MBS「ヤングタウン」(8月13日放送分 後編)

(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
●「前略のコーナー」続き(前編はid:chori:20050817参照)
さんま:「さんまさん、ショージさん、柴田さんの味覚には要注意です。」やっぱここにも、「というのもハロプロコンサート会場で売っていたDVDマガジンの中で柴田さんと圭ちゃんが闇ナベパーティーゲームをしていました。おでんの餅入り巾着の餅の代わりに苺やチョコレート、パイナップルが入っていたのですが、それを食べた柴田さんは『あっ意外といける』と仰天発言。圭ちゃんは『柴っちゃんの味覚おかしい!これじゃ闇ナベの意味ないじゃん!』と呆れ返っていました。さんまさん、ショージさん。柴田さんのスイーツには要注意です」やっぱもう味覚がもうないのよね。
柴田:や、あの反応がおかしかったと思うんですよ。なんか、あ、食べて、あ、まず〜いとか、これ駄目〜とかっていうのが出来ないんです。
さんま:だって、巾着の中に餅はいってるあげの中にいちごやら、パイナップル入れたらおいしいって言うたんやろ?
柴田:おいしいっていうか、これ別に普通だわ、
さんま:だから、普通にいけないもんやんか、そういうの、気持ち悪い、
柴田:ん〜、だから、DVD的には多分面白くないと思います。
さんま:え?
後藤:(笑)
柴田:DVD的には、もっとまずいっていう反応がみたいと思うんですよ。でも、私にはできなかったから、DVD的にはこれって柴田にやらせないほうが良かったのかなと思われちゃったのかなと不安になりました。
さんま:いや、まあ、こういう
後藤:私も苦手だ。
さんま:何が?
後藤:そういう系のリアクションを求められるのが苦手です。でも、昔、トムヤンクン飲んで鼻ふくらみました。
さんま:鼻膨らんだ?
後藤:(笑)そういうリアクションしました。
さんま:(笑)何や、しましたって?自然でええねん。
後藤:(笑)
柴田:自然がそれだったんです。
さんま:だから、それでええねん。それで成立やねん。
柴田:ほ〜。なんか、もっとリアクションしたほうがよかったのかな〜って反省・・
さんま:ダチョウ倶楽部やないねんからね。
柴田:あはははは(笑)、そうか。
ショージ:むこうがそれを求めとったらね、ちょっとくらいはしたほうがいいけど、別にそれはなかったやろ?
柴田:はい、できませんでした。
さんま:リアクションが?
柴田:はい。なので、味覚がおかしいっていうふうに、
さんま:味覚おかしいねんて。
柴田:は〜、そんなことないんですけどね。
さんま:なんや〜、これ〜!ってなるやんか、食べたこともない味って。
柴田;はい、でもこれはいけるって。
さんま:そ〜やろ!だからおかしいねん。何もかもが柴田は!
玉井:(笑)
柴田:(笑)何もかもが〜〜!!
さんま:料理に関しては、柴田、もう、おかしいねん。
ショージ:あんまり、おいしい、おいしくないの境目がないん違う?
柴田:あ〜、まあいけるだろうって。
さんま:ちゃう、自分が、大好物っていったいなになん?
柴田:牛タン。
さんま:牛タン?
ショージ:何言うたん?
さんま:それいらんねん。真面目な話してる時に。
後藤:(笑)
ショージ:ごめん、さき塩タンいれなあかんかった。
さんま:いれんでええねん!
柴田:タン塩。チャンジャとか。からいものが好きです。
さんま:あ〜からいもの食べすぎて、舌がおかしくなってるんだ。
玉井:(笑)
さんま:わかるわかる、刺激があるもんが好きな人ってね、そうそう、わかったわかった。
柴田:自分が韓国人じゃないかっていうくらい韓国料理大好きですね。
さんま:今、まあね〜、みんな食べますからね〜。韓国料理おいしいよ。
柴田:はい。
ショージ:かといって、巾着の中にいちごはいってるっていうのとは、別〜
さんま:食べれるのがおかしいねん。
柴田:は〜、おかしいですね。
さんま:へんになってんねん。からいもの食べ過ぎて。
柴田:は〜
ショージ:それがもう全部、服にもきてるわけよ(笑)
さんま:そうそう。
ショージ:(笑)
さんま:感覚がもうおかしなってる。
玉井:微妙な色を選ぶ。
さんま:ごっちんみたいなDIESELを買おうとか、これ高いんだけど、というのがないもん。お前、それあれやろ、「お洒落な店あさだ」といかいうお店で
柴田:アハハ(笑)
ショージ:それで悩まへんやろ?すぐとびついたやろ?その服(笑)。
玉井:特価品って書いてる・・・
ショージ:絶対鏡の前であわせてないわ。2つ、3つと掘り込んでるわ。
柴田:実はSaleで買ったんですよ。
ショージ:ほら、やっぱり。
さんま:そうやろな。
柴田:ちょっとSaleがあったじゃないですか。
さんま:あったじゃないですかって知らんがな!君の近所に住んでないしやな。
柴田、後藤:(笑)
玉井:なんで師匠がSaleに並ばなあかん。
さんま:なんでおれがSaleに並ばなあかんねん!
後藤:(笑)
柴田:Saleの時期があったんですよ。
さんま:近所の店でやろ?
柴田:いや、渋谷です。
さんま:ふわ〜〜!(笑)
柴田:(笑)渋谷でSaleになってて、ああ、かわいいな〜と思って、
さんま:あ、それ若者のいく店なの?
柴田:勿論!
さんま:は〜、これ、他の人が、ごっちんが着たら違うようにうつるわけだ。その服も。
柴田:え?同じようにうつると思います。
一同:(爆笑)
さんま:ごっちん、絶対買うたらあかんで、これ、
柴田:(笑)
さんま:こういうふうに映るんやから。
後藤:(笑)そうなんですかね〜。
さんま:俺、偶然、大昔、おばあちゃんが、伊豆行った時の服と同じやねんもん。これ、しゃ〜ない、同じやねんもん。
柴田:年代は、こう、
さんま:そうそう、ファッションは繰り返すから。
後藤:あ〜そうですね〜。繰り返して。
さんま:ファンション繰り返してっておば〜ちゃんやからね。
ショージ:お前、田舎の親戚の家、行ったらあかんで、結構、釘でひっかかって、よう破ける(笑)
柴田:そうですね。
さんま:あかんあかん、それは。
柴田:(笑)まあ、いいじゃないですか。
さんま:ええことない、柴田が葉書きでこうしておかしいってきてるんやから。
ショージ:マネージャーのがうつったんちゃうか。
柴田:あ〜(笑)
さんま:お前、環境変わったほうがいいわ。マネージャーがいつもあんなどぶねずみみたいなん着るから。
柴田:あはは(笑)
ショージ:うつってるねん。知らん間にね。お前がマネージャーに感化されてしもてん。
さんま:そうそう、あれがいいと思ってしまうから、似たような色を。グレーみたいな感じの色を。
後藤、柴田:(笑)
柴田:どぶねずみって(笑)
さんま:だって、何年もやな、何年も、グレーしかみたことないやん。彼女の服。
後藤:そ〜なんですか?
さんま:タンス全部グレーやんけ。
後藤:へ〜、でもショージさんも真っ白なんですよね。
さんま:ショージの白はなんかわかるやんか。全部グレーっていうのはおかしいもの。
後藤:凄いですよね。
さんま:グレーばかり着てるのに聴くレコードはB'zらしいねん。
一同:(笑)
さんま:え〜(笑)、違うって。アップフロントのね、シャ乱Qとか聴いてるんですよね。多分ね。事務所的にはね。多分、そうでしょうね。
後藤:(笑)
さんま:だから、おかしいんですよね〜。なにもかもが。
柴田:なにもかもって言ったら、私、応援してくれてるファンの人たち・・・
さんま:ファンはそこが好きやねん。特別に柴田の可愛さとかそういうのを見てるわけでしょ?だから味の感覚がおかしいって関係ないわけですから。
柴田:中身もみてもらってると思います。
さんま:中身っていうと、どんな中身なの?
柴田:料理とか、これからがんばってもらいたい・・・し〜
ショージ:いや、だから、料理は無理やって。センスの問題やから。
柴田:センスを磨いてもらいたいという願いを込めて、
さんま:ちゃう。ファンは料理うまくなってもらいたいと思ってるわけか?そんなん思ってないと思うよ。
柴田:うん、今のままでっていう、
さんま:なんや、それお前、お前、よう足踏みトークするな。
玉井、後藤:(笑)
さんま:君から言い出して、こっちが否定すると便乗するやろ。わけわからん。
柴田、後藤:(笑)
さんま:わけわからんトークですよ。これ〜。


さんま:「さて本日8月13日から東京で初日が始まっているごっちんカジュアルディナーショー」え?
後藤:はい!そうです!!
さんま:「なのですが、明日8月14日に参加させていただきます。」
後藤:お!ありがとうございます。
さんま:「今回がごっちんも初めての試みということで非常に楽しみにしております。そこでごっちんにお願いがあります。そのカジュアルディナーショーの中のMCの時にぜひ1つヤンタンネタを披露してもらえないでしょうか?そしてさんまさん。何卒ごっちんにネタを伝授していただけないでしょうか?お願いします。 」これ、東京で?
後藤:はい。あの〜、先に〜みなさんに食事してもらって、
さんま:ディナーショー、ほんとのディナーショーと一緒やね。
後藤:で、そのあとで、生バンドさんの演奏で、十何曲を歌うんですけど、そこまでかっちりしすぎずに、ラフな感じで。
さんま:カジュアルな感じで。
後藤:いける感じなんですけど、で、その帰りに例えば、ポラ撮影を一緒にするとか。
さんま:ディナーショーって何人ぐらいはいるの?
後藤:ごれはでも80人、
さんま:ほんならポラ撮ってあげられるんだ。高いんだ。一人ひとりが、やっぱりディナーがあるからね。
後藤:それを二回公演やったりとか、
さんま:へ〜すごいな〜。そこでおしゃべりやるわけ?
後藤:はい。
ショージ:でも、十何曲、
後藤:12曲は。
ショージ:結構長いな、おしゃべりいれて。
さんま:おしゃべりがどれくらいはいるわけ?
後藤:おしゃべりは6回はいりますね。細かく言うと。別に6回じゃなくてもいんですけど(笑)はい。
さんま:どんな話をするのか、だいたい決めてるの?
後藤:だいたいは決めてます。最近の話しとかでもそうだし〜、あとは、まあ振り返って今までのこととか〜。
さんま:(笑)振り返るの?
後藤:はい。(笑)多少。いや、こないだで、あたしがモーニング娘。にというか、この世界に入って6年たったんです。で、そん時の話をちょっとしてたりとか、してます。
さんま:笑わすわけ?
後藤:・・笑わしたいですけどね〜。
ショージ:いろんな話をするねやろ?若貴の話やったり(笑)
後藤:そういうのはないです(笑)
さんま:洒落にならんで〜〜!とか。
一同:(笑)
ショージ:ちょんまげなくなったらしいよ、とか。
後藤:そういうのはやってないです。
ショージ:(笑)したら、もっとうけるかもしれないよね〜。
さんま:もう切り口を変えたら?もう渡辺裕之さんのね〜こととか、最近の事件として
ショージ:どう思われます?
さんま:ごっちんがそんなこと言ったら、すごいよ。さあ、私、こうしてデビューして6年ですけど、今年1年もいろいろありました・・・、若貴・・・
一同:(笑)
さんま:ど〜〜!!
後藤:(笑)面白かった。
ショージ:ごっちんの上半期ビッグニュース!とかね。
後藤:あ〜なるほど。
柴田:聞きたいですね。
さんま:ごっちん若貴問題を斬るのは面白いよね。
ショージ:ごっちんが斬るから面白い。
さんま:そうそうそう。
後藤:なるほど。
さんま:細かいところ、え〜、世界陸上織田裕二の司会・・・
一同:(笑)
さんま:そんなんにしたら〜?「どうなってんだよ〜!」とか、「あ〜残念」「どう?どう?」とか?中井さんとの役、2人ともやったらええねん。「きっと来ると思いますよ!」
一同:(笑)
さんま:「さあ、とりあえず見てみましょう!」「まだ行かないんだ」
後藤:(笑)さんまさんがやってくださいよ〜。来て〜。
さんま:あ、織田裕二の物真似やったらいいやん。受けるよ。絶対。
後藤:ほんとですか?
さんま:そうそうそうそう。
後藤:がんばります。じゃあ、ちょっと、
さんま:じゃあ、やってみ。織田裕二。見てるやろ?世界陸上
後藤:たま〜にしか見てないんですよね〜。
さんま:あ〜ほんならあかんわ。
後藤:そう、だから、織田裕二さんだったら「大捜査線」ぐらいしかわからなくて〜
さんま:あ〜、トークするためにはいろんなもん見とかなあかんよね。
後藤:そうですよね〜。
さんま:織田裕二のネタあげようと思ったのに〜
後藤:(笑)これから、じゃあ、まだ、この先ズッとあるので。
ショージ:まだやってるもんね。
後藤:はい。
ショージ:マラソンもまだ終わってないし。
さんま:(笑)そうそうそう、
後藤:ちょっと研究しておきます。
さんま:(笑)ああ、なるほど。ディナーショーもかなりやるの?これから。
後藤:はい。
さんま:は〜。
ショージ:そして、みんな一人ずつやっていくわけ?
後藤:は〜〜、例えば、矢口真里ちゃんとか、大谷雅恵さん、メロン記念日、で、2人でやったりとか〜、なっちもやってたりとか〜、してます。
柴田:一番最初にやり始めたのが飯田さんなんです。
さんま:お〜お〜、ほんで会社的にはこれおいしいのでということで、
ショージ:(笑)
柴田:おいしいというか、
後藤:こういうのがいいんじゃないかみたいな。
ショージ:かおりさん、言われへんかった?パクらんとってやあんたらとか。
後藤:ええ?は、ないです、ないです。(笑)
さんま:ディナーショーはパクるもんやないですからね。もともとあるもんですから。
ショージ:(笑)
さんま:ディナーショーね。80人ぐらいだったらいいですね。こじんまりした感じで。大人のお客さんでしょうからね。多分。
後藤:そうですね。みんなちゃんと決めてらっしゃって。
ショージ:ほとんど男の人でしょ?
後藤:そうですね。男の人も多いし、女の人もぱらぱらいたり、
さんま:ごっちんのファンですもんね。勿論。高いねやろね。何万もするんやろ?
後藤:いや〜、でも、カジュアルっていう名前がつくぐらいなので、一万ちょい、
さんま:え!安いな!
後藤:一万四千。
ショージ:一万四千、安いよ。
さんま:あんまり、ええ食べ物ださへんの?まじで。
後藤:いや〜〜どうですかね〜
ショージ:前菜、焼うどんから始まるんちゃうん?
後藤:いやいや(笑)
ショージ:俺、和歌山行った時、そうやったで。前菜ですって焼きうどんや。え〜思って。
後藤:そりゃ、凄い前菜ですね。
ショージ:次カレーってちょっとおかしいんちゃう〜言うて、
後藤:全部がメインですよね。
ショージ:びっくりしたがな。
玉井:(笑)
ショージ:和歌山どうなってんねんって。
さんま:(笑)
ショージ:単品の酢豚です。お〜い!って。
後藤:(笑)それ、逆ですよ。
ショージ:最後に春巻きやて。これ、あべこべやろ!
後藤:間違えてますね。
さんま、玉井:(笑)
さんま:ごっちん、今度、ごっちんが料理作ってだしたらええねん。一番ファンが喜ぶ。
ショージ:いいですね!それ!!
後藤:はっは。
一同:(笑)
ショージ:「はっは」って。
さんま:なんや、その態度は、なんやその態度は、「はっは」って。
ショージ:喜びますよね〜。
後藤:(笑)ほんとですか〜?
ショージ:料理作るとこからみせてあげるのよ。
後藤:それ大変ですよ〜。
ショージ:作りながら〜、しゃべりながら〜
さんま:ちゃう、ごっちん、そんな料理漫談はいらないねん(笑)。作り方をシェフに一品だけ、ごっちんの何かをシェフに書いてとか、伝授して作ってもらうねん。
後藤:あ〜、なるほどね〜。
さんま:それで、味をチェックして、これですというのをファンに食べてもらったら一番いいんちゃうか?
後藤:あ、じゃあ、ちょっと相談で。
さんま:せっかくな〜
ショージ:喜びますよね〜。料理上手やから!最後のケーキでもいいですよね。
さんま:あ、そうそう、80人くらいやったらケーキ出来るんちゃうんか?
後藤:そ・う・で・すね〜。
さんま:先着10名様でもええやんか、10人分。
玉井:(笑)
ショージ:(笑)もうちょっとあげてくださいよ。
後藤:(笑)
さんま:せっかく得意なものをね〜、やらないのもどうかと思いますよ。
後藤:なるほど。
さんま:がんばってください。
後藤:はい、ありがとうございます。
(今回、テープで録音したので、A→B面にうつるところが上手く再録できていない部分があります。ご了承下さい)