MBS「ヤングタウン」(3月26日分書き起こし後編)

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(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
●スイーツ・クッキングのコーナー
さんま:スイーツクッキング?
柴田:はい。これからスイーツが、
さんま:ちゃう、もうええやろ、本気で
後藤:(笑)
柴田:ちょっと玉井さんまで(笑)
さんま:ということは、恐るべき柴田が、作ってくるわけね。作ってきたわけか。
柴田:あの〜、こないだ作ったチーズケーキが中途半端に終わってしまって、
ショージ:いや〜上出来、上出来
柴田:ま、でも
ショージ:まあええよ、あれで。
柴田:上出来とおっしゃったので、ちょっとまあ、スイーツは私の中ではOKかなと、もう上までいっただろう、
さんま:(笑)
柴田:頂点いったからいいかなと思いまして、次はレシピのないものをオリジナルで作ってみようかなあと思いまして、
さんま:ほ〜。
柴田:で、ゼリーを作って、ゼリーじゃない、ジャムを作ったんですよ。
さんま:ジャムだけ?
柴田:はい。メロンジャムを作ってみたんです。
さんま:それをなめ言うの、俺らに。
柴田:パンに
ショージ:気持ち悪〜!
さんま:気持ち悪〜!
柴田:なに〜?(笑)
後藤:あたし、黄緑色してるジャムだと(笑)
さんま:パンに「ごはんですよ」、のしてきただけやないか〜!
ショージ:それ、イナゴの佃煮みたいなやつや、これ、
後藤:黄緑色の苺ジャムみたいなやつを想像してた。
さんま:なにこれ、気持ち悪〜。お前
ショージ:絶対食べへんぞ。俺。
さんま:うわ〜、これあかんわ!
柴田:(笑)
さんま:見た目、気持ち悪いもん。
柴田:え〜!見た目、見た目だけ、
後藤:これ、メロンのどの部分?
さんま:(笑)、ちゃう、ほんとごっちんの言うとおり、柴田、メロンのどこの部分?
玉井、後藤:(笑)
ショージ:これ、ちゃうやろ、メロンと。
さんま:何で真っ黒けかな。これ、ラジオの前の皆さん、丁寧に説明すると、ほんとにね、“ごはんですよ”、ですよ、江戸むらさき
後藤:なんか、昆布みたい。
ショージ:佃煮、佃煮
さんま:佃煮みたいなものがパンにのってます。今。
柴田:あの、実は、きゅうりと蜂蜜をまぜて食べるとメロンの味がするって聞いたことがあるんですよ。
後藤:きゅうりなんだ、これ。
さんま:きゅうりと蜂蜜を混ぜて食べるとメロンの味がするというのは、小学生のゲーム機ではやったような、
柴田:はい。だからきゅうりにはちみつと砂糖を入れて、本当にメロンの味がするのかと、で、ジャムを作ってみたんです。
玉井:それ、実験やん。
柴田:(笑)
ショージ:ほんで?
玉井:クッキングじゃないやん。
後藤:(笑)
さんま:それ、きゅうりジャムやんか、そしたら
柴田:それがこれです。
ショージ:それでどうやったん?ほんで
柴田:これです。
ショージ:食べてみて?
柴田:ふふふふ
ショージ:食べてみいや。
さんま:ごっちん食べたれよ。
後藤:あたしからですか?
さんま:あたりまえやんか!
後藤:なんですか〜。さんまさん、主役なんだから、食べてくださいよ〜。
柴田:見た目はね、これだけど。
さんま:見た目、気持ち悪すぎるは〜
後藤:一個じゃあ、手に取るんでみなさんも手に取ってください。
さんま:きゅうりと蜂蜜でなんでその色になるの?ごっちん、これ、
後藤:さあ、私も・・・・・初めて見ました。
柴田:手に取るだけ、手にとってください。においかいでください。
さんま:これ、ほんとに佃煮やんけ
柴田:なんでですか〜!
さんま:近くにくればくるほど、昆布の佃煮やないか。これ〜。何の匂いもせえへんやん。気持ち悪る〜。パンの匂いがきついな〜。
玉井:ショウユの匂いしますね。
柴田:一切いれてないですよ。
玉井:なんでやろ?
後藤:食べますか?
柴田:食べてください。ちょっとドキドキしてきた(笑)。
さんま:これ、絶対おいしないで。ちゃんとしたもんがおいしくないから。食べた?
ショージ:うん。ちょっと。俺鼻詰まってるからわからへんわ。風邪ひいてるから。
柴田:(笑)
玉井:なんかピータンみたいな色ですね。
後藤:食べましょ。
さんま:ごっちん食べて。
後藤:いっせいので
さんま:気持ち悪い、俺あかんねん。こういうの。
柴田:(笑)
後藤:(笑)なんでですか、いずれにしても食べてくださいよ。
柴田:いずれにしろ感想が、
さんま:玉井、食べてみ?
玉井:はい。
さんま:どんなん?
後藤:(笑)笑える
柴田:えへへ。
ショージ:ティッシュとってください、すみません、ティッシュ
玉井:すみませんでした。ほんとにすみません。
さんま:どんな味や、玉井?
玉井:なんか、あの・・・・
さんま:ごっちん全部食べたん?
柴田:あ〜凄い!
ショージ:どう?食べてみて
さんま:どやどや
後藤・・・・・・・・・あの〜ごはんの上にのってる方がまだ、
柴田:あれ、おかしいなあ? 私、これ2回目なんですよ。作ったのが。で、抹茶の味がする、抹茶のジャムみたいっておいしいって評判だったんです。特許とろうと思ったんです。
さんま:とれ、とれ。
ショージ:免許も全部とっとけ、お前
後藤:でも、あれですね、ノリっぽいです。
さんま:味も?
柴田:抹茶の
後藤:抹茶と言われると、あのお茶におう感じです。お茶、うん。緑茶。日本茶で食べたい感じ。
ショージ:ちょっとだけ、
後藤:いや、全部食べないと、味が、
玉井、あの、:ザリガニの水槽がこんな匂いでしたね。
ショージ:くさっとるやないか(笑)
さんま:なんなの、これ?
後藤:ちょっと食べてみてください。一気にとりあえず。
さんま:俺こういうの食べるとね、一日気持ちが悪くなるんですよ。
ショージ:気持ちが沈んでしまうんでしょ。わかりますわ。
後藤:食べました?全部。
ショージ:食べた、ちょっと、ちょっとだけ。これいいわ。
後藤:玉井さんも食べてください。全部。
さんま:どうや、本人が食べて。
柴田:抹茶の味がしますね。
さんま:抹茶?抹茶なんかこれっぽちもしないやないか。これ、なあ、抹茶の味は違うよな。
後藤:なんかあとに残る匂いはこんぶと抹茶な感じがしますけどね。
柴田:皮をむかなかったんですよ。きゅうりの。
ショージ:むく、むけへんの問題ちゃうんちゃう?
さんま:ちゃう。メロンジャムやったらメロンで作ってくれたらいいやないか。
柴田:そ〜、思ったんですけど〜
ショージ:俺、悪いけど、パンはバターやねん。
柴田:あ〜そうですか。ごはんの方がよかったのかな?
さんま:よかったのかな〜って、色が気持ち悪いし、だいち、これが第一の欠点だね。
ショージ:(笑)なんで、思いついたん、こんなこと。
後藤:でも、私、今日、柴ちゃんが、メロンジャムって、さっき言ってたから、どんなんだろう?ビンにはいってて、こうちゃんと黄緑色で、メロンの果肉がはいってて、とか思ってたんですけど・・・・・・ね。
柴田:はい。
後藤:(笑)
ショージ:話題性で話し広げてもらおうとおもったから勝手にこんなん作ってきたんちゃうんか。なにか、ジャムっぽいちゃうんかと思いながら、
さんま:そうそう、
柴田:違うんですよ。ほんとに、きゅうりと
さんま:きゅうりと蜂蜜やないよ。だって、こんな色になるわけないやないか。
柴田:違うんですよ。砂糖をきゅうりと、最初に一緒にあえ、鍋で焼いてたんですよ。
さんま:焼いてた?
後藤:(笑)
柴田:煮て?
さんま:うん、煮て、
柴田:そしたら、だんだん茶色くなっていっちゃって。で、半分フタを占めて、半分開けて、ちょっとほっといんだんですよ。そしたら、こげちゃって、私の鍋までこげちゃったんですよ。でも、その中で、そのあと、蜂蜜入れて、
さんま:焦げてもまた入れる
後藤:はははは
さんま:焦げてるやないか!
柴田:焦げてないですって。
さんま:こげてるやないか。
柴田:私2回目ですもん。作ったのが、
さんま:え、何が?
柴田:作ったのが、一回目はきゅうりの皮をむいたんですよ。
ショージ:そんな話し・・・気持ち悪くなってきた
柴田:なんでですか
玉井:師匠、普通に気持ち悪がってるんですけど(笑)
後藤:(笑)
玉井:ちょっとパンチが強すぎたみたい。
柴田:あの〜作ってからマネージャーさんに電話して、これさんまさんに食べさせられるような味じゃなんですけどって言ったんですよ。でもちゃんとした、こう、私に「スイーツクッキング」のコーナーを作っていただいたので、とりあえず、もって行こうと思って、持ってきて、
ショージ:持ってこいと言われたん?
柴田:持っていってみよ〜って言って、
さんま:まあな、スイーツクッキングやるんでって、言われたもんやからな
柴田:いや、もうはりきってました。私、昨日の夜とか。
さんま:うん。はりきってなら、はりきってくれ。
玉井:(笑)
柴田:はりきったんですよ。でもちょっとやっぱりな〜と思いまして。味が
ショージ:見た感じが下ネタと同じくらいですよ。これは、ラジオで言うたらあかんやろ、いうのと一緒やで、これ。
玉井:これ、ホームページで見れるんですよね。写真が。是非みてほしい。
さんま:宮迫やで、お前、宮迫、
ショージ、玉井:(笑)
さんま:お前、絶対CMおろされるわ。
柴田:だって、スイーツにいっても「中途半端」で終わるじゃないですか。
さんま:え?
柴田:ガトーショコラにしょうと思ったんですけど、また、「中途半端」で。
さんま:「中途半端」で終わるよ。だから、ええよ、ええよ、おれらはもう食べないから。
柴田:オリジナルで、レシピなしでこれから作ってこようかなと。
さんま:いい、いい、(笑)別に、これ城島の司会の番組やないから、そんなレシピなしで冒険しないで、ラジオでこんな和やかでやってる仕事を、気分が害したくないじゃない。
玉井:(笑)
柴田:え〜、じゃあ、今日はすいませんでした。
さんま:今日はじゃないの。今日ですみませんでした。
柴田:今日はすみませんでした。
さんま:今日ですいませんでした、ということで、ゴマキの歌、早く紹介したほうがいいんじゃないの。
ショージ:(笑)
【♪「エキゾなDISCO」】
「リスナーを癒したい」「カラオケさんちゃま」は後略