昨日は後藤真希新曲「原色GAL 派手に行くべ!」(11月27日発売)のPV撮影が行われたそうです。選ばれたエキストラのヲタのみなさんは“黄色い服”で集合をかけられたそうで、一瞬、「キル・ビル」の再現をするのか、と思ってしまいました(ごっちん死亡遊戯スタイルがみてみたい)。というわけで、「キル・ビル」の前売り券を購入。映画秘宝から「キル・ビル」ムックがでていたけれど、購入は映画を見てからでもいいかなとスルー。更に「映画秘宝」12月号も「キル・ビル」特集で、表紙は、鉄球持った栗山千明だ!やっぱりこの本はわかってるね!
 本屋行ったついでに、香港映画の最近の書籍が出てないかと観にいったら、自分が香港映画にはまっていたころから、ほとんど新刊がでていないらしい。アジア映画のコーナーはひたすら韓国もので溢れていた。レンタルビデオ屋にいっても、香港ものの品揃えの悪いこと!’99年の作品「暗戦デッドエンド」とか、どこにも置いていない。以前より、劇場公開されることも多くなり、一般的知名度もあがっていたように思っていたのに、たいして現状はかわっていないようだ。DVDなどは、かなり出ているらしいんだけど店頭には並ばない。で、結局、「インファナル・アフェア」でも恋人同士を演じていたアンディ&サミー・チェン共演のコメディ「ニーディング・ユー」をレンタル。