「後藤本」について再び(こう書くと、ごっちんとミキティの本みたいですね)

5月10日のごとおの日に、おそるおそる告知させてもらいました「後藤本」企画について、予想以上の方からRESいただきまして、本当にありがとうございました。どうかどうか、よろしくお願いいたします。9月23日のごっちんの誕生日にごっちんに贈ってはどうかというご意見を頂きました。早速採用させてもらい、その予定でスケジュールを立てていきたいと思います。
 なんで作るのかというと、それはもう、ごっちんが好きだからなにかやらずにはいられないという衝動的なものです。そして、後藤真希ファンのかたは、真剣にごっちんについて日々考えている人が多いですよね。そのパワーを一同に集めてみたいと思いました。なぜ紙媒体なのか、というと、それは自分が紙媒体が好きだからということにつきます。これまでもいろんな紙媒体を作ってまいりました。
 ここで、10日に書いたものと重複する点もありますが、今回の企画についてまとめておきたいと思います。
●タイトル「ファンが語る99の後藤真希(仮題)」
その一、後藤真希の素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたいというコンセプトのもと立ち上げた企画です。9月23日のごっちんの誕生日に本人に送らせていただきますが、ごっちんへのラブレター集というわけではありません。“また、ファンによるファンのための”というのもちょっと違います。あくまでも、ごっちんの魅力を広く伝えたいという趣旨です。
その二、発行は9月中旬
その三、ごっちんについて語りたいと思われる方は誰でも参加していただけます。特にヲタっていうわけではないけど、ごっちんが好きという人や、一押しじゃないけど、ごっちんについて語っておきたいという方でも参加可能です。勿論、バリバリのごまヲタのみなさんは是非参加してください。できるだけたくさんの方の参加があると嬉しいです。サイト持っているいないは関係ありません。
その四、参加してくださったかたには、出来上がった際に一冊進呈させていただきます。ギャラは出せませんのでご了承ください。
その五、出来上がったものをどうするかという点は、まだまだ煮詰めていませんが、一部、雑誌などのメディアに送りたいと思います。少しでも目をとめてくださるかたがいればよいのですが。あとは、サイトで告知して通販での販売を考えています。何かよいアイデアがあればご助言ください。
その六、募集原稿
A.フリートークごっちんに関するエッセイ(内容はおまかせします。サイトをお持ちの方で、以前サイト内で書かれたことでも結構です。 例としては、初心者に送る後藤真希入門、上級者に送る後藤真希研究序説、演技者:後藤真希(女優後藤真希について)、ごっちんとラジオ、ごっちん語講座(後藤本バージョン)、僕が後藤真希を好きな理由、ごっちんの可愛さとかっこよさについての覚え書き、ヲタの日常を淡々と記録するよ とまあ私のない頭ではこんなのしか思い浮かびませんが、要はなんでも書きやすいので結構です)次数は、800字からあとは(異様な長文にならない限り)自由です。
B.後藤真希全曲レビュー
これは一度やっておきたい。でも原稿が集まるかとても心配です。もし集まらなかった時に自分で補えそうに無いところがつらい。というわけで、一曲からでもかまいませんので多数の人からのレビューをお願いしたいです。そんな小難しいものではなくて、素直な感想で結構です。200〜500字ほどで。あとアルバム評として書いてくださっても結構です。あまり集まらないときは企画自体、没るかもしれません。(ごっちんのソロの曲を対象にしたいと思います。コンサで歌ったものも含む)
C.ごっちんのコンサートについて。特に今年のGM04Sについてのレポ。
コンサートの全体像を語るのでも結構ですし、一つ一つのコンサについて、感想を語っていただけるものでもどんなかたちでも結構です。GM03S、GM03Aについての言及も勿論OKです。
その七、締め切り
その六に書いたAとBに関しては最終締め切りが6月いっぱいという感じでお願いしたいと思います。ただし、Bの7月7日に出るごっちんの新曲とC/Wについても掲載したいので、その分は、7月上旬になります。Cの場合は、コンサが6月下旬までありますので、7月20日くらいを最終締め切りにさせてもらおうかと思っています。原則としてなので、柔軟に対処しつつ、早くいただけるものは、早ければ早いほど嬉しいです。原稿の集まり次第で、企画もかわっていくと思います。原稿はメール(サイトの右上にのせてます)にてお願いします。
一人でいくつも書いてくださっても結構です。
その八、ざっと思いつくことを書き並べてみましたが、きっと抜けていることがいっぱいあると思います。これからもっとどんどん宣伝していかなくてはなりません。ご興味があるかた、ご意見があるかたは、ひきつづき、コメント欄または、メールにて、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。また、恐れ入りますが、お友だちにもご紹介していただければ嬉しいです。