MBS「ヤングタウン」(9月17日放送分)

(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
【「前略のコーナー」のヤン土娘。関連の話題のみとなっております。ご了承下さい】
●「前略のコーナー」
さんま:「まもなく後藤真希さんの二十歳(はたち)の」え!「はたちの誕生日ということで」いつなの?
後藤:9月23日です。
さんま:「後藤真希プレゼントへの道のりを作成してみました。 」
ショージ、玉井(笑)
さんま:(笑)「2003年ベルトをもらえることになる。」
ショージ:まずは一個ね。あったあった。
さんま:「2004年5月15日 コナコーヒーのお返しにニューヨークで買ってくるスニーカーがもえることになる。」
ショージ:あった。あった。
さんま:「2004年6月5日 ブラジル代表Tシャツ 」
ショージ:Tシャツあったね〜。
さんま:「2004年7月17日さんたまみーで行くドイツの土産のアディダス製のスニーカーがもらえることになる。 」
ショージ:はいはいありました。
さんま:「2004年9月18日 師匠500分の1がたくさんあることに気づき、アディダス製スニーカーの購入を中止する。別の物にということで普通のスニーカーになる。 」
ショージ:スニーカー、今3つです。
玉井:(笑)
さんま:「2005年1月19日 師匠が5月に行くニューヨークで買ってくるこげ茶のブーツがもらえることになる。」
ショージ:ありました。
さんま:「2005年3月5日 今更ながら改めて『何がいいのか?』と聞かれ」
玉井:(笑)
ショージ:聞いてましたよ。
さんま:「パジャマをもらえることになる。 」
ショージ:パジャマね。
さんま:「2005年5月7日 クロコダイルのスニーカーもらえる事になる。」
ショージ:ちょっと待って、今履物類5足!
さんま:ふあ〜!(笑)「以上」。
ショージ:ようさんあったね。
後藤:そうですね。そういえば、そう、スニーカー、結構いろいろもらえるはずだったのに。
ショージ:ベルトもこれでええかってここで言っとたよなあ。
後藤:はい、言ってましたね。
さんま:あれでええって言えばよかってん。そしたら。
ショージ:ええって言ってたよ。
さんま:ズボン脱げるやんかそしたら。
後藤:そうですよ(笑)
ショージ:腰でかかってたもんね。
さんま:あれでええって言うた?
ショージ:言ってましたよ。それでいいか、はい!言うて、おいて帰ってもらうんやな〜と思ったら、そのまま、風のごとく、なんか、
玉井:いつも以上に早く帰って、
さんま:せやな〜。
後藤:でも、クロコダイルのスニーカーはまた原宿へ行くからどうとか。
さんま:これやこれ。
後藤:はい。
さんま:もういいやろ。古くなってきて。ちょうどええ感じに。
ショージ:そんな自慢じゃなくて、履物類だけで5足ですわ。とりあえずね、一足買いましょうや
後藤:もうアディダスで。
さんま:え?
後藤:アディダスの新作が
さんま:新作出たん?
後藤:なんか、でも毎年、もう秋なんで、そろそろ
さんま:お前、わかった。そしたら金やるわ。
後藤:いや、いいです、いいです!
玉井:(笑)
後藤:買ってきてくださいよ。
ショージ:もう買ったほうがいいと思うよ。
(中略)
さんま:なあ、きよし師匠の娘にお父さんに金もらってこい言うて、お前(ショージ)、3800円の靴、2万円とったやつや。
玉井:(笑)
さんま:ちょっとスライム落としただけやないか〜。履からへんわ〜これ〜言うて、5歳の時にかのちゃん、ええ〜!、今もうてきてくれへんと履かられへんわ、ええ〜!なんぼ?ショージ兄ちゃん? 2万円したんや、この靴〜!
玉井:(笑)
さんま:3800円って言ってたのにな〜と思って、
ショージ:また、別にきよし師匠が気つこてくれて、革靴7万円の
さんま:そうや。
ショージ:でも、あれ、俺、24.5やのに、25.5でだぶだぶやから、どうしようかな〜とおくれさんのアドバイスでかかとのところに新聞紙入れたらちょうどええわってなんで革靴に新聞紙入れて履かなあかんねん。
後藤:(笑)
ショージ:あ〜でもたくさんあったんですね〜。
後藤:ありましたね〜。
さんま:アディダスでええのん?スニーカー?
後藤:はい、スニーカーで、24cmだから、24.5cmくらいが
玉井:(笑)
さんま:いや、ゴマキ、これのほうがいいわ。駝鳥の方が。
後藤:それはクロコダイルだからワニじゃないですか?(笑)
さんま:おそろいになったらいややろ?駝鳥もあんねん。
後藤:言うてましたね。はい。じゃあ、それで。
ショージ:ガチョウにしてもらったらいい。
後藤:ガチョウ?・・ガチョウはちょっと(笑)
ショージ:口ばしがついてるやつやで。
さんま:最近、口ばしがついてる、歩くたびにばかばか
ショージ:(笑)かわいいね。
後藤:え〜、外で履けないじゃないですか。
さんま:よし、わかった。そしたら、これでね。これの方がええやろ?
後藤:そうですね。一番は
さんま:アディダスやないやろ?
後藤:一番はそれを狙ってました。だけど〜
さんま:今年はそうしよ。
ショージ:(笑)
後藤:はい、今年あともうちょっとですけど。
柴田:あと、何週間ですよ。
ショージ:(笑)
さんま:なあ、せやな〜。このTシャツもかわいらしい、ゴマキ似合ってる・・
柴田:(笑)
ショージ:シャツ類はいいから靴を一足お願いします!
後藤:(笑)また、あいまいになっちゃうんで。
さんま:そうやな〜。
後藤:どっちにしようかになっちゃうんで。
さんま:そうそうそう、そういう優柔不断が俺の魅力やからな。
ショージ:ははははは(笑)
後藤:(笑)魅力なんだ。
ショージ:全部で今8品あるんよね。そのたびにあんた、だいぶありがとうございます、ありがとうございます、言うてたけど
後藤:なんかお礼だけ言ってますけど、実際はもらってないっていう・・
ショージ:はははは(笑)
後藤:今回は本当に待ってます。
さんま:君らね〜、来る日と来ない日がばらばらやからあかんねん。毎週ゴマキが来るんやったら忘れへんねん。持ってきたわ、藤本やわ〜とか、そういう繰り返しやねん。
後藤:いや、持ってきてもあげなきゃいいんですよ。あの〜、ね〜
さんま:そうそうそう、俺、あげてしもてね。前は。
後藤:はい、なんかそのようなことがありましたね。
さんま:あ、お前、nanoいらん?
後藤:いや、大丈夫です。iPod 2つもってるんで。
さんま:nanoやで。
後藤:(笑)いっぱい種類あってもね、ほら
玉井:(笑)
後藤:(笑)大丈夫です。それ、さんまさん用で。
さんま:nanoやったら今すぐ手にはいるけど
一同:(笑)
後藤:大丈夫です!
ショージ:靴がええもんな。
後藤:はい、靴待ってます。
さんま:わかったわかった。どっちがええ?駝鳥と
後藤:クロコで。クロコ待ってます。
ショージ:(笑)もう、どっちでもいいから。
後藤:クロコの白で、おそろいで。
ショージ:もうこうてきてやってください。どっちでもいから。
柴田:(笑)
後藤:白です。白。
さんま:白ね。白しかないねん。
玉井:(笑)
後藤:(笑)じゃあ、白で。はい。
さんま:ゴマキ
後藤:(笑)はい、何ですか?
さんま:地図書いたるさかい、お前、買うてきてくれへんか?
後藤:いや〜〜
さんま:そこの店、青山通りの無印食品の店知ってるやろ?
後藤:青山の無印・・・
玉井:良品
後藤:知ってます・・・はい・・・。
さんま:あそこの路地入っていくねん。
ショージ:雪印ちゃうで
後藤:はい、わかってます(笑)
さんま:雪印で靴頂戴言ってもあかんで。牛乳パック出してくる。
後藤:(笑)
さんま:ここの角を曲がって奥行って、
後藤:え〜、こんな曖昧な〜
玉井:(笑)
後藤:これだけの地図じゃ、わたしもちょっと、
柴田:え〜!さんまさん!
後藤:買ってきてくださいよ〜。
柴田:プレゼントじゃなくなっちゃう。
さんま:あ〜そうかそうか、そやな。俺が行ってこそ値打ちがあるもんな。
後藤:そうですよ〜。
さんま:nanoいらん?nano。
ショージ:(笑)
後藤:ちゃんとクロコのやつ、プレゼント用で。
さんま:nanoほしいと思うけどな〜。
ショージ:高橋にやったらいいじゃないですか。
さんま:nanoよりは高橋はiPodがいい。iPodはほんまにあるねん。もらったやつ。それを高橋にあげなあかんから〜。nanoもいいのにね。
玉井:(笑)
後藤:大きさは小さいですからね〜。
さんま:曲数が多い方がええらしいわ。今うわさに聞いたらね〜。わかった。明日行くは。青山のそこ。
後藤:はい。
ショージ:くくくく(笑)
後藤:お願いします。
さんま:はい、わかりました。来週来るの?ところで?
柴田:さ来週ですか?
さんま:そんなん、絶対忘れるわ。そんなん、え、もうすぐやんか、誕生日、そしたら。
後藤:そうですよ。ほんと来週なんです。
さんま:は〜、はたちになるの、もう。来週はいなのか。
後藤:来週はちょうどいませんね。大阪にいます。
さんま:ああ、大阪に行ってるの。
後藤:はい。
さんま:柴田は誕生日いつやったっけ?
柴田:私は2月22日です。
ショージ:わ〜、覚えにくいわ〜。
玉井:(笑)
柴田:ニャン、ニャン、ニャンですよ。
ショージ:え?
柴田:ニャン、ニャン、ニャン。猫の日
ショージ:覚えにくいわ!逆に
さんま:(笑)


さんま:「さて柴田さんが主演するDVD「サイボーグしばた3(さん)」の上映会が大阪であり監督、プロデューサー共に柴田さんも上映後にゲストで登場されてました。その時のトークのコーナーで『今後共演したい方はいますか?』という質問があり、柴田さんや監督がしばらく悩んでいると観客から『さんまさん、ショージさんは?』という声がしました。しかし残念ながら柴田さんはその声にも特に反応もせず」
玉井:(笑)
柴田:しましたよ〜。反応しましたって!
さんま:「さらに監督さんが『関西ならタージンさんがいいかな』という発言になり、『タージンさんって誰よ??』っていうような反応の悪さを見せていました。我々ヤン土のリスナー的にはウソでも『やっぱりさんまさんですよ』とか『ショージさんですよ』といった返事を期待していただけに残念です。また10月にこのDVDの発売記念イベントがさらに大阪で行われます。次回このような失敗がないようにお願いします。 」どういうことなの?
柴田:や〜絶対、
さんま:さんまさん、ショージさんが出てほしいですって言えばええのに無視したんやろ。
柴田:無視してません。絶対無理だと思って、無理無理って言っておきました。
さんま:ショージ、全然大丈夫やで。
ショージ:大丈夫や。マジで。
さんま:タージンやったらショージやろ。
柴田:あの〜、これが・・・
さんま:勘弁して〜な〜。誰かにあげろって。もう絶対「サイボーグしばた」観〜ひん。
柴田:手に取ってください。
ショージ:サイボーグじゃなくて、普通のお前がみたいねん。
玉井:(笑)
さんま:ほんまにいらん!
柴田:手にとってみてください!(手渡す柴ちゃん
さんま:ごっちんも観〜ひんやろ?
後藤:いや〜見ますよ。私は。
柴田:これ、あの〜、モーニング娘。のこんこんとか、道重ちゃんも、今回初で出てもらって、カントリー娘。里田まいちゃんとか、
さんま:ああなるほど。いろいろ出てるんですね。「サイボーグしばた3」スリーやね、ようするにこれは。
柴田:そうですね。スリーとさんとかけてます。
さんま:これはほんとに「柴田さん」なの?
柴田:はい、柴田3(さん)です。
さんま:へんやん(笑)タイトルだけで観る気せ〜へんやん。
柴田:な〜んでですか!
ショージ:これはいつまで続くん?
柴田:これはですね〜。9月28日に発売しまして〜
ショージ:うん。これは3やん。いつまで続くん?
柴田:あ〜、お客さんの反応がよければ延々とやらせていただきたく思います。
さんま、ショージ:(笑)
柴田:これも6話はいってまして〜
さんま:6話!?
柴田:はい、6話はいってまして、5日間撮影しました。
さんま:へ?どういうことなの?
柴田:6話はいってるんです。エピソード1、エピソード2みたいな感じで。
さんま:今までの「サイボーグしばた」あったやろ、1,2と、それはどうなってるの?
柴田:それも、1から第何話まであるんですけど、
さんま:は〜ぁ
柴田:一話10分くらいのドラマが。
さんま:(笑)
ショージ:短か〜!
さんま:それ、何で一本にせ〜へんの?
ショージ:もうちょっと長いほうがええんとちがうか?
柴田:なんか、こ〜10分くらいが一番いいと思うんですよね。
さんま:(笑)ごめんなさい、10分の帯番組のドラマをDVD化したわけやないよね。「サイボーグしばた3」独立したものをDVD化してるんよね。なのに10分、10分の、
柴田:はい、一話は、題名までは書いてないんですけど、セクシー対決のバージョンがあったり、第6話は『柴田永遠に』みたいな題名がついていて、それに基づいた内容が10分ほど上映される。
ショージ:10分!
柴田最後はちょっと長くて20分ぐらい、
ショージ:うわ〜!それは見ごたえあるな!倍やもん。
玉井:ははははは(笑)
さんま:これでいいわけ?
柴田:結構反響あるんですよ。
さんま:あ〜、まあまあ柴田のファンにはたまらないでしょうけどね。
柴田:平日なのに、上映会やってるんですけど、いろんなとこに来てもらったりとかして、お昼の回と夕方の回があるんですけど、
さんま:ほうほう、え?上映会って試写会だけなの?
柴田:試写会と、監督とプロデューサーと私3人でミニトークショーやってます。
(ちょっと中略)
柴田:是非見てください。
さんま:そんなことよりもさんまさん、ショージさんを無視するというのは本まによくないと思うよ。
柴田:でも、おおなり監督が話してたので、そこにはいるのはまずいかと思ってました。
さんま:あ〜、監督が話してて。監督も全然俺らのこと拾わなかったん?
柴田:拾いませんでした。タージンさん拾ってました。
ショージ:(笑)俺はいいよ。俺はいいけど、さんまさん拾わんとタージンを拾ったいうのは・・
柴田:あの〜また10月に行くんですよ。大阪日本橋に。
ショージ:なあ、監督視力いいの?
柴田:あ、眼鏡かけてます。
ショージ:あ〜、眼鏡かけてなかったんか〜。
柴田:そうですね。
さんま:(笑)違う、耳や耳や。
後藤:(笑)
柴田:大阪の日本橋に行ったときに、今度お名前を。
さんま:いらんわ。そんなの、もう今更な〜。無視されて、こんなん。
ショージ:是対恥ずかしいですわね。
さんま:恥ずかしい。またお門違いなところで、さんまさんと共演しま〜すとかわけのわからんこと言うて、客が何言ってるねんというまでいってしまうんじゃないの?
柴田:大丈夫です。
さんま:大丈夫?
柴田:4は出てもらいます。
さんま:ぷっ(笑)、パート4、凄いな〜。
柴田:みてくださいね。
さんま:俺、柴田悪いけど見ーひんわ。俺、DVD一杯余ってるねん。みなきゃいけない、ウデッィ・アレンの特集と、ピンクパンサーも出てるかなと思って、映画のピンクパンサーやと思ったらマンガのピンクパンサーやったんです。
ショージ:(笑)悔しくて悔しくて。ピーター・セラーズのファンやから、あこれ出たんや思って買うたからね。みな損やからね
柴田:絶対損です。これ観ないと。
さんま:柴田、これ見るには来年くらいになるわ。観たとしても。
柴田:ほんとに。お帰りになる車の中で見てください。
さんま:事故るわ!
ショージ、後藤:(笑)
ショージ:事故して警察来て車の中でこれ流れてたらかっこ悪いやろ(笑)
さんま:最初のお色気対決やろ?お色気対決いっても、たいした、ようするにおっぱいかなんか毒汁が出るとかじゃないんやろ?
柴田:違いますよ〜!
さんま:あるねんで、よう女忍者なんとかいうのんでね〜、あそこから泡が出て相手をやっつけるとかね〜
玉井:(笑)
さんま:あそこから泡出したときはその女忍者死ぬねん。
玉井:命かけて泡たつんですか。
さんま:人気シリーズ!
ショージ:すいません。おたくは調子いいですけど、前はすべってるよ〜。
玉井:(笑)
さんま:君ら、あそこの〜とか泡とか嫌いやね〜。会話。
後藤:あんまりしないですね〜。
さんま:泡でなんか思い出話あるやろ?
後藤:泡〜?
ショージ:これでアルコールはいったら大爆笑や、そんなもん。
後藤:へ〜?(笑)
さんま:まあ、柴田ががんばったやつですから、
柴田:玉井さん見てくださいね。
玉井:はい。
柴田:なんでこんなに反応薄いんですかね〜。
さんま:俺たち大人やから〜。「サイボーグしばた」いうだけでこれはタイトル見ただけでおもろないかな〜と思ってしまう人生経験を積んだ俺たちが悪いねんけど。
柴田:え〜〜
さんま:「サイボーグしばた3」やで〜。「ケーキ屋ケンちゃん」くらいでしょう。タイトルからいくと〜。
玉井:(笑)
さんま:「ケーキ屋ケンちゃん」は楽しかったよ。小さいころ見て。今〜、「ケーキ屋ケンちゃん」ケーブルテレビでたまにやってるけど、あんまり観ーひんで。
柴田:そこをちょっと、ちょっぴり、レトロで、ちょっぴりキュートな
さんま:胸が見えるわけやないやろ。
柴田:はい。
さんま:それが残念やわ。
柴田:いや、そういうのを期待しないでください。
さんま:わかったわかった。だから観られたら観るにしとくは。ごめんなさい。観られたら観るにする。
柴田:はい。
さんま:わざわざ・・よし今日は早く帰って「サイボーグしばた」観ようっていうのもなんかいややろ?友達と飲み会行ってて、ちょっと今日帰らなあかんねん言って、え、なんで?「サイボーグしばた」観なあかんねんいうのもなんかいややんか。やること多いしね。ごめんね。
柴田:は〜〜い。
玉井:(笑)


さんま:「さて9月23日ごっちんのバースデイライブ」あ、またやるの?
後藤:はい。
さんま:「昼公演に参加させていただきます。」
後藤:「お〜ありがとうございます!」
さんま:「今年はツアー名にもなっているごっちんの記念すべき二十歳の誕生日で初日が大阪ということもあって今から楽しみで仕方ありません。そこでさんまさん、ごっちんにお願いがあります。ごっちんの二十歳の門出を迎える記念すべきバースデイライブにぜひヤンタンネタを披露してもらえないでしょうか?今回は会場がグランキューブ大阪ということもあり、ヤンタンリスナーのごっちんファンがたくさん参加してることは間違いありません。みんなで盛り上げ盛大にごっちんのお祝いをしてあげたいのです。さんまさん、ぜひともごっちんにネタを伝授してあげてください。よろしくお願いします」ということですけどね。
ショージ:これはちょっとやってあげたほうがね〜。
さんま:お前、あれ、やれ。はたち、いたちいうやつ。
ショージ:あ〜、それいきましょか。「今日は私のイタチの誕生日〜違う違う、イヤ」っていうやつ。
玉井:(笑)
後藤:「今日は私のイタチの誕生日〜いや〜違う違う・・」
ショージ:(笑)
さんま:大きな声張り上げて!「イタチの誕生日〜いやいや、二十歳(はたち)」大声張り上げて。
玉井:(笑)
さんま:なんでも笑う「明石家テレビ」の客がきょとんとしてましたからね。それでよければ。ちょうど二十歳やからちょうど村上さんの持ちネタやから。
ショージ:ああ〜、やっと生きるわ。一回受けさせてあげて。このネタ。
さんま:ふわ〜!(笑)
ショージ:ね、もうあなたしかいない(笑)
さんま:成仏できひんねん。言葉は〜。成仏させてあげなあかんねん。なにもかも。
後藤:なるほど〜。
ショージ:絶対させてあげてよ!
後藤:出来るかな〜?
ショージ:がんばってよ!
(A面からB面にテープ入れ替えのため、一部ききとれず)
さんま:二十歳(はたち)から、それいけ、あの〜、ようするに、そのあと、いたちから、「後藤真希もやっと花が咲きました。 パッ。」
一同:(笑)
ショージ:いいね〜。
さんま:これ、我々グループが、(?)に教えたやつ、こないだ「まんま」で結構受けたんです。
後藤:ほんとですか?
さんま:中途半端に。「パッ」とあごの下に手置いて、開かなあかんねん。
後藤:「パッ」
さんま:そうそうごっちんえらいえらい、それそれ。
後藤:ビジョンないんですよね。
さんま:何がやねん。だからちゃんとやれよ。ごっちん
後藤:はい(笑)
さんま:どうも〜、おめでとう〜とかいうのあるやろ。やっと・・・自分でなんていうの?ゴマキ
後藤:いやいやいや、わたし。
さんま:「私もやっと今日9月23日で、イタチの誕生日、いやいや二十歳(はたち)の誕生日を迎えました。女としてもやっと花が咲いた感じです。パッ」
ショージ:ああ、いいね、いいね。
柴田:はははは(笑)
後藤:あはは・・
ショージ:(笑)最高最高、かわいい〜!
後藤:がんばります。
さんま:ふるさと〜までやる?タッチ、タッチ、ここにタッチ
後藤:それは大丈夫です。
さんま:あ、そう?
後藤:はい。それはさんまさんのネタで。
さんま:いや、俺のネタでもないのよ。テレビであんまりできひんことやねん。
後藤:じゃあ、私もライブとかであんまりできない(笑)
さんま:ライブは出来るよ。ライブは。
後藤:いやいや(笑)
さんま:イタチ言える?出てきた〜、キャー、ごっちんごっちん〜おめでとう〜とか言って、はい、最初から。
後藤:「や〜、私も今日でちょうどイタチになりまして〜」
さんま:そんな言い方あかん言うてるのに!
玉井:(笑)
後藤:えぇ・・
さんま:そんなんあかんねん、たてなあかんねん。「やっと今日この日に」ってたてなあかんねん。
後藤:「やっと今日この日にいたちになりまして、あ、いたちじゃないね」
さんま:早いねん!流れてんねん!言葉が!
玉井:(笑)
さんま「イタチ、いやいや」
後藤:「イタチ、いやいや」
さんま:早いねん、「今日でやっとイタチ、いやいやいや」っていう、
後藤:「今日でやっとイタチに、いやいやいや」
さんま:うん。二十歳(はたち)に言い直さな。
後藤:「二十歳になりまして〜」
さんま:イタチとかキツネとかかぶせてみる?マングースとか?
玉井:はははは(笑)
ショージ:できたらね。「イタチちゃうわ、キツネちゃうわ」
さんま:「マングース、もっとちゃうわ」
後藤:(笑)
ショージ:「二十歳になりまして」
後藤:(笑)出来るかな〜??
さんま:あれや、最後、二十歳になりまして、はたちゆみ、私、妊娠しちゃったの。
後藤:それは駄目ですね(笑)
さんま:あ、そう?
後藤:はい、それはちょっと違うかなっていう、
さんま:スピードワゴンまでいかないの?それ
後藤:それはちょっといかないかな〜っていう、
さんま:同情するなら金をくれまではいかへんの?
後藤:それはいかない(笑)
さんま:それならキツネまでいっとけ。
後藤:「キツネ、あ、違う違う、」
さんま:OK。
後藤:「これで後藤真希もやっと女として花が咲いて、パッ」
さんま:そんな流れたらあかんねん。言葉を。「やっと花が咲きました。パッ!」
後藤:「やっと花が咲きました。パッ!」
さんま:そうそうそう。はよ、続けてやってみ。
後藤:ええ?(笑)
玉井:(笑)
さんま:まだ全然出来てないから。はい、キャーキャー、ゴマキ
ショージ、玉井:うわ〜〜おめでとう〜〜
柴田:おめでとう〜〜
後藤:「今日ですね〜、私もちょうど、やっと」
さんま:「ちょうど」「やっと」とか同じ言葉がかぶさったらあかん。
後藤:「今日でやっと」
さんま:うん。
後藤:「イタチになりまして」
さんま:違う。その間がおかしい。「今日でやっとイタチ・・いやいや」
後藤:「今日でやっとイタチ・・いやいや」
さんま:それは立てすぎ!それはもう!
柴田:(笑)
後藤:難しいですね〜。そのニュアンスが。
さんま:おきにいくな、言葉を。おきにいってるねんけど、おきにいったらあかんねん。そういう間違いギャグはちょっと狂ったらものすごくあわただしくなるから。わかる?
後藤:はい。難しいですね。
さんま:がんばれ、がんばれ、勉強や!
後藤:はい。今ですか?
ショージ:そらそうや。あなたのために。リスナーのために、ゴマキのために〜
後藤:(笑)「今日でやっとイタチ・・・あやや
さんま:「あやや」じゃないねん。「イタチ」も〜腹立つ!
ショージ:やってあげて。
さんま:「今日で私もやっとイタチ、いやいや、キツネ、ちゃうわ、マングース、いや、ちゃうちゃう、ごめん、二十歳(はたち)」
後藤:う〜〜ん。やっぱ違いますね〜。
さんま:感心しとったらあかんねん。
後藤:(笑)「今日でやっと私も、イタチ、いやいや、キツネ、あ、違う、違う、マングース、これもっと違う、そう、二十歳(はたち)」
さんま:お〜〜いい!
後藤:(笑)「二十歳になりまして、もうこれでやっと」
さんま:「女として」
後藤:「女としてやっと花が咲いた」
ショージ:「花が咲きました」
後藤:「花が咲きました・パッ」
さんま:もっとや、「パッ!」
後藤:「パッ!」
さんま:そうそう、その顔、アホ顔や。
ショージ:「そういうことでお酒も飲めるし、下駄箱も、ああ、下駄箱じゃない、タバコもすえます」
玉井、柴田:(笑)
ショージ:「おさけも飲めるし、下駄箱もすえる、じゃないわ、タバコも吸えます」
後藤:(笑)「二十歳になったし、お酒も飲めるし、下駄箱もすえ、下駄箱ちゃうわ、タバコでした」
ショージ:「タバコも吸えますが、やめときます」
後藤:「それはやめときます」
さんま:そうそうそう。
後藤:(笑)いけるかな〜〜?
さんま:いける、いける、そこまでいける。お前、習得早いから大丈夫大丈夫。今、十分、充分。
後藤:ありがとうございます。
さんま:ほんならそこまで続けてやってみようか。
後藤:ええ〜!(笑)イヤ、大丈夫です。
さんま:あかん、あかん、すぐ忘れるから。はい。
後藤:ええ〜、ええっと、ええっと
さんま:わ〜、ゴマキ
一同:おめでとう〜〜
後藤:はい、あかりがつきました〜。「え〜今日で〜」
さんま:いや、そんなん、どーも、ありがとうございます。ほんとにたくさん来ていただいてとか、いうのふっとかなあかんで。
後藤:「今日はたくさん来ていただいてありがとうございます。今日でね、私もやっと二十歳(はたち)・・・」
さんま:そのままやんか!「二十歳(はたち)いやいや、イタチ」言うたらおかしいやん!
後藤:(笑)
ショージ:正解言うてるやん。先に(笑)
後藤:(笑)
さんま:早よ〜!
後藤:(笑)すみません。今、普通のままでした。え〜と、ね〜「ありがとうございます。今日でね〜、やっと私もイタチ・・いやいや違う、キツネ、あ、これも違う、マングース、これもっと違う、そう、二十歳(はたち)になりまして〜、大人のね〜女性として、私もやっと花が咲きました。パッ!」
一同:(笑)
後藤:「これで私もお酒も飲めるし、下駄箱もすえ〜、あ、下駄箱ちゃうな〜、えっとタバコ」
さんま:いけてるいけてる!
後藤:「たばこも吸えるし、でもそれはやめときます。」
さんま:(笑)
玉井:(笑)
後藤:(笑)は〜
ショージ:下駄箱はごみ箱でもいいしね。
後藤:(笑)「ごみ箱も捨てるし」
ショージ:ほほほ(笑)「ごみ箱もすえるし」
後藤:「ごみ箱ちゃうやろ、下駄箱や、下駄箱もちゃうやろ」
さんま:それがいい。わかったな。ほんならリスナーと約束できるんやね。
ショージ:がんばってな!
後藤:はい(笑)
さんま:期待するからね〜、これ。
後藤:はい、そうですよね(笑)
ショージ:そりゃ、もうラジオで発表した限りは。
後藤:そうですよね〜。(笑)
さんま:そうそうそう。一番最初にやらなくていいよ。途中でもええ。最初なんか段取りとかあるやろからな。
後藤:じゃあ、2公演目とか。
さんま:そうやね。
後藤:この方は一公演目にくるんですよね(笑)
さんま:オープニングどうなるのかまだ決まってないのか?
後藤:いや、もう全部決まってます。
さんま:ああ、じゃ、どういう段取りや。オープニングはトークできるのか?
後藤:ちょっと〜、オープニングは結構、きびしいんで〜
ショージ:歌からはいって〜
後藤:そうですね。歌からはいって〜、MCもありますが、それもちょっとしっとりした感じなんで、
さんま:あ、そうかそうか、そしたら途中あるやろ。
後藤:まあ、途中にね。
ショージ:それやったら入れれますよね。ちょっとくらい。
後藤:そうですね、ちょっとー
さんま:それまでは二十歳(はたち)といっとくなよ。
後藤:はい。
さんま:我慢できるか?
後藤:あ、そうだ(笑)
さんま:それまでは私も誕生日を迎えましてでずっとおしとかなあかんぞ。
後藤:ほぉ・・
さんま:ありがとうございます。今日誕生日迎えました、言うて、そこで待って待って、そのときにと思うとき、二十歳(はたち)やぞ。
後藤:あ〜、でもがんば・・てみます。
さんま:まあ、まあ約束ね。
後藤:ありがとうございます。
さんま:よかった。よかった。これでね。そういいながら、これ、モチネタにするんちゃう?今のん。これ、
玉井:(笑)
さんま:一年間〜〜
後藤:大丈夫です(笑)