Kiss-FM KOBE「ch FILES RADIO」に後藤真希(12月18日放送)

放送されたのは、12月18日ですが、多分これは、11月17日の『さよなら『友達には成りたくないの」』発売時にキャンペーンで来阪した時に録音したものだと思われます。インタビュー形式だと思っていたら、ごっちんの1人喋りで、やっぱり自由に喋らすと面白い。「後藤真希オールナイトニッポン」の放送をちょっとばかし思い出してしまいました。書き起こしでは、声のトーンとかまでは再現できないのですが、ごっちんの話し方を想像しながら読んでいただけると幸いです。


( ´ Д `)は〜い、ということでですね、今日は私後藤真希がこの“社会の時間”の特別講師として担当します。なので、か〜こさんは後ろで聞いていてくださいね。はい。ということで、改めてまして、今晩は。後藤真希です。今日は特別講師として登場なんですが、こういう形っていうのはね、今までやったことがないので、ま、不思議な感じなんですけども、ま新しく、こんな感じのもいいかなということでね、いいでしょ? はい。
ということでですね、アシスタントがいるんですけども、なぜか筆談(笑)。で、なんか、“はい本日、ごっちんアシスタントをさせていただく筆談です。よろしくお願いします。” あのね、名前が筆談みたい。フフフ。これ面白い。私の写真もね、なんていうかカンペに書いてあるんだよ。ま、不思議なんですけども、でね、今日はですね、早速ですが、この前半パートでは、と、その前に、その前に・・・・おっ、ニュース。なんかすごいんですけど、なんかね、このカンペはね、多分ね、絵本より面白いよ。多分(笑)。本当に凄いよく出来てる。でね、ニュースってあるんですけども、なんとごっちんはこの番組「ch FILES RADIO」のじゃじゃ〜ん、2004年最多出演者です。yeah!(拍手)、かってに祝ってるけどyeah〜凄い、おめでとう、そしてほんまにありがとう。スタッフのみなさんからパンパカパ〜ンとなんかくす玉の絵もありますが・・・。まあ、嬉しいんですけど、かなり。え?それでは本題に戻りまして、前半パートではごっちんの2004年5大ニュース(拍手)を教えてくださいということなので、まあ今からじゃあ発表していきましょう。どうしようかな、じゃあまずね、
5位は年頭にミュージカル「サヨナラのLOVE SONG」ってありましたね。そのミュージカルで、私ナース役だったんですよ。看護士役。ピンクの衣装きてね、ま、それはある意味私にとって大ニュース。でもって、同じ演じるっていう意味では、あの〜春のツアーの時にスナイパーになって、会場の天井からロープを投げて、そのロープで下りてきたりとか、ま、そういう意味では女優じゃないけど、なんなんだこれは?までも私にとっては、まあニュースですね。
でもって、四位。四位はですね、私、昔からソロ曲でず〜っとず〜っと歌いたいって言ってたものがあって、それはバラード曲なんですけども、それが今年発売した「②ペイント イット ゴールド」の中に「涙の星」っていう曲なんですけど、入ってるんですよ。ついに。なんか筆談もあれはまじで感動ですって書いてなんか見せてくれたんですけども、ほんと嬉しいですね〜。
はい、でもって、3位。3位はね〜、ずばり言うならば後浦なつみ。あれは〜夏のライブ、ハロープロジェクトでライブをしてて、東京公演終わったあとに聞いたんですけど、マジびっくりでしたね〜。まっ同じタイミングでね、まっつーもなっちも聞いてるんですけど、三人ともビックリしてました。
でもって、2位。2位はね、来年から始まる大河ドラマ。これはなかなか出れるものじゃないんですよね。でね、あたしそんな知らなかったんですよ。そんなほんとに、ものすごいっていうことが、で、みんなにあんたバカだね、って言われるんですけど、ほんとにね〜、「大河ドラマ」私にとってニュースですよ。でね、こないだポスター撮りをしたんですけど、あのね〜、ある意味ニュースですね。私の眉毛とかもう大河ドラマメイクがほんとに、これは、放送していいのかどうなのかわかんないんですけど、ほんとに普段のビジュアルと違いすぎるんですよ。(声をひそめて)まず顔はなんか真っ白というか、真っピンクというか、眉毛もほんとに黒くて太いし、口も真っ赤だし、かつらもかぶって、長いかつらかぶってるんですけども、いいとこのお嬢さんの役なので、これから勉強していかなきゃな〜っていう(笑)感じなんですけども、までもね、ま、来年に向けて「大河ドラマ」はがんばるとして、でもってもう1位ですよ。
1位、1位はですね。やっぱあ〜、まあ19歳になったことかなあっと。はい。13歳の時から芸能界に入って、でね、ず〜っと活動してきてもう19ですよ。あっという間に。 なんでね、19というのをこんなにニュースにしているかっていうと、浜松でライブがあったんですよ。で、その時にファンのみんなからあのアンコールの一曲目で、みんなサイリウムをみんな青1色にして、私が出てきたタイミングでね、出してくれて、まそれも凄い感動して、泣きそうなくらい嬉しかったんですよ。でね、そのあと、ライブ自体が全部終わって楽屋に帰る時に、エレベーターが開いた瞬間に、ま、スタッフさんや一緒に出てるメンバーにいっせいにパイをくらいましたね。パイ投げ。よく売ってるじゃないですか。なんか、こうクリーム状のムースみたいなやつをみんな紙皿にあけて、もうね、明らかにね、スタッフさんの人数より多いパイの量だったんだよね。何回もそんなにいないよねっていうぐらいパイをくらって、1人何回投げました?っていう感じだったんですけど、までもね、ある意味みんなの愛をこうやって顔におもいっきり、まあくらったわけなんですけども、ま、ほんとでもそれはいい思い出になって、いい19歳になったかなあなんて、思って、ま、こんな感じのね、2004年でしたけども、リスナーのみなさんはいかがでしたでしょうか? ま、ごっちん、そいではここいらで少し小休憩をとあるので、じゃあ一曲きいてもらいましょう。
(『さよなら「友達にはなりたくないの」』)
後半ではね、11月17日にリリースされた新曲についてお話ししたいと思います。え〜、私筆談の感想は“あ〜わかるわかる”でしたが、ごっちんは?とありますが、ですね〜。今回の新曲、ほんとせつないですよ〜。なんかね、女の子の気持ちを歌ってるんですけど、ここまでせつないのがあるかっていうか、ま、タイトルからしてね、かなりせつないんですけどお、ま、恋人がいるわけですよ。んで、まあ・・・彼氏にフラれちゃって、彼氏には新しい彼女が出来たんですよね。だからこうなんていうんだろう、フラれちゃったけど、自分は好きなままじゃない。だからそれからあえて友だちにまた戻るとなるとそんな姿をずっと見ていなきゃいけないわけでしょう。せつなすぎるよね。だからもう友だちには戻れないからあなたのことを早く忘れてしまいたいのっていう曲なんですけど、これね、女の子は多分共感してくれると思うんだけど、あえてね、男の人にも聞いてこの気持ちをわかってほしいななんていうね、曲なんですよ。ほんと。までもね、これね、カップリングもかなりね、好きなんですけど、ほんと幸せになる曲。180度違う。ほんとね、せつないのと幸せなのと混ざっていて、ついつい歌ってて顔がにやけちゃったんですよね。ちょっと恥ずかしいですけど。うん。で、歌声、歌い方がこれまでと違うな〜と思ったんですが、そこは?とね、筆談からもありますが、でもね、歌い方とかは、結構今回レコーディング自体も両方すごい慎重にやって、気持ちをね、今までも込めてるんですよ。だけど、さらに込めて歌ったからかな? えっへん。っていう感じなんですけど、フフフ(笑)。
全然話しがかわりますが、ごっちんの“友だちにはなりたくない”タイプの人って? う〜ん、そうだな〜。ま〜自己中とか、そういう人は、多少は困るんですけど〜。でもあたしのことを好きな人は皆私も好きなんですよ。だから私のことをそこまで好きじゃない人は友だちにならないかもしれない。フフ(笑)。どうだ。これで。いいでしょ?(笑)。
はい、こんな感じですけど、で、今後の予定・・・そう予定の告知が出来るのか。ということで、このゲーム、毎回ね、このゲームやってるんですけど、このダイスをふって、PRタイムをゲットしてくださいということなんですけども、それじゃ、早速いきたいと思いますが、PRタイムね〜。じゃあここにあるなんか、あ、違う、じゃあいきますよ、せ〜の、あ、きれいな音。え、なにこれ?何これ? 外? え〜みてません、もう一回、あ、そういう意味か、ファハハハ、じゃあいきますよ。エイ。飛び出しました。Kiss-FMKiss-FMってことは、Kiss-FMの周波数は89・9、およそ90秒っていうことか。ということは一分30秒。なるほど、かなり多いじゃないですかこれは。お!いいやつひいちゃった、あたし。おっ、じゃあ早速(笑)、すごい面白い。あのね〜。筆談さんのね、カンペの中に一個、一個ね、写真がね切り取って貼ってあるんですけど、ほんとこれはよく出来てますね。
それではPRタイム、90秒、スタート。はい。今回の曲はですね。あの〜、までもね、『さよなら「友だちにはなりたくないの」』といって、ものすご〜いせつない曲なんですけども、でもほんとに女の子もみんな共感できるし、男の子にも共感してほしいし、またね、あらたな私の一曲として、とてもすごいお気に入りの曲になっているので、カップリングと一緒に、楽しんでもらいたいと思います。んで、PVの方は、大人っぽくシックに出来上がっているんですけど、オフショットバージョンというのもあって、そちらのほうもね、かなり、かなり、かなり2回いっちゃうくらい、もう3回いいましたね、それくらいほんとにみてほしい。なんかね、大人っぽいというよりもなんか自分に近い感じ。自分だけに歌ってもらっているようなビデオになってます。メイキングも撮影風景などもあるので楽しんでください。でもって、12月1日には、H・Pオールスターズでは「all for one & one for all」という曲を出すので、そちらの方でも是非是非楽しんで聴いてみてください。ということでですね〜、ほんとにまあみせたいものが、かなりありすぎて困ってしまいますね〜。までもね、〜「スポーツフィスティバル」のほうも、かなり運動して、音楽をして、体育も楽しめてっていうので、ハロープロジェクト、まだまだがんばっているので是非是非そちらの方も応援よろしくお願いします。ということで、あと4秒、3秒、2秒、好き〜!わけわかんない。ドーン。そこまで〜。
はい。ということで、ごっちん、今日もありがとうございました。2005年もね、『さよなら「こんな番組出たくないの」』(笑)と思われぬようがんばりますので、よろしくお願いします(笑)。そんなことないないないない。この番組はね、何回も出させてもらって、ほんと嬉しいので、こんな感じで最後になりましたが、今日はね、かーこさんに変わって私後藤真希が特別講師として、「社会の時間」を担当しましたが、いかがだったでしょうか?まあ〜勿論いつもよりは、ものすご〜いぺちゃくちゃしゃべっているんですけどもお、すっげー早口だし、実は。
までもね、さっきもPRしたとおり、今年もものすご〜いたくさんの濃い〜ことをたくさんやってきて、でもね、2005年も私はかわらずみんなに心のこもった歌を届けていけたら一番かなと思っているので、ま、来年20歳にもなるし、あっという間に大人だね。までもそんな後藤真希もいつつ、性格は変わらないんですけど、これからもあったか〜く見守ってください。お願いします。(All My Love〜22世紀〜)