MBS「ヤングタウン」(5月7日分書き起こし前編)

[ラジオ書き起こし]部分をクリックしてもらうと、過去の書き起こしがごらんいただけます。(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
【今回も前略のコーナーから。】
さんま:こちら都島3丁目からいただきました。「前略ヤン土のみなさん、こんばんは。[一同:こんばんは〜] 先週の放送でおっしゃってましたが、さんまさん今年もこの時期ニューヨークに行かれるんですね。そのニューヨークである物を買ってきたるわとごっちんに約束された事をお忘れじゃないでしょうか?確か去年はスニーカー、今年はこげ茶のブーツだったはずです。」せや、明日からの話やな。
後藤:そうですね。
さんま:「事務所の大先輩加藤紀子さんはさんまさんから誕生日プレゼントにわらじをもらったみたいですが、ごっちんがさんまさんからプレゼントもらう日はいつになるのでしょうかね。」 ということですけどね。スニーカーえ〜、あ、ブーツですよね。
後藤:はい。
さんま:え、あ、このスニーカーええやん
後藤:いや、あ、それはいいと思うんですけど、
ショージ:あのね、足の大きさあわんと思いますし
後藤:そうですね。
さんま:ちゃう、これ、あんねん。これ、もう、
ショージ:(笑)出た〜!!
柴田:(笑)
玉井:(笑)出ました〜。
後藤:それのあたしサイズはないんですよね。
さんま:あるよ。
後藤:あるんですか?
さんま:店にね。
玉井:(笑)
後藤:(笑)店には、店には、はい。
ショージ:買うてきたげなはれや。
さんま:・・・それは本人に聞かなわからへんやん。
ショージ:いや、いや、(笑)もうなんでもええと思いますよ。
さんま:ちゃう、これがいいのかどうかやなぁ、
ショージ:いや、だから
後藤:いや、好きですよ。そういうの。
さんま:これ人気ある、一部的に、一部熱狂、これ高いんよ。!これ、クロコ。
後藤:クロ?
さんま:クロコ、ワニや、ワニ
後藤:あ、クロコダイル
さんま:わに革のスニーカー
柴田:へ〜!
さんま:あ、見たいの? そんなに?
柴田:そうなの〜!
ショージ:自慢するんやなくて、安くていいから買うてきたげなはれて、もう。これええやろええやろって(笑)
さんま:駝鳥もある、、駝鳥は?
後藤:え〜、じゃあこれ待ってます。
さんま:高いねん!
一同:(笑)
後藤:えぇ〜(笑)もう二年ぶんくらいの、もうまとめて
ショージ:もう渡す気ぃない。
さんま:あるある、買うてきたげる(笑)
玉井:ははははは。
さんま:違うねん、こないだ、工藤静香ちゃんの誕生日で、もう言うてくれと、欲しいもんを。ほんなら原宿にちっちゃな店がね、もうわけわからないとこにあるけど、スニーカーがほしいっていうんで、でも絶対さんまさん、欲しがるよ、買えばいいよ、これいいよ〜とか言うて、もう、わけのわからん、無印良品のところから、青山のね、あそこから、裏の裏手へ行って、そういう店にやっとこさ置いてあるらしいんですけど、
ショージ:それは自分で買いにいったんですか?
さんま:これ、自分で買いにいったわ。
後藤、柴田:え〜!
ショージ:わからない迷路のところを?
さんま:うん、電話しながら、その店のねえちゃんと、行ったらキレイなねえちゃんでね、二人っきりやねん。静かなところで、
玉井:うわ〜、いいですね〜。
柴田:そっちですか?
さんま:え?
柴田:またそっちですか
玉井:また出会いが
さんま:出会いがあってんけど、まあちょっと誘いにくかった。ちょっと、どんくさかったから。仕事っぷりがね。
後藤:(笑)
さんま:え〜。そこでカチンときてやね。
玉井、柴田:(笑)
さんま:これいいやろ、
後藤:いいですよね。
さんま:これでいいか?
後藤:はい。
さんま:駝鳥もあるで、駝鳥はつぶつぶになってる。
後藤:いや、せっかくなんで、クロコダイルで
ショージ:駝鳥のどっちの方で作ってるやつ?駝鳥の足?
さんま:皮や、皮。
ショージ:あ、皮?
さんま:駝鳥の足、上から履いたってお前、それ、気ぐるみやろ!
一同:(笑)
さんま:これ、これ、
後藤:はい、じゃあクロコダイルの方で
さんま:クロコダイルの方が高いねんで。
後藤:はい。
玉井、柴田:(笑)
後藤:そっちで。
さんま:お前、知ってるね、高いの。
後藤:(笑)
ショージ:言葉的には一杯ありがとうございます、言わされて(笑)、品物もろたことない(笑)
後藤:(笑)たしかに・・・。
ショージ:ちょっと買ってきたげなはれや〜!
さんま:わかった、わかった。そしたらこれでええねんな!
後藤:はい。
玉井:(笑)
ショージ:もう変えへんな、もうニューヨークのやつはあきらめるな。
後藤:はい、それでいいです。24センチで。
さんま:24でええねんな。おお、わかった、わかった。
後藤:覚えといてください。24センチで。
さんま:よう見ろや、これや、
後藤:はい。いいと思います。
さんま:ああ、やっぱり気に入ったか、君も。
柴田:(笑)
後藤:私も白がいいですね。
さんま:白しかないねん。
後藤:あ、そうですか?(笑)
玉井、柴田:(笑)
ショージ:ほんならええやん
後藤:(笑)じゃあ、おそろいで。
さんま:おそろいになるで。
後藤:いいですよ。
さんま:・・・ほしい?
後藤:ほしいです。
さんま:しもたな〜、あの時買うてきとけばよかったな〜。
玉井、柴田:(笑)
ショージ:買う気ない!(笑
後藤:お願いしますよ!
玉井:高いんですか?
さんま:高い。
ショージ:(笑)お求め安い値段じゃないの?
さんま:全然お求めにくい。いやいや、でもまあ、一部ではすごい人気あるらしい。
玉井:いいですね。
さんま:あ、ええか?高い。
玉井:柴田:(笑)
さんま:ほんまにこれええやろ?
後藤:ええです。
さんま:ええやろ、これ一軒しかないらしいよ。日本で。
後藤、柴田:へ〜。
さんま:マネージャー、買うてきたろか?お前も。
玉井:グレーないですよね。
さんま:ああ、君ら黒好きやから、グレーないで、黒も、白だけやから。
ショージ:絵の具で塗りよるから。
柴田:(笑)白が汚れたらグレーになりますから。
さんま:ちゃうねん、これ汚さなあかんらしい。汚したほうがよくなるので、俺、だから、これNYでおろして履いていこうと思ったの、あの〜さらっぴんで、これは汚したほうがかっこよくなるいうので、
ショージ:ほな、これ脱いで違う靴はいて、これ蹴りながら歩いたらいい。汚れるで。
柴田、後藤:(笑)
さんま:別に蹴らんでもいいやん。そんなん。
ショージ:そういう汚れ方は駄目なの?
さんま:お前、蹴るには高い。
玉井、柴田:(笑)
ショージ:どれくらいなの、ちなみに値段?
さんま:それは言えない、そんなのやらしい。
柴田:さんまさんが高いっていうくらいだから・・・へ〜。、
さんま:お前、どのくらいの値段を?
柴田:え、もう何十万なのかな〜って
さんま:くわ〜!何十万の靴なんか買うか!何十万の靴なんて、まあ、ないぞ。ほぼ。
柴田:だって、クロコダイルですよね。
さんま:クロコや。あと、駝鳥も。
後藤:クロコで。
さんま:でもデザインは駝鳥の方がかわいいよ。
後藤:いや、おそろいで、今回は。
柴田:でもクロコの方が高いからクロコで
後藤:そうだね。
ショージ:話しにいっぱいのせられるわね。
玉井:(笑)
後藤:(笑)
ショージ:もらえそうにない(笑)
さんま:これやったらすぐ手に入るもん。
ショージ:わ、本当?本当にもうあげてね!
さんま:店も場所もわかってるから、買ってきたげる、買ってきたげる。
ショージ:わかった。20、なんぼですか?
後藤:24センチ。
さんま:4,4、24やろ、ちょっと大きめの履くの?
後藤:ちょっと、24センチでおっきめかなあと。
さんま:何センチなの、ほんとは?
後藤:ほんとは、23,5でもはいる。
さんま:25の方がいいんとちゃうか?
玉井、柴田:(笑)
後藤:いや、24でいいですね。
ショージ:そんな成長しませんから、もう。
柴田:(笑)
さんま:だって、これ27やもん。
後藤:へ〜。
ショージ:足肥えたんちゃいますか?
さんま:ちゃうちゃう、ちょっと大き目の履いてるねん。
ショージ:居酒屋で脱ぎ易いように?
さんま:違うわ。
柴田:(笑)
さんま:居酒屋で脱ぎ易いために靴選択するな。そういうもんじゃないんですね。わかった。それでいいんやな。ゴマキは。
後藤:はい。お願いします。
さんま:こちらいただいたのは、ロシアンピースメーカー。「前略ヤン土のみなさん、こんばんは。[一同:こんばんは〜] さて今まで何度か話題になっていた「お台場明石城」がようやく関西でもオンエアされ何かを吹っ切ろうとするフジテレビの強い意志が感じられかなり面白かったです。盛りだくさんの2時間でした。天下一闘技会ならヤン娘。の皆さんでもチャレンジできるような気がします。ごっちんの料理や愛ちゃんの声楽や十分番組として成立する得意技だと思います。次の闘技会に開催されることがあればさんまさんの持ち込みでヤン娘。にもチャンスをあげてください。柴っちゃん、もう少し頑張ってから。 」ということで
柴田:(笑)最後に。
さんま:料理とかね。自分の特技をあの〜、柴っちゃんまだスペシャルなものを持ってないじゃないかという ことでね、
柴田:中途半端から脱出しろと?
さんま:そうですね。あの要するに、芸能人で、芸能才能は絶対いるじゃないですか。全員、持ってなきゃダメな商売で、プラス、特技やな。
柴田:あぁ・・・はい 。
さんま:特技を持ってなきゃいけない
ショージ:料理じゃないからね。
さんま:料理やないから、愛ちゃんなんかは歌の方があるからね。声楽の方がね。
柴田:はい。
さんま:ごっちんは料理で十分。
柴田:料理。
村上:ヤギ(メロンの村田さん)は相槌が上手いやろ!
柴田:ああ(笑)、そうですね(笑)
玉井:(笑)
柴田:相槌、今日いないですけど 。
村上:帰って言うたんか?帰り?
柴田:帰りですか?
ショージ:あんた相槌はあんまりやでって言う たんか?
さんま:(笑)
柴田:帰り疲れてました。なんか。
玉井:(笑)
ショージ:こっちが疲れてるわ!アホ!
後藤:(笑)
柴田:帰りの車の中で疲れてました。なんか。
玉井:ヤギ ぐったり?
柴田:はい
さんま:ヤギ?ヤギ?(笑)
柴田:力入れたみたいで。
さんま:ヤギ、頑張ったん?(笑)
柴田:はい。
ショージ:うそ?
柴田:お腹空くともうダメな、ダメになっちゃう人で、相槌入れすぎて疲れちゃったみたいです。
ショージ:あれが結構体力使うの?
柴田:「ほぉ!」とか「おぉ!」とか言うじゃないですか。
さんま:(笑)
柴田:カロリー・・・
ショージ:あんな、ギクシャクした先生見たんほんま初めてやったからな!ほんでどんななんか居酒屋でもおっさんが下手やいうても上手いことポンポンと返すけど、あんなギクシャクしてた先生初めて。
玉井:(笑)
柴田:私も今日見習って、
ショージ:えぇっ!
柴田:やってみようかと思ったんですけど、
ショージ:こらこらこら
柴田:できませんね。やっぱり。
さんま:いやあれええと思ったん?ヤギのを見てて?
柴田:なんか楽しそうだなって
さんま:(笑)
後藤:(笑)
さんま:会話に参加してるからな。全部。
柴田:はい。
さんま:えぇ・・・これだから何か見つけなきゃいけないということで、柴田。
柴田:そうですね。なんだろう?(笑)
ショージ:スポーツじゃないもんな。
さんま:学生時代から小さい頃からバレーやってた、ピアノやってたとかは?
柴田:ピアノ・・・ピアノ弾いたじゃないですか。
さんま:あっ・・・・あれは入れるな・・だからな。
柴田:(笑)ゴルフとパソコンと・・・
さんま:えっ?ゴルフ出来るのか?
柴田:ゴルフ部でしたよ。
後藤:へ〜、そういうのがあるんだ。
柴田:言いましたよ。たぶん。
さんま:いや、言ってないよ(笑)
柴田:言いましたよ!
さんま:言った?
柴田:はい。ゴルフ部でした。
さんま:スコアどれくらいで周ってたん?
柴田:周った事ないんです(笑)
玉井、後藤:(笑)
ショージ:ゴルフ部ちゃうやないか!それ!
柴田:ゴルフ部なんですよ。一応。ビルの、学校の屋上であの、ゴルフ部の敷地がありまして、
さんま:ゴルフ部なのに学校の屋上でやるの?
柴田:はい。 大学の、大学がついてて、大学の屋上貸してもらってやってたんですけど、
後藤:へぇ〜〜〜
柴田:2ヶ月ぐらいしかいなかったんです。ゴルフ部に。
さんま:スイングとかちゃんとやってたの?
柴田:はい、やってました。
さんま:どんなスイングなの?
柴田:こうやって。で、ネットに当てるっていう、あの丸いネットに。
さんま:はあはあはあ。
柴田:あれしかやってないんです、でも。
さんま:は〜、マイクラブは持ってるんだ。
柴田:持ってないです(笑)
さんま:はぁ?
玉井:(笑)
柴田:(笑)持ってないですよ
さんま:サークルか?それ?
ショージ:傘か?傘振っとったんか?
後藤:(笑)
柴田:いや学校でレンタルでやってたんです。
さんま:はぁ〜、そんなのやってたって入れるなよ!
柴田:いや、やってるんですよ。
さんま:ちゃう、もうええねん!他や!
柴田:パターゴルフとか、
さんま:パターゴルフじゃないの。他や!
柴田:他ですか?
さんま:うん。
柴田:やっぱ料理かな?
さんま:フっ。さぁ、こちらラジオネーム
柴田:(爆笑)
後藤:(笑)
さんま:マッキングゴールドからいただきました。「ヤン土のみなさん、こんばんは。[一同:今晩は〜。] さて、さる4月27日にごっちんの写真集「Dear...」が発売されました。この「Dear...」は2冊構成になっていて素顔と幻想の世界のごっちんが見られるという 2倍おいしい写真集。ごっちんの写真集さんまさんぜひ見てください。 」ということで、
後藤:はい、今日、持って来ました。え〜、これはさんまさん、
さんま:あ〜二つはいってるわけ、
後藤:ショージさん
ショージ、あ、ありがとうございます。
後藤、で、玉井さんと、
柴田:わ〜!わ〜!私にもある〜!わ〜嬉しい、ありがとう。
後藤:見てください。是非。
さんま:どっちがスケベエなの?
後藤:いやいやいや、そうじゃないんですけど、
ショージ:これこれ
後藤:ナチュラルなほうが沖縄の方、これが沖縄なんですけど、素顔が沖縄です。もういっこの方が作りこんでます。
さんま:なるほど、
後藤:メイクとかも見てると、
さんま:あ、ほんなら素顔の方がええわ。そしたら。俺は素顔やな。お〜、いいいい、素顔!
後藤:あの〜、今顔映ってなかったんですけど、
玉井:プッ。
さんま:ああ!素顔はちょっとセクシー路線なのね。やっぱり。
後藤:そうですかね。でも、作りこんでるほうもちょっとなんか、今までと。
さんま:幻想?それ幻想や、ショージのみてる方、
ショージ:これ、かっこいいわ。
さんま:あ〜、ええね、これ、ああ、ああ、ごっちんがんばった。がんばった。
ショージ:これいいやん、これ、これ化粧品のコマーシャル使うわ。
さんま:ほんまや・・・お前、どこのスポンサーや!
玉井:(笑)
後藤:(笑)なんか、今回、19歳最後の写真集ということで、また雰囲気をちょっと変えて、
柴田:これ、これ、これ、これすごいんですよ。これ。
ショージ:うわ!
柴田:腰のくびれ
さんま:あ〜、腰のくびれがいいって?
柴田:はい。私好きですよ。これ。
さんま:私好きですよ、ってお前に言われても。
柴田:(笑)
後藤:(笑)2冊構成で、
さんま:は〜、仕上げてるんだ。
後藤:はい。
さんま:あ〜、なるほど、こういう感じで、かわいらしい、あ、スタイルいいね、なかなかね、これ水着で股開いてるのあるけども、
後藤:(笑)そんなとこ、ばっかりじゃないですか(笑)
さんま:そうや、これ、見て、腰のくびれやろ?これ?
柴田:あのそれもいいんですけど、なんか大胆な感じがして、私好きなんですよ。
さんま:ごっちんの腰のくびれが好きなの?ねえ。
柴田:え、あのこれがいいんですよ。
さんま:あ〜、何ページ?
柴田:ページ数はないんです。
後藤:ページ数は書いてないんですよね。
玉井、ショージ:(笑)
柴田:ちょっとなんかかっこいいなと。
さんま:あ〜女の子から見たらね、これもいいやんか、これも、あ、これもいい。これはちょっと下からあおってるから胸大きく見えるね、ごっちん良かったね。
後藤:良かったね?(笑)
玉井:(笑)
後藤:ありがとうございます(笑)
さんま:良かった、良かった、これ、ごまかして、ちょっと、あ、唾飛んでいった
ショージ:(笑)
後藤:唾つけないでください(笑)
玉井:(笑)
ショージ:もう、いや、この人(笑)
さんま:(笑)、え〜、可愛らしい、よかったね、これ。
ショージ:かわいいね〜。
後藤:あ〜とございます。これがもう4月27日に発売・・
ショージ:え、これ何日くらいかかったん?これはかかるやろ?
後藤:これ〜は、4日間、5日間くらいですかね。
さんま:はあ、これ、等身大の、これ、
後藤:で、その裏に全部の写真とメッセージが
さんま:ああ、ああ、これ宣伝?裏は?
後藤:裏は全部の写真をそこに小さく載せました。
柴田:お〜
さんま:あ、2冊の本の写真を全部貼ってるんだ。
後藤:はい。
さんま:ほんなら、これさえ持ってたら、全部の写真をクリアできるということやからね。
後藤:そ・・うですね〜。まあ・・・そんな感じでも、
玉井:ふふふふ
さんま:これ、ごっちんなの?
後藤:はい。
さんま:そのまま?
後藤:はい。いや、
さんま:等身大くらいでしょう。
後藤:そうでうかね。
ショージ:ちょっと小さい、もうちょっと・・
後藤:小さい気がするんですけど、
さんま:いやいや、等身大くらいやね、これね、顔比べてみ?
後藤:いや、明らかにこっちの写真の方が小さいような気がするんですけど、
さんま:え、・・・等身大やろ?
後藤:そうですか?
さんま:うんうんうん、これ抱いて寝たろ、これ。
玉井:(笑)
後藤:え?朝になったらぼろぼろになってるかもしれない(笑)。
さんま:かまへんかまへん、これ、なかなか紙ええ質使ってるから、これ、
後藤:ありがとうございます。
さんま:大丈夫やろ
後藤:はい、是非見てください。
ショージ:職人さんに言うて、蝋人形作ってもらってね。
後藤:ええ〜?(笑)
ショージ:これ見て、蝋人形作ってもらえへんかっていうて(笑)、
さんま:(笑)
玉井:わざわざ職人さんに頼んで、
さんま:蝋で作らんでもいいと思うで、お客さん、蝋で、よろしんですか?
ショージ:ふふふふ
さんま:あ〜なるほどね、これ、ごっちんの、何冊目?かなり出してるやろ?
後藤:かなり出してますね。1,2,3,4,5・・・6冊目ですかね。
さんま:もう6冊目。しんどいやろな、こういう写真集ってな〜。
後藤:いや〜でも楽しかったです。今回カメラマンさんが二人いて、一冊一冊にわけて撮ってもらったりとかして、結構楽しかったですね。
さんま:あ〜なるほど、いろいろこれ、雰囲気をわけて、ということでね、
後藤:はい、そうです。
さんま:柴田も早くね、こう・・柴田、ピンの写真集出てるの?お前、
柴田:ありますよ、前、ごっちんの写真集と比べましたよ。
後藤:そうですね。前、持ってきた、
さんま:あ、そうか
柴田:渡しました。しかも。
さんま:(笑)
柴田:あれ、あれあれ?
玉井:(笑)
後藤:おうちにありますよね。
さんま:ないと思うよ。
玉井:(笑)
後藤:あれ、おかしいな?
柴田:次行ってください、次行ってください。次行ってください。
さんま:ちゃうねん、全員のないねん。
柴田:え?
さんま:実は?
後藤:どこにいっちゃってるんですか?
さんま:いやいや、あのね、一杯になるの、も〜〜要するにいろいろいただくので、ただ、一月間は必ず保管するということは決めてるの、
後藤:はい。
さんま:それで失礼のないようにあの〜、こう捨てさせていただいて、
柴田:あ、そうですよね、もう一年ぐらいたちますもんね。
さんま:そうや〜、一杯になるんですね、写真集とか、他の番組もやってますから、一回、一回、持ってきますからね、
ショージ:ゲストで持ってきますもんね。いろいろなね、
さんま:考えたら、ちゃんととっといて、売りさばいたほうがよかったくらいの、
ショージ:絶対、
さんま:絶対そうなんですよ。我々の業界でいくと・・・
ショージ:次から置いておきましょう。
柴田:でも名前書いてあるからすぐわかりますよ。
さんま:いや、サインのとこやろ?サインのとこはまたやぶっといて、それをくしゃくしゃにしてゴミの方へ、
ショージ:いや、ちゃう、それは名前あった方がいいねん。プレミアつくねん。
さんま:あ、売るにしてはね。
ショージ:さんまさんに、って、わあ〜と思うわ。
さんま:だから、一番素人さんは、芸能人が芸能人に送った写真集を自分が持っているというのは、世界に一つだけだから、そういうのがあるみたいですよ。だから、とっといたほうがよかったと思ってね、、だから、とってあるのは、「きくぜ2」くらいですね。
玉井:(笑)
柴田:「きくぜ2」?
さんま:うん、加納さんと奥田 瑛二さんが組んだエロティック作品、「きくぜ2」
一同:(沈黙)
さんま:え〜、こちらいただきました。
一同:(爆笑)
柴田:よければもう一冊もって来ますよ。また。
さんま:あ、また出るの?柴田の?
柴田:ないですけど・・
さんま:柴田、出ない、写真集、
柴田:はい。
さんま:は〜。柴田は、胸あったっけ、なかったけ?
柴田:いいです。あの〜
さんま:ないのか、
柴田:次行って下さい。
さんま:こちら、
後藤:(笑)
柴田:(笑)

[後編に続く]