MBS「ヤングタウン」(10月08日放送分 前編)

(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
【オープニングトーク
亀田三兄弟、星野さんの巨人監督要請問題などのトークを経て)
さんま:ゴマキなんかでも聞けないもんね。彼氏いるの? とか。おまえも言わへんよね。本番前に昨日こんなことありましてんとか。
後藤:あぁ〜ないですね。
さんま:もう事務所から止められてるわけでしょ?
ショージ:特にここは止めとった方がええと言われてんねやろ? 昨日の出来事とか1週間の出来事は絶対あくまでもシークレットということで。
後藤:いやぁ〜。
ショージ:絶対しゃべったらあかんよと。
後藤:そこまで言われたり、全然ないですよ。
さんま:ないの?
後藤:はい。
さんま:本能的に言わんとこうと思うのか?別に本番以外やったら前の席で「昨日男の人と5時まで飲んじゃった」とか、そういうのはしてもええねんで。俺らもそらプロやから。
ショージ:言えへんよ。
後藤:いやぁ〜(笑)
ショージ:ね、言えへんよね?
さんま:言わへん(笑)。
後藤:なんかショージさんの言葉がちょっとあやしいです(笑)
ショージ:ちゃう、ええ事と悪い事はちゃんとね。俺らも大人やから。これは黙っといてあげようとかそんなんは・・・
玉井:わかりますからね。
さんま:言うてはあかん話は言わないと思うし。
ショージ:絶対言わない。
さんま:おまえらもどうしてんねやろうなぁ。ほんま、私生活なぁ。
玉井:ねぇ。
ショージ:別に仕事場からまっすぐ家に帰る毎日じゃないと思うしね。
さんま:それはもう,我慢できないと思いますよ。
後藤、柴田:いやいやいや
後藤:意外とそういう生活・・・
さんま:ちゃう、そういうわけにはいかへんやろ!
頂点、発情の頂点の時期やで!君らは!
玉井:あはははは(笑)
後藤:発情って(笑)
さんま:ほんまに!
さんま:だから、興味がものすごいあってとか、その時代に抑えるっちゅうことができんのかなと思いますよね。
ショージ:彼氏が欲しいとかそういうふうな部分っていうのは気持ち的にはわかないの?
後藤:いやあったりしますよ。
ショージ:うん、ほんならちょっとでもグラッとして・・・
さんま:そうそうそう
ショージ:ちょっとしたきっかけでもないかなとか・・・思わないの?
柴田:ないです。
後藤:きっかけはあんまり探さないですね。
さんま:せやわな。ブラブラ、ナンパとかも行かへんしやなぁ。
後藤:そうですね。
さんま:というてな、思いきってパチンコ屋も行かへんやろうしなぁ。
後藤:パチンコ・・・(笑)
柴田:入ったことない。
さんまえっ?入ったことないの?
柴田:はい。
さんま:ブーヤンに連れてってもらえ!今それが頼りやから、ブーヤン。
ショージ:マジで。台打つまで1時間かかるらしい。
後藤:えぇ?
玉井:でもその台じゃないと負けるらしい。
さんま:もう勝負が人生かかってるからね。
柴田:あ〜。
さんま:昨日でも中村玉緒さんが「今日、からくり、行かんでもよろしいか?」って連絡があってね。 「なんでですの?」って。「インコ出てますねん。絶対ギャラよりよろしいわ!こっちの方が!」
玉井:あははは!(笑)
柴田:(笑)
さんま:ほんで娘さんと入れ替わって仕事に来たらしんですけど、すごい執着心ですよね。
さんま:ただテレギャラとかラジオギャラより多い時ありますからね。パチンコなんて。
玉井:そんな行くんですか?
さんま:いや勝ったらすごいよね。十何万、二十万、簡単やな?
後藤、柴田:へえええ! !
さんま:20万とか今あっという間に出るらしいですから。
後藤:えぇ〜〜! え?何回フィーバーするんですか?
さんま:フィーバーっていうのもね。フィーバー、
玉井:いつの時代(笑)
後藤:(笑)
さんま:君どんな時代パチンコやっとったんや?
後藤:やってないですけど(笑)
さんま:なぁ?
後藤:フィーバーって言わないんですか?(笑)」あたるっていうんですか?(笑)
さんま:えっ?まぁフィーバーやなぁ。そうそう、まぁフィーバーやなぁ。まぁそういや間違いないんですけども。今は色々あるみたいですよ。私も長いことパチンコ行ってませんから。スロットはスロットでね。今人気あるらしいから。
後藤:へぇ〜。
ショージ:ジミーちゃんはよく勝つ確率っていうのか、もう、その必勝法っていうのをよく教えてくれますけどね。
さんま:ジミーが?
ショージ:ジミーは行ったら、とりあえずあの、カメラありますよね。
さんま:はいはい。
ショージ:あのカメラのほう向いていろんな所向いてず〜っと笑顔でこう、ず〜っとなんせカメラの方、向いて笑ってるんですって。
さんま:うん。
ショージ:打つ前から。ず〜っと。
さんま:うん。
ショージ:ならやっぱりそういう司令室みたいなんあるじゃないですか。いろんなこう、
さんま:モニターチェックしてはりますからね。
ショージ:そういう所でえらいさんが見てて「あっあいつ来てるなぁ」とか、
さんま、玉井:(笑)
ショージ:あいつ来てるんやったらちょっとこう、今日の店ちょっとね。頑張ってこう・・・
さんま:出る台教えてあげようとか?(笑)
ショージ:教えたらなあかんなとか思うらしいんですよ。
さんま:へえ!!(笑)
ショージ:「だから兄さん、僕は行ったらとりあえずカメラ見つけたらいつもニコニコ笑ってるんです」言うて。
玉井:(笑)
ショージ:「ほんだら結構勝てるんですよ」って。
さんま:へぇ!(笑)
後藤:へ〜〜。
さんま:そこまでして勝ちたくないね。 (笑)
玉井:(笑)
さんま:大体それやったら「小遣いください」言うた方が早いやないかい。それパチンコ屋のおっさんに。出るか出ないかが面白いねんからね。
柴田:(笑)
後藤:ふ〜〜ん。
さんま:そういうもんですよ。 まぁ君らギャンブルしないからね。
後藤:はい。
柴田:うん。
さんま:どこでストレス発散してるのかわからないよね。 君らもストレス発散しなきゃやってられないから。
柴田:はぁ〜
さんま:なぁ。
後藤:ボーリングとか。
さんま:ボーリングなんか行くの?
後藤:はい、行きます。
さんま:誰と?
後藤:友達と。あとお母さんとかとも行きますよ。
ショージ:発散できんの?
後藤:結構・・・2ゲーム、3ゲームとかやるんですけど、楽しいですよ。
さんま:まぁなぁ。
いやそういう発散なんて普通のことやん。ボーリング行ったりとかは。パチンコ行ったりとかゴルフ行ったりとか、それはまぁ普通のストレスやんか。
後藤:あとは買い物ですね。
さんま:買い物がストレス発散になんの?
後藤:はい。
さんま:これを探したり、この帽子をかぶったり?
後藤:はい。
さんま:帽子を探したりするのがええの?
後藤:はい。
さんま:「見つけた!」とか思うわけ?
後藤:はい、思います。
さんま:はぁ〜それが楽しいの?
後藤:はい、楽しいです。
さんま:へぇ〜。でも、あの〜女としてはまだまだ足らんやろ?それやったら?
後藤:どう・・・
さんま:俺は一体何を聞いてんねん!
玉井、後藤、柴田:(笑)
後藤:女としてって(笑)
さんま:MBS!(笑)
一同:ヤングタウン!(笑)
【前略のコーナー】
さんま:「さて9月23日に参加させていただいたごっちんのバースデイライブですが、昼の公演、やっぱりごっちんはさすがでした。見事ヤンタンネタを披露し約束を果たしてくれました。最初のライブが始まり構成上とは思いますが、いきなり挨拶で『二十歳』と言い放ち、MCでも『二十歳』という言葉を連発したので、もうネタ披露はないのかなぁと思っていましたが、ライブが30分過ぎた所でついにごっちんはやってくれました。稲葉さんと二人でMCの時にいきなりのネタ披露をしてくれたのです。」何言うたんやったけ?
後藤:「イタチ」のやつと、あと「下駄箱」と、
ショージ:(笑)
後藤:あと、「パッ」とやりましたよ。
ショージ:花も。
後藤:イタチでなくてキツネでなくてマングースって言って、で、稲葉あっちゅんから突っ込みがあって、それで私も、後藤真希も女性としてやっと花が咲きました「パッ」とやって、それもあっちゅんに見せてから会場全体に見せて〜〜、それから、そうそうそう、ということは成人したということで、お酒も許されるし、下駄箱も吸えます、いや、違ったみたいな話をちゃんとしました。
柴田:(笑)
さんま:ふぁ〜〜! (笑)
玉井:(笑)
後藤:なんか言う前とか、ちょっと緊張しました。なんか、
さんま:(笑)それ、どうなったん?今の話聞くところによるとなんか、ウケ・・・
ショージ:スベってるよね。
さんま:頭のおかしい女がしゃべってるように聞こえるから。
後藤:だって、伝授されたとおりにもう何回も練習したんですよ!
さんま:ウケたんか?それは?どんな感じやってん?リアクションは。
後藤:やっぱりファンの皆さんも、久しぶりのソロライブでしかも一発目、二十歳の誕生日です、どんな感じなんだろうって、もうやっぱ期待してるじゃないですか。ところが、なんかいつもの私のテンションじゃない感じだったんで、一瞬「ん?」って感じになったんですけど、
さんま:うん。
後藤:でも、ヤンタンを聴いてる人たちばっかりなので、まあ、それなりに・・・
さんま:ウケたん?おおー!っていうて、
後藤:おおーっていうか、まあ・・・
ショージ:スベったん?
玉井:(笑)
ショージ:はっきり言うて。スベったら俺らがあやまらなあかんしね。
さんま:やり方悪いよ。でも今の聴いてると、
後藤:いやいやいやいや、
さんま:お酒、下駄箱・・・違う、違う、言い方ちゃんとした?
後藤:はい。しましたよ。
さんま:ほんま?
後藤:しましたよ。したよね。(マネージャーさんに聞く)そうそう、しました。
さんま:お客さんが、おおー!言うわけでもなく、げらげら言うわけでもなく?
後藤:やっぱ自分でいっぱいいっぱいだったんで、周りの声が聞こえないんですよね。そこまで。
さんま:ああ、そう?あかんかってんやろうなあ〜。
ショージ:スベったん?
さんま:それはすまんかったなあ。
後藤:それをMCの方に「これ、やりたいんですけど」って説明した時は、その人は受けてました。
さんま:稲葉やろ?それ。
後藤:いや、あの〜、相手は稲葉あっちゅんなんですけど、MC構成の方がいて、
ショージ:それ、ほんなら身内ウケ、そでウケいうやつですね(笑)。
さんま:せやな。
さんま:だから何言うとんねんというやつやからね。
後藤:そうですね。
さんま:悪かったな。俺らが悪かったわ。
玉井:(笑)
後藤:(笑)
さんま:「花が咲きました。パっ。」どうやった?
後藤:「やっと後藤真希も女性、大人の女性として花が咲きました。ぱっ!」
さんま:あかん、あかん、「咲きましたぁ」なんか言うたらあかんやん!そこでためるから。
後藤:そうですか〜?
さんま:アホ顔せい、いうたやろ。俺は。
後藤:しましたよ。
さんま:どんなんや?ちゃんとやってみ、今。
後藤:え〜、どんな顔したっけ?どんな顔がわからないですけど、
さんま:最初からやったとおりちゃんとやってみて。今、目の前で
後藤:ええ〜〜〜!
柴田、玉井:(笑)
後藤:ちょっと待って。2週間前のことなんで〜。細かくは、あれなんですけど〜
さんま:あ、そう?
後藤:でも、ビデオがないんですよ。コンサートに。だから、やっぱ前の方の人しか顔がわからないんですよね。
ショージ:顔がわからんかっても笑い声とか聞こえるやんか。なかったんか?
後藤:いや、どうでした?あった?(マネージャーさんに聞く) ・・・あんまり・・・
さんま:ふぇーー!(笑)
ショージ:やり方悪かった。
さんま:絶対やり方悪かったわ。それ。
後藤:そうですかね〜?
さんま:恥ずかしいから「煙草も下駄箱でも、ああ、いやいや〜」というような感じで言うたんちゃうの?どうせ〜。
後藤:そうですかね?ちゃんと、だって〜、ヤンタンの、この進行表あるじゃないですか〜。
さんま:うん。
後藤:それにちゃんと全部その日、教えられた日にメモったんですよ。それをちゃんと大阪まで持ってきましたからね。
さんま:(笑)
後藤:はい。
さんま:それは悪かったな。
後藤:それでちゃんと練習しました。
玉井:(笑)
さんま:「ただまあ、稲葉さんもおそらく何も聞かされていなかったので『ごっちん何言うてんの?!』と」
ショージ:ほら!
後藤:だって、その前は普通にMCとか、
さんま:ほら、ウケてないやんか(笑)。稲葉が「ごっちん、何言うてんの?」
後藤:多分、台本がやっぱ、なんとなく進行表があるんですよ。コンサートにも。
さんま:うん。
後藤:それで全く違うようなことを私がどんどん言ってるから、あっちゅんも多少焦ったんだと思います。え?みたいな。
さんま:「わ〜面白い!」じゃない、「ごっちん何言うてるの?」っていう、つっこみやからな〜。
後藤:はい。
ショージ:ウケとったら、そんなん言いませんよね。
さんま:言いません、言いません。
さんま:「あとで『ヤンタンのネタだ』と説明していましたが」、やっぱり恥ずかしかったから説明してんやろ?
後藤:どうしようと思って。
さんま:ぶっ!(笑)
玉井、柴田:あははははは(笑)
ショージ:スベってるやん!
さんま:どうしようと思うということはスベってんねん。
後藤:(笑)
玉井:(笑)
さんま:俺らも恥じかかせたな。
ショージ:マジで。それでちょっと汗かいた?脇とかちょっと?
後藤:なんで?(笑)
ショージ:スベってるから。
後藤:よくわかんないです(笑)
ショージ:スベっとんねん。
後藤:もう、暑いんで〜
ショージ:ほら、もう暑い状態はスベってんねん。
玉井、柴田:(笑)
ショージ:マジで。
後藤:はい(笑)いやあ〜、どうですかね〜。
さんま:悪かった言うてんねん。
ショージ:次、もっかいチャンスちょうだい。
さんま:(笑)
後藤:お願いします。じゃ。
さんま:俺は手ひくわ。
ショージ:うそ!?
さんま:ほんま、赤っ恥、
ショージ:ごっちん可哀想ですよ。スベった状態で
後藤:(笑)はい。
さんま:「とにかく笑いあり、感動あり、ごっちんの涙あり、最高のバースデイライブでした」
後藤:ああ!「笑いあり」って書いてあるじゃないですか!
ショージ:そこの笑いじゃないと思う。
さんま:「ごっちん、何言うてるの?」やから。
後藤:いやいや
さんま:俺らでもめったに言わへん。「お前、何言うてんの?」って。
ショージ:俺よく言われてるわ。(*そもそもこのネタはショージさんのもちネタw)
柴田、玉井:(笑)
後藤:いや〜、まあ、でもね、まあ、はい、わかりました。
ショージ:稲葉も悪いわ。それ。
さんま:稲葉も悪い。「何言うてるの?」って死に台詞やもん。そんなの。いかんいかん!
後藤:そうですか?
ショージ:稲葉変え!稲葉!
さんま:稲葉変えた方がええな!(笑)
後藤:いやいやいやいや、それはちょっと無理です。
ショージ:俺が一回行ったる。
さんま:ふぇ〜〜!(笑)
後藤:じゃあ、是非、新宿のコンサートで。
さんま:ふぇ〜〜!(笑)
(*あげくの果てに稲葉さんのせいにww 当日は笑いこそなけれどw大きな拍手がありました。放送内容を知らない人も多かったみたいですしね=聖誕祭で全国からファンが集まっていたので)

●さんま:「柴田あゆみ主演のDVD「闘え!!サイボーグしばた3」を買って楽しく拝見させていただいております。」
柴田:ありがとうございます!
ショージ:おお〜!ええやん。買ってくれてる人おる!
さんま:「ホントに面白かったです。来る15日に発売して大阪日本橋ミニトークショー&握手会が行われます。昼、夕2回公演あって僕は2部に行かしてもらいますが、おそらくヤン土リスナーも大勢かけつけることでしょう。そこでミニトークショーというぐらいですから、ダジャレやギャグが大好きな柴っちゃんに何かネタをやってもらいたいと思います。」
柴田:あははは!
さんま:「登場時に芸人ぽく手を叩きながら『どうもぉ〜』と小走りで入ってくるとか『皆さんこんばんわ、柴田いさおです。あぁ違う違う。柴田あゆみです』とか。そこでさんまさん、ショージさん。何かよいネタがあれば伝授お願いします。」僕はもう手を引きます。
ショージ:僕も。
玉井:(笑)
ショージ:おまえは無理やって。
柴田:私やりますよ。全然。
ショージ:無理。
柴田:なんでですか?
さんま:おまえまで赤っ恥かかすわけにはいかへん。
ショージ:そうやんか。
柴田:えぇーー!冷たいですね。
ショージ:やりたいんか?
柴田:やりたい(笑)
ショージ:ちょっとだけなんか、さわりだけ作ったげてくださいよ。
さんま:(笑)もうどうせ作ったってちゃんとやれへんやろ?
柴田:やります!
さんま:俺たちがダメな男になるからね。今、ごっちんの話聞いてるとやね。
ショージ:俺らがスベってますもんね。
後藤:え〜〜!そんなことないですよ。
ショージ:ごっちんがスベってんじゃなしに俺らがスベってるやん。
柴田:大笑いですよ。
さんま:何が?
柴田:笑いの渦に巻き込みますよ。
さんま、後藤:(笑)
さんま:どんな風な構成になってるん?それは?握手会?
柴田:たぶん紹介され・・・
さんま:ミニトークショーやな。
柴田:そうですね。
さんま:「紹介します。柴田さんで〜す」って。
柴田:で、まぁ自分で自己紹介する場面もあったり、
さんま:「こんばんわ、柴田です」
柴田:はい。
あとDVDに関してのことを話したりするので基本的ラフなイベントになると思います。
さんま:あぁ〜なるほどなるほど。 ほんならまぁ色々遊べるってことやな。ごっちんみたいな縛りがあんまり少ないってことやな。
柴田:そうですね〜。
後藤:な〜んでですか〜!(笑)
さんま:縛りがあんねやろ?こう言っちゃダメ、こう言っちゃダメっていう感じが。
柴田:ライブとね、またイベント違う・・・
さんま:違うわな。おまえやれ!俺はええわ!
ショージ:ちょっと、投げやりにならんとちょっと作ったげてくださいよ。俺はええわじゃなしに。
さんま:消防団あるやろ、消防団(笑)
ショージ:あぁ。これから出て行って「どうも柴田あゆみです」
柴田:はい。
ショージ:「柴田あゆみです」
柴田:「柴田あゆみです」
村上:「消防団じゃないよ!」
玉井:(笑)
村上:消防団のホース持った格好して、
さんま:俺らが舞台にかけるネタや。
柴田(笑)
玉井:(笑)
ショージ:「1回おまえ試してみ!俺らのためにも。
柴田:「消防団じゃないよ!」
ショージ:おお、だから消防団のホース持ったカッコしてやで、先頭のな。
柴田:はい(笑)
ショージ:「どうもこんにちわ、柴田あゆみです。消防団じゃ・・・ないよ!」
柴田:(笑)
玉井:顔はそんな感じ?
村上:まぁ消防団じゃないよ、違いますよって
玉井:自慢げな。
さんま:やって、はよ結果教えてくれ。ダメだったらうちネタ外すから。
玉井:(笑)
ショージ:変えなあかんから。
さんま:ふわ〜!(笑)
柴田、ショージ:「消防団じゃ・・・ないよ!」
さんま:ふぁっ!(笑)
村上:ホース持って!
後藤:(笑)
柴田:わかりました。15日なんですよ。イベントが。なのであの、
村上:「消防団じゃないんですけど」入れて。
柴田:「消防団じゃないんですけど、柴田あゆみです」、「さぁ始まりました」
さんま:まだまだ!
ショージ:まだ!
さんま:「バカなこと言うてる・・・もう一度紹介します。柴田あゆみで〜す。そば屋じゃないよ」
ショージ:(笑)
さんま:連発すんねん!
玉井:うわぁ〜〜
柴田:(笑)
さんま:なぁ?わかった?(笑)
柴田:「そば屋じゃないよ」
さんま:なんでもええねん。そこは職業、自分のやりやすいやつやれ。
柴田:はいわかりました。
村上:「団」にかけていってもええわ。
さんま:そう!
柴田:あぁ〜「団」 。
さんま:「応援団じゃないよ」でもええしな。
柴田:「応援団」
さんま:うん。
柴田:花壇。
ショージ:おぉ〜!
さんま:花壇はあかんやん。
柴田:字がちょっとあれですね。
後藤:「ジダン
さんま:そんな問題違うねん。職業やないから。花壇って。
柴田:ジダン・・・あははは!(笑)(ウケる)
さんま:何?
後藤:ジダン(笑)(思いもかけず柴ちゃんにウケて)
さんま:何笑ってるの?
後藤、柴田:「ジタンじゃないよ」(笑)
さんま:何にも面白くないよ。
柴田:面白い。
さんま:そんなんあかんやん。 何笑っとんねん?一人で。
ショージ:俺らをスベらしといてから。
さんま:そうそう。
後藤:(笑)すいません。個人ウケでした。
さんま:えらいネタとしてはジダンなんておまえ中途半端やね〜、これ。まぁええわ。「消防団じゃないよ」だけでええわ。
柴田:2回やります。「応援団でもないよ」。 あっ違います?
ショージ:いやいや
さんま:いっぱいやってみ。そしたらライブ会場としてやなぁ、
柴田:はい。
さんま:「さぁどうも。今日のメイン紹介しましょう。柴田あゆみちゃんで〜す!」
玉井、ショージ、後藤:イエ〜〜!!
柴田:「はい、どうもメロン記念日柴田あゆみで〜す」
さんま:はい。
柴田:「消防団じゃ・・・ないよ!」
ショージ:かまえとったらあかんよ。「消防団じゃ・・・ないよ」 。がっと!
玉井:ホースをど〜んと。
柴田:「消防団じゃ・・・」
柴田、ショージ:「ないよ!」
ショージ:「水出ないの?」ぐらいで「水出ないの?」ぐらいで。
柴田:「水出ないの?」
後藤:あははは(笑)
ショージ:「消防団じゃないんですけど」
柴田:「消防団じゃないんですけど、じゃもう一度自己紹介を」
ショージ:「実は」
柴田:えっと〜「柴田あゆみで〜す。応援団じゃ・・・」(笑)、あ、これどうしよう?
ショージ:応援団はあかんわ。
さんま:もうええよ。応援団は。無理無理。消防団だけにしとき。無理やろ?
柴田:じゃあ、わかりました。「水出ないの?」って?
玉井:(笑)
さんま:勇気あるか?(笑)
柴田:あります、あります。
玉井:(笑)
ショージ:俺らに考えてもろうたって言うなよ。
さんま:ふぁ〜!(笑)
玉井:(笑)
さんま:俺たちも怖々のネタやから。どうなるかわからへんねん。
玉井:(笑)
さんま:だから今稽古2日やってんけどね。
柴田:はい。
さんま:そこで一番ええのんあげてんねん(笑)。
柴田:ありがとうございます。
さんま:それでも。
柴田:ありがとうございます。
ショージ:「それでも」って(笑)。 どんな舞台やるんや(笑)。
柴田:(笑)先にやらせていただいてもいいんですか?
ショージ:うん、ええよ。
柴田:爆笑の渦を作ってきます!
さんま:せやね(笑)
柴田:はい。
後藤:(笑)
さんま:頑張れよ(笑)!
柴田:はい!(笑) いい報告できるように。
さんま:「消防団じゃ・・・ないよ!」ってちゃんと練習しとかなあかんからな。
柴田:わかりました!「消防団じゃ・・・ないよ!」
玉井、ショージ、後藤:(笑)
さんま:全部いってもええよね。”柴田あゆみ”言うた時には全部「消防団じゃないよ」入れていってもええけどね。
柴田:あ、じゃあ、それがウケたら。
ショージ:ウケたって、もう。やり続けてくることによってウケてくるからな。
柴田:はい。
さんま:じゃDVDのタイトル発表していただけますか?みたいになるやろ?
柴田:はい。
さんま:闘えやったっけ?
柴田:「闘え!!サイボーグ柴田3」
さんま:その時は、もし「消防団じゃないよ」がウケたら、DVDのタイトルは「闘え!!消防団じゃないよ。あっ違う違う」とかいうのんはいけるからな。
柴田:ウケたら。はい。
さんま:「消防団じゃないよ3です」とかいうのんあるからな。その日は消防団でいけ。一気に。
柴田:わかりました。
さんま:なぁ?
柴田:はい。
ショージ:いっぺんやってみてみ。
さんま:早めに結果欲しいからな。
柴田:わかりました。
玉井、後藤:(笑)


●さんま:「 ごっちんは映像も見られるインターネットラジオ後藤真希今日もごっつぁんです』という番組で毎週エンディングでモノマネを披露してるんですが、先日の放送でさんまさんのモノマネを披露してました。引き笑いだけならまだしも上唇を指で持ち上げ、前歯をむき出しにしてごっちんはこう言いました。『不細工?不細工だよね。このままだと歯が乾くよね。ヌハハハハハ』」(笑)
後藤:(笑)
玉井:(笑)
後藤:(笑い続ける)
さんま:「『私ラジオでさんまさんの目の前の席でよくよだれ垂らしてます。私知ってるんですよ。ヌハハハハ』と」
後藤:(笑)
さんま:よそで何言うとんねん。お前(笑)。
玉井:あはははは(笑)
後藤:(笑)
ショージ:凄い評価下げてくれてるやんか。
後藤:(笑)
さんま:お前、よそで俺を何言うてくれとるのん?
後藤:あははは(笑)
さんま:何笑ってるの?君?
後藤:(笑)いや〜、そいういう意味じゃないんですけど〜
さんま:そういうんじゃないですけど〜?
後藤:いやいや、自分の顔が(笑)、私がやったらぶさいくだよね〜っていうのは言いましたけど(笑)、あと、ぬははは〜って笑いましたけど〜
さんま:うん、よだれは?よだれ。
後藤:よだれはたまにさんまさんがたらしていますから〜
さんま:いつたらしてるねん。俺が。
後藤:たまにズルってやるじゃないですか。
さんま:やってもいいけど、俺がやってるのはいいけど、言うことちゃうやんか〜。
玉井:(笑)
後藤:(笑)
ショージ:どうやったん?
後藤:え?
さんま:こうして歯剥き出して?
後藤:ひぃ〜〜!(物真似)
さんま:それ、(笑)それ、鳥やろ?
玉井、柴田:(笑)
さんま:(笑)それ、鳥やんか。
後藤:はい(笑)。
さんま:なあ、
後藤:すいません!
さんま:これ、どういうことなの?
後藤:すいません!
さんま:それ、やってみ、ここで。
後藤:え〜、覚えてないですよ〜。
さんま:歯剥き出して「ぶさいくでしょう?」や。
後藤:ずっとここにカメラがあるんですよ。自分の顔がみれるんです。
さんま:さんまの物真似して、何が「ぶさいくでしょう?」や。
柴田:(笑)
後藤:(笑)違うんですって。普段自分があんまりしない顔じゃないですか。
さんま:それを俺は毎日してるっていうことか。
玉井、柴田:あはははは(笑)
後藤:違います(笑)。はい。すみません。
さんま:よだれたらしてるっていらんやないか。
後藤:(笑)
さんま:なあ、よだれたらしてるんです。あのおっさん、とかいう感じで。
後藤:いや〜、そんな感じじゃないですよ。はい。
さんま:陰で何言うてるかわからんな。この女は。ほんまに。
後藤:違いますって!
さんま:気つけなあかんわ。
後藤:(笑)
さんま:バカにしてるもんね。
後藤:してませんって〜〜。
さんま:歯剥き出して、ぶさいくでしょー、ははははは〜
後藤:自分の顔がです。
さんま:よだれたらしてるんですよ〜。ぬはははは〜
後藤:違います。そんな感じじゃないですよ。もうちょっとナチュラルに。
さんま:あんた、意外と裏回ったら毒舌ね。
玉井、柴田:(笑)
後藤:いや〜〜、裏って、基本毒舌なんですけど〜
さんま:うそ〜〜、かっこいい〜〜!
後藤:(笑)はい。