「インファナル・アフェアー」情報。

「香港電影通信」第157号(プレノン・アッシュ)によると、“パート2ではラウとヤンの少年時代を中心に描くことで、パート1で問題提起されたことが解明し、パート3は現在と過去が交錯するストーリーになっている”んだそう。よって、パート2にはアンディー・ラウとトニー・レオンは出てこないようだ。彼らの若き頃を演じたエディソン・チャンショーン・ユーのほかに呉鎮宇といった演技派が脇を固める模様。パート3の方では、ヤン(トニー・レオン)とケリー・チャンの関係がもっと詳しく描かれるらしい。