MBS「ヤングタウン」(4月2日分書き起こし前編)

[ラジオ書き起こし]部分をクリックしてもらうと、過去の書き起こしがごらんいただけます。(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
●オープニング要約
さんまさんがまもなく50歳になる→周囲が健康に気を使いだした→ショージさんの健康法→ごっちんは恋愛運を占ってもらったらし
い→森夫妻問題について
●「前略のコーナー」
さんま:「前略のコーナー」
一同:YEAH〜!
さんまえ〜さ〜、まず最初は封書から。
後藤、柴田:はい。
さんま:「前略明石屋さんま様」
玉井:はい。
後藤:ほ。
さんま:「番組担当の太田です。」
ショージ:あら
後藤、柴田:おお!
さんま:「今後のヤン娘アシスタント出演について、お知らせいたします。」だから、4月からのレギュラー。
後藤、柴田:はい。
さんま:発表するということですね。「今日、出演の後藤真希さん、柴田あゆみさん、あと、藤本美樹さん、高橋愛さん、引き続き、今後もスケジュールにあわせて出演する予定」
後藤、柴田:おお!
さんま:「以上よろしく」ということですけど、
後藤、柴田:お〜〜!わ〜〜い!!(拍手)
さんま:なんか変わらなかったら変わらないでおもろないですね。
後藤、柴田:なんでですか!いいじゃないですか!
後藤:良かったですよ〜!
さんま:いや、これは面白くないね。
後藤、柴田:え〜!
後藤:なんでですか?
柴田:ありがとうございます。
後藤:ありがとうございます。
さんま:俺に礼言われても始まらないけどね。これは事務所に礼言った方がいいんじゃないですかね。
後藤、柴田:あっ、ありがとうございます。
さんま:あの二人(後藤、柴田のマネージャー)また黒着とるで。
柴田:(笑)
さんま:おまえらもう春やぞ!
柴田:あっでもうちのメロンのマネージャーさんは中にモリゾーとキッコロの・・・愛・地球博
さんま:あぁ〜ちょっとグレーの中にグリーン入ってる(笑)
柴田:(爆笑)
さんま:あれ愛・地球博?(笑)
柴田:はい
さんま:もらいもんのTシャツやんか!(笑)
後藤:私もこないだ着たな〜。
ショージ:女とっさんか!おまえは!
一同:(爆笑)
村上:女とっさんや!
さんま:とっさん全部グッズ
玉井:(笑)
さんま:服グッズでかっこ悪いで!一流クラブに行ってんのにさんまのまんまグッズ、こうたろ〜かな〜と思うくらいグッズやねん。

ちゃう。ほんまにも〜もうね。サラリーマンの人が一杯いるようなクラブ行ってるのにまんま、肩にまんまの絵が貼ってたりね。
玉井:(笑)
さんま:暑いから上脱いだらまた胸にまんまが入ってたりね。
玉井:(笑)
さんま:寒い時は明石家電視台って入ったジャンパー着たりね。
ショージ:宣伝効果ありますよね。(笑)
さんま:あんな宣伝いらんよ。
玉井:サンドイッチマン(笑)
さんま:すごいよ。これ。
さんま:え〜だからまぁね。一応引き続きということで
後藤、柴田:はい。お願いします!
さんま:まあ、ゴマキも邪魔くさいでしょうけどもね。
後藤:えっ?なにが?
さんま:邪魔くさいやろうから
後藤:何が?
さんま:えっ?こういうのん来るのん邪魔くさくないの?別に?
後藤:うれしいですよ!
さんま:あっそうなの?
後藤:はい。
さんま:僕はね。この4人が残ったっていうことはね。プレゼント渡さなきゃいけないんでしもた〜と。
玉井:(笑)
さんま:やっと4月まで乗り切ったと思ったんですけどね、
後藤:なーんでですか!
玉井:よっしゃ!流れた(笑)
ショージ:何のプレゼント?
後藤:誕生日とか・・・
さんま:言うてないよね?言うてない。言うてない。
柴田:前、なんか靴とかベルトとか、ごっちん
後藤:そう。色々もう言ってましたけど。
さんま:もうゴマキも諦めた口調やもんね。
ショージ:うん。もう言うてもろただけでもね。
後藤:うん・・いや〜でもまぁ待ってます。今年も
さんま:はぁっ! これが続くのが嫌なのよね。この会話が続くっちゅうのがね。
後藤:あと5ヵ月後ぐらいなんで。
さんま:何が?誕生日?
後藤:はい。
さんま:あぁ、そうかそうか。無事誕生日を迎えるんや。
後藤:はい、むかえます。二十歳になっちゃうんで。
さんま:ベルト2本になるわけやね。
玉井:(笑)
後藤:そうですね(笑)
さんま:ベルト、ベルトやからね。
後藤:はい(笑)
さんま:ええ、まぁまぁそういうことになりましたんで
柴田:はい、よろしくお願いします!
後藤:お願いしま〜す!
さんま:よろしくお願いします。
玉井:お願いしま〜す。
さんま:こちら、ラジオネーム,待てや、けじゅんま岡村似(?)からいただきました。「先日、大木さんのオールナイトニッポンでさんまさんが冗談でナイナイの木曜枠狙ってんねんと発言したところ、早速ナイナイのオールナイトニッポンにメールが送られていました。『来ましたよ。お笑い怪獣!あの人ヤンタンやってるでしょ!こういうお祭り時狙っとるからね!あの人!ほんま勘弁してください!』と戦々恐々でした。あと岡村さんがラジオの中で今回の件でラジオ降板申し出た芸能人に対して『会社の騒動と番組とは別問題ですからね。理由はどうあれ番組リスナーをほりだすというのはちょっと違うんじゃないですかね』とやんわり批判していました。さんまさんはこの件に関してどう思いますか?」ということですよね。ライブドアが参入してきて、ライブドア来るなら降りるっていうタレントさ
んがね、いらっしゃるんですよね。もし、私が、この毎日放送が、ライブドアがのっとったとしても、毎日放送は狙われへんけどね。
玉井:(笑)
ショージ:そんなことないでしょう。
さんま:狙われへんよね。
ショージ:狙います狙います。
さんま:狙いません、狙いませんよ、こんな
ショージ:狙いますって。
さんま:要するにあれでしょう、バーレーンみたいな放送局でしょ。これ。
玉井:(笑)
ショージ:これ(しかる意味の)
さんま:予選からたとえるとや。
ショージ:電波、電池でとばしてるように言わんといて、あんた。
さんま:その例えなんやねん(笑)。電波を電池で飛ばして(笑)
ショージ:失礼やわ。
さんまバーレーンって、小っちゃい国やけど、金もってるよ。おまえ、石油でとる、あれ。
玉井:そうですね。
さんま:60万人やからね。人口。
柴田:へ〜。
さんま:バーレーンって、60万人であんなサッカーの強い国、凄いですよ〜!あれ。
玉井:優秀なね。
さんま:うん。日本、一億何千人でしょ。60万人ですから、国がね。とんでもないですよ。
ショージ:一億いうたらベストテンはいってますからね、人口。
さんま:やっぱり堀江さんもね、いいところを狙いますからね、もし万が一毎日放送を堀江さんが買うとなったら、さんま、このラジオ続けますかという質問ですよね。 続けるやろね〜。
ショージ:好きやもんね。
さんま:うん。誰がどうでもいいんですよ。こっちで株の話ししかしたらあかんいうけど、まあまあ、一分くらい株の話しして、あとは、好きに株に例えたいろんな話をしたらいい、株からおいちょかぶの話でね、
ショージ:堀江さんにおろされるわね(笑)。
さんま:社長がおろしたらしゃ〜ないからね、これは悔いないやんか。
ショージ、玉井:(笑)
玉井:確かに。
さんま:とにかくね、上がどうのこうのとか、下がどうのこうのとか言うけどもね、もう皆はリスナーのことをね、考えてなさすぎますね。あの発言はね。その下にはリスナーが聴いてくれてるということですよね。支えていただいてるという、一番大事なところをほったら
かしたら、これは失礼やから、だからもし僕が番組をこうして、坂田師匠となんば花月でおいちょかぶやって負けた話しを、もし堀江さんがあかんいうて、おろした場合、俺、公園集めるよ。リスナーを。
ショージ、玉井:(笑)
さんま:最後の最後まで話しつきるまでしゃべってあげるから。
ショージ:一応、ほな、時計はもっていかないんですね。時計は。
さんま:どれ?
ショージ:1時間半で終わりやからいうて、時間関係なしに自分の話題がなくなるまでしゃべりますの?
さんま:そのとおり(笑)
ショージ:ほんなら、結構、週一本するのも結構そら続きませんで。
さんま:そ〜やな(笑)
ショージ:時間は決めたほうが、公園でも。
さんま:いいかな、公園でもね、そしたら、
ショージ:コマーシャル入れながらね。
さんま:コマーシャル(笑)、こいつなんでコマーシャルいれとるねん(笑)
一同:(笑)
さんま:野外でCMいれとるねん。
玉井:はい、CMで〜す!
ショージ、さんま:(笑)
ショージ:お〜い、入ってない(笑)、普通の話でコマーシャルいれとるねん。
さんま:雑談でコマーシャルいれたろかな、今度。ほいでな、ほいでな、コマーシャルで〜す。恋人との会話の時にな、ずっとコマーシャルです。
玉井:提供がある
さんま:提供がある。これはいいですね。だから、まあまあね、あの〜、ニッポン放送はね、ど〜しはることやら。ただ、まあ長年の
つきあいもあるでしょ〜し、奴が上に来たらいやだという人もいるでしょうし、番組には口を出さへんとは思いますけどね〜、ぼくは。だから、リスナーをとるのかね、お世話になった人たちの・・・ね、ただ、まあ、太田くんが、すいません、あの人の下で働くのいやなので、やめますと、え〜さんまさんもやめていただけないでしょうかって、こう言われたらね。
ショージ:どうしますか?
さんま:いや、お前はお前やっていうけど、
一同:(笑)
ショージ:何言うてんねん
さんま:何勘違いしてるねん、やるよ〜、まあ、しゃ〜ないわな〜会社やめるんやったら〜
玉井:(笑)
ショージ:リスナーがいてますからね。
さんま:そうそう、リスナーもいるしね、というて、今からラジオで他の局行って働けるかっていうたら、人数もたくさんになって、働き口がないやろしね。ニッポン放送社員全員がね、文化放送とか、他のラジオ局はいったところでね、今でも人手が多いやろから、大変
やね〜。え〜、まあまあいいでしょうね。岡村は続けるんだ。あいつ。あ、誰かおまえ、やめるで、ショージ。
ショージ:結構、みんな出ない出ないいう人多いですね。
さんま:あ、もし堀江さんが上に来たら?
ショージ:はいはい。
さんま:一杯仕事できるで
ショージ:いいかな?
後藤:(笑)
さんま:いいかなじゃなくって(笑)、チャンスやて、やれやれ!
ショージ:ちなみにニッポン放送どこにあるか知りまへんねん。
一同:(笑)
ショージ:やれやれ、ってどこにあるのか、なんか八重洲の方に行くときに、なんかあるらしいのは知ってるんやけど、ビルがどこにはいってるのか、も知らんねん。
さんま:それはあかんな、がんばれ。今人が流れてる最中に、
玉井:はい、
さんま:戦後すぐね、あの〜火災になって家が燃えて、誰の土地かわからなくなった時に、俺ここからここね〜と土地を押さえた人があの〜、ね、戦後すごい儲けた人たちがいるわけですからね。これが今チャンスやねん、放送業界の戦争やから、焼け野原にば〜と行って、帯やったらいいねん。ラジオ界のみのもんたになったらいいねん。帯、帯、帯いうて、なにがしたいんや、あんたはいうやつ。
ショージ、玉井:(笑)
【以下 中略】
さんま:こちらラジオネーム 浪花の爆笑ざむらい。「前略ヤン土のみなさん、こんばんは。(一同:こんばんは〜)先日、テレビの芸能ニュースで工藤静香さんが長女心美ちゃんと一緒にカナダに留学する予定だと言っていました。カナダと言えば師匠の愛娘であるいまるちゃんも留学するらしいですが、向こうで静香さんたちと会ったり近所に住むなど話し合いしてるんでしょうか? 」あ、これは知らんわ。これ、芸能情報うそだと思いますよ。心美ちゃんをどうのこうのというのは、ないと思いますけども。え〜、まあまあ、こればっかりは芸能ニュースを楽しみにしてらっしゃる方には申し訳ない結論ですけど、
玉井:ばっさりいきましたね。
さんま:ばっさり(笑)。カナダに留学するんやったらね〜、一緒に
ショージ:まだちっちゃいですもんね〜。
さんま:心美ちゃん、まだ3つか4つですからね〜。無理やろ、一人で。
柴田:(笑)
後藤:無理〜、無理です。暮らせない。
さんま:これ、なんか間違っとるねん(笑)。
ショージ:泣くことしかできひんでしょ。
さんま:(笑)、3歳、4歳の子をカナダで一人でおいとかれへんやろ、なあ〜。これはなんかの間違いですよね。アメリカンスクールみたいな幼稚園へ行ってますけどね、英語かなり堪能になってきてるみたいですよ。
後藤:へ〜凄〜い。
さんま:そら、ちっちゃいころから英語やからね。
後藤:う〜ん。
さんま:もう無理やからね。
後藤:無理ですね。
さんま:無理無理。俺は五年やりましたけど、あきらめましたからね。英会話は絶対無理。日本に住んでる限り。
ショージ:言葉覚える前に日本語と英語やったら両方とも覚えれるでしょうね。
さんま:ただね、日本に来たら忘れるみたいよ。日本で過ごしたら、完璧に覚えても忘れるみたいやから、だから無駄無駄、今からやったって・・・。むこうに住まなあかんわ。10年くらい。英語完璧にしようと思えばやで。10年住まなあかん。
後藤:英語ちょこっとできたらいいな〜と思いますけどね。
さんま:ちょこっとやったらもう結局一緒やろ。俺らと。
ショージ:俺らと一緒やで。
後藤:ちょこっとでもできませんもん。
ショージ:あ〜そうか〜
後藤:うん。
さんま:もう、無理や、骨格が無理やからね。
後藤:(笑)骨格が〜?
さんま:英語の発音の骨格やないんです。我々。
後藤:あ、そうなんですか?
さんま:だからちゃんと発音できないんです。
後藤:へ〜。
さんま:骨格が違うんですよ。
後藤:でも、韓国に住んでる方たちとかは、英語とかやると覚え早いとかいいますよね。
さんま:いいません。
後藤、あ、いいませんか?あれ、そうなんだ。
ショージ:また個人差もあるやろしね。
後藤:言葉がちょっとにてるとかなんとか、わからないけど、
さんま:○×▽○▲○××〜〜(韓国語ふうの言葉を北朝鮮政見放送的に)、サンキューベリーマッチ!
柴田、後藤:(爆笑)
さんま:中国じゃない?
後藤:(笑)中国ですか。
さんま:中国多いよね。アメリカ行ってる人。
玉井:そうですね。
さんま:韓国語は硬すぎるでしょう。
後藤:中国語ですか。
さんま:中国語だと思いますね。
後藤:そうか、そうか(笑)
さんま:ほいで、まあ、日本でいくと、東北人と関西人が英語マスターが早いんですよね。
後藤:へ〜、そうなんだ。
さんま:あのね、東北はほぼ英語のイントネーションと同じみたいですよ。
後藤:え〜
柴田:そ〜なんだ。
さんま:だからおばんでやんす、おばんでやんす、グッド
後藤、柴田:モーニング
ショージ:これ、無理やり言うてますやろ。
後藤、柴田:(笑)
さんま:なんか青森とね、関西がどうもたしか、なんか、似てるらしい。関西人はうまいとか言うんですけど、これはね、言葉のイントネーションじゃなくて、度胸があるらしい。人に対して。だから恥かいてもええわいが関西人には多いから、英語覚えるの早いらしい。
柴田:ほ〜。
さんま:東京人はやっぱりかまえたり、間違えたらどうしよか。え〜、おもいっきし間違っても使いますからね。関西のおばはんなんか特にね。ええ、ガッツやで〜というのをゴンケツやで〜って言ってましたからね。俺にね。
後藤:ははは・・・
ショージ:それで殴られなさい!
後藤:(笑)
さんま:こっちはバッタもんメロローンから。「チーズケーキが中途半端だったので気合入れて先週柴ちゃんが作ってきたジャムですが、実は以前にもメロン記念日の番組でメンバーにほんとはきゅうりなのに普通のメロンで作ったとウソをつきドッキリで食べさしていたことがありました。その時のメンバーの評価は『意外といける』というものでした。メンバーが柴ちゃん思いなのか、たまたま今回失敗しただけなのかわかりませんが、もし次回チャレンジする機会があるなら、何を作ってみようと思いますか?柴ちゃん? 」
柴田:あ〜
さんま:なんや。
柴田:こないだのはきゅうりの皮をむかなかったんですよ。で、一番最初に作ったおいしいと言われたのは、皮をむいてたので、味が・・
さんま:メロンジャムの話しはいらない!
柴田:あ、そうですか
ショージ:あと、何作ってみたい?
柴田:あとですか〜?なんかファンの人が気をつかってくれまして、ファンレターとかお手紙の中に杏仁豆腐の作り方っていうのが、レシピがはいってて、今度、これ作ったらどうですか、簡単ですよ、みたいな、
さんま:ああ、なるほど、ミルクをどうのこうのしてという・・・簡単な杏仁豆腐の作り方でしょ?だから、簡単杏仁豆腐とか、簡単ケーキの作り方だったらおいしくないねん。
柴田:あ〜
さんま:わかる?
柴田:え?え?
さんま:簡単茶碗蒸しとかテレビでやっとるよ。簡単やからおいしくないねん。
ショージ:(笑)
柴田:それは違います。
さんま:ほんまやん。ちゃんと作ってこそ、おいしいんやから。簡単お料理クッキング持ってくるような女は俺はもう玄関に投げるよ。その本。
後藤:えへへへ。
さんま:料理って簡単じゃないの。マジで。勢いあまったら3階から庭にほるよ。女までも。
後藤、柴田:(爆笑)
柴田:それは
後藤:危ない(笑)
ショージ:おいしくないっていうんやったら椅子作ってきたらいい。
玉井:(笑)
柴田:それは何回も言われましたけど〜。
ショージ:椅子とか本立てとか
さんま:ちゃう、ほんまほんまそっちの方が助かるくらいやねん。
柴田:創作料理がいいかな〜と。
さんま:ちゃう!創作なんかせんといてくれ!
玉井、柴田:(笑)
さんま:あのね〜、サッカー選手でもイマジネーションのスポーツですけど、基本がちゃんとしてる人が、イメージ物凄くして、すごいところに創作のパスを出すので、成立するねん。基本がちゃんとしてるわけね。そやからジダンが中学生に戻っても出来んねん。基本でサッカーできてるから。なんせ基本をちゃんとしなきゃね〜、無理やねん。わかる?
柴田:基本はこないだ終わったので、
さんま:終わった!?
玉井:(笑)
柴田:今度は創作、
さんま:お前、仮免とったん?
柴田:はい、とりました。
後藤:(笑)
さんま:そんなん、でるの?そんなん、あかんあかん(笑)。
柴田:だから、今度はレシピのない創作料理がいいかな〜
ショージ:それやったら食べられへんのちゃうん?逆に。
さんま:そうそう、ゴマキみたいに、もう出来る人が創作してもいいよ、わかるから。これを入れたらおいしくなる、おいしくならないがわかるから、君はこれを入れたらどうなるだろうやろ?どうなるだろうではあかんねん。これを入れたら、きっとおいしいよで入れんねん。
柴田:でも、おいしいのを作ってきたらまた中途半端で終わっちゃうんですよ。
さんま:うん、だから作ってこなくていいんですよ。
一同:(笑)
柴田:作ってこないとせっかく私のこう、「スイーツ・クッキング」のコーナー作っていただいたので、
さんま:うん。
柴田:なくなっちゃうの困りますよ。
さんま:なくなっちゃうの困りますよじゃないの。いらないの。本当に。
柴田:いやいやいや、
さんま:マジで。
柴田:2005年4月からもまた柴田が「ヤングタウン」に出させてもらうことになったので、やっぱりまた続いていかないと。
ショージ:それ、公園でやれ、それ。
柴田:公園?
玉井:ははははは。
ショージ:今ゆうとったみたいに、さんまさん、終わってもうラジオやるみたいな、どっかの公園でやれよ。
柴田:あ、CMのところを使ってですか?
ショージ:近所でCM、ね、とってきて
さんま:かわいそうに、柴田が出る日はゴマキが一緒だからね。
柴田:はい。
さんま:作ってきて欲しいのはゴマキやから。俺たち。ほんで、そんなにね、クッキング作ってきたからって笑わせるわけじゃないから、それで俺らもおいしいもの食べたいねん。
柴田:私、こないだミキティにも言われて、
さんま:そうやろ、ええかげんにせえって言われたやろ?
柴田:笑われました。
さんま:なんて?
柴田:なんか、愛ちゃんが、ガトーショコラを作ってきて、柴田には言うなよ、みたいな。こういうの柴田は作れないな、それをミキティに説明してて、柴田には言うなよって言われてて、
玉井:(笑)
柴田:こないだ、ご飯食べてたら、ミキティに、ねえ、あゆみちゃん、そういえば料理とか作ってんの?で、なんかごっちんといつも一緒だから料理のうまさとか味を比べられるって、私いつも最近マイナスキャラだよね(笑)。お嫁にいけないよ〜みたいな話を(笑)
さんま:そ〜や、今、お前、結婚する言うたら反対するよ!俺。
柴田:する気ないからいいですけど。
さんま:そ〜や、マイナスキャラやっていうか、むかっていくからや。ゴマキに。巨人に楽天が打ち勝とうとすんな!
玉井:(笑)
柴田:私楽天さん。
さんま:戦力不足や!
柴田:(笑)
さんま:あのね、多分、今年、楽天、岩隈の15勝で終わってしまうと思うよ。俺。
玉井:(笑)
さんま:楽天が強かったら盛り上がったのにな〜。まあでも、無理やはね。戦力的に、いらない選手たちが集まったね、
玉井:そうですよ。
さんま:チームやから。仕方ないけど、うそでももうちょっと勝っといてほしいよね〜。
ショージ:うん。
さんま:だから楽天楽天らしく、一生懸命やってたらいいから、いらんとこに口出さんでもええからね〜
柴田:いやいや、
さんま:お前は岩隈のいない楽天やからね〜。
玉井:(笑)
柴田:でも戦力を考えれば育っていけるんですよ。
さんま:そうそう、がんばればね。でも君の努力がみえないからね。
柴田:見えますよ〜。
さんま:見えない、見えない
柴田:だって、こないだのチーズケーキ、
さんま:ちゃう、もういいからゴマキが作ってきて!
玉井:(笑)
後藤:プルーン好きですか?
さんま:え?プルーン?
後藤:はい。
柴田:なんで違うんですか。プルーン好きですか?
さんま・・・うるさい!
柴田:ふふふ
ショージ:柴田、お前どこの味噌がうまいか調べて来い。
柴田:(爆笑)
ショージ:何県の味噌がうまいか調べて来い。お前の課題や。
さんま:(笑)お前、地方行くからね。いろいろ。
玉井:情報だけで、
ショージ:情報だけでいいわ
さんま:どこの味噌とどこの味噌をあわしたらうまいか、あの〜
ショージ:味噌汁飲みたいですもん。それ、作ってきてもらってね、
さんま:ゴマキにね、
柴田:ごっちんですか?
後藤:あたし?
さんま:お前、探すほうにせえ。藤子不二雄や。
玉井:(笑)
さんま:二人で。お前、Aや。ゴマキ、F。
後藤:え?
さんま:藤子A不二雄や。こっちは藤子F不二雄や。
ショージ:それでも、自分がそこの部分にやっぱりかわっている気持ちがあるやろ?味噌汁作らんでも味噌は私がこうやってさがして来たんやからっていうの、
柴田:基礎は基礎かもしれないですけど、やっぱり「スイーツ・クッキング」っていうのは、
さんま:このコーナーを渡したくないんだ。ゴマキにはな、そういうことやろ?
柴田:せっかくね、作っていただいたので、
さんま:だから、同じ物を作ってきて、いっつも比べあいしようよ。そしたら。
ショージ:そうしよ、そうしよ!
柴田:それはつまらないですよ。
さんま:つまんなくないよ。
ショージ:ちょっと難しい物をさんまさんに、ちょっと、ごっちんも苦手そうなやつをポンと言ってもらって、
さんま:そうそう
柴田:だって、明らかですもん。
ショージ:わからへんやん。
さんま:そこをなんで負けると決めるねん。
ショージ:それがもうあかんわ。
さんま:それがお前、楽天やねん。
柴田:(笑)
ショージ:やりますよ〜、まかされて、という気持ちでないと、
さんま:プルーンやで
柴田:プルーン
後藤:好きですか?
さんま:プルーン?
後藤:食べれます?
さんま:プルーンって言ったらぐにゃぐにゃぐにゃとしたやつやろ?
後藤:あの・・・こんぐらいの・・
さんま:あ、あれか、ほしぶどうみたいなやつか。
後藤:カリフォルニアのすももみたいな感じの。
さんま:あ〜あ〜あ〜、分かる分かる。プルーン。
ショージ:それ何するん?
後藤:プルーンをあの〜砂糖とあとシナモンと、香りつけに赤ワインで煮るんですよ。
さんま:ああ〜、そらうまそうや。
ショージ:そらいい。
後藤:それだけで食べてもなんかおいしいし、逆にバニラのアイスクリームと一緒に食べても
さんま:お〜それはうまい!デザートに出てくるやつやろ、イタリアンレストラン、!柴田、お前、何メモしてんねん!お前、作らんでも、お前、瓶買うてこい!
後藤、柴田:(笑)
ショージ:お前、フォーク、とナイフ買ってきてくれ。
柴田:(笑)
ショージ:感じのええやつ。
後藤、柴田:(笑)
さんま:かんじのいいやつな。メモって何すんねん!そんなもん真似したらあかんで、ごっちんにはごっちんのやり方があるんやから、
柴田:だって、なんか作ってきてって、
さんま:ちゃう、だから、お前、瓶買うてこいゆうてるやろ、
後藤:(笑)
さんま:それか、感じのええスプーン。
玉井:(笑)
さんま:な、ほいで、お前、スプーンもって、いつも洗って持ってきて
ショージ:料理ごとにね
さんま:そうそう。
柴田:(笑)
後藤:じゃ、今度ちょっと作ってきます。
さんま:プルーンいこか。
後藤:はい。
さんま:プルーンバニラがいいな。
後藤:バニラ。
さんま:バニラはこいつに買わして、柴田に買いにいかして、
柴田:あははは
ショージ:え〜、食べ物はあんまり買わさんほうがええと思いますよ。
玉井:ちょっと不安ですよ。
さんま:(笑)
ショージ:紙皿とかそんなほうがええんとちゃいますか?
さんま:わかった。ほんなら俺が買うてくるわ。バニラを。
後藤;はい。
さんま:チョコレートメーカーが今、出してるアイスがおいしいからな。
柴田:ゴディバ
さんま:ゴディバか。ゴディバのバニラとプルーン、ええのとちゃうか?
後藤:いいんじゃないですかね。
さんま:ゴディバのバニラ、今、こんな箱3つあるから〜。
後藤、柴田:へ〜
ショージ:(笑)ほんまに持ってきて下さいよ
柴田:(笑)
ショージ:くるわ、バニラなかったわ〜言うたら、
さんま:ちゃんと半円になるやつもあるから。
後藤:あれ、いいっすよね。
さんま:お前、プリンみたいな容器もってこい。紙でいいからな
後藤:ああ、はいはい。
さんま:わかる?
柴田:プリン?
さんま:プリンを入れる足があって、下にシュとこうなって、ここにバニラとプルーン入れるから、ごっちんが作ってきたプルーン、
柴田:私は?
さんま:お前はだからそれを買うてこいいうてるやろ!
玉井、後藤:(笑)
柴田:それだけ?
さんま:感じのええスプーンと。
ショージ:ほいで、駐車場でものとりに来てあげてよ。
後藤:(笑)
さんま:ああ、ほんならわかった、金やるさかい、ゴディバのバニラ買うてこい。
柴田:あるんですよね。
さんま:あるけど、忘れるかもわからへん。
ショージ:そう、だから買うというたほうがいい。
柴田:え〜
さんま:ゴディバのバニラ、今、女の子にはやってるからな。あこのアイス。
後藤:私もチョコレートアイスなら持ってる、家に、
さんま:俺も持ってるよ。
後藤;アイスクリームがめちゃくちゃあるんですよ。家の中。
さんま:俺もやで。
一同:(笑)
ショージ:負けてるは、絶対。凄いあるもん。マジで。
後藤:(笑)ほんとですか?
ショージ:中卸しやってるから(笑)
後藤:(笑)
さんま:いやいや、ほんとに、客が多いとね、前、客(?)が買うてきてね、冷蔵後が今、アイスクリームだらけになってるんですよ。よくみんなで集まって、飲み会とかしてるから、女の子いうたらね、お酒かアイスが買うてくるからどんどん、ゴディバゴディバ、で並んでる
ショージ:あれ、トーストに塗って食べてもおいしいんですよ。
さんま:うまいで〜
後藤:おいしい〜!ちょっとフレンチにして、
さんま:うん、おいしいものって、なんにつけてもおいしいのよね。
後藤:うん。
さんま:夜な夜なテレビ見ながらごっつい箱のアイスクリーム、ず〜っと食べてるのってうまいよね〜。
後藤:おいしいっすね。
さんま:昨日、オナガふくろうの生態をみながら、アイスクリーム食べました。
後藤:(笑)
さんま:昼間飛びよるねん。あいつら。
玉井:(笑)ふくろうなのに。
さんま:白昼に生きるふくろう。
玉井、後藤、ふふふふ
【ア〜疲れた、誤字脱字はのちほど直します。後編に続く】