「99の後藤真希」

福岡での生誕祭は、さぞかし盛り上がったことでしょう。
さて、昨日は「99の後藤真希」(ソニー・マガジンズ)をフラゲしてきました。もう、全部通して5回ぐらい繰り返し読んだでしょうか。笑ったり泣きそうになりながら。
 これまで、能地さんの傑作インタビュー集「モーニング娘。×つんく♂」や、夏先生本の対談などを読んだ時は娘。メンバーや、ごっちんたちの話があまりにも面白くて、いくらファンが日々、“モーニング娘。の魅力は何か”、“後藤真希がなぜ好きなのか”と考えつづっても、結局、彼女たちの言葉が、全てを語ってくれている、彼女たちが全てだ!と思ったものでした。
 でも、今回の「99の後藤真希」は、読みながら、益々、ごっちんについて語りたくなります。それは、ごっちんがファンの声を聞きたがっているから、ということもあるし、なぜだか、ごっちんについて、徒然考えていきたくなるような作りになっているんだと思う。だから、読んでてとても楽しい。これからも何十回も、ひょっとして、何百回も読み直すだろうし、そして、益々、ごっちんについて、日々つづることになりそうです。
 “私を本気で好きって思ってくれるみんな!!!☆私をみててください。ずっと”
勿論!ですよ!!