chori2004-10-29

なんか楽しそうですね(→)。こういうのを見るとこっちもにこにこしてしまいます。昨日は、“後浦なつみがフジテレビを一日ジャック”ということで、「アレグリア2」PRのため、スペシャルサポーターの安倍なつみ後藤真希松浦亜弥の三人が、いろんな番組に出演していたわけですが、関西で見られるのは「めざましテレビ」と「とくダネ!」と「笑っていいとも」だけです。それでも充分楽しめました。ごっちんを見ていられることの幸せを存分に味あわせてもらいました。当方、秋コンの方は早々と参戦終えてしまっていますし、こうしてテレビ(生放送のリアルタイム)で見られるというのは、無償の喜びでございます。
そんなわけで後浦なつみを堪能しつつ、昨日のテレビでは、もう一つ魅せられたものがありました。それは、「スタジオ・パーク」のゲスト南野陽子さん。本当に37歳なのか?!というくらい変わらないというか、80年代のアイドル時代より、ずっと可愛くなっている! 1985年といえば、後藤真希さんが生誕なさった重要な年ですが、当時、私は、南野陽子主演「スケバン刑事Ⅱ〜少女鉄仮面伝説」にはまりまくっておりました。彼女が歌っていた主題歌なんかも全部もってましたし、神戸の、最寄り駅が六甲の女子高にデビュー前の彼女が通っていたということで、当時六甲に住んでいた自分は、勝手に妙な親近感を持っていたりもしました。といっても南野陽子の大ファンだったかというと、「スケバン刑事Ⅱ」の2代目麻宮サキこと五代陽子の大ファンだったといったほうが正しいかもしれません。「はいからさんが通る」あたりになると、映画も結局パスしてしまったし、レコードも持っていませんから・・・。それでも、今でも私たちの世代は、「ナンノに似ている」というのは、「綺麗な奥様」という褒め言葉の代名詞となっています
そんな彼女がゲストで、アイドル全盛時に自分に自信をもてず、激しく落ち込んだり、生きているのが辛かったと語っていて、そうだったのか〜と驚きつつ、そこから脱出して、今、肩肘はらずに、自然体に素敵な笑顔を輝かせて居る姿にちょっとじ〜んときてしまいました。これからの活躍が益々楽しみです。