NHK-FM サタデーホットリクエスト(7月2日)サプライズ・ゲストに後藤真希

[パーソナリティー:杏子、ヒロシ、アキナ]
杏子:今日のゲストは後藤真希さんです。どうぞ〜。
( ´ Д `)こんにちは〜。
杏子:こんにちは〜。突如いらしていただいたわけですけど、
( ´ Д `)はい。
ヒロシ:本物だ〜。
杏子:今は、大河ドラマ出演中ということですけど、
( ´ Д `)はい、そうです。
杏子:役どころは?
( ´ Д `)役どころは、義経の妹役なんですけども、あの、母親が同じで、父親が違うんですよ。
杏子:なんですよね。
( ´ Д `)はい。
杏子:ここに大河ドラマ義経のHPから抜粋したいろんなこう、人間関係図があるんですけど、説明が始まると長くなるので、それはドラマをみてちょっという感じですけども、
( ´ Д `)はい。そうですね。お願いします。
杏子:この時代はね、特に人間のあやというのがね、
( ´ Д `)そうですよ〜。難しいですね。でもほんとに、歴史だと。
杏子:ですね、ま、ドラマを見ればわかるかなという感じでございますが、
ヒロシ:うん、なるほど、衣装はどういうのを着られるんですか?
( ´ Д `)衣装ですか?
ヒロシ:ちょっと緊張しております。はい。
( ´ Д `)え?ドラマの時ですか?
ヒロシ:はい。
( ´ Д `)中は袴を着ておりまして、で、その上にかけを。
ヒロシ:かけ!? なんですか?かけって。
( ´ Д `)あの、なんかこう、よくなんかでっかい、こうなんていうんだろーな(笑)、昔の人が、こう・・着物って普通、帯とかでしばるじゃないですか。そうじゃなくて、そのまんま、てろって。
ヒロシ:十二単とか、そういう、
( ´ Д `)そうですね。
ヒロシ:大変じゃないですか?
( ´ Д `)重〜〜いですね。
杏子:え?何枚くらい重ねるんですか?
( ´ Д `)2枚だけ重ねているんですけど、でもその下に袴を履いてて、あの足が出ないんですよね。先が。だから後ろでペタっとおさえられたら、ドンって転ぶくらいの
杏子:足さばきって、意外にね、でも上は涼しい顔して、さっさっさと、
( ´ Д `)そうですね。歩くときもちゃんと一点に集中して、
杏子:あとはかつらですか?あれも痛そうな感じ、
( ´ Д `)かつらはなんかネットみたいなのをかぶっているので、なんかこう、重くもないし。そんなに。でもやっぱりかつらをかぶると、空き時間のあった時に、こう、よっかかったりできないし〜、
杏子:つけたまんまですよね。
( ´ Д `)はい。
アキナ;やっぱり大河ドラマだと言葉使いも大変じゃないですか?
( ´ Д `)そうですね〜。やっぱり聞きなれないなんかこうセリフを読むときでも、何回も読んでもなかなかはいってこないから〜、結構苦労はしますけど〜、うん。
アキナ:なんかゴマキさん独特の覚え方ってあります?どこどこで覚えてます〜とか、
( ´ Д `)寝起きと寝る前。一番頭が何も考えてないときに覚えてしまうのが、覚えやすいですね。私は。
杏子:じゃあ朝起きたらすぐぱっとみて覚える?
( ´ Д `)はい。そうです。
ヒロシ:布団の上ですか?
( ´ Д `)はい、だから、こう台本を夜ね、
ヒロシ:ふ〜〜ん。
杏子、アキナ:(笑)
( ´ Д `)え?え?
ヒロシ:いやいやいや、ふとんの上でね。
( ´ Д `)寝る前に見てたりして、そのままたまに寝てしまうこともあるので、次の日台本が枕元におきっぱなしになってて、またそのまま読むみたいな、
ヒロシ:台本を顔にひいたりはしてないですか?
( ´ Д `)(笑)そこまでは。
ヒロシ:それはない。
( ´ Д `)はい。
杏子:それ、寝てる姿を想像してない?
ヒロシ:ダメ?
杏子:いいわよ。OKよ。想像だけだったらね。そして新曲が「スッピンと涙。」ということで、
( ´ Д `)はい。
杏子:こちらはNHKの23時ドラマ「七色のおばんざい」の主題歌ということで、
( ´ Д `)はい、そうです。
杏子:作詞がつんくさん、作曲がKANさん。へ〜、この組み合わせっていうのは、
( ´ Д `)初めてなんですけど。でもなんかKANさんのメロディーが凄く優しくって、なんか聴き心地がいいっていうか、でも実際歌うとなるとまあ難しい曲だなと思いました。
杏子:歌詞に関してはつんくさんがず〜っと、
( ´ Д `)そうですね、でもつんくさんって、ほんとなんか、なんでこう、女の子の気持ちがわかるんだろうっていう歌詞を凄い書いたりとかするんで、印象に残る言葉が多いんですよね。歌詞の中に。だから、あ〜、また、いいのを作ったな〜!と
杏子:(笑)思わず感心。
( ´ Д `)はい、思いました。
ヒロシ:映像が浮かんでくるような歌詞だと。
( ´ Д `)そうですね〜。なんかこう始めから最後まで、なんかカフェにいるような感じの雰囲気なんですけども。なんかこう、女性と男性が、まあ、女性の方が田舎から上京してきて、で、彼と同棲して、でもなんだかんだでうまくいかなくて、別れてしまって、彼の方がはじめに家を出ちゃったんですね。だけど、この女の子も、ここに、凄く居心地のいい町だし、ここも凄く居心地が良くて、自分の地元みたいな町なのに、逆にここにいたら、凄いせつなくなってきて、うん。馴染みがあるだけ。だから、私も田舎に帰ろうって思うまでのストーリーが、
ヒロシ:結構あれですよね、つんくさんの詩って、身近なことを書かれますよね。感情移入しやすいような、
( ´ Д `)そうなんですよね。
杏子:はっきりしてますよね。ストーリーとかね。
( ´ Д `)はい。
杏子:それでは曲を聴いてもらいましょう。
[「スッピンと涙。」♪]
杏子:今、曲がかかってる間にヒロシくんからの質問が。何を食べるとこんなきれいになるんでしょうっていう話を。何を召しあがってるんですか?
( ´ Д `)ざるそば。
杏子:(笑)
( ´ Д `)もうそろそろで夏だし、さっぱりとおいしいんですけど、山かけのせて、わさびつけて食べてますよ。あと豆乳も飲んでますよ。
ヒロシ:それは効果ありそうですね。
アキナ:豆乳飲んでなんか変わりました?
( ´ Д `)なんか、お肌とかにもいいし、女性の方にはいろいろな面で嬉しいみたい。
杏子:みたいですね。イソフラボンだし。
( ´ Д `)はい。
ヒロシ:そーめんではダメですかね?ざるそばは。そーめん派なんで
( ´ Д `)そーめんよりはざるそばの方が。
ヒロシ:あ〜そうですね。僕もざるそばの方が大好きです。ざるそば大好き!
( ´ Д `)(笑)
杏子:今日はテーマが「きらきらしてる」というテーマで、もうゴマキちゃんが既にきらきらしてる存在ではございますが、自分からみて、この人きらきらしてるなとか、この涙が印象的だったとかありますか?
( ´ Д `)私、篠原涼子さんとか凄い素敵だと思いますね〜。ドラマ出てる時も結構みたりとかするんですけど、実際お会いしたときとかも、きれいだな〜とか、透明感がある、
杏子:うん。かもしれない。でも何を言ってもヒロシくんは言葉の内容より、ゴマキちゃんを見てうなずいてる。
ヒロシ:ね〜、ほんとに人生って何があるかわかんないですね。
杏子:そしてですね、今後の活動予定でございます。ハロー!プロジェクトが7月10日から、もうあと1週間くらいですね、
( ´ Д `)そうですね。始まります。
杏子:ということはリハーサルは?
( ´ Д `)今、真っ最中です。
杏子:ふりつけとかすごいじゃないですか
( ´ Д `)そうですね。自分の曲以外も例えば他の曲を歌ったりとか、全員で歌ったりする曲もあるので、人数もものすごく多くて、70何人とかあわせたらいるんですよ。なんか子どもが〜、小学校とかで、あと中学生もいるし、で、上は32歳まで。
杏子:うわ!そこまでいきましたか。ついに。うわ〜、ずっと少女の集まりって感じがしてたんですけど、そこまで。
( ´ Д `)でもなんかほんと学校みたいですね。
杏子:それだけいたら、フォーメーションとか、
( ´ Д `)大変ですよ。はい。
杏子:1人が場所間違えちゃったりしたら、
( ´ Д `)も〜大変ですね。もー近くの人があっちだよって目で教えてあげたりとか、うーん。
杏子:そういう70何人いる中でのゴマキちゃんのこう位置的なところは?どこらへんですか?
( ´ Д `)え〜!どうですかね。でもやっぱみんなでやったりとか、ソロでもやったりとかするので・・・どうなんですか、でも先輩の方ですよ。一応。
杏子:もはや。
( ´ Д `)もうそろそろ芸能界にはいって6年くらいになるんですけど〜、結構妹たちが一杯できて、はい。あっという間に先輩になっちゃいました。
杏子:先輩。美しく「義経」で能子(よしこ)の役を。
( ´ Д `)はい。
杏子:能の能の子どもと書いて、能子(よしこ)って、
( ´ Д `)そうなんですよ。はじめ、私もわからなくてそしたらよしこって聞いて、え〜こういう読み方もするんだ〜って。
杏子:を演じつつ、ハロー!プロジェクトもやりつつということで、いろんな表情を見せてくだっさっているね、またまた楽しみでございますけど、本日は本当に急遽あそびにいらしてくださいました。
ヒロシ:もう帰るの?早くない?
( ´ Д `)(笑)
杏子:お忙しい、
ヒロシ:そうかそうかそうだよね。
( ´ Д `)はい。
杏子:ヒロシくん、大丈夫?
アキナ:なにか言いたいことない?
ヒロシ:好き、好きだ!
会場:(笑)
( ´ Д `)ここで告白されちゃった。