TOKYO FM系「恵俊彰のディア・フレンズ」ゲストに後藤真希(7月11日 Kiss−FM KOBE)

恵:あ、もう6年なんだって?デビューしてから
( ´ Д `)そうなんですよね。早〜い!
恵:すごいね〜。13歳だったの?あの時?
( ´ Д `)13歳ですよ〜〜。
恵:子どもじゃない。
( ´ Д `)子どもですよ。まだ中学校2年生でしたもん。
恵:今年、9月の23日で20(はたち)。
( ´ Д `)20、yeah〜 (拍手) ありがとうございます。
恵:ということは、来年成人式だ。
( ´ Д `)そうですね〜。
恵:ね〜、お酒飲んでもいいんだよ。
( ´ Д `)そうですよ!
恵:煙草吸ってもいいんだ。
( ´ Д `)ですね(笑)
恵:パチンコとかもしてもいいんだ、多分。
( ´ Д `)そうですよね〜。
恵:凄いね〜。大きくなったよね〜。変わった?
( ´ Д `)でも、大人っぽくなったねと言われたり、でもそんなにやせたねとか、昔は結構ぽっちゃりしてたりした時もあったので〜
恵:わかんないな〜。うちら、えなりくんと一緒でさ〜、成長ずっとみてるから前がわからなくなっちゃうじゃん、でもソロになって、
( ´ Д `)もう三年になりますね。はい。
恵:すっごいね。
( ´ Д `)はい。
恵:で、7月の6日に13枚目のシングルですね「スッピンと涙。」がリリースで
( ´ Д `)そうです。
恵:作曲が“心〜配ないからね♪”ですよ。KANさん。
( ´ Д `)KANさん。はじめてです。
恵:そうだよね〜
( ´ Д `)だから、つんく♂さんが作詞して下さってて、このペアがほんとに初めてだから、新鮮な感じがしましたね。
恵:会った?
( ´ Д `)昔はライブとかでもはじけてたって聞いた。当時五歳くらいだったので、
恵:わからないか。
( ´ Д `)はい。
(ちょっと中略)
恵:ごっちんは6年たってるわけでしょ。この前そうだ、石川梨華ちゃんが遊びにきてくれた。
( ´ Д `)らしいですね。
恵:初めてよ。あんなちゃんとしゃべったの。
( ´ Д `)そ〜ですか?
恵:うん、ほらいつもやっぱ、
( ´ Д `)あ〜、やっぱグループだったりするので
恵:ソロになるとこういう機会もふえるけどね。卒業した人同士話したりとかするの?
( ´ Д `)しますよ。最近だとー、あのー、ライブとか一緒だったりとか、リハーサルで結構長く一緒にいたりするので〜、それ以外だとほんとに同じ会社にいても、廊下でちょっと会うかなとかぁ、スタジオでちょっと会うかなくらいしかないので、
恵:1人になると、メンバーのみんなとは、
( ´ Д `)そうなんですよ。会わないから〜余計、話す時に、なんか、こ〜、あ、何話そうかなーと、一瞬考えちゃうんですよね。
恵:もうでもだいぶ慣れたでしょ?3年もたちゃあ。
( ´ Д `)そーですねー。
恵:逆にスタッフと凄くよくしゃべるようになったりとか。
( ´ Д `)そーですねー、それはありますね。
恵:空き時間はなにするの?
( ´ Д `)は〜、もう何にも・・まぁ、MD聴いたりとか、普通に話たりとか〜
恵:ラジオのリスナーの方は例えばね、、生放送で一時間とか、番組収録のねー、あったものであったりを見るだけなんで〜、その間何するんだろうなーと思うでしょうが、歌番組っていうのは実に時間がかかりましてね〜。
( ´ Д `)そうですね〜。
恵:午前中に入って、夜歌撮りが終わって、トークやって、みたいなこと考えたら、凄いかかるじゃないですか。「MUSIC FAIR」なんかもそうですけど。
( ´ Д `)かかりますね。はい。
恵:衣装はどのタイミングで着るのか、メイクはどこでするのか、
( ´ Д `)そうですよね!
恵:空き時間がほんとにあるんだよね。
( ´ Д `)そうですね〜、そーいう時はメイクさんとず〜〜っとしゃべってます。
恵:メイクさんが一番仲良し?
( ´ Д `)そうですね。結構、もうズ〜っと入ったときから、
恵:同じ人なの?
( ´ Д `)同じ人だったりとか、たまに違う人もいるんですけど、
恵:何話してるの?
( ´ Д `)え!? もう世間話ですよ。普通〜に。
恵:今日は暑いね〜とか?
( ´ Д `)暑いね〜とかも言う。どこそこの洋服がいいとか〜、化粧品はどこがいい〜とか、
恵:洋服とか買いにいったりする時間あるの?
( ´ Д `)たま〜に。
恵:でしょ〜。
( ´ Д `)(笑)ありますけど、そん時は、もう今日しかない!と思うんですよね。
恵:目立つでしょ?どうするの?帽子とかメガネするの?
( ´ Д `)しますね。でも今は、日がかなり長いじゃないですか。冬とかだと4時過ぎとかだと、暗いので街にパッと出るんですけど、今、悩みますね。どうしよっかな〜、まだ陽があるしな〜。
恵:うちらなんか別に街歩いてても相手にされないけどさ〜
( ´ Д `)いやいやいや。
恵:こう、熱狂的なファンが
( ´ Д `)(笑)そうですね〜。
恵:大変なことになるので。電車とかには乗るの?
( ´ Д `)電車はもう乗らないですね。
恵:タクシーとか?
( ´ Д `)はい。
恵:でもそういう時も大事だしな〜。
( ´ Д `)そうですね〜。気晴らしに。
恵:でも、13歳からデビューするわけだから、いわゆるみんなが楽しい中学、高校ね、映画観にいったりね〜、買物いったりとかいう時間はず〜っと芸能界で仕事してきたんだもんね〜。
( ´ Д `)そうですね。はい。
恵:そ〜れはいつか惜しくなるよ。そういう時間。
( ´ Д `)ん〜。でもはじめは、もう20代になる前に結婚したいと実際思ってたんですよ。
恵:そうなの?
( ´ Д `)だけど、はじめ16で
恵:結婚したかったの?
( ´ Д `)はい。で、それが無理だなと思って、19歳になって、でもそろそろ19も終わっちゃうし、20の前半までにはみたいな〜
恵:じゃあ、来年じゃん。
( ´ Д `)え〜〜
恵:結婚願望強いの?
( ´ Д `)強いですけど、相手がいないので〜
恵:どういうタイプがいいの?
( ´ Д `)優しい人。
恵:優しい人は一杯いるじゃない。
( ´ Д `)いや、なかなかいないと思いますよ。
恵:うっそ〜
( ´ Д `)優しくて、やっぱ話が合う人がいいですよね〜。
恵:ルックスは全然いいの?
( ´ Д `)ルックスより、結構最近思うんですけど、なんか小学校の頃とか、かっこいい子がいいとかいってたくせに、最近になると中身が重要になる気がして、
恵:いいこといいますね。
( ´ Д `)(笑)そ〜ですか?
恵:中身大事ですよ。
( ´ Д `)中身重視です。
恵:見た目はもう関係ないです。
( ´ Д `)要は一緒になった時にね、どういられるかが、
恵:でもなかなかそんな2人きりで会う時間もないでしょう?
( ´ Д `)そうですねー。もう早く、ねー、どーなんですかねー。
恵:無理でしょ。こんだけ忙しいし。
( ´ Д `)ですよねー(笑)
恵:もうちょっと2人で歩いたら大変なことになるじゃないですか。写真は撮られるだろうしー、
( ´ Д `)そうですね〜、ほんと街歩くの親とか友達しかないですもんね。
恵:そうだよね〜。でもそれがいいんだけどね。
( ´ Д `)そうですか?
恵:それがいいわけですよ。僕らからしてみると、普段何してるんだろう?みたいな。
( ´ Д `)ふふ(笑)。
恵:アイドルね、トイレいかないだろうみたいな。
( ´ Д `)あ〜あ
恵:トイレいかない伝説
( ´ Д `)伝説、
恵:それをこうずっと今やってるのが、モーニング娘。じゃないですか。やっぱり。
( ´ Д `)ですね。
恵:そりゃもう大事にしてほしいと思います。
( ´ Д `)(笑)
[「スッピンと涙。」♪]
恵:バラードですね。
( ´ Д `)はい!バラードですよ〜!
恵:KANさんは42歳だそうです。
( ´ Д `)42歳?
恵:「愛は勝つ
( ´ Д `)ってことは、全然生まれてないし、みたいな。
恵:俺の上ですよ。
( ´ Д `)いくつでしたっけ?
恵:おれ、40なんで。
( ´ Д `)あ、2歳上、へ〜
恵:同じくらいかな〜と思ってたけど、やっぱりそうだよな〜。見てたもんな。TVで。
( ´ Д `)ふふふ(笑) あたしでもKANさんが(「愛は勝つ」を)歌ってた頃は五歳くらいだったと思うんですけど、
恵:「愛は勝つ」は凄かったんだから。その年。
( ´ Д `)よく学校の運動会とかの応援ソングになってました。なんか替え歌でよくはまるってか、
恵:あ〜
( ´ Д `)最後に赤が勝つ、白が勝つ、いろいろ替えられてましたよ。
恵:でもこういうバラードってどうなの?歌う時。
( ´ Д `)やっぱむずかしいですね。コーラスとかも入れてないし〜、あとはやっぱ、ほんと曲がシンプルなだけあって、歌がね、結構よく聞こえるっていうか、
恵:そうかそうか、ごまかせない。
( ´ Д `)ごまかせない。
恵:うん。お届けした曲は7月6日にリリースされました後藤真希さんの13枚目のシングル「スッピンと涙。」でした。


恵:9月で20になるわけですけど。
( ´ Д `)そうですね。
恵:免許は?
( ´ Д `)まだです。
恵:まだか。じゃ、免許とりにいかなきゃね。
( ´ Д `)とりにいかないと。
恵:18からいけるのに。
( ´ Д `)そうですよね。
恵:あとお酒も飲めますよ。興味あります?飲んでみたい?
( ´ Д `)ん〜、あんまり、なんかもろにお酒っていうのは、多分体がうけつけないと、
恵:おうちの人はどうなの?
( ´ Д `)強いですね〜。
恵:ああ、じゃあ、強い。毎日飲んでる?
( ´ Д `)家族みんな毎日飲んでます。
恵:(笑)じゃあ、飲むよ。絶対。
( ´ Д `)お姉ちゃんも〜、お風呂あがりというか〜、毎晩ビール一本は必ずかかさないっていうか
恵:うまいんだぜ、あれが。最初に飲んだ時は、なんだこれって思ったの。
( ´ Д `)そうですか。
恵:なんだこれまずいと思ったの。
( ´ Д `)今は好きですか?
恵:大好き。
( ´ Д `)え、苦いんですか?
恵:苦〜い!だって、麦だから、やっぱり。
( ´ Д `)え、泡と黄色い液体の部分はどっちがおいしいですか?
恵:黄色い液体の部分。
( ´ Д `)(笑)
恵:あたりまえじゃん。泡は飲めないもん。
( ´ Д `)(笑)なんか、よく泡がおいしいって、
恵:ああ、泡が出ていると、また苦味がよりね、大人っぽいかな。
( ´ Д `)へ〜〜。
恵:とにかく、喉がかわいてる時にのみたいな〜と思うのはビールだよね〜。せっかく生まれてきたんだから、一回くらいお酒飲むのもいいと思うよ。
( ´ Д `)そうですね。じゃあ20になったら記念に。
恵:料理も作るの?
( ´ Д `)料理は結構小さい時から、なんか親のをみてたりとか、してるので〜普通のことです。
恵:東京だよね。
( ´ Д `)はい。
お母さんたちも東京?
( ´ Д `)はい。
恵:お好み焼きとか?
( ´ Д `)も〜、家でやったり、もんじゃとかもやるし〜
恵:そう考えると東京のさ、料理って何なんだろう?
( ´ Д `)東京はなんですかね〜。もんじゃは〜まあ、
恵:もんじゃは東京の感じするけど、東京はいろんなところから人が集まってきて、見た目わかんないもんね。
( ´ Д `)わかんないです。まったく。
恵:本当に不思議なんだよね。俺今でも覚えてるけど、東京に出てきて、20年位前に。で、モノレールのって、浜松町とか行くわけ。羽田からね。絶対全国からいろんな人が集まってきてるはずじゃない。でもみんな標準語なんだよ。で、俺が1人で鹿児島弁でしゃべってたら、姉貴にちょっと標準語しゃべって恥ずかしいからって言われて、ほんとに誰かが(?聴き取れず)をふっているかのように一気に東京の人になるの。
( ´ Д `)そーなんだ。え、しゃべれるんですか?その、すぐに。
恵:田舎でも授業で国語の本読みなさいっていう時があるでしょう?その時は標準語で読むわけ。
( ´ Д `)ああ、そーなんだ。
恵:「その時僕はそう思った」「このままじゃいけない」とか例えばそういうのを標準語で読むの。それを例えば、鹿児島弁で読むと、ちょっと教室で受ける。
( ´ Д `)へ〜〜!そうなんですかー。逆に、でも、うちらの場合だと、ハロー!の中は、北海道とか、要はいろいろいるから逆にうつっちゃうんですよね。それが。
恵:あ〜そうか〜。
( ´ Д `)「なんとかだべさ」とか。
恵:でもね、あの、ほんとに思う。20年前の方が田舎ものが田舎を隠そうとしてた。でも今違うと思う。
( ´ Д `)今、そーでもないですよね。
恵:東京の人って逆にうらやましがるじゃん。
( ´ Д `)なんかかわいいー!とか思ったりしますけど。
恵:かわったよね。
( ´ Д `)かわりましたか。
恵:アーティストとかさ、昔はみんな東京に出てきたけど、今は沖縄で歌う人とか多いもんね。
( ´ Д `)そうですね。はい。
恵:さあ、じゃあリクエスト、伺いたいんですけど、
( ´ Д `)久保田利伸さんとナオミ・キャンベルさんの「LA・LA・LA LOVE SONG
恵:あった、あった、これ、ドラマの主題歌ですよね。何だっけ?
( ´ Д `)へ〜〜「ロングバケーション
恵:すみません。「ロングバケーション」でした。これ好き?
( ´ Д `)好きですね。なんかこれ聴くと恋したくなります。
恵:聴いて、一杯。
( ´ Д `)はい。夜とか寝る前にたまに聴いてるんですけど、他にも「ああ」(「AHHHHH」?)っていう曲があって、それも好きなんですけど、でもこの曲を聴くと恋したいなと思っちゃう。
恵:そういう時はどうするの?
( ´ Д `)そのままです。
恵:で、終わりなの?
( ´ Д `)そのまんま寝ちゃいます。
恵:もったいないな〜。へ〜。1996年の曲ですね。では聴いてみましょう。
[「LA・LA・LA LOVE SONG」♪]
恵:恋したくなった?恋したくなった?
( ´ Д `)なりますね〜。
恵:いいね〜。
( ´ Д `)なんかもう前奏のところから好きですね。
恵:あ〜どんな恋がしたい?
( ´ Д `)ええ〜!
恵:毎日会ってなきゃいやみたいな恋したい?電話ちょっとでもして、今何してるの?
( ´ Д `)そういうのも好きですけど〜、なんかこうよくドラマとかだと、なんかほんとドラマチックというか、こんなことありえるのかな?とかいろいろ思っちゃうんですけど〜、そういうような恋もいいな〜と思うし、なんだろうな?常にときめいていられればいいんじゃないかと思う。
恵:う〜ん、甘えるほうかなごっちんは?
( ´ Д `)え、どっちですかね〜。どっちがいいんですかね〜。
恵:甘えた方がいんじゃないの。
( ´ Д `)(笑)
恵:弱いよ〜。男の人は。
( ´ Д `)そうなんですか?
恵:甘えられるのに、ものすごく弱いよ〜。
( ´ Д `)へ〜恵さんがそうなんですか?
恵:俺は絶対そう。
( ´ Д `)なるほど。
恵:甘えられたらなんでもするね。
( ´ Д `)へ〜、年上とか年下とかだったらどっちが好きですか?
恵:今は年下。
( ´ Д `)今は。
恵:もう40だから
( ´ Д `)ああ、なるほど。
恵:昔はね〜。結局は全部年下だったけど〜年上に憧れてた。
( ´ Д `)ふ〜〜ん。
恵:大人に。
( ´ Д `)私はどうなんですかね?ど〜なんだろう?
恵:なってみないとわからないか。
( ´ Д `)はい。
恵:恋は自分を再発見してくれますから。
( ´ Д `)はい。うふふふ。
(以下、告知など、後略)