ニッポン放送系「松浦亜弥のオールナイトニッポン」ゲストに後藤真希(7月6日放送分前編)

(※本来なら顔文字使いたいんですけど、膨大な量なので、松浦、後藤表記でいきたいと思います)
松浦:さあ、早速ご紹介しましょう。本物だよ。ちゃんときてるよ。*1今夜のゲスト、後藤真希さん、ごっちんで〜す!
後藤:はい、こんばんは〜!
松浦:お前、眠そうな顔してんじゃね〜よ。
後藤:してないよ。
松浦:してるよ。
後藤:してないよ。
松浦:やば〜い、眠いってさっき言ってたじゃん。だって。
後藤:今日はまっつ〜に持ってきたんだから。
松浦:何?
後藤:あるものを、
松浦:何?
後藤:やっと、
松浦:(笑)わかった。あれね。
後藤:ジャ〜ン(笑)
松浦:あれね。
後藤:はい。マンガね。3冊。
松浦:今、貸してたマンガをいつだったけ、貸したの?
後藤:もうね、大分前、4、ん?5月?
松浦:だって、後浦のライブ中だよ。
後藤:そうだよ。
松浦:どんだけ借りてるの?
後藤、松浦:(笑)
後藤:で、感想文!
松浦:そして、コンサート中にね、MCのところで、トークコーナーのところで、
後藤:そう。
松浦:ごっちんにマンガ貸すわって話しをしてて、
後藤;そうそう。
松浦:ちゃんと感想文を、
後藤:違うの!待って!読んでからにして!
松浦:何?読んで欲しいの?
後藤:読んでから説明して。
松浦:わかった。わかった。ちょっと待って。
後藤:(笑)
松浦:わかった。あのね、「Dear 松浦亜弥ちゃんへ。19歳おめでとう」って書いてあるこの絵は何?ぶっちゃけ、ぶさいく?
後藤:あんぱんだよ。あんぱん。
松浦:やつれた感じ(笑)
後藤:(笑)
松浦:なんですけど。
後藤:あんぱんです。
松浦:ああ、そう。まつげはえちゃってるし、ありがとう! 読みます。「感想文。 むかし、むかし、あるところに」え?
後藤:(笑)
松浦:「初めてまっつ〜から借りた本をなかなか読み始めない女の子(ごっちん)がいたとさ。そしてある日、まだ読んでないということを知ったまっつ〜は、後浦なつみツアーのライブ中に感想文書いてよね〜!と言ったとさ。時間経過・・・・」
後藤:(笑)
松浦:「本題はいりまぁ〜す」
後藤:(笑)
松浦:「まず本を読んではじめに思ったこと、3巻までっていうのが、なんというか、もったいない!と思うくらい面白い。あと主人公の女の子はなんであんなにもてもてなのかしら?うらやましい限りです。でもって、学園モノってのがまたいいね。これ。ってか感想なんて小学校以来の気がしてきたんですけど・・・。ってことでこのへんで。あ、またなんか面白いのあったら教えてね〜。めでたしめでたし。」
後藤:以上。
松浦:ごっちん、これ感想文?
後藤:感想文だよ。
松浦:作文の間違いじゃなくて?
後藤:(笑)あのね〜、多分感想文でいいんだと思う。それ。
松浦:えっとね〜。あたしは多分、貸したマンガの感想文を書いてくれと言ったんですけど。そのマンガの感想でいうと、この手紙の中の3行くらいの気がするんだけど。
後藤:(笑)
松浦:全体では20行くらいあるんだけど、
後藤:そうだね。久しぶりに書いたよ。手紙とか。
松浦:マジで?
後藤:うん。
松浦:マジ?でもあのね、さっき「まず本を読んではじめに思った事」と私言いましたけど、ここには「まずはじめに本を読んで思った事」のところを矢印にして逆にしてって書いてあるの。
後藤:(笑)
松浦:ね、鉛筆で書いてあるのに、消していない。
後藤:あははははは(笑)
松浦:めんどくさいってことでしょ?ごっちん
後藤:いや、消そうかな〜と思ったんだけど、まあ、まっつ〜だったら読んでくれるかな〜と。
松浦:(笑)ほら、ほらね。こういうところをちゃんとしてくれないと愛情を感じない。
後藤:や〜、や〜、感じて。だいぶ。
松浦:ほんと?
後藤:うん。
松浦:ありがとう。でもちゃんと書いてくれた。
後藤:ちゃんと書いたよ。珍しく。
松浦:でもあれでしょ?このオールナイトに出るから、あ、書かなきゃと思ったんでしょ?ねぇ。
後藤:っていうか、書かなきゃ〜と思って、前にさ、写真集、私の「Dear・・」をあげたでしょ?
松浦:貰ったもらった。
後藤:あれに〜、ちょこっと書いたのよ。感想を。
松浦:どこが?
後藤:ええ〜、書いたよ。サインと同時に。
松浦:何? “面白い”ぐらいでしょ、だって。
後藤:うん。そう。
松浦:感想文っていわないじゃん!
後藤::え?(笑)
松浦:ね〜、ちょっと、
後藤:だけど、また改めて書こうかな〜と思って、だからこないだも電話したじゃない。
松浦:うん。
後藤:そう。
松浦:うん。
後藤:で、今日もってきたのよ。
松浦:(笑)ありがとう。ありがとう。なんかあんまり感想文って気がしないけど〜
後藤:CDとともに持っといて。
松浦:でも、今きっと、聴いてるリスナーのみんなは、あややごっちんから手紙もらったぜって。悪いけど、これはあげられないな。リスナープレゼントとかには。
後藤:(笑)
松浦:いらない?この感想文っていうか、これいらない?あ、ほんと?
後藤:いや、いるって。みんないるって。
松浦:これは残念。
後藤:いるいるいる
松浦:メールが来てるんで読みますね(メールの差出人の名前などは省略)。「スタッフさま」へ?どこだ?ここか。失礼しました。「早速ですが、後藤さんにお願いがあります。
後藤:はい。
松浦:「きくところによると、「松浦亜弥のオールナイトニッポン」にゲスト出演した人はもれなく『ズバっと!』を録音しないといけないきまりがあるんだそうです。
後藤:なんだ?
松浦:「スピルバーグ監督も『ズバっと!』」
[スピルバーグ監督の「ズバっと!」が流れる。]
後藤:(笑)
松浦:これ、世界のスピルバーグ監督だよ。凄くない?ねえ、
後藤:おかしい!(笑)
松浦:南海キャンディーズしずちゃんも「ズバっと!」
[しずちゃんの声で「ズバっと!」]
松浦、後藤:あははははは(笑)
松浦:へこむ。ダメだ。順番間違えた。しずちゃんで、スピルバーグ監督を聞くべきだった。
後藤:(笑)
松浦:ちょっと今、軽く落ちてしまった。まあまあでも、録音済みなんですよ。
後藤:マジで。
松浦:で、後藤さんらしい「ズバっと!」を一発是非お願いしますと。
後藤:は〜〜〜。
松浦:そうそう、だから「ズバっと!」を録音したいのよ。いい?
後藤:いいよ。じゃあ、お手本見して。
松浦:え!
後藤:お手本聞かせて。
松浦:いいよ。じゃあ、私の「ズバっと!」いきます。ズバっと!ほら、私らしいじゃん。ほら、きた。ほら。
後藤:ほらがくってたってよ。
松浦:あ、ダメだった?ほわ〜〜んとなっちゃってた?じゃあ「ズバっと!」・・ほら。
後藤:ほら!(笑)
松浦:あたしらしいでしょ?
後藤:そうだね。じゃあ、いくよ。あたしも。じゃあ、まっつ〜とかぶんないようにしなきゃね。
松浦:そうだよ。後藤真希らしい、
後藤:後藤真希らしいでしょ?かわいらしいってこと?(笑)
松浦:しずちゃんスピルバーグさんとかともかぶっちゃダメだよ。今、聞いた?自分でかわいらしいって言ってたよ。ちょっと待って。
後藤:あれ、おかしいなあ?
松浦:後藤真希らしい、
後藤:OK,OK,OK.
松浦:じゃあいきます。3,2
後藤:ズバっと!(笑)
松浦:ねぇ、ちょっと眠い?ねぇ?
後藤:(笑)
松浦:ほんとに眠い?
後藤:眠くない。眠くない。もう起きた。たいぶ起きた。
松浦:ダメ。納得できないわ。
後藤:今のよかったんじゃない?シュールで。
松浦:ちょっと若干、スピルバーグを真似た感じがして、
後藤;あ、マジで?じゃあもう一回いくわ。
松浦:いくよ。3,2
後藤:ズバっと!
松浦:ねえ、けんか売ってる?!
後藤:(笑)
松浦:ちょっとマジで。
後藤:(笑)
松浦:マジで、ちょっと(笑)。だから、後藤真希らしいって言ってるじゃん。どうしたの?
後藤:(笑)大分私らしいと思うよ。
松浦:ほんと?わかった。1時19分。時間帯がね。確かにわかるよ。眠いのは。わかるけど、後藤真希でいいの。
後藤:え〜、何〜?じゃあわかった。もう一回いくから。
松浦:いい?わかった?いくよ、3,2
後藤:ズバっと!
松浦:う〜〜ん、まあ、これぐらい・・・
後藤:何?これが許せるの?
松浦:ちょっと待って、いやなの?
後藤:2個目の方が許せるんじゃないの?
松浦:(笑)規準・・・どっちがいい?
後藤:じゃあ、2個目がいい。お願いしま〜す。
松浦:2個目がいいそうです。聴いてみよ。じゃあ。
後藤:聴いてみよ。
松浦:ちょっと待っててね。
後藤:ちょっと楽しくなってきた。
松浦:技術さん、がんばった。よし、OK!
[「ズバっと!」]
後藤:いいじゃん!
松浦:これだよ?(笑)
後藤:なんか聞いただけで、笑顔になれるよ。多分。
松浦:(笑)自分で言ってる!
後藤:(笑)
松浦:ごっちんが自分で言ってるんで、この「ズバっと!」を使っていきたいと思いますけど、今日はね、あのリスナーのみなさんに募集をしているんですよ。
後藤:ほ!
松浦:え〜、「松浦からごっちんに聞いて欲しいこと」というのと、「ごっちんから私に聞いて欲しいこと」というのを2通り募集してまして、このあと、いっぱい質問をぶつけていきたいと思ってますので、おつきあい、よろしく!
後藤:お願いします!
[CMあけ]
松浦:今日は後藤真希さん、ごっちんが登場!
後藤:まっつ〜、今日は頭に花咲かせてるね。
松浦:(笑)「松浦亜弥のオールナイトニッポン!」


松浦:花咲かせてます。松浦亜弥です。
後藤:(笑)
松浦:違う、だからさ、
後藤:白い花咲いてるもん。
松浦:この気分はハワイなわけ。わかる?
後藤:マジで?なんか半分からそっちがハワイになってる気がする。
松浦:(笑)はいりなよ。こっち、仲間に。
後藤:でも下に日本地図とかおいてあるからね(笑)
松浦:あのね、今、半分からこっちとか言い方したけど、そういう言い方をしてると南海キャンディーズの山ちゃんに怒られるよ。
後藤:(笑)怒られちゃう?
松浦:ラジオでそういう言い方してもわからないって言われる。
後藤:(笑)
松浦:今、向かい側にごっちんが座ってるんですよ。で、私の方だけハワイっていう説明をしたの。
後藤:そう。
松浦:ま、メールがきてます。聴いてください。「松浦さん、後藤さん、ラジオで喧嘩はやめて下さい」あはははは〜
後藤:え〜〜(笑)。ちゃんと来てるのね。そういうのが。
松浦:「僕たちリスナーはどきどきして夜も眠れません」だって。
後藤:(笑)
松浦:あのね、別に喧嘩してるわけじゃないんですけど。
後藤:うん。してない、してない。
松浦:普通なんだよね。これ。
後藤:普通、普通、かなり普通。
松浦:だいぶ普通なの。なんで?とげとげしてるかな?
後藤:どうなんだろうね。でも、
松浦:あたしが!?(笑) ちょっと今、私のマネージャーにお前がって指さされた。そんなことない、
後藤:ないね〜。リハーサルとかさ、ハローのリハとかやってても、「おめ〜が〜」とかそういう口調で2人話してるもんね。
松浦:そうそう。機嫌がいいときは、真希ちゃんっていうしね。
後藤:亜弥ちゃんともいうし。
松浦:(笑)気持ち悪いギャップでしょ?ああ、わかりやすい、わかりやすい、みたいな。
後藤:(笑)
松浦:もう一個あるよ。「ごっちんの『ズバっと!』を聴いたら、奥歯に挟まっていたほうれん草がとれました」
後藤:よかった〜〜!
松浦:よかった?(笑)
後藤:よかった、よかった
[「ズバッと!」]
松浦:アハハハ〜(笑)
後藤:これからそういうのに使っていこ。どんどん詰まらしてる人にね、助けて、
松浦:アハハハ(笑)、意味わかんない。そんなにいないと思うよ。
後藤:マジで?珍しい方だね(笑)
松浦:ほうれん草ってつまりやすいっけ?
後藤:つまんないよ。あんまり。まだごまとかだったらわかるけど。
松浦:(?聴き取れず)とか、つまるじゃん。
後藤:え〜〜?
松浦:歯と歯の間にはいるんだ。
後藤:へ〜〜。
松浦:ほんと?まあ、つまようじ使ってください。
後藤:そうだね。
スタッフ:(笑)
松浦:糸ようじとか、いろいろありますけど、
後藤:ありますね。
松浦:まあ、ズバっと!でとれたっていうから、
後藤:よかったよかった。いいことだ(笑)。
松浦:じゃあ、早速、私からごっちんに聞いて欲しいことのメールが届いておりますので、どんどん訊いて行きます。
後藤:はい。
松浦:「松浦からごっちんに聞いて欲しいこと」
[「ズバっと!」]
松浦:「ごっちん、もしも七夕に一つのささいな願いごとがかなうとしたら、どんな願いをかなえたいですか?」もう7日だからね。
後藤:そうだね。もう7日だよ!
松浦:そうだよ。
後藤:あら、じゃあ、私も頭に花咲かせようかしら。
松浦:あははは(笑)。なんで〜?
後藤:それか、でもどうしようかな〜。
松浦:ささいな願いだよ。
後藤:些細な願いごとでしょう?クローゼットの、今ちょっとけっこう、あれてるから、それが今日帰ったら、綺麗になってたら嬉しいね。
松浦:ははははは(笑)
後藤:些細でしょ。
松浦:些細だね。確かに。え?でもさあ、例えば、じゃあ、お母さんが片づけてくれました。嬉しい?
後藤:嬉しい。
松浦:うそ!
後藤:ほんと。
松浦;あれ、ごっちんってO(血液型)だっけ?
後藤:O。
松浦:私、ダメなの。
後藤:なんで?
松浦:自分で何がどこにあるか、把握してないといやなのよ。
後藤:あ、それはわかるよ。
松浦:でしょ?
後藤:わかる。わかる。
松浦:だから、勝手に片づけられると、洋服とかだめなの。
後藤:あ〜、どこにおいたとか、わかんなくなるしね。急いでる時とかね。
松浦:そうそう、今、うちは、ほら、離れて住んでるじゃん? たまに来て〜、たたんどいてまでしか言わないの。しまうのは、自分でやるからっていうのに、ママは、優しさで片付けてくれるんだけど、あとになって、ちょっとあれどこにやったの?って電話で喧嘩しちゃうの。
後藤:(笑)ものとかはわかるな。部屋の片付けとか、私が知らない間にたまにされてた時があって、そん時は、びっくりした。どうしょう。私どこさがしたらいいんだ、みたいな。
松浦:ごっちんの部屋ってあんまり想像出来ないんだよね〜。
後藤:あのね〜、
松浦:なんかちょっと私の中で「宇宙」。
後藤:「宇宙」!? っていうか〜、壁のいっぺんだけが〜、ピンクなの。
松浦:え〜!どうしたの!?
後藤:意外でしょ?! 意外でしょ!?
松浦:何で?何で?
後藤:や〜、も〜ね〜、家を建てたときからピンクだったから〜、
松浦:あ、そうなの?指定したわけじゃなく?
後藤:お姉ちゃんが決めたの。
松浦:あ、そうなんだ。
後藤:あたしは〜、それを見て、ショックを受けたの。
松浦:(笑)そう。今は居心地はいいの?
後藤;居心地はいいけど〜、でも起きるとピンクだから〜
松浦:うん。
後藤:左が。
松浦:うん。
後藤:ちょっとびっくりなんだよね〜。
松浦:他の壁は何色?
後藤:他は白っぽい、卵色っぽい。
松浦:どんな部屋なの?説明して。
後藤:あの、ものが多いね。
松浦:多そう!
後藤:多そう? ソファーとか、冷蔵庫とか、テレビとか、
松浦:冷蔵庫!?
後藤:うん。
松浦:え、待って。家族で住んでるよね〜。
後藤:そうなの。
松浦:自分の部屋に冷蔵庫?
後藤:結構、みんなあるの。
松浦:マジで?そんな仲悪いの?
後藤:いや、仲いいよ。めちゃくちゃ、仲いいけど、
松浦:(笑)
後藤:夜中おきて、ジュースが飲みたいというときとか〜
松浦:あ〜取りに行くのがいやだと。
後藤:そうそうそう。
松浦:自分の部屋にあると便利だと。
後藤:便利。
松浦:どうせ、一杯アイスクリームはいってるんでしょ?
後藤:はいってるよ(笑)。
松浦:だろうね。すごいの!ほんとに一日何個食べるんだろうっていうぐらい食べるんですよ。
後藤:食べてたね〜。一時期は凄かった。
松浦:だって、冬とかでもだよ。
後藤:うん。
松浦:凄かったよ。ほんとに。
後藤:ね。でも一時期同じのはまってたよね。
松浦:はまった。少しはまってた。わかるけど、それを一日3個も4個も食べる気持ちはわかんないよ。
後藤:私も今考えると思えない。
松浦:あははは(笑) やっと?
後藤:やっと落ち着いた。最近ね〜ほんと食べてないよ。
松浦:あ、あそう?
後藤:1週間に一回食べれば素晴らしい。
松浦:まあだからさ、また食べたくなる時期ですよね。
後藤:そうだね。カキ氷もいいよ。
松浦:いいね。自分で作るのがいいな。
後藤:うん。
松浦:じゃあ、続いてのメールいきます。「あややごっちんの初対面はごっちん的には印象はどうでしたか?」え〜?
後藤:初対面?いついついつ?
松浦:いつだっけ?
後藤:ハロー!プロジェクトのライブのリハーサルとか? かな〜?
松浦:え〜・・ギャ〜〜!
後藤:何?
松浦:あのね、あのさ、もう何年も前だけど、なんかね、パーティーみたいなものがあったの。私ね、一番最初それなの。なんかパーティーみたいな、どこか、ホテルでパーティーみたいなのしてて、中澤さんとか、モーニング娘。にいる時だよ。み〜んないるとき。
後藤:私、まだ中〜〜2?中3?
松浦。そう。パーティーの時にみんなそれぞれわかれて、テーブルにすわるわけよ。私はまだ全然、まだデビューの日にちも決まってないくらい、来年の春ぐらいじゃない?と大雑把にしか聞いてない時で、だって、そのパーティーに出席するために、新幹線に乗って、東京に出てきたくらい。まだ姫路に住んでたから。
後藤:うん!
松浦:私はね、黒いドレスを着ていたのを覚えてる。なんかのパーティーだったんだよね。
後藤:うん!そん時の印象?っていうか、でも〜なんだろ〜、ねー、ハローとかで見てる時は、ああ、歌うまいなあとか思ってた。
松浦: ありがとう!
松浦、後藤:(笑)
松浦:素直に喜んでありがとう。
後藤:うん(笑)。あとは小柄だな〜と思った。
松浦:あ〜、ほんと?でも 私もそれは思ったよ。あのね、遠目に、最初見た時、あ〜そこにモーニング娘。さんがいるぞ〜と思って、近くにいって、挨拶した時に、意外とちっちゃいなと思った。
後藤:マジで?
松浦:テレビで見ると、やっぱ大きくみえるんだよね。
後藤:あ、言われる、言われる。
松浦:1.5倍に見えるっていうじゃん。
後藤:そうそう。
松浦:もっと身長もある人だと思ってたの。
後藤:意外と小さい。今、変わんないもんね。身長もね。
松浦:私、伸びたもん。今、57あるよ。
後藤:私、158.5なんですけど。
松浦:ほんと?
後藤:1,5センチしか変わんなくない?
松浦:ほんと〜?伸びてない?
後藤:あたし、減ってんのさ。なんかしんないけど。
松浦:大丈夫〜?
後藤:一時期より、0.3、4ミリ減ったね。
松浦:痩せたから、厚味が減ったんじゃないの?(笑)
後藤:どんだけ厚味があるんだって話だよね〜!!
松浦:あはははは(笑)
後藤:足の裏とかに厚味があんの?頭皮とか?(笑)
松浦:足のサイズも縮んだんじゃないの?
後藤:ああ、どうかな〜? 縮んだかは計ってみないとわかんない。でも〜、初めての印象は、まあ、小柄だった。で、「ラブセンチュリー」のさ、ミュージカルにも遊びにきたでしょう?
松浦;ああ、行ったわ。
後藤:あん時、加護ちゃんとあたしとまっつ〜でなんかちょっと廊下で話してたのは覚えてる。
松浦:ああ、覚えてる。
後藤:ね。
松浦:覚えてる。でもまだね、私の中では、ギクシャクしてたの。
後藤:(笑)
松浦:まだ普通にしゃべれなかったの。
後藤:あん時、まっつ〜は三人祭とかやってたんだよね。
松浦:やってた。けど、なんだろう。その、ほら、普段、そんなに、いつもいつもモーニング娘。さんだったりとかと、といるわけじゃないから、そんなに、なかなかさ〜、普通に話せなくって、
後藤:うん。
松浦:まだ、後藤先輩だった。
後藤:でも、結構、今、最近だよね〜。ここまで普通にしゃべってるの。
松浦:いつからだろう?
後藤;どうなの?えっ、どうかな?
松浦:後浦をはじめてから・・・
後藤:後浦始まって〜、ライブなんか、目ではなせるような雰囲気が出てきて〜(笑)
松浦:だいぶ話すようになったのね。
後藤:そうだね。うん。
松浦:そんな気はする。
後藤:はい。
松浦:じゃあ、あ、私の印象も言っちゃったしね。聞かれていないのに言っちゃった。失礼いたしました。
後藤:(笑)
松浦:まだまだ続きますので、お付き合いよろしく
後藤:はい!
[「ズバっト!」]
松浦:(笑)
後藤:これ笑っちゃうよ。
松浦:(笑)
[CMあけ]
[「ズバっと!」]
松浦:今日は後藤真希さん、ごっちんが登場!
後藤:まっつ〜、今日は頭に花咲かせてるね。
松浦:(笑)「松浦亜弥のオールナイトニッポン!」


後藤:っていうかさ〜、今思ったんだけど〜、私、森本レオさんの女版みたいじゃない?
松浦:なんで?なんで?
後藤;あの、ジングル。
松浦:ははははは(笑)
後藤:(笑)ちょっと思ったこと。
松浦:何言い出すのかと思った。喋り方がっていうこと?
後藤:そう。
松浦:まあ、わかんなくもないけど。
後藤:まあ、いいけど。はい。
松浦:多分、みんな何言ってるんだろう?と思ったね。
後藤:思った。思った。
松浦、あの、メールが来てます。
後藤:はい。
松浦:「松浦さん、後藤さん、トークがお茶の間感覚です」
後藤:あはははは(笑)
松浦:「この放送、全国に流れてますよ。思い出して!」名前書いてないのさ。
後藤:え〜!名前ないんですかー。
松浦:名前ないですね。もしかしたら、スタッフからかもしれない。
後藤:あら。大変、いや、違うって首ふってるけど。
松浦:マネージャーかもしれない。ほら、二人ともだって、こっちを向かなかったもん。怪しいな〜。
後藤:いつでも、にやにやしてるから(笑)。
松浦:(笑]36局ネットですからね。貴重なお話しが出来るようにがんばっていきます。じゃあ、ごっちんよろしく!
[後浦なつみコンサートのあやごまMC拡大版と言う感じで非常に面白く聞けましたが、書き起こしではどうかな?後編に続く]

*1:番組の冒頭で、ごっちんからのメッセージといって、先週のゲスト、南海キャンディーズしずちゃんが、「ごっちんです」と挨拶したのをうけて