「てるてる家族」

今朝のスポーツ紙をみていたら、「てるてる家族」の撮影が終了したことが報じられていた。ここ数ヶ月、朝は「てるてる家族」で笑わされ(時にはほろりとさせられ)、夜は「ちょっと待って、神様」で毎回泣かされ、とNHKさんのおかげで、豊かな時間をすごさせてもらっていたのに、「ちょっと、待って」が終わり、「てるてる家族」も終盤にはいりとちょっぴりもの悲しい気分である。「てるてる家族」は、京阪神独特の阪急電鉄沿線文化を背景にした稀有な作品だった。四人姉妹、特に三女の上野樹里と四女の石原さとみが明るくかわいくてほがらかな気分にさせてくれた・・・・って、まだ終わってないよ。上野樹里といえば、先週の土曜スタジオパークにでていたらしく、見逃して悔しい思いをしたのだが、京阪神「Lマカジン」という雑誌にインタビューが載っていたのを発見。お寿司と鯖の煮付けと、半熟卵が好きと食べ物の話がほとんどでこれまでみたインタビュー記事とはちょっと違っていてなかなか面白かった。上野樹里主演矢口靖史監督の新作「スウィングガールズ」の公開が楽しみだなあ(吹奏楽の話なのかな?9月まで待て!)。