どお〜か正夢〜♪

梅田ガーデンシネマに『青い車』を観にいった。そしたら、新梅田シティーがやけに人でにぎわっていて、何やら整理券が発行されている。いったい何なんだろうと思ってふらふらとよっていったら「ペ・ヨンジュン写真展」が催されてるらしい。写真展で、整理券が出てビルの入り口で検印を受けないと入場できないって凄いね。しかもだいたい3〜4時間待ちということで、その人気ぶりにあらためてびっくりしながら、映画館へ。こちらは、満員とは到底いえない入り。パンフを買う。どこぞの「青封筒」とまったく同じ色の表紙。中身も同じ色の紙で、とっても見にくい。時々ミニシアター系のパンフはねらい過ぎてはずしてるものをちらほらみかけるけど、これもその一つといえるだろうか。個人的過去最悪パンフは、リチャード・リンクレイターの『テープ』。凝りすぎ。いちいちひっくり返さないと読めないんだもの。で、リチャード・リンクレイターといえば、新作『ビフォア・サンセット』の予告編が流れてた。『恋人までの距離<ディスタンス>』から9年後の、恋人たちの“今<リアル>”。そう、後日談というか続編ですね。これは観なくちゃ。
 『青い車』の出来はまずまず。近々感想書きます。音楽は曽我部恵一で、サントラも買ってしまう(通信販売もあるらしい。興味のあるかたは、ここへ。)
さらに、よしもとよしともの原作コミックも買う。これ昔実は買って持っていて、その後古本屋に売ってしまったんだけど、やっぱりもう一度読みたくなったので購入。なんか無駄なことやってるなあ〜と思う。宮部みゆきの「R.P.G」も一度手放して、その後、テレビドラマ化された時に、買いなおした。もっともこれは、ごっちんの写真がはいった帯付きだったので、結構躊躇無く買ってしまったんだけど。ちなみに梅田ガーデンシネマでは12月24日&25日に「青い車」にご来場の方に両日合計先着100名に「青い車」特製ARATA携帯ステッカーをプレゼントということですよ〜。ってかちょっと欲しいかも。