Musical Baton(ミュージカル・バトン)

id:altonさん、id:eichi44さんからバトンをいただきました。ありがとうございます。早速書かせていただきます。
●今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
0です。コンピューターでは音楽聴きません。というか聴き方がわかりませんw
●今聞いている曲
「3rdステーション」(後藤真希
最近また聞き出したのは、家族の間に後藤真希の曲を浸透させる洗脳作戦のためです。こないだ某家族が後藤のスクランブルをくちずさんでおり、私に気付かれて「しまった」とか言ってました(笑) 次は「シンガポール・トランジット」を口ずませよう。
●最後に買ったCD
「WHITE AND BLUE」(堂島孝平
popの王子様と密かに呼んでいます。にしてもこの変形初回盤はとても迷惑。
●よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
“よく聞く”よりも“特別な思い入れ”の方を中心に選んで見ました。
1、「夜空」(五木ひろし)
初めて自分で買ったシングル。当時まだ子どもでしたが、“モダンだ!”と特別に惹かれる何かがありました。平尾昌晃作曲の名曲です。
2、「If You Leave Me Now(邦題:愛ある別れ)」(シカゴ)
周りが、クイーンだ、ビートルズだ、ベイシティローラーズだと騒いでるのを横目にちょっと人と違うのを聴こうと背伸びして初めて自分で買ったアルバムが、「Chicago Ⅹ〜カリブの旋風〜」でした。その中でもこの曲は特別に好きで、歌詞も一生懸命おぼえたので、ちょっとだけ歌えます。ジョージ・クルーニー, マーク・ウォールバーグらが出演した「スリー・キングス」(’99)という映画の一場面でこの曲が流れてきた時は懐かしかった。
3、「ブルースの真実」(オリバー・ネルソン)
神戸三宮のJAZZ専門店でなぜか気に入って買った一枚。これをきっかけにJAZZに目覚め、大学入学して、軽音楽部に入るも挫折。先日、DVDで「スィングガールズ」を見直してたら、登場人物の1人が、「世の中には2種類の人間がいる。なしとげるものと諦める者だ」と言っていて、諦めたもの代表にとっては、痛烈な一言でした。
4、「La Variete」(Weekend)
 Weekendは英ウェールズで81年に結成された3ピース・バンド。過去の名作がぞくぞくとCD化されているのに、これはまだCD化されてないのでは? ネオアコースティックとか、ニューボサノバとかいわれていて、お洒落系のお店でよくかかっていたが、気取っているというふうではなくて、フランス料理を食べたあと、ふと「冷奴」や「焼きなす」を食べたくなるようなそういう親しみ易さもある(?)名曲。
5、「六甲ガール」大江千里
この曲が発表された当時、自分は、神戸の六甲に住んでいて、とりあえず、自分のテーマ曲にしていました。まだその時はガールだったので(笑)。「残りの金曜全部映画を観ようと言った〜」とか、その主人公の女の子が、絵を描いていて、服が汚れてるとか、あれ、これは私のことかしら、もしかして、自分は大江千里とつきあってるのかしらとか妄想した哀しい過去を持っています(このへんの歌詞の記憶は曖昧です。アルバム実家に置いたままなので)。え〜それはともかく自分の周りの女子は、ユーミンの「コーベーガール〜♪」というフレーズの曲(曲名忘れました)をテーマ曲にしている子が多かった。そういう意味では、モーニング娘。の「大阪恋の歌」は、大阪の女の子が自分のテーマ曲にしたがるような曲に仕上がっていたらよかったのにと思ってしまいます。

もう5曲終わってしまった。CDの時代の作品が書けなかった。本当によく聴いて、思いいれのあるのはキリンジの「drifter」なのに・・・。
●バトンを渡す 5 名
id:hanzo510さん。
id:e26oさん。
id:yoneyaさん。
id:groovyplaceさん。
id:lostyamiさん。
全然コンタクトとったこともない方もいらっしゃるのですが、あの〜、突然ですみません。いつも拝見しております。無理な場合は書かなくてもまったくOKの企画のようなので、あまり負担に思わずに、気楽な気持ちでお願い出来たらと思います。それとバトンが重複してたらごめんなさい。
詳しくはhttp://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Batonをご覧ください。