしれない! いわばスポフェス料理の鉄人対決! でも後藤さんは料理を始めるともくもくと寡黙になる傾向があるので、結局、豪快料理を作るミキティーあたりにおいしいところをまたもっていかれるかもしれない…
(2)ボーリング対決!
いくつかのレーンをもうけてのがちんこ勝負。あるいは、後藤真希DVDマガジンVOL.2のように目隠し、360度回転などをもうけてもよし、いずれにせよ、華奢な体つきにもかかわらず、重さ14のボールを振り回す後藤真希の右腕が冴える!!
(3)けん玉
脅威の勝負強さで1人がち!


その他には、あやや美勇伝のヨーヨー対決など、次回のスポフェスはみどころ満載!!