MBS「ヤングタウン」(6月25日分書き起こし前編)

(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
【前略のコーナー】(さんまさんがお手洗に行って、会話が中途半端に終わったお葉書きは省略)
サイボーグしばた」シリーズ待望の第3弾「戦え!サイボーグしばた3」が前作より1日多い5日間で撮影され無事クランクアップしたそうです。前作の「新サイボーグしばた」のDVDは確かさんまさん、ショージさんの手にも渡ったはずですが、ご覧になられたでしょうか?また今回の「戦え!サイボーグしばた3」の見所を少しでもいいので聞かせてください。柴ちゃん。」
さんま:何なの?このサイボーグ、
柴田:はい、あのまた好評だったので、「サイボーグしばた3」が、
さんま:ああ、DVDでようるすに撮るわけか。
ショージ:さんまさん、観たでしょ?あれ、もらって。
さんま:僕等もらってないやないかなぁ、
柴田、ショージ:去年、
さんま:お前にあげたやないか。
柴田:え?
ショージ:僕もらいましたし、2つも持って帰りませんから(笑)。
柴田:渡しましたよ。なんか能力が10倍になって、ってやつなんですけど、
さんま:ちょっと観たって言ったっけ、俺?
柴田:はい。
ショージ:ちょっと観た
柴田:でも新幹線で観るのは恥ずかしいって言われて、ちょうど「24」を観てらっしゃった時期で。
さんま:ああ〜、そうそうそう、ほんでちゃんと見てないんだ。でも評判が良くて、
柴田:はい。「3」が、
ショージ:また出るらしいですよ。
さんま:はあ〜、もう撮り終わったわけ?
柴田:撮り終わりました。
ショージ:5日間で?
さんま:5日間で。CG使って。は〜「サイボーグしばた3」すごいね、これ。
ショージ:あと、誰が出てんねやったっけ?
柴田:あと、メロンの三人と、モーニング娘。紺野あさ美ちゃんと、カントリー娘。里田まいちゃんと、あと、今回から道重ちゃんが、
さんま:道重ちゃんって誰や?
柴田:モーニング娘。
さんま:新しい女の子?
柴田:はい。
さんま:うわ〜、こら、大変やったやろ。主役で5日間でDVDって。
柴田:あの〜、天気がですね〜、5日間で4日間雨で、
さんま:何処行って撮影したん?
柴田:荒川とか(笑)
ショージ:荒川とか川やから雨よりも濡れとったんちゃうか?
さんま:「サイボーグしばた3」のロケ、あんまり遠いとこ行かへんのやね〜。
ショージ:あんまり、いいとこ現われへんのやな。
玉井:(笑)荒川て。
さんま:あんまりかっこよくないねんな「サイボーグしばた3」
柴田:そうなんです。
ショージ:どば〜っと出てくるの?
柴田:土手とか、倉庫とか、あと研究所とか、
さんま:荒川の土手で大活躍するの?お前、
柴田:土手で走ったりとか
さんま:(笑)
柴田:爆発シーン撮ったりとか
さんま:おうおう、どういう設定やねん、それ。今度の物語は。
柴田:また柴田が能力が10倍になって、いろんな女の子をサイボーグに改造して私と戦わせて、みたいな
さんま:(笑)面白そうやな〜。
柴田:シュールです。
ショージ:シュールって
さんま:(笑)
玉井:荒川がシュールですけどね。
柴田:荒川で、縄を縛られて、あの、ヘッドフォンして、目隠しして、で、助けて〜みたいな(笑)、やってたりとかして、
さんま:サイボーグ柴田やのに、なんで助けてになるの?
柴田:ある研究所が爆発して、それは内容を見てもらえばわかると思いますけど、それを普通に学生さんたちとか、自転車に乗ってる主婦とかが見てて、なに、荒川にあの人たちは?みたいな(笑)。あれ?楽しくないですか?
ショージ:暗くなるわ(笑)
柴田:おかしいな〜、裏話なんですけど、これ、一応
ショージ:おかしでも食べよっと。
柴田、後藤:(笑)
柴田:あの、もう一回、これ新しく出来ましたら持ってきますので、是非観てください。
さんま:ええです、ええです、もう。
柴田:なんでですか〜!
ショージ:第一話を見終わってないから。
さんま:ようするに、「サイボーグしばた3」って面白いと思うけど、人間にはラブロマンスが好きだ、アクションが好きだ、と好みがあるから、あんまり「サイボーグしばた3」は、俺はサイボーグものは見ないから、
後藤:「ターミネーター」とかみないですか?
さんま:え?「ターミネーター」、ちらっと観るぐらいやな。
後藤:「スピーシーズ」とかね。
ショージ:柴田、これお前、潜水艦出てこないのか?
柴田:潜水艦ですか?
ショージ:江戸川か、荒川で、潜水艦が出てくるんやったら観るけど、潜水艦好きやから。あ、ほんなら観〜ひんわ。
さんま:潜水艦好きやからって唯一観にいった映画が「Uボート」っていう潜水艦の映画ですからね。ショージはね、だって「E.T」を3年前に観ただけですから。「サイボーグしばた3」を早々と観てる場合じゃないですから、ね。「E.T」を3年前ですから、やっとこさ。
後藤:かなりですね。
さんま:か〜なりよ〜。だからね〜、こないだWOWOWで映画のスペシャル番組をやったんですけど、今度一日、僕が自分の好きな映画をならべるんですけど、小学生のころにみた映画でね、あの〜、「金メダル大作戦」っていう映画があってね、すっごい面白かったんですよ。今、レンタルビデオも出てなけりゃ、どこのビデオショップに行ってもそれに出会わないから、それで、あの千原ジュニアが、ロケで捜し求めたらあったんですよ。ほいで〜さんまさんの笑いの原点ここにありますいうて、小学校のころにみてるから、すっごい面白かったんですよ。で、ビデオを購入してくれたわけですよ。で、WOWOWにその映画の権利も、買うてくれたんですよ。そんな面白い、いうんで、ほいで、千原が観たんですって。がっかりきたらしくて、
玉井:(笑)
さんま:ほいで、さんまさん、これほんまですか〜?いうから、ほんまに面白かったの、小っちゃいころは(笑)。ほいで、昨日、観たんですよ。俺、何、面白いと思ったんや?
玉井:(笑)
ショージ:でも、小っちゃいときって、でもわかりますよね〜。
さんま:「社長漫遊記」なんか、こんな面白い映画はない思ったけど、今みたらもうあかんもんね。笑いはその時、その時なんですよね、こればっかりはもう・・・・
玉井:はかないですよね〜。
さんま:はかない、はかない、だからいいんですけどね。どんどんどんどん世代が変わっていって、笑いはその時なんですよね。これ。
玉井:7月3日16時にオンエアだそうです。
さんま:何が?
玉井:WOWOW
さんま:ああ、そんなん別にいりませんけどね〜
玉井:はい(笑)。
さんま:これはやっぱ考えてみれば「サイボーグしばた3」ですけど、サイボーグもん、あんまし好きやないので、申し訳ないけど〜
柴田:いや、でもお笑いが入っているので、是非。
さんま:へ?コメディとアクション映画の合体なの?
柴田:はい!合体してます
さんま:うそ〜
後藤:(笑)
さんま:それは、たち悪いよね〜。
柴田:プラス、シュールな感じで、
ショージ:すし屋でもスパゲティ食べられるいうやつや。
さんま:(笑)そうそう。
ショージ:ええ〜!大将、作れるんですか〜?(笑)
さんま:(笑)スパゲティがあってもな〜、いうやつね。え〜、まあまあ観てみますよ。
柴田:持ってきますので!
●「某局で放送中の「全国一斉○○テスト」という番組では毎回出演者とは別に100人の芸能人の皆さんが事前に番組内で出題される問題と同じ物に挑戦するのですが、メロン記念日の皆さんがそのテストに挑戦していました。なんとこのテストで柴っちゃんは0点。見事最下位に輝いていました。全ての能力が10倍になる「サイボーグしばた」をやっていた柴っちゃん。ひょっとして自分自身のバカさ加減も10倍になってしまったんではないでしょうか。今回バカを売り物をしてるわけでもないのに全国にバカであることがバレてしまい、柴っちゃんのこれからのアイドル人生大丈夫なんでしょうか?ちなみに次の週は16点で65位でした。 」
さんま:なんなの?これ。
柴田:あの〜、今、日曜のテレビ朝日の夜7:00くらいですかね、あの
さんま:からくりの裏が?見〜ひんもん。
柴田:あ、すいません。
さんま:かまへん、かまへん、そんなん
柴田:全国一斉○○テストみたいな番組をやってまして、どちらかというと、主婦に役立つような問題?
さんま:はいはいはい。要するに、さしすせそ、主婦の仕事に使う「す」は何?とかそういうことなのか?
柴田:はい。ふとん干すときに、どんな布団の干し方をすると一番乾き易いか絵を描きなさいとか、
さんま:はっは〜。
柴田:お弁当をこういう暖かい季節に腐らせないようにお弁当に何を塗ったら長持ちする?とか、
さんま:あ〜
柴田:わかんないですよね。
さんま:わかるやろ?何を、布団をどう干せばいいって?
ショージ:晴れの日に干すねん。
さんま:そうや。
ショージ:雨の日にはあかんねん。
玉井:(笑)
ショージ:どんな形に干しても、
柴田:それは私でもわかります。
ショージ:わかんのか。
玉井:(笑)
柴田:真四角じゃなくて、三角形に、角っこが下にくるように、
さんま:違うやろ、マンションの日当り具合によるやろ、全然違うやないか、お前、あほちゃうか、そのテスト
後藤:(笑)
さんま:マンションの角度によって違うよ、そんなの〜
柴田:ええ・・(笑)
さんま:うそや、うそや、そんなの、うそや、うそや、弁当箱何塗ったらいいの?
ショージ:ニスか?
さんま:ニスか?
玉井:(笑)
後藤:ニスを塗ってどうするんですか(笑)
ショージ:なんや、なんやって?
柴田:あの〜わかんないんです。
さんま:ほいであのそれ出演してないんやろ?柴田は。
柴田:はい、ただ、質問でアンケートというか、
ショージ:それ、ギャラもらえんの?
柴田:(笑)それはわかんないですけど
ショージ:もらってるのか?
柴田:名前だけ出るんですよ。
ショージ:もらってるんなら俺も書くで。
[中略]
さんま:カンニング出来るんやろ?これ、家でやった場合は。
柴田:いや、もう会社で、メロン四人、一斉のせいでやって、
さんま:それはVTRまわってるの?
柴田:まわってないです。
さんま:真剣にやってるのか?
柴田:はい。
さんま:アップフロントが番組やってるのか?そやろ?やってないの?それでやらされて?
柴田:はい。
さんま:テレビ画面もないのに?へ、なんか裏で金動いてるよ。
ショージ:そんなもん動いてませんて。
玉井:(笑)
さんま:おかしいもん。
ショージ:みんなおかしいんやから、ね、おかしいのが芸能界や。
玉井:(笑)
さんま:なんでバカさらけだしてまで、テレビ、おいしいのもなく、
ショージ:そうやねん、こいつアホやってって思われるだけやで
柴田:そうですよね。
ショージ:テレビうつっとったら言い訳とかいろんなことで
さんま:あの〜爆笑があったら、本人が出る、出ないで、大きく違うよ、これ。
柴田:じゃあ、ここであの〜言ってもいいですか?
さんま:何を?
柴田:私もまだ主婦になるわけではないので、そうした知識は徐々に、2週目で65点?あ、65位になってるので
さんま:16点
柴田:はい。どんどんあがっていけばいいなと。
さんま:主婦問題ばっかりやもんね。
柴田:はい。
さんま:答えもわかってないねんもんなー。あ〜、そうなのか、いうのも知らないねんもんなー。
柴田:はい。
さんま:あと、どういう問題が出たの?
柴田:あとはたたみをきれいにするには何を塗ったらいいのか?というので、お酢お酢?日本酒?どっちだろう?
さんま:お酢は臭いでしょう。
柴田:あ、日本酒でした。
さんま:お酢は臭いですからね。え?たたみを長持ちさせるためには?
柴田:きれいにする
ショージ:きれいにするいうたら、そういう洗剤があるやんか。
さんま:ニスやろ、また。
玉井:(笑)
さんま:なんでもニスや。困ったときにニス持っていけ。
後藤:(笑)
柴田:あと、選挙の時の女の人のアナウンスはうぐいす嬢というけど、男の人はなんと言うか?・・・・わかんなくて、
ショージ:宍戸錠や。
柴田:(爆笑)
さんま:それとあしたのジョーや。
一同:(爆笑)
さんま:どっちがいい?
後藤:ちょっと面白いかも。
ショージ:それでなんやねん、男の人は?
柴田:多分、これからかわかんないんですけど、わかんなくて、候補者って書きました。
さんま:候補者?
柴田:なんか、女の人しか声聞こえないな〜と思ってて、
さんま:候補者は候補者やないか(笑)
柴田:受け狙いで。
さんま:受け狙いで面白解答の場合はやってくれるのか?こんな解答がありましたっちゅーのが?
柴田:はい。
さんま:あ〜、なるほど、なるほど。
柴田:それを狙ってやったんですよ。でもわかんなくって、答えが。
さんま:それは俺も知らんわ。なんぼなんでも。
柴田:あと、代議士はなんというか?
さんま:それ、主婦問題ちゃうやんか。
ショージ:そういうの、奥さんら話しませんよねー。
柴田:しませんかね。
さんま:(笑)
[中略]
柴田:セクハラはセクシャルハラスメントだけど、カラハラは何だ?とか。
さんま:カラハラ?
柴田:わかんないんですよ。カラオケハラスメントって書いておきました。
さんま:そんなん、あかん。
柴田:別に笑いじゃないですよ(笑)
さんま:完全に笑わすつもりやないか。
ショージ:笑わすつもりでやってます言うてたやんか。
後藤:なんですかね?カラオケ?
柴田:カラハラってわかんない。
ショージ:唐十郎のからや。
さんま:兄さんもびっくりや。
玉井:(笑)
さんま:カラハラってなんやろな?
柴田:わからないですよ。来月もきっと出ると思うんでがんばります。
さんま:あ、ずっと出るの?
柴田:いや、
ショージ:スタジオの方には出してもらえないの?
柴田:(笑)出してもらえないんですよ。
ショージ:タレントさんはみ〜んなそういうアンケートだけなの?
柴田:アンケートプラスそこにも出題者はいらっしゃるんですけど、
さんま:解答者か?
柴田:ああ、解答者が何名がいらっしゃるんだけど、私たちは名前だけでした。
ショージ:なんでや。出してもらえや。あ、今、それで見てるんとちゃいますか?答えの面白いやつを。
さんま:あ〜、そうそう、オーディションよ、それ。この子は結構面白かったり、この子はいけるなと思ったら、こうまたレギュラーで使うとかいうな、な、マネージャーしもた〜、村上さん余計なこというわいう感じやったもん、今。
柴田:ちょっとここでお笑い勉強して帰ります。
ショージ:あかんあかん、俺が出たいっちゅーねん。
後藤:でも、さっきの宍戸錠とか面白かった。
柴田:面白かった。
さんま:その時に書かなあかんやないか。
柴田:人の名前だからどうかなと思って迷いました。
さんま:ああ、なるほど、なるほど、候補者やとおかしいもんな。
ショージ:そういう問題きたとき、俺雇ってくれ、安く。
柴田:え?
ショージ:面白答え考えるから。
柴田:あ、わかりました。
ショージ:それ、マネージャーに言うて、なんぼか出して上げて〜
柴田:(笑)
玉井:お笑いコンサルタント
柴田、後藤:(笑)
●「6月19日大阪なんばHatchごっちんのファンの集いがあり、行ってきました。歌あり、質問コーナーあり、マジックコーナーあり、最後に握手会ありとかなり充実したものでした。そしてその質問コーナーの中では『何が得意?』という質問がありました。『最近はダシ巻き卵、あとはお菓子も作る』と言っていました。その時ファンの方から『さんまちゃんも絶賛!』という声がかかり、すぐそのごっちんは『さんまさんもね』と返してくれました。さすがどんな時でもさんまさんの名前が出てくるという所にさんまさんへの愛の深さを感じられるのではないでしょうか。ですので、さんまさん。そろそろクロコのスニーカーを
持ってきてプレゼントしてもらえないもんでしょうか。 」
後藤:今日、はいてますよね。
柴田:前見た時より、
後藤:大分履かれた、
柴田:かっこいいですね。
ショージ:これやった?ごっちん
後藤:はい、そうです。
さんま:これ、買うてきたるとは言ってないやないか。
後藤:いや、クロコって言ってました。白でええねんなって。
さんま:言うてない。ごっちんのは普通のスニーカーでええなってゆうただけや。
後藤:違います。それって言ってました。
さんま:これって言うた?
後藤:はい。
柴田:高いぞって。
後藤:高いんやでって。
さんま:高いよ、これ。
玉井:(笑)
後藤:(笑)何回も聞きました。
柴田:原宿のお店だって。
さんま:そうや。
後藤:工藤静香さん・・
さんま:裏の路地はいっていくねん。
後藤:はい。サイズもちゃんときかれました。
さんま:え?
後藤:(笑)
さんま:何センチや?
後藤:24で、でもちょっと大きめがいいので、だいたい25くらいでいいです。
ショージ:でも24やろ?
後藤:はい。
ショージ:24,5くらいでええんちゃう?俺もはけるから。
玉井:(笑)
後藤:え?2人で?(笑)
さんま:(笑)お前、それごっちんと交互にはいてどうするんや、それ!
玉井、柴田:(笑)
さんま:かっこいいやろ。
後藤:はい。
柴田:もうひとつ黒いのがあるんですよね。
さんま:ないわ!
柴田:あれ?
後藤:なんかあるという話が
柴田:クロコでないやつでしたっけ。
後藤、柴田:・・駝鳥!
さんま:色は白やで。全部。黒のやつはないよ。黒のやつは。家にあるけど。
玉井:(笑)
さんま:黒のやつきれいやけど、黒の
後藤:白のクロコの24cmから25cmで。
さんま:え、お前駝鳥の方かいいやろ?
後藤:いや、クロコで。
さんま:高いねんで。
後藤:はい。
玉井:(笑)
後藤:え〜、だってー、前もそんな話してたような気がする。
さんま:ああ、そう。
後藤:はい。
さんま:前もした?
後藤:はい。してました。
さんま:ええな〜、いつも新鮮でー。
玉井:(笑)
柴田:あの、N.Yに行かれる前に。
さんま:あ〜そうかそうか、わかったわかった。そしたら、俺あさってうろうろするからその時買うてきたげるから。24,5やろ?クロコなかったら駝鳥でええな?
後藤:はい。
さんま:ああ、そうかわかった。
ショージ:駝鳥も高いんちゃうんか?
さんま:高いねん。
後藤:ふふ(笑)
さんま:でも、どうや?あんまりいいことないやろ?
後藤:いや、そんなことないです。
ショージ:駝鳥の靴より、駝鳥買うてもらえ。
一同:(笑)
さんま:そうそう、ほんなら5足くらい作れるよ。育てたらええねん。それでうまく皮はいだらいいねん。
玉井:(笑)
後藤、いや、そういう光景がやですよ。
さんま:干したらええねん、こう、
後藤;そこに行くまでがやじゃないですか
さんま:スーパーボンドつこたら全部貼れるから。
後藤:や〜ですよ〜。
さんま:簡単やて!
後藤:じゃあ、さんまさん、作ってきてくださいよ〜(笑)
ショージ:駝鳥やったらそのままがばっと着れるもんな、ガバっと。
後藤:(笑)
さんま:そうそう、きれいに内臓とったらな、あれ難しいよ。駝鳥のほんまの足の靴履けよ。もう。
後藤:(笑)
さんま:駝鳥や、ほんまの駝鳥。
後藤:(?聴き取れず)する時困るじゃないですか!
さんま:かっこいいと思うけどな〜。ごっちんが履くとお洒落になるよ。普通のやつが履くとギャグになるけど。
後藤:え〜。
ショージ:お座敷はやめとったらええと思う。うえにあがるとき、脱いどかなあかんもん、トイレに行こういうお客さんがびっくりしはるもん、うわっとか。レストランとか絶対靴を脱がんでもいいとこに行かな。
後藤:そうですよね。でも、レストランでも止められるレストランがありますからね〜。
さんま:なんでやねん、駝鳥のほんまの足の靴やねん。
後藤:こわいですよ(笑)
さんま:恐くないよ。ファッションや思うよ。そんなもん。
後藤:え、はいるんですか?自分の足が?
さんま:はいるよ。駝鳥ってどんな大きいのか知ってるのか?
後藤:知ってますけど、だって、足がこう開いてるじゃないですか〜。
さんま:開いてるけど、お前、24,5やろ?ごっちん、はいるよ、これくらい。
後藤:ほんとですか?
さんま:でかいでかい、駝鳥の足でかい。
後藤:へ〜。
さんま:それか、お前、うまいこと開け、足。
玉井:(笑)
後藤:や〜ですよ。そんなん、でも階段とか上り下りできない。
さんま、今、お前、靴下でも足開かすのにやな、健康にええねん。
ショージ:小指と薬指、ボンドでひっつけたらいい。
後藤:え〜なんでわざわざ、靴作るために、なんでボンドで自分の足をくっつけなきゃいけない(笑)
さんま:駝鳥の本物の足の靴が、今どんどんそっちの方へきたな、俺。
玉井:(笑)
後藤:いいです。さんまさんの靴を私がもらうんで、
さんま:アホか、27センチやで、これ。
ショージ:こりゃ、でかいわ。
後藤:じゃあ、買ってきてもらわないと。
さんま:そやろ、〜あ〜そうか、
後藤:駝鳥の足じゃなくてですよ。
さんま:かわいいやろ。
後藤:でも、駝鳥じゃなくて、元はクロコですからね。
さんま:ああ、そうやろ、ワニの方がほしいねんな。
後藤:はい。
さんま:わかったわかった。
[ということで、また買ってもらえることになったようですが・・(中略)]
さんま:ほんでいつ来るの?
後藤、柴田:いつですかね〜?
ショージ:わからへんのやろ。
後藤:でも7月中には。
さんま:来るって?わからへんのやろ?ほらみてみろ。
後藤:7月中に来るみたいですよ。私。来ますよ。
さんま:出てくる?
後藤:はい。出てきます(笑)
さんま:ほんならわかった。
ショージ:ほんで、これ、ファンサービスの方もいっぱいしたん?
後藤:はい。
ショージ:手品もやったん?
後藤:はい。
ショージ:どんな手品?
後藤:なんか、ここじゃ、出来ないんですけども、ものがないんで、玉子を使って、玉子を割って、帽子にいれるんですよ。
さんま:ああ、はいはい、かぶっても出てこないっていう、
後藤:でてこないとか、あとは、いきなりステッキがパンとなったりとか、いきなりハンカチがどっかに出てきたりとか、あとは、中辰也さんという人がいて、その人は師匠なんですけど、私の。なんか、すっごい、なんか、画用紙の中からいきなり、は!っとやって、ボーリングをボンとおいたりとか、いろいろやってましたよ。
さんま:あ〜あ、マジックショーを入れてるんだ。
後藤:イリュージョンやったりとか。
さんま:ごっちんが手伝うんだ。
後藤:私がそうですね。教えてもらって。
さんま:チャレンジするコーナーがあるんだ。なるほど、え〜、そういうコーナーやってるんですね〜。すごいね、ごっちんも。
後藤:(笑)
さんま:物真似ショーはないの?
後藤:物真似ショーはないですね。はい。握手会をして、はい。
さんま:そういう営業回ってるんだ。
後藤:はい。
さんま:村上さんも手品とか出来るから中辰也さん使わんと村上さん使ってやってくれよ。
ショージ:結構ええのんあるで。
玉井:(笑)
後藤:そうですか、レパートリーが
ショージ:あるある
さんま:そういう営業回ってるんだ。大変やね〜。
後藤:いや、でも楽しかったですね〜。
さんま:あ、そしたらいいわ。コマーシャルです。
一同;(笑)
[続く・・]