後藤真希を言葉で語るのは本当に難しい。

梅田の某ベトナム料理店へ行ってきた。隣の席の女性二人組みの会話が時おり耳にはいってきたのだが、某死刑囚が自分の夫の中学時代の一年先輩だったという話から始まって、ご近所の犯罪者話しに、某事件の現場検証に出くわした話など、まあ、次から次へとよ―出てくるなあと呆れるくらい世間的にもよく知られている事件への関わりがかけあい漫才みたいに次から次へと披露されるのである。私なんて一つもネタ持ち合わせてないよ。まるで出かけた先々で事件が起こる名探偵コナン金田一少年のようなお二人だった。
(24日の買い物)LIVE DVD「後藤真希コンサートツアー2003秋セクシー!マッキングGOLD」をフラゲ。&映画「イノセンス」の前売り。キリンジのLIVE DVDは、店に入荷していなかったので注文(本日MTV Japanで「スイートソウル」の演奏がうつってたけど、あの銅像はなんですか!)。ごっちんの秋コンのLIVE DVDだが、前回の春コンが、音の悪さや、カメラワークの悪さでコンサートの素晴らしさを充分に伝えきれていなかったことを反省したのか、今回は非常にいい感じで仕上がっている。これは是非一般の人にも観てもらいたいなあ。一見、「ヲタが凄すぎる」というのが先行してしまうかもしれないけど、その世界をひっぱっていく後藤真希の力っていうのをわかってもらえると思うんだけど。いやあそれにしても、あまりに思いが強すぎてことごっちんのことになると何も書けない。結局アルバム「ペイント イット ゴールド」についてもまとまった感想書けてないし。別のことならいくらでも書けるんだけど。