本来ここは「ポジティブ元気!」なサイトとして、やっていきたいというのが、ポリシーといえば、ポリシーなんですが、今回のことに関しては、やっぱり素直に喜べないところがあります。ネガ文章をかかずにはいられない衝撃でした。
後浦なつみコンサートツアー2005春「トライアングルエナジー
http://centuryland.jp/news/html/00000087.html#20050207123659
多分、ごっちんのソロコンがちゃんとあって、これもあるんだったら、大いに歓迎したと思うんですけど、ごっちん春紺がまだあると、ずっと往生際悪く期待していた(大河の撮影のせいならば仕方ないと思いつつ)自分にとっては、それやる時間があるんだったら、どうしてアルバムも出るのにソロコンサをやってくれないのかと思っちゃうんですよね。後浦なつみでコンサするなら「シツレンジャー」後藤バージョンなんていらないじゃん!・・・と。
後浦なつみに対しては、私は始めから、「面白い!」って形で歓迎したユニットだし、「恋愛戦隊シツレンジャー」も「LOVE LIKE CRAZY」もどっちも凄く好きだし、「関西ウオーカー」でごっちんが今後の後浦なつみの展開について語っているのを見て「お、まだこれからの展開もあるんだ」と喜んだ一人です。でもそれもこれも、ソロ活動をしっかりやった上での三人のぶつかり合いでなくてはと思っちゃうんですよね。
去年の後半の動きをみていたら、このユニットって、やっぱり、年末の歌番組の特番、「紅白」対策用のユニットであったということは否めないわけで、一つの番組にハロプロぜいを大量に押し込めたいための苦肉の策っていうのが、あからさまに露呈されていました。そんなわけで結成時、CD発売時、のころに比べると、だんだんと「後浦なつみ」に対して、前ほどの「支持!」っていう気持ちはなくなってきていたところだったので、ちょっとショックですね。
なんだかんだもっともらしいこと書きましたが、要するに、ごっちんのソロコンが見たかった!ってことに集約されるのです。はい。
こうなった以上は後浦なつみでアルバム一枚出してください。ライブするならそっからスタートじゃないんでしょうか!