今日のスタジオパークのゲスト黒田福美さんが非常によかったです。本日から朝のドラマ「わかば」が神戸編にはいって、黒田さんが今日から登場という事もあって、神戸との関わりということで、前半話が展開していましたが、阪神淡路大震災時の精力的な活動を熱く語られていてちょっと感動してしまいました。アイデア、企画力、行動力、そして、それを雄弁に語れる力、どれをとっても素晴らしいと思ってしまいました。正直、今日の「わかば」を見て、黒田さんが一番神戸弁がへたと思ってしまったのを許してね。新潟の地震も相変わらず余震が続いていて、避難所の方々の様子をテレビで見ている限りでは、阪神淡路大震災の教訓がちっとも生かされていないように感じてしまうのですが、今回、黒田さんの話しを聞いて、いろいろと考えるところがありました・・・・。
わかば」ですが、17年間神戸に暮らした人間としては(主に六甲、最後の一年が北区)、主人公の「〜とう」という言葉が懐かしいなあというくらいの感想しかこれまでなかったのですが、神戸編にはいっての第1回目は、いわゆる下宿モノとして、ちょっと面白そうかなと思いました。明日以降に期待。