ごとーの日

5月10日はごとーの日ということで、そういえば、去年の今日は、ミニコミ企画「ファンが語る99の後藤真希」を作りますよ〜という告知をここに書いてましたね〜。本当〜〜にたくさんの方のご協力を得て、数ヵ月後無事完成。そしてそして、またたくさんの方が購入してくださり、その節は皆様本当に本当にありがとうございました!! 行き届かない点も多々あったと思いますし、なにしろ個人の自費出版なんて、部数においてはたかがしれてるし、当初の目的をなしとげたか?というとどうなのかなという点もありますが、確実に後藤さんの手に渡ったという情報はいただいております(ありがとうございます!)。「後藤真希クロニクル」にて、ノージさんとごっちんが、「ゴマキいうな」を会話の中に2回も使っていたのはもしかしたら、「ファンが語る99の後藤真希」のヒラヤマさんの文章をおふたかたが(きっと笑いながら)読まれたせいではないかと密かに思っておりますが・・・どうでしょうか(希望的観測)。
そんなこんなで一年が経ち・・・。ごっちんのことは相変わらず大好きで、何事にものめり込みやすいけど結構飽きやすい自分が、ヲタになってもう4年目で益々好きになってるんですから、これはまあ凄いというか、理屈では説明できないなにかがあるんですね〜。
後藤さん自身に関しては、ここのところ、とてもいい感じに、全てが上向きに進行しているのではないかと思っています。勿論、ソロコンがないのは、つらいところがありますが、多分秋にはあるでしょうし(楽観的)、なにより、今年前半の活動が、去年と同じでないということに意味があるのではないかと思うのです。今年はテレビ露出が確実に増えた。露出が増えたという以上に内容が全てはずれがない。バラエティにしても歌番組にしても。とりわけ、4月の終わりに放送された「ミュージック・フェア21」の鈴木雅之とのデュエット「渋谷で5時」は素晴らしかったな〜。テレビでの歌披露に弱いとか、アウェーに弱いと言われていた後藤真希はもうそこにはいなかった。堂々とかっこよく可愛く見事な歌いっぷりだった。「渋谷で5時」の歌詞もごっちんに合ってたと思います。おもわせぶりな言葉だったり、刺激的な表現だけが、大人っぽさを表すわけじゃなく、こういうちょっと都会風の歌詞が、大人びた雰囲気を自然に醸し出していて、ごっちんによく似合っていた(その大事なテープを消されてがっかりしていたら、思惟姉さんが、DVDに焼いてくださいました。いつも本当にありがとうございます)。今年出た2冊の本(「クロニクル」「Dear・・・」)も丁寧に作られていたし、今後、「義経」の方でも活躍が見られるでしょうし、7月には待望の新曲が出るし、これからも後藤さんにはいろいろと楽しませてもらえそうです。
ところで、話は変わりますが、Mr.Childrenの「未来」のPVが、もろ好みです。ディレクターは、女性なんですね。
●「目指せ江戸川区民。」(id:makiruさん)の後藤真希 3rdアルバム 「3rdステーション」のロケ地めぐりが素晴らしい。