「開運!なんでも鑑定団」「あなたの隣に誰かいる」

ごっちん以外はみんな「数千円」と予想している後藤家に伝わる茶碗。ここでも紳介にちくちくからかわれていて、その反応がいちいちかわいいの。
 で、ごっちんの出演が終わったら、即座にチャンネルをかえて「あなたの隣に誰かいる」を見てしまう。なんだかんだいって、結局みてしまうのは、とにかく予想がまったくつかない物語だからなのかも。大概のドラマは、次こうなるっていうのが、結構あたったりするんだけど、この作品ばかりは予想不可能。娘を人質にとられている状態なのに、妙に緊迫感なくテレビの前にすわっていたりするしなあ。最終回だけは、予想できるような気がする。「キャリー」みたいな終り方になるんじゃないの?