MBSラジオ「U.K. BEAT FLYER 1179」ゲストに後藤真希(8月19日放送)

U.K:今夜のゲストは二度目の登場です。この方です。
( ´ Д `)こんばんは〜。後藤真希です。
U.K:よろしくお願いしま〜す!
( ´ Д `)お久しぶりです!
U.K:お元気でした?
( ´ Д `)元気ですよ〜。
U.K:前回こられたときは、衣装で来てくれましたが、今回はかなりカジュアルな
( ´ Д `)今回は私服で〜
U.K:でもなんかちょっと胸元があきそうな雰囲気じゃないですか。大丈夫ですか?
( ´ Д `)いやいや、とんでもないです。全然、ちゃんと、はい、カットしてあります。
U.K:ちゃんと
( ´ Д `)(笑)はい。
U.K:真希ちゃんはこの夏暑いけど、何か夏バテ防止に何かしてることってあります?
( ´ Д `)う〜ん、なんかうちの家が結構、食事を気をつけてくれて、例えば、おくらとか〜、
U.K:はいはい、ねばねばしてるね
( ´ Д `)ネバリがある系のものを出してくれたりとか〜。
U.K:あ〜お母さん、いい人やな〜。
( ´ Д `)ありがとうございます。
U.K:そういうネバネバ、食べてると違う?
( ´ Д `)なんか、でも、肌にもいいみたいで、
U.K:前回よりきれいになったかもしれないね。
( ´ Д `)お〜!ありがとうございます。
U.K:やっぱり大人になっていってる証拠かもしれませんが、
( ´ Д `)なのかも?
U.K:いくつですか?
( ´ Д `)今、19で、来月で20(はたち)になります。
U.K:マジで?!おめでとうございます!(拍手)
( ´ Д `)ありがとうございます。
U.K:20か、じゃあ、お酒も飲める年齢ですけど、
( ´ Д `)飲めますね〜。
U.K:やっぱり飲もうとか考えてる?
( ´ Д `)う〜ん、考えてはいますね。ハロー!プロジェクトのメンバーと飲みにいけたらいいな〜とか。
U.K:は〜、なんか異様な雰囲気やろね、飲み屋にパっとみたらハロプロのメンバーがいたりしたら。
( ´ Д `)凄い不思議ですね〜。
U.K:不思議、不思議、そうか〜。年々時代が流れてるんだな〜と感じつつ、今回ですね、大人の女性といってもおかしくない歌詞がぎっしり詰まったナンバー、7月6日にニューシングル「スッピンと涙。」が出ましたが、これ聴いた時に、女の子ってけなげやね〜と。
( ´ Д `)お!そうですか!
U.K:これって、実生活で自分の体験した部分って多少なりともだぶったりする?
( ´ Д `)いや〜、あんまりないですね。この女の子って例えば〜田舎から出てきて〜、好きな人と同棲して、楽しい生活があって、でも別れちゃって田舎に帰るまでなんですけど、こういうのはね〜、あんまりないので〜、
U.K:まあ、ないでしょうね。あったらえらいことになりますからね。
( ´ Д `)そうですよね〜。だから、この子の気持ちを考えると、あ、せつないなと思って歌ってますね〜。
U.K:その女心っていうのはわかる?
( ´ Д `)ま、わかりますねー!はい、だいたいは。
U.K:だいたいは。体験してなくても、じゃあ自分におきかえて、今回は熱唱されてます?
( ´ Д `)ですねー。やっぱり貰った歌とかでも、歌詞を何回も読んで、なんかこう考えちゃうとこもあるんですけど、むずかしいな〜とか。でも、だいたいは、自分に照らして歌ってます。
U.K:ほう。自分の曲になれたかな?これ。
( ´ Д `)そうですね。だんだん徐々にもうなってきました。
U.K:徐々にというのは、ライブを重ねるたびにそう感じるわけですか?
( ´ Д `)そ〜ですね〜。先月とかも、ハロー!プロジェクトのライブで、この曲を歌わせていただいてて〜、なんとなく、徐々に徐々に、歌う機会も増えて〜とか、
U.K:時間ってかかるのかな。自分の歌になるために。
( ´ Д `)やっぱライブをするとかわりますね〜。テレビで歌ってるときとまた雰囲気が全然かわるかもしれない。
U.K:ふんふん。そのライブでず〜っと重ねていくじゃないですか。自分の心情とか、歌っているうちに女性としてこういう歌を歌うとより変わっていくんじゃない?女の子から女になっていくと、
( ´ Д `)あ〜でも、そういうんじゃなくても、なんか、つんく♂さんが、今回、ハロー!プロジェクトのライブの時に、東京公演なんですけど、来ていて、凄い褒められたんですよ。珍しく。たくさん。こんなに褒められるの?みたいな
U.K:ごめん、褒められないの?日頃は?
( ´ Д `)普段はそんなに会う機会もないので〜、で会っても人数が多いんですよ〜。だから、そこまで会話することもないんですけども〜、なんかつんく♂さん部屋で、いろいろお話してて〜
U.K:つんく♂さん部屋って何があるの?そこは?
( ´ Д `)(笑)いや、マネージャーさんもいて、他のスタッフさんたちもいるんですけどー、なんか、そこでお話してて、“何があったんやろ〜”とか言って、なんか、“ええな〜”とかずっと言ってました。
U.K:あ〜、プロデューサーからもお墨付きの、なるほど。やっぱりそれだけ真希ちゃん自身が、何か打ち破ったものがあるのかもしれない。
( ´ Д `)ね〜、自然とあるのかもしれない。
U.K:なるほどね。そのへんの、女になっていく、もう、次の関西でLIVEになるときは、20ですからね。
( ´ Д `)そうです。
U.K:ということは、大人の女性になった真希ちゃんに会いたいというあなたは、9月23日、金曜日は祝日ですね。大阪国際会議場メインホールで開催されるライブに足を運んでください。こちら2回公演となっております。その名も「後藤真希コンサートツアー2005秋 はたち」、ゲストには稲葉貴子さんも登場します。今回、どんなライブになりそうですか?
( ´ Д `)今回ね〜、まだね〜、内容はそこまで深く決まってないというか、まだすすめてないんですけど、でも、きっといい内容に、みんながびっくりする内容に、
U.K:いいってどういうジャンルになるんだろう?
( ´ Д `)なんだろう?やっぱり20っていうくらいですから、今までとちょっと違く〜、大人な雰囲気もありつつ〜っていう感じになると思います。
U.K:妖艶な真希ちゃんにも会えるし、かわいいキュートな真希ちゃんにも会えると、いろんな顔をみることが出来るかもしれませんね〜。
( ´ Д `)がんばります。
U.K:20になって〜、お酒も飲めるし、いろんなことできると思うんですよね。親からもね〜、あんまりお咎めなくなってくる可能性も増えてきます。
( ´ Д `)(笑)そうですね。はい。
U.K:20になったら、これやろー!と決めてるものってあるのかな?
( ´ Д `)え〜、難しいな〜。う〜ん、でも〜、旅行とかは〜、私、今まで13歳でもうデビューしちゃってるので〜、旅行とか自分で計画していくことって全くないんですよね。
U.K:そうですよね〜。だって忙し過ぎやん。
( ´ Д `)(笑)ありがとうございます。だから、ちょっとそういうのを友達とかと行ってみたいなと思って、
U.K:友達と一緒にどこ行きたい?
( ´ Д `)え〜、あったかいとこにも行きたいし、逆に、正反対でね、北海道とかもね、いいし、
U.K:ああ、なるほど。せっかく20になって、友達と行くなら、僕はお薦めしたいのは、ヨーロッパがいいですよ。
( ´ Д `)ヨーロッパ!すんごい遠い!
U.K:っていうのはね、言葉がわからないでしょ?その分ね、いろんな発見が出来ると思うのね。自分の中で。
( ´ Д `)あ〜なるほど。
U.K:トライしようと思う・・・出来ると思うんですよ。日本でだったら、あ、ゴマキや、ゴマキってみんなに言われると思うねん。
( ´ Д `)あ〜、なるほど〜
U.K:また、ゼロの女性として、リセット出来ると思うねんわ〜。
( ´ Д `)お!ちょっと
U.K:ちょっと行ってみたらどうですか?まあ、マネージャーさん的にはあけれないと思いますけど。
( ´ Д `)今やめて〜と思ってると思うんですけど、
U.K:(笑)いろんなこと吹き込むな!と思ってるかもわかりませんけど、そうやってね、海外とか旅行していただいて、今後ね、英語の歌詞とかでもね、歌っていただきたいな〜。
( ´ Д `)あ〜なるほどね〜。やりたいな。
U.K:応援してますので、頑張ってください。
( ´ Д `)ありがとうございます。
U.K:それでは最後にニューシングルの曲紹介、みなさんにメッセージお願いします。
( ´ Д `)はい、いや〜もう、ほんとに20になっちゃうんですけど、ライブも〜、今年は春が後浦なつみのコンサートで、ソロはやってないので、久しぶりのライブで、ファンのみんなは、待ってました〜感があると思うので、まあ、ライブにね、もし全国何箇所かまわるので、時間があったら、遊びに来てください。ということで、それでは「スッピンと涙。」聴いてください。
U.K:今日はどうも有難うございました。
( ´ Д `)ありがとうございました。