MBS「ヤングタウン」(3月26日分書き起こし前編)

ごっちん出演ラジオで自分が聴けるものを出来るだけ書き起こして記録するプロジェクト(笑)。[ラジオ書き起こし]部分をクリックしてもらうと、過去の書き起こしがごらんいただけます。
(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
本来ならすべてのトークを書き起こすべきなのですが、ここでは、ヤン土娘。が絡んでいる部分を中心に書き起こしておりますので、ご了承ください。
【前略のコーナー】
さんま:今日はゴマキとね、
後藤:はい。
さんま:え〜、え、2週連続やったっけ?
後藤:いや〜、先週は来てないですね。
さんま:先々週か
後藤:先々週?え〜?いや、その前じゃないですか?先々々週。
さんま:そうか、え、柴田先週来てた?
柴田:来てないです。ごっちんと同じくらいですかね。 後藤:うん。
さんま:そ〜やろな、えらい忙しいねんな。二人ともね。そしたら。
後藤:意外に〜。
さんま:なんかじゃんじゃん仕事がはいって、
後藤:名古屋に行ったりとか、ライブで。モーニング娘。のライブに参加してたんですよ。
さんま:勝手に。
後藤:勝手に〜じゃないですけど(笑)はい。
柴田:地球博の〜
後藤:そうそうそう、「愛・地球博」のやつ、とうとうついに、
さんま:「愛・地球博」って、モーニング娘。なにしてるの?
後藤:ま〜、なんかしてる・・
さんま:浜崎あゆみちゃんやろ?テーマソング。
後藤:あっ、歌ってましたね〜。
さんま:お前ら観にいってたん?
柴田:いや、愛知県のいろんな各地の場所で、ちょっとライブやってました。
さんま:え、万博のあれで?
柴田:はい。前夜祭で。
さんま:モー娘。も絡んでいるのか。UFAも。
柴田:松浦亜弥ちゃんとかも、メロン記念日は、松浦亜弥ちゃんと一緒に、豊田とか豊橋で、ライブやってまして、その時期にモーニング娘。とか、ごっちんとか、安倍さんとかは、
後藤:なっちも一緒に
さんま:は〜、アップフロントは万博も絡んでるんだ。
柴田:応援してます。
後藤:はい、盛り上げてます。
さんま:きれいな言い方で、応援してますというんだ。
柴田:はい。 玉井、後藤:(笑)
ショージ:全部、裏で銭が動いているような言い方はやめて、もう。
柴田:きれいな言い方でとか(笑)
後藤:(笑)
ショージ:絡んでるんだってのは・・
後藤:(笑)
さんま:(笑)応援してるんだ。 玉井:(笑)
後藤、柴田:はい。 柴田:盛り上げて 後藤:はい。一緒に。
さんま:ま、な、いろんな言い方あるよね。 玉井:はい。
後藤:(笑)なんですか?
さんま:裏で絡んでるなんて言い方しなはんなっていうからやな、そ〜やな〜と思って、ああいう夢の、愛の地球博やからね、そんな、裏で銭が動いてるどうのこうのと言ったら、もしそうであってもそう思いたくないよね。
玉井:そうですね。
さんま:こちら、
後藤、柴田:ははは
さんま:「前略、改編の季節になり4月以降のレギュラーが気になる今日この頃。ヤン土の皆さんこんばんは」
一同:こんばんは
さんま:4月からまた変わんの? へ〜また色々変わるわけ?
玉井:来週発表だそうです。
後藤:来週発表
さんま:ああ、来週発表?
さんま:「思い返せば昨年の今頃は中澤姐さんが最後の最後に2年間ヤンタンをずっと60分番組と勘違いしていたことがわかり、顰蹙を買い、カントリーの二人は他のレギュラーラジオも終わったと未練タラタラ愚痴をこぼし、 準レギュラーだった石川ちゃんと加護ちゃんはお別れの挨拶もないまま降板し、立つ鳥あとを濁すような感じで終わりました。最近、高橋・藤本コンビが楽天の応援の仕事を蹴ってまで「ヤンタン」に出演し残留アピールをしてるようですが、今年になってあまり出演しなくなった後藤・柴田コンビの方は大丈夫なんでしょうか?ゲストで矢口が6年ぶり、新垣が3年ぶりにヤンタンに出演したり、何気に新レギュラー入りをにおわせるようにもとれるのですが」ということですけどね、
玉井:はい。
さんま:我々も聞かされてませんしね。誰がどういうメンバーになるのか。えっ?ごっちんはもうレギュラーやってんな?前はな。
後藤:前は準レギュラーでしたね。
さんま:せやな!だからそれは一旦終わってんもんな。
後藤:そうですね。
さんま:せやね。ほいで藤本とあれになってんもんな!
後藤:はいはいはい。
さんま:そやそや。
玉井:そうですね。
さんま:だからどうなっていくのかね。
後藤:どうなんですかね。
さんま:うん。ただまぁアップフロント側にしたら、なっちはないよね。
後藤:ええ、それは、さんまさん・・・
さんま:俺と会わさないようにしてるわけやろ?なっちと。
後藤:さんまさんが何か言うからじゃないんですか?
玉井、柴田:(笑)
ショージ:あの、内容がともかくじゃなしに、コーナーが何なにやなしに、もうさんまさんだけちゃいますか?
玉井:(笑)
後藤:さんまさんが何かね、問題を起こさなければ(笑)
さんま:へぇっ(笑)
村上:僕ら勘ですよ。
さんま:おまえね。今日ね勘・・・勘働いてるよ!
ショージ:ヒャッホーーーー!!」
後藤:どんな喜び方ですか(笑)
玉井、柴田:(笑)
さんま:今日は裏金と言い、今と言い、もうビシバシきてる。
ショージ:そうですか。ありがとうございま〜す。
玉井:さえてますね。
さんま:だからどうなの?本人たちはもちろん知らないわけよね。
後藤:わかんないですね。
さんま:ごっちんはもう関係ないねん。
後藤:えっ?
さんま:ごっちんはレギュラーどうのこうのはないねん。
後藤:そうです・・・か?
さんま:そうそう。
後藤:はい・・・
さんま:柴田は?おまえもそやろ?
柴田:え〜!私、全然来ますよ。
さんま:来ますよはええけど、おまえらもうレギュラー経験のあった人たちやろ?
柴田:準です。
後藤:はい、準で。
柴田:レギュラーはないですよ。
さんま:えっ?!
柴田:安倍さんがレギュラーだったんです。
さんま:で、柴田が来てたんやろ?
柴田:準レギュラーとして来てました。 だからこのフォーマットで言うとさんまさんたちの行に私たちの名前も載るっていうのがレギュラーなんですよ。でも1個下っていうのは準レギュラーなんです。
さんま:あ〜なるほど、なるほど。
柴田:だから上にいきたいんです。
玉井:(笑)
後藤:一緒に並びたい。
柴田:はい。一緒に並びたいんですよ。
さんま:ああ、なるほど。準レギュラー4人で回してたということなんだ。これに関しては。 はは〜、なるほどなるほど。でも君らの事務所の関係上、絶対レギュラーになられへんもんね。金曜日休むことが多いから。
柴田、後藤:あ〜
ショージ:番組で抜けたりね。
後藤:あぁ、歌番組。
柴田:そういう時のために準レギュラーがいる
さんま:そういうことそういうこと。4月からもそうしていくんじゃないの? どうあれこうあれきちんとしたした金曜日とかね、土曜日の生放送に間に合わせられるとか、きちんとできるっていう人しかあかんもんね。
柴田:あぁ・・・。
後藤:誰になるんだろう?
さんま:誰になるんやろ。この辺が問題ですよね。
後藤:さんまさん的には?
さんま:え〜。俺的にはどうのこうの言えないポジションなんですよ。
後藤:そうですか。
さんま:ゴマキって俺がゴマキしか嫌だと言った所でどうにもならないことみたいですよ。
後藤:そうですか。
さんま:はい。せやからこの辺ばっかりは苦しいですよね〜。 玉井としてはもうゴマキに来て欲しいっていのはね〜、個人的なね〜
柴田:(笑)
玉井:そうっすね。
さんま:そうでしょ? おまえ何顔赤らめてんねん!
柴田、後藤:(笑)
さんま:おまえアホちゃうか!
玉井:今ちょっと我慢してみたんですけど、無理でした。
柴田:(笑)
さんま:赤面するな、アホ
玉井:ありがとうございます。
ショージ、後藤:(笑)
ショージ:アホって(笑)
玉井:ほんまにアホやと思います。自分で。
ショージ、柴田:(笑)
さんま:玉井はごっちん来て欲しいよねって、ポワ〜ンって、おかしい、ほんとに!
玉井:ほんまですよね。
さんま:ほわ〜!おまえ好きだと言えよ!
玉井:いえいえいえ。
さんま:ちゃんと・・・デートしてくれるかわからへん。ごっちんだって。
後藤:(笑)
玉井:距離感を持ちたい。
柴田、後藤:「距離感」(笑)
柴田:距離感を持ちたいタイプなんですか?なるほど。
さんま:そういう場合は動かなきゃ!だってこないだも・・・あの〜、今のね。次のハガキ来てますけども、「 ヤン土のみなさんこんばんは」。がいこつマンからいただきました。「23日水曜日の深夜のビビる大木のオールナイトニッポン聞きました。ニッポン放送が一
番大変な時期にさんまさんがゲストということでスタッフはかなりハラハラしたことでしょう。しかし蓋を開けてみれば懐かしいエピソードあり、ラジオの重要性を訴え、ヤングタウンの名前を何度も口に出され、終いには合コン攻略法まで披露して2時間あっという間でした。最後までほとんど喋り通してどっちがゲストがわかりませんでした。ほんとに楽し玉井:い放送でした。ヤン娘。の皆さんどうにかして聞いて欲しいです。あれを聞けば自分達がどれほど恵まれた環境にいるのか痛いほどわかると思います。 」ということなんですけどもね、大木がどうしても最後の「オールナイトニッポン」でね、どうしてもゲストに来て欲しいという、17年前にあの、ニッポン放送のある人と喧嘩しているので、ニッポン放送、17年間敷居をまたがなかったんですけど、工藤静香ちゃんが、一緒に出てくれってやったので、17年間の均衡が破れて、それで大木も出てくださいっていうので、最終回にお願いしますっていうので、行ったんですよ。16日か、23日、どっちがいいですかっていう話しになって、ほんで16日がいいかもしれんけど、お前にまかすわ〜言うたら、16は、国仲涼子ちゃん来ますから、23日来てもらいますか? 
一同:(笑)
さんま:それ、なんやねん、俺は2週もあいてるのかっていう話しをしたんですけど、国仲涼子のことが大好きなんですよ。ビビる大木が。本気なんですよ。実は、その前に、どっかの番組で一緒になった時に、堂々とメールアドレスを渡したらしい。ほいで、アドレスだけでも下さい、と、変な気持ちはありません、と、メールのやりとりをちょっとだけでもしてみたいからお願いします、いうたら、1週間、2週間たっても、連絡がなかったらしい。で、「オールナイトニッポン」のゲストによんだ時に、なんでメールをくれないんですか?い
や、プロデューサーに取り上げられました
玉井:はい。
後藤:へ〜。
さんま:プロデューサーにとりあげられるって、絶対そんなことないんだから、
玉井:(笑)
さんま:メールアドレスをマネージャーが取り上げるのはわかりますよ。プロデューサーが取り上げましたと嘘をつかれるとは、
玉井:(笑)
後藤:はは
さんま:これ、さんま師匠、どう思いますか?って知らんっちゅうに! だから、もう大木は堂々と告白にはいってるわけ。昔の俺の薬師丸ひろこちゃんと一緒やね。
ショージ:うん。
さんま:わたしたちの作ったドラマを薬師丸ひろこさんに見てくださいって送って、最後、別撮りで、私が電話番号を書いて、薬師丸ひろこちゃんに、最後まで見なきゃそれがわからないという、
玉井:はい。
さんま:それを見たひろこちゃんが電話をかけてきてくれましたからね。
玉井:お〜!
さんま:だから、そういうもんですよ。まあ、ひろこちゃんが俺のこと好きなのかと思ったらそうじゃなかったんですけどもね。
玉井:(笑)
さんま:詳しい話は出来ませんけど。
後藤:え〜?
さんま:部活に入れようと思ったらしく、それはほんとにほっといてくださいね。
玉井:(笑)
さんま:だから、玉井、
玉井:はい。
さんま:お前もそんな赤面するくらいゴマキのこと好きなら、で、こんなうじうじしてるのでね、
玉井:はい。
さんま:ゴマキも今、男いてないし、今、
後藤:はい。
玉井:そうなんですかね。
さんま:な〜、そろそろ寂しいころやろな。
後藤:え〜、そろそろっていうか、別に・・・ね、
さんま:それはあるやろ。
ショージ:恋したいとかそんなのはないの?
さんま:あるある!
後藤:イベントとかで、よくカップルがね、こう例えば、クリスマスだったりとか、イベントごとで出てる時は、羨ましくなりますよ。
ショージ:あ〜。
さんま:そうでしょ。
後藤:いいな〜。
さんま:そりゃあ、18,9でこれだけの美人で、
後藤:え、ありがとうございます。
さんま:スタイルがよかったら、誰しもが恋をしたくなるにきまってるから、無理や、無理やと思わんと、伝えることだけ、伝えとかな。ゴマキもどう動いていいかわからへん。お前みたいに、ポワ〜ン、ポワ〜ンって
後藤:(笑)
ショージ:いらん汗出して、
さんま:いらん汗かいて、いいんです。距離を置いたままで、
柴田:(笑)
さんま:わけのわからんこと言われたって、ゴマキもちゃんと断りたいかもわからへんしやな。
玉井:寧ろ、そんなんですよね。
さんま:80%断りたいと思うよ。お前なんて。
玉井:でも80%。
さんま:そう、だって、ゴマキだって、女やねんから、そらタイプとかわからないじゃない。たまにファッションモデルの有名な人でもとんでもないへんな男つれてることもあるやんか。
玉井:(苦笑)
さんま:なんでこんな男がいいねんっていう、
玉井:いますよね〜。
さんま:ええ女がええ〜〜っていう
柴田:(笑)
さんま:なあ、ここに立ち寄るなら俺んとこでもよかったやろっていうようなカップルなんて、世の中に一杯ありますから。柴田とゴマキも要するに、タレントとはいややと思うねん。多分。どっかで線をひいてしまってるねん。この二人はね。
ショージ、玉井:あ〜。
さんま:そこへきて、お前みたいに30過ぎて、プー太郎やったら、あの〜、そうたいしたことが起こらないじゃない。
玉井:そうですね。リスク少ないですね。
さんま:そうそうそう、だからいいんじゃないかと思いますけどね〜。
後藤:(笑)
さんま:どうやろかな〜。
後藤:ま、でもしっかりしてる人が好きですね。
さんま:お前、しっかりしてないやないか。
玉井:してないです。
後藤:(笑)
ショージ:気持ちをしっかり持ってたらいい?なんか。
後藤:あ、気持ちしっかり持ってて、うん、あたしが、多分、なんもわからないことが多いと思うんで、
さんま:何がわからへんの?どういうことなの?
後藤:なにか、こう、
ショージ:世間知らず?
後藤:世間的な問題で、例えば、
さんま:ライブドアの問題とか?
後藤:・・・そういうのもよくわかんないですけど(笑)
玉井:(笑)
さんま:ややこしいよ。
後藤:あと、大人がやるようなお仕事とか、こう、普通に家庭であるようなこともわかんないので、
さんま:へ?
後藤:(笑)女の人より、男の人がちょっとしっかりしてほしいなって、今は、
さんま:あ〜でもどうせ女がしっかりするから大丈夫ですよ。
後藤:はい、いずれは。
さんま。いずれはね、
後藤:はい。
さんま:主導権握るのは、もうね、夫婦は女帝が幸せですからね。
後藤:そうなりたいですね。
さんま:ああ、そうそう
後藤:いずれは、
さんま:我が儘三昧で、振り回してあげれば、玉井も喜びますからね。
後藤:(笑)
玉井:ちょうどいいですよね。
後藤:そういうタイプが好きでしたよね。そういえば。
さんま:そうやねん。お前も堂々と、電話番号とか、メールアドレス渡したらいいやないか。
玉井:ははは。
さんま:はははやない。
ショージ:そんなね、なんか中古クラブ探すよりはね(笑)
さんま:中古、中古って、新しいの買えよ。
玉井:中古でみつけたい。
さんま:腕もあがらないのに、マッスルバック、むつかしいの買うて。
玉井:全然とばないですよね。マッスルバックって。
【トミーさん、ボビーの話しは、中略】
さんま:「前略ヤン土のみなさん、こんばんは〜(一同:こんばんは〜)。ごっちん芥川賞を受賞した阿部和重さんと対談していました。」
後藤:はい。
さんま:「阿部さんはかなりのごっちんファンらしくとても浮かれていたように思いました。」ああ、ごっちんのことファンでよんだんだ。むこうが。
後藤:はい。対談しました。
さんま:おお、ええな〜。
後藤:ね、びっくりしました。
ショージ:阿部さん?
さんま:あれあれ、『バカの壁』の人や、「『バカな壁』を読んでわからないとおっしゃってたさんまさんですが、」あ、違う、「今年の冬の読書強化月間は何を読まれたんでしょうか?」ということで、「バカの壁」は違いましたね。
玉井:はい。
さんま:阿部和重さんってなんなの?
ショージ:何書いてるの?
後藤:何書いてるんだろ。
さんま:え!知らんの?
後藤:小説・・
さんま:本もうたやろ?
後藤:はい、もらいました。  一同:(爆笑)
後藤:え、え?
さんま:ちゃう、あれやんか、芥川賞受賞して君のファンだという人から本もらったらタイトルぐらいわかるやろ?
後藤:・・・
ショージ:あんまり興味なかったりして
後藤:今、調べてます。
一同:(爆笑)
さんま:調べてるやないよ。ごっちん
後藤:(笑)
さんま:調べてるやないの。
ショージ:1時間ぐらい対談したんやないの?
後藤:あの〜対談っていうより、「グランドフィナーレ」っていうやつなんですけど(笑)
玉井、柴田:(笑)
後藤:今調べました(笑)。あの〜対談というより、
さんま:「グランドフィナーレ」、あ、俺よんだぞ?
後藤:あの〜対談というか、私がアルバムを発売するときに、よんでいただいて、なんかこうおしゃべりしたんですけど、なんかこう、私のライブにきたことがあるとか、
さんま:へ〜。
後藤:そいういう話をず〜っとしてたんですよ。
ショージ:なるほど。
後藤:うん。小説のことは一切ふれずになんか全部あたしの話ししてました。
ショージ:ごっちんの話しばっかりで、
後藤:はい。なんか誕生日が同じみたいで、
柴田:へ〜
後藤:運命感じてますとか。
さんま:あ、いくつなの?その人?
後藤:え、年はきいてないですね。
さんま:いくつくらいなの?
後藤:35?
さんま:あ、独身やろ?それ遠まわしのプロポーズやんか。運命感じてますって言うて、
柴田:お〜。
後藤:そうなんですかね。
さんま:そらそうや。35って、男前やろ、それ。
後藤:あ、いい方でしたね。
さんま:これでいいやんけ、そしたら。
柴田:玉井さんは?
さんま:え、玉井あかんやろ、こんな、お前、何赤くなってるん!
柴田:あははは
後藤:赤くなってるんですか?日焼けじゃなくて?
ショージ:もうすぐ黒くなるから、もうすぐ、まっとって。
さんま:赤くなる理由がわからへん(笑)
後藤:(笑)
玉井:名前を呼ばれただけで、赤くなりますね。
ショージ:ワ〜オ!
後藤:緊張し〜なんですか?
ショージ:いや、好きな人にはね。
さんま:なるほど、「グランドフィナーレ」っていう本ですよね。
玉井:どんな本ですか?
さんま:ゴマキがもらったのは、これ一冊だけなの?
後藤:はい、そうです。
さんま:「グランドフィナーレ」だけなの?あ、男前や。男前っていうか、あれだ、ふかわりょうに似てるんだ。
後藤:いやいや、
柴田:え〜!
後藤:似てない。その写真がそうじゃないですか?
さんま:ふかわりょうに似てるやんか、これ。
ショージ、柴田:え〜!
後藤:あ、その写真からだと
さんま:ふかわりょう、へんな顔じゃないよ。
後藤:(笑)その写真はちょっと似てるかもしれませんね。
さんま:ああなるほど〜。
後藤:ええ。
さんま:いろんな本書かれてるんだ。
後藤:すごいですよね。
さんま:スゴイ。「グランドフィナーレ」で受賞したんだ。芥川賞。はっは〜。いいやん独身で、運命感じてますいうねんやからね、お付き合いしたら、かっこいいやん。小説家とつきあってるっちゅうのは。
後藤:うん。
さんま:ごっちんの彼氏が小説家というのは、ええやん。
後藤:かっこいいですね。
さんま:せやろ?漫談よりかっこいいやんか。
一同:(笑)
さんま:何笑ってんの?
後藤:漫談ってのが面白かった。
さんま:漫談。
後藤:ははは
さんま:下に「ん」がつくのはあんまりいいのないよね。「はんぺん」。
柴田:(笑) 玉井:はははは
さんま:チャーハン。
一同:(笑)
さんま:下に「ん」つくのはあんまりよくないねん。「漫談」とか。だからとにかくごっちんのファンということで。
後藤:はい。
さんま:会って、電話番号渡されたんや。勿論したでしょ、また電話かけてくださいと名刺もらって。
後藤:いや、ないです。ないです。
さんま:あ、そうなの?
後藤:はい、もうその時限りですよ。
さんま:だって、中山美穂ちゃんもこういう対談によばれて、結ばれたカップルですしね、
後藤:え、そうなんですか?
さんま:かなりいてますよ。芸能人カップルで、対談でよばれて、私も薬師丸ひろこちゃんに対談でよばれたんですね。え〜。それでへんなグループにいれられかけた。
玉井:(笑)
後藤:まあ、それは(笑)
玉井:やっぱりちょっと違うんですね。他の人とは。
さんま:テニスサークルみたいな、
玉井:(笑)
後藤:でも凄い緊張してましたよ。
さんま:誰が?
後藤:え?対談したときに、私もそうですけど、
さんま:うん、でも対談すると決まったら本読んでいってあげろよ〜。礼儀やで、これ〜。
ショージ:あれ、読みましたとかね、
さんま:そうそう。
後藤:発売してたんですか?
さんま:あたりまえや! 阿部さんなんか、かなり発売してるんやないの?
後藤:や〜でももう、・・・・なんなんですかね(笑)。
さんま:興味ないんだ。
後藤:や、記憶ありますよ。つい、こないだですから。
さんま:記憶ちゃう。興味。
柴田:(笑)
後藤:あ、興味(笑)。興味?(笑)、興味っていうか
さんま:記憶ありますって、お前、大丈夫か?起きてたんか?
柴田、玉井:(爆笑)
さんま:記憶ありますって。
後藤:今、頭の中、整理してますから。
さんま:フワ〜! 
後藤:(笑)
さんま:(笑)本のタイトル思い出せなかったとこから、あわてふためいてるからなあ、ごっちんもな。
後藤:はい(笑)
さんま:まさかお前、
後藤:小説は昔の方が読みましたね。
さんま:そんな言い訳!
玉井:(笑)
さんま:阿部さんの本は読んだんかと訊いてるだけや!
一同:(笑)
さんま:ごっちん、もうええ、お前は
後藤:(笑)もう、私まで顔赤くなりました(笑)
さんま:もうお前は(笑)
ショージ:まあ〜、残念ながら阿部さんはチャンスないいうことや。
玉井、柴田:(笑)
さんま:もし、阿部さんの親戚、東京にいてるから「ヤンタン」聴いてないと思うけど、お知り合いの方、諦めていただきたく思います。
後藤:いやいや。
さんま:憧れ対談で、ね、芥川賞、肩で風きって、ごっちんを迎えて
ごっちん:読みますよ。読みますよ。
さんま:憧れなんです、誕生日同じです、運命感じます、是非この本読んでくださいって、渡したらね〜、それからさて、ラジオにむかったら、本は、えっ、なんでしたっけ?
ショージ:出てますか?
後藤:今は出てますよ。その時は、出てたのか、ちょっと気になっただけです。
さんま:そんな出てない人がそんな対談によぶわけないやないの、そんなの。
玉井:出てなかったら芥川賞とれないじゃない。
後藤:あ、そうですよね。
さんま:あのね、新人賞の歌のもんと違うんですよ。これは。
後藤:はい。失礼いたしました。
さんま:まあまあ、脈はないということで、阿部さんも違う方向へね、
ショージ:これで健ちゃん(玉井さん)もほっとしたと。
さんま:そういうことですね。
後藤:いやいや、
玉井:一人減りました。
柴田:あははは
さんま:それも大物が消えましたからね。
玉井:これはでかいです。
さんま:でかいでかい、本命がお前いきなり
玉井:賞とった人が
さんま:そう、芥川賞作家で、あのようするに独身でみんなが近ずいてくるのに、ごっちんはもうね〜、興味がないということで、
後藤:いやいや、そういうことじゃないんですけどね、ま、すごい方だなと思いますけど。
さんま:でも読んでないでしょ。本。
後藤:え、読みますよ。
さんま:読みますよ、やろ。
後藤:はい。
さんま:ねえ。
後藤:はい。こないだ部屋の整理して、かたしたばっかりなんですよ。
さんま:うん。
後藤:だから、またちょっと出して読みます。
さんま:あ、もう片付けたん。
玉井、柴田:(爆笑)
後藤:違う(笑)。ちゃんと本棚に入れたんですけど、またちょっと取り出してみますね。
さんま:取り出すて
玉井:(笑)
後藤:あの、テーブルの上に置いて・・・ね、暇なときにちょっとずつ読みたいと思いますけど、はい。
さんま:まね、いろいろ都合もあるやろしね、
後藤:(笑)
さんま:本なんていうのは、興味がないとまったく読まない。
ショージ:読みません、読みません、確かに。
後藤:までも、小説とか読んでると、なかなか先に進まないんですよ。いろいろ考えちゃって。
さんま:ま、私と一緒ですけどもね〜。僕は読書月間を1,2,3月と決めてますから、その間に一年分読んどかんと、とてもとても読む時間なんかないですから、ゴルフ行かない、あんまり外に行きなくない寒い時に固めて読んどくんです。
今年は生き物の本が多かったですね。
後藤、柴田:へ〜。
玉井:生き物を研究なさったんですか?
後藤、柴田:(笑)
さんま:(笑)未来の生き物とか過去の生き物とかへんな生き物とかいう生き物の本が多かったですね。ほいで〜「クライマーズ・ハイ」という本をね、途中まで読んでね、ず〜と読んでなくてね、キムタクがそのドラマをやるかもわからないというので、あわてて読んだんですけど、ほんならあのどうでした言うたら、その話し、とっくに断ったんですいうて、今、レーサーの話し、ドラマの収録にはいってますから、読み終えたときには、その「クライマーズ・ハイ」というね、日航機ジャンボが墜落した時の新聞社の物語なんですけど、それをキムタクがやるやらないで話があったらしく、あいつも本読まへんから、途中まで、多分、その本やは、言うて、読み終わったら、あいつレーシングスーツ着てましたからね。
玉井:(笑)
さんま:殴ったろか思いましたけど(笑)というわけでね、ごっちん、いらない?資料、阿部さんの。
後藤:あ、じゃあ貰います。
玉井:(笑)
後藤:研究してきます。
さんま:(笑)
(後編=柴ちゃんスペシャル?に続く)
【※無理くり、諦めさせられる阿部さん(笑)。ちなみに阿部さんは独身ではなく、また、「EYESCREAM」での対談が行われたのは2月4日で、「グランドフィナーレ」の単行本の発売日あたりにあたったんではないでしょうか?とマジレス】