「MBSヤングタウン」(2月25日放送 後編)

出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ

(ヤン土娘関連の話題のみの書き起こしとなっております。ご了承ください)

●前略のコーナー


さんま「前略、2月22日22歳の誕生日を迎えた柴っちゃん。」え?2月22日22歳、すごいね〜。「2が5つも揃うのを記念して今回の誕生日は特別なことをしましたか?」
ショージ:22日って、言えよ!ね〜、やらしいわ〜。黙ってて〜。
柴田:ちょっとまってください。なんか、先週、ミキティーと〜
ショージ:こういうこと言ってないよな〜。一回もラジオで。
さんま:(笑)
柴田:はい、なんか言わないほうがいいかな〜、っていうか〜、12月以来、来てないので〜
ショージ:その前も来てたやんか。私、誕生日、2月22日ですって言っとけよ。
後藤:最低でも5回ぐらい言ってませんでしたっけ?
ショージ:え?・・・言ってた?
玉井:(笑)
柴田:はい!しかも前回の放送でもお話があったっていうのをきいたんで、
さんま:誰が言ってた!?それ。
柴田:いや、
さんま:裏切りやがったな〜。あいつら〜
後藤:ぬはははは〜
さんま:言うなよ〜って言うてあったんや。
柴田:その話をきいたんですけどー、今日は楽しみにきたんですけど。
さんま:なんかしましたか〜いうはなしや。
後藤:(笑)
柴田:また、3月9日から始まるミュージカルのリハーサルしてました。
さんま:リハーサルのあとに何か、
柴田:石川梨華ちゃんにパーティーしてもらいました。
さんま:2人きりで?
柴田:はい。
さんま:パーティーって家行って?どっちかの
柴田:あの、お店にちょっと韓国料理のお店に行って、
さんま:おめでとう〜言うて、
柴田:はい。
さんま:寂しい誕生日やなー。
柴田:全然あれですよ。
さんま:みんなと一緒にとかないの、ワーっと。
柴田:まあ、リハーサルの時に、メンバーとか〜
ショージ:柴田、石川梨華ちゃんと仲いいんや。
柴田:仲いいですねー。
ショージ:あ〜そ〜なんや。
さんま:2人で祝ったんや〜。は〜、寂しいね〜。
柴田:いや〜
さんま:ボーイフレンドとか祝ってほしいでしょ?普通ねー。
柴田:まあ、何年後かでいいです。
ショージ:リハーサルの時に、あの、隠しで、ケーキ、わっと運ばれてきたり、
柴田:なんか、あの〜、最初に発声練習してたんですよ。で、じゃあ終わりますって言ったら、も一回ピアノがなったんです。え、なにやるんだろう?これから、終わったのにと思ったら、ハッピーバースデーって歌ってくださって、感激しました。
さんま:うそ、何が始まるんだろうってわかってたんやろ!
柴田:いや、ほんとにわかりませんよ。
ショージ:その時、ピンっとくるやん。だいたい。
玉井:(笑)
柴田:いやいや
ショージ:だいたい芸能界ってそういうの多いから
玉井:(笑)
ショージ:そんな場面もいろいろ見てきてると思うねん。
玉井:あの、大人のお2人、いやらしいですね。今日は。
ショージ:(笑)
さんま:うそつくから。
柴田:ほんとに感激したんですよ。
ショージ:ケーキは出てきたん?ケーキ。
柴田:出てきました。ハートのケーキが。
ショージ:小さいやつやろ?
柴田:大きいケーキいただきました。
ショージ:あ、そう?
玉井、後藤:(笑)
柴田:終わってからみなさんでいただきました。
さんま:え〜、22本。
柴田:22本はたってなかったです。6本でした。
さんま:なんで6本やの?
柴田:(笑)わかんないですけど、6本って。
ショージ:22歳やから?
柴田:よく、わかんない。
ショージ:どないなっとるんや、その6本は。
後藤:あ、ニャンニャンニャンの6本?
さんま:あ、2,2,2、ちゃうやん!10になるやんか。
後藤:2×3が6ですよ。
さんま:2月22日22歳やで。
柴田:そうですよ。
後藤:ニャンニャンニャン・・・あれ?
さんま:何言ってるんや。
後藤:あ、そうか。忘れました(笑)
柴田:そしたら10本必要ってこと? もういいです。
さんま:え〜? 10本やったら22本やろ。
ショージ:もういいですって、そういうことあきらめるなよ!
玉井:(笑)
ショージ:はっきりせんと次にすすまれへんやん!気持ち悪くて。
柴田:もう、ロウソクよりもケーキいただいたんで〜
後藤:そうですね。
ショージ:こう言うてるから、もういいです。
さんま:もうエエ(笑)
柴田:さんまさんとか全然お祝いしてくれないですよね。
さんま:これやろか、これ。
柴田:あ、大丈夫です(笑)
玉井:ピンクフロイド
さんま:ブタのマークはいってる。
ショージ:うわ!可愛い!
柴田、後藤:ほんとだ〜。
ショージ:ブタ、いや、ブタ
さんま:(笑)
ショージ:そんなんで言うたんちゃう、そんなんで言うたんちゃうんやで。
さんま:(笑)柴田、太ってないから、お前。なにいうてるの。
柴田:そういうフォローいいです。
玉井:(笑)
さんま:皆大変やな〜。
後藤、柴田:え〜!なんですか〜(笑)
さんま人生はつくづくだ。
ショージ:あ〜、いいな〜、このセリフ〜。
後藤、柴田:(笑)
●ヤン土ボケ講座featuringショージのコーナー


さんま:まあね、この2人はあんまりあきませんからね、こういうのは。
柴田:そうですねー。がんばらないと。
さんま:まあまあと言うてもあの〜、藤本と高橋も全然進歩がないですから。
ショージ:やっぱり、ここは違うわ。自分ら。いろんなもん経験してきてるもん。
さんま:まあ二十歳同士やしな。柴田は20超えてるんやろ(※って今その話題が出たばかり…ww)。
柴田:22です。
さんま:22やからね。そろそろこういうのもクリアしていかなあかんわね。なんせ、レズ役に挑戦してるぐらいやからやな。こういうあいうえお作文のノウハウはやっとかなあかんよね。
後藤:え〜。そうなんですか?
ショージ:相当勉強はしてきてると思います。
さんま:その通り!
ショージ:大きくなってると思うわ。
後藤:あ、そうですか?
さんま:そのドラマでやっぱり一皮剥けたと思うわ。俺も。
後藤:じゃあ、どうかわかんないですけど、やってみます。
さんま:やってみますやあらへん。やらなあかんねん。
後藤:(笑)
◆一つ目の御題「おめでとう」
さんま:「お」
玉井:「おくればせながらー」
さんま:「め」
玉井:「めでたく22歳になった柴田さんはー」
さんま「で」
柴田:「……でっかくいこうよ」
(と、試行錯誤のあと)
柴田:「電気を使って〜」
玉井:(笑)
さんま:まあ、いいとしよう。でんきを使って、「と」
後藤:「時にはフライパンも使って」
さんま:「う」
ショージ:「うさぎを焼いたー」
柴田:え〜〜!
ショージ:え〜!じゃない! お前や!ボケ!
玉井:(笑)
さんま:ごっちん、がんばった、がんばった。ごっちんはよくぞ柴田をよくフォローした。
後藤:あ〜あせった。
さんま:やっとこさっていうやつや。今のは(柴ちゃんを説教、中略)ごっちんがんばった。
後藤:あ〜とございます。
ショージ:やっぱり大きくなってますよね。
さんま:そうそう。
玉井、後藤:(笑)
さんま:レズビアンやってよかったよ。
後藤:(笑)いやいや、ありがとうございます。
ショージ:もうちょっとドラマ出るかー。
玉井:(笑)
ショージ:よっしゃ〜!
さんま:お前が出〜!
後藤、柴田:(笑)
◆二つ目の御題「くちなおし」
さんま:「く」
玉井:「食いたくもない菓子を食べさせられたので」
さんま:「ち」
玉井:「チャーハンを食べに行くはめになり」
さんま:「な」
ショージ:「ナイジェリアの方へ行かされ」
さんま:「お」
後藤:「おしぼり」、待ってください、「ナイジェリアの方へ」?もう一回いいですか?
ショージ:変えよか?
さんま:「く」
玉井:「食いたくもない菓子を食べさせられたので」
さんま:「ち」
玉井:「チャーハンを食べに行くはめになり」
さんま:「な」
ショージ:「難波の交差点で待ち合わせしてー」
さんま:……。「く」!
玉井:「食いたくもない菓子を食べさせられたので」
さんま:「ち」
玉井:「チャーハンを食べに行くはめになり」
さんま:「な」
ショージ:「なすびを右手に持たされー」
さんま:「お」
後藤:「大きな槍で」あれ?
さんま:なんや、今、なすびを右手にやで、
後藤:はい。
さんま:それはナイジェリアや。槍は。それ。
後藤:(笑)
さんま:「なすびを右手に持たされて、お!」
後藤:「おしぼりも片手に持って」
さんま:左手や。右手にはなすびもたされてるんやから。おしぼりはあかん。
後藤:おしぼりだめですか?
さんま:うん。おかきくらいでもいいねん。なんでもいい、左手にもたせて、もう腹たつ〜 。 「お」
後藤:「大きなスーパーに買物に行った」
さんま:「行った」。終わってるやないか!
柴田:ほほほ(笑)
後藤:あれ〜、大きくなってませんね〜。
さんま:右手に持ってんねんからもったいないやろ。スーパーに出かけたら〜。
後藤:そうですね。
さんま:左手になんか持て〜!
後藤:はい、わかりました。
さんま:なすびを右手に持って、「お」
後藤:「大きなトマトも左手に持ち、」
さんま:違う、「お」のつく単純なもので、左手や。
後藤:ああ、わかりました。わかりました。
さんま:「お」
後藤:「おくらも左手に持って」
さんま:「おくらを左手にもって」。「し」
柴田:「信号待ち」
さんま:「をした」や。
柴田:「した」
さんま:それではいかん!
玉井:(笑)
(説教、中略)
◆三つ目の御題「ふぃぎゅあ」
さんま:「ふ」
玉井:「普段から技を磨いていても」
さんま:「い」
玉井:「いざとなればなかなか発揮できず」
さんま:「ぎ」
後藤:「ぎりぎりまでがんばったけど」
さんま:「ゆ」
ショージ:「ユーゴスラビア選手に呼び出され」
さんま:「あ」
柴田:「あっという間に試合は終わった」
さんま:呼び出されてるねんで〜。
柴田:「あっという間に時間が過ぎた」
さんま:違う、ユーゴスラビア選手に呼び出されてんねんで。
柴田:呼び出されたんですよ。「あっと思ったら」……「名刺交換だった」
さんま:なんで!(笑)
後藤:「足を折られた」
柴田:あはははは(笑)
さんま:なに足してるわけ!? 自分。
後藤:さっき、さんまさん、言ってたなと思って。
さんま:ああ、ハーディングな(※番組の冒頭にフィギュアスケートのハーディング事件についてのトークがあった)。
後藤:はい。
さんま:今日、柴田、調子悪い。お前、代役で精一杯力使い果たしてしまった。
玉井:(笑)
柴田:すっぴんだからですよね。きっと。
さんま:すっぴんだからやな。でも、すっぴん可愛いよね。
柴田:え(笑)
さんま:喜んでるよ。
玉井:(笑)
さんま:何を真っ赤になってるの、なあ?ひたいから汗が吹き出てるやん。
柴田:出てない!
さんま:顔が真っ赤になってる。田舎娘やな〜。
柴田:(笑)
玉井:(笑)
ショージ:22歳にみえへんよね。真っ赤になって。
さんま:北別府、このやろ〜。
柴田:(笑)
●リスナーをいやせませんのコーナー


さんま:さあ、ここでがんばってもらわなあきませんからね。もう22歳の誕生日を迎えたんですから〜。
柴田:はい。
さんま:で、こっちはああいう大役までやってきたわけですから、もう今日から厳しくいくよ。
後藤:(笑)あ、はい。
さんま:日テレのドラマでやったけど、ここではやれませんというのは、ちょっと俺もかちんとくるからね。
後藤:(笑)あ、そうですか。
さんま:そらそうですよ。
後藤:はい、がんばります。
さんま:今日は厳しくいかせてもらいますから。
後藤:あい。
柴ちゃんの御題:「寒いからそっちいっていい?」
さんま:まあまあこれはセリフ的にそんなにたいしたセリフじゃないからね。そんな感じですよね。どうあれこうあれ、
柴田:よくもなく悪くもなく
さんま:今のはね、台詞自体がそうですからね。爽やかな台詞ですからね。
ショージ:気分出されても気持ち悪いからね。
さんま:そうそう。
柴田:(もう一度)やりましょうか?
さんま:やらなくていいです。俺が一番大事にしてる言葉やから。
柴田:あ、ほんとですか? やってみますか?
さんま:いや、やらない。
ショージ:ききたくないって。
柴田:あ、わかりました。
玉井:(笑)
さんま:爽やか台詞やからね。今のは。柴田は運がなかったね。
柴田:(笑) 
さんま:それを読まされるっていうのはね。
ショージ:ブーヤンにはめられたようなもんや。
さんま:(笑)
柴田:(笑)せっかく2ヶ月ぶりに来たのに。
ショージ:ブーヤンにすべらされたようなもんや。これゆっとたらすべるやろて。案の定すべってもた。
さんま:(笑)
柴田:あ〜、なるほど〜
後藤:(笑)首ふってますよ。
さんま:そういうことですよね。なんで先週、高橋とか藤本にどぎつい台詞言わせといて、なんで一番年上の柴田にそんな爽やかな台詞言わせるんでしょうね。ブーヤンって。
ショージ:おまえ、おいしそうなん、この前、ごろごろあったよ。
柴田:ほんとですか! どうせ出来ないと思われてるのかもしれない。
さんま:思われてるのと、ええのやらんとこ、さんまさんが喜ぶようなやつはやらんとこうっていういやなイジメですよね。
後藤:(笑)
さんま:だから料理がへたな女にはいいのあげるかっていうような
柴田:でも、何気に〜
ショージ:残った分、ほら、結構ブーヤン食べてはる。
柴田:食べてますよね。
ショージ:食べなあかんからや。
さんま:そうそうそう。
柴田:結構、一口で食べてくれるんです。
ショージ:俺たちも言われてるねん。食べなあきまへんでーって、そういうのがたまってたんやな。
さんま:だからその台詞読まされたんやな。
ショージ:しょうもないもの食わせやがって。
柴田:(笑)
ショージ:しょうもない台詞やってやろって。
後藤:(笑)
玉井:しかも無意識で。
ショージ:(笑)
柴田:そうなんですかぁ?
さんま:そうそう、可愛らしい分野の台詞やからね。わかるでしょ?しゃーないわねー。
ショージ:2発目にいいのくれるって。
さんま:そうそう、だから、ごっちん
後藤:はい!
さんま:いきましょか。
後藤:相生市のラジオネームバンザイさんです。ま、フィギュアの金にバンザイですね。
ショージ:うまいなー。
柴田:(笑)
玉井:あははは(笑)
さんま:久々に何言ってるの?
後藤:(笑)行きます! これは恒例なんで。行かせていただきます。
さんま:恒例やからなー。
ショージ:絶好調や。
さんま:(笑)絶好調、絶好調。
ごっちんの御題「もう 元気になっちゃって」
さんま:ええけど、もう一段階アップしてみようか。
後藤、柴田:(苦笑)
(なかなか一段階アップできず、次の柴ちゃんは「壊れちゃいそう…」さんまさんの評は“言葉だけはいいのもらってる”w)
◆後藤2回目
後藤:東京都のラジオネームさつま揚げのしょうゆあぶりさんからです。七味を足してみてください。
さんま、ショージ:(笑)
玉井:あはははは(笑)
さんま:いいよ、いいよ(笑)
ショージ:それでくっていけるで。
柴田:(笑)
さんま:ラジオネーム遊びでは天下一品やで。
後藤:あ〜とございます(笑)

(後略)おわり