MBS「ヤングタウン」(4月2日分書き起こし後編)

[ラジオ書き起こし]部分をクリックしてもらうと、過去の書き起こしがごらんいただけます。(出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
●「前略のコーナー」(前編からの続き)
さんま:こちらガイコツマン。「さてごっちんは今大河ドラマの撮影で大忙し・・・」あ、出てるの?
後藤:ああ、もうそろそろ登場しますね。
ショージ:なに?なに?
後藤:あの、出番に、あのあたし、要は義経の妹役なんですけど、生まれて、あたしじゃない、子ども?
さんま:うん。
後藤:の子は能子(よしこ)っていう役で出てるんですけど、それが成長してくれないと私にならないんですよ。
さんま:ああ、なるほど、なるほど、お前、能子さん?
後藤:はい。
さんま:ああ、なるほど、なるほど、え?「よしこちゃんよ〜」っていうのやるの?
一同:(笑)
さんま:やれよ〜つかみで、
後藤:(笑)それは〜
さんま:「お主、名はなんという?」「よしこちゃんよ〜!」
後藤、柴田:(爆笑)
ショージ:その時代に“よしこ”っていうのあったの?
後藤:いや、よしこ、ありますけど、場の空気があれなんで、それはさすがにね、ピンポンとなってからは出来ないんですよね。
さんま:大河は遊べないからね〜。
後藤:そ〜ですね。
さんま:でも本当はよしこちゃんよ〜という人がいたかもわからへんからね。
後藤:(笑)
さんま:「能子でございます」っていう、あのなんで時代劇台詞にしてしまうのかね、全員あれはおかしいですよ。ほんとはね、絶対へんなやついたはずやからね。
後藤:ちゃんもつけないですからね、昔。
さんま:いやあ〜、ちゃんつけるのはいつからなんでしょうね。
後藤:ね〜、いつでしょうね。
さんま:大吾郎はお父さんのことちゃんと言ってますからね。ちゃんはあったんじゃないですか?多分。なになにちゃんのちゃんだと思いますけどね〜。まあ、そら「よしこちゃんよ〜」はいかんからね〜。
後藤:そうですね(笑)、さすがに、。
さんま:「以前ヤンタンでさんまさんに言われたこと覚えてますか?大河の出演が決まった時にごっちんが音頭とってスタジオを盛り上げろと指令が出ているはずです。滝沢君は音頭とれるタイプじゃないからという理由だったと思いますが、ちゃんと実行できるんでしょうか?もしネタに困っていたら、悪口でもダメ出しでもなんでもいいので、さんまさんの話をしてください。ベテランさん相手でもきっと盛り上がると思います。さんまさんにとってはネタが増えることにもなりますし。 」ということですけどね、まだ現場にも行ってないの?
後藤:現場には何度かもう行ってますね。
さんま:ああ、もう撮ってんの?
後藤:はい。
さんま:どんな感じなの?大河ドラマの空気は?
後藤:いやぁ〜独特ですよ。やっぱ。 うん。 なんか雰囲気も・・・。やっぱみんな格好もね。ちょっと独特だし、みんなおとなしくなっちゃうんですよ。
さんま:あぁ!あれ着るとね! しんどいしね。撮影が延びると。
後藤:あんまし暴れないし。
さんま:せやなぁ。
ショージ:ヅラ痛いしね。
さんま:ヅラ痛いし。
後藤:重いし。身動きがちょっと取れない・・。
さんま:ジーっとみな楽屋とかに座って
後藤:そうですね。着物着たらず〜っとその場に居るっていう・・・。
さんま:あぁ〜〜そやろな。わ〜っていう雰囲気ではないんだ。
後藤;ないですね。
さんま:あと誰が出てんの?
後藤:は〜
さんま:滝沢、ゴマキ
後藤:滝沢さん、上戸彩ちゃんとか
さんま:あ、上戸彩ちゃんも出てるの?
後藤:はい。あとは上の人だと稲森いずみさん。松坂慶子さんとか。
さんま:あ、松坂慶子さんも出てはるの?
後藤:はい。かとうかずこさんとか。
さんま:はぁ〜〜〜〜〜。
後藤:そうですね。でも結構たくさんいますよ。ほんとに。
さんま:なるほど。誰と共演が多いの?今後本からいくと?
後藤:あたしはかとうかずこさんです。
さんま:かとうかずこさん・・・お母さんかとうかずこさんなの?
後藤:引き取ってくれた人がかとうかずこさんで、親は稲森さんなんですけど
さんま:おぅ、稲森さんもとうとうゴマキの母親役をやるようになったのか。
後藤:そうですね。
柴田:へぇ〜〜〜〜
さんま:うわぁ〜〜〜すごいね。考えてみれば。
後藤:ねぇ、結構ビックリですけどね。
ショージ:ああいう人ら結構、ね。そのまぁ空いた時間こう、喋るいうても喋りにくいでしょうね。
後藤:いや、でもかとうかずこさんはすんごいなんか面倒見てくださって。
村上:あぁそうなん?
さんま:あぁ〜かとうかずこさんはね。
後藤:うん。凄い優しい。
さんま:おしゃべりが上手ですし。 東を婿に選んだ女ですからね。
玉井:ねぇ。
さんま:あんな苦労もなんのその。頑張ってらっしゃいますからね。
さんま:旦那が今大学通ってますからね。
柴田:へ〜、そうなんだ。
さんま:そうよ(笑)
後藤、柴田:へぇ〜
さんま:今までたけしさんに付いてるときはね。すごい高級な倶楽部だ高級なふぐ屋だに連れてってもらったんですけど大学生になったらみんな白木屋に行くみたいですよ。
玉井:(笑)
さんま:それに付き合ってるみたいですよ。あいつ。
後藤:へぇ〜そうなんだ。
さんま:かとうかずこさんね。
後藤:はい。
さんま:滝沢君もでしょ?会うんでしょ?
後藤:いやまだ全然会わないんですよ。
さんま:あぁ・・・。
後藤:あともうちょいしたら会う、たぶん会うかな?
さんま:滝沢君、恋人になるの?君が?
後藤:いや違います。滝沢君の恋人は石原さとみちゃん。
さんま:あぁ〜なるほどなるほど。
後藤:で、私は妹なんですよ。
さんま:滝沢君の?
後藤:はい。
さんま:あっ!そうかそうかそうか。 その妹が養子に・・・
後藤:そうそうそうそう。
さんま:預けられて、ほんで知らないまま育って、じゃあ、ちょっと恋関係になるんじゃないの?
後藤:いやならないですね。
さんま:妹じゃ〜〜とか言うて。
後藤:なんか戦うんですよ。後半。あの、両家、まぁ平家とかまぁ二つ・・・
さんま:君、義経やろ?
後藤:はい。
ショージ:そうそう。
後藤:義経の方と、私は平家の方に、親が父親が平家の方なんです。
ショージ:えっ?
さんま:うん。
後藤:義経と母親は同じなんですよ。お兄ちゃん。滝沢君と。
さんま:うん。
後藤:だけど、お父さん違いで。
さんま:あっ!ほんならそのお母さんがあちこちエッチしてはったわけ?
玉井:わぁ〜〜!
後藤:そういうわけじゃ(笑)
ショージ:ふしだら
さんま:ふしだら
玉井:大河
さんま:もうそんなん見ない。
後藤:そういうのんじゃないですけど、
さんま:信じられない
ショージ:大河で下ネタ初めてよ。
さんま、玉井:(笑)
後藤:そんな下ネタなんてしてないですよ!
さんま:終わり(笑)
後藤:(笑)
●「後藤、柴田、ヤン土軌跡のコーナー」
さんま:なにそれ?
玉井:改編で、もし卒業だった時のということを考えてこういうお葉書が来たので、こういうコーナーをやるんですよね。
後藤:うん、ありがとうございます。
さんま:あ〜ほんとは終わるとこやったのに残ったということやね。
玉井:そうですね。
後藤:えへ〜?(笑)
柴田:そうなんですか?
後藤:そうなんですかね?
さんま:リスナーもああ、こいつら終わりよるなという予測で書いてきてるわけですからね。
玉井:そうです。
後藤:あら?
柴田:期待はずれですよ(笑)
後藤:(笑)
玉井:ではいかしてもらいます。 木村さんのチョコボール兵庫県の方から。「4月の改編が気になりますが、万が一今日出演のごっちん柴ちゃんが卒業だった時の事を考え二人のヤン土の歴史を振り返ってみました。 2000年02月 デビューしたてのメロン記念日の一人として柴っちゃん初登場。初対面早々、さんまさんに『君アホなの?』と言われ、すぐほっぺが真っ赤になるので『広島の北別府さんみたい』と言われる。 」
さんま:最近赤くならないね。
柴田:そうですね。赤面症で赤くなるんですよね。
さんま:え、でもそれは若いときやったんやろな。
柴田:え〜、今でも赤くなりますよ。
さんま:え〜そんなことない。そんなことない。厚かましくなってきてるから・・・
玉井:ね〜。
後藤:(笑)
ショージ:あつかましくないとあんなもん作ってこ〜へん。
さんま、 玉井:(笑)
柴田:でも、最初さんまさんにいきなりアホって言われてへこみました。
さんま:あほやったからやろな。多分。
柴田:なんか関西でアホっていうのは、東京でいうバカっていうのと一緒。
さんま:そうそう、そうそう。
柴田:アホって言われて凄い哀しかったんですよ。
さんま:ああ、そう。
柴田:東京っていうか、神奈川生まれなので、ああなんかひどいことを言われたと思って、
さんま:まあな、これはバカという意味とは違うと思いたいやろけど、俺は本気でアホ言うたからな。
柴田:(笑)
ショージ:最悪や。
玉井:振り返ってもマジ。
柴田:まあ、5年前ですから。
ショージ:このかたにアホ言われて立ち直ったんキミくらい。
さんま:(笑)
柴田:そうですか?
ショージ:今おじさんの記憶の中では(笑)
柴田:愛情一杯のアホと思ってたんで
ショージ:違う違う、
柴田:あれ?まあいいです。
さんま:まあいいですよね(笑)
玉井:はい、続いて、「2003年04月 ごっちん週替りレギュラーとしてヤンタン初登場。およびさんまさんと初共演。手土産に何も持ってこなかった事をさっそく罵られ、曲紹介ではテンションが低かったので『おまえはやる気のない円楽師匠か!』と突っ込まれまく
る。」
さんま:あ〜
後藤:(笑)
さんま:え、ごっちんはでもそんなことなかったよなあ?
後藤:結構いろいろ話してましたよね。
さんま:なあ〜。
後藤:はい・・・でも、なんですかね、初めて会った時の印象はもっと悪そうなほうがいいとか言われました。
さんま:そうそう、俺はごっちんは、もっと遊んでほしいんですよ。実は。
後藤:なるほど(笑)。
さんま:クラブ帰り、朝4時とか、フライデーされたりな、したらかっこいいなと思う。
後藤:いやいや、
さんま:俺はね、意外とマイホームで料理がうまいというのがわかって、ちょっとショックを受けたのを覚えてますよ。
後藤:(笑)
さんま:それ言うたよね。「まんま」でもね、
後藤:言ってました。はい。
さんま:ね〜。
玉井:次行きます。「2004年04月 4月から新レギュラーとして後藤、柴田、藤本、高橋を発表。さんまさんも村上さんも『柴田ってどんな子やった?』と柴ちゃんだけ最後まで思い出せず 」
柴田:ですよね。
さんま:だって、4年のブランクあるもんね。考えたら。
ショージ:それはそうやわ。
さんま:それでメロンってどうしてもヤギとか、メイン、メインというか、よくしゃべったやんか、前来た時は。
柴田:ああ、そうですね。
さんま:だから、柴田ってどんな子や〜っていう話しになったわけですよね。
柴田:はい。
さんま:そりゃ、わかる。思い出しました。こんな子だったんですよね。
柴田、後藤:(笑)
柴田:こんな子って
さんま:(笑)ね〜、そうでしょう。
柴田:はい。こんな子です。
さんま:柴田はお前、神奈川出身なの?
柴田:はい、そうです。
さんま:見えないね〜。
柴田:え?田舎っぺに見えますか?
さんま:もうちょっと田舎に住んどってほしいなあ。
柴田:神奈川でも田舎ですよ。
さんま:どこ?
柴田:川崎
さんま:田舎ちゃうやないか
ショージ:お前、今からでもどっか行け。
玉井:(笑)
ショージ:もっと遠いとこ。
後藤:(笑)
柴田、え?今からですか?
さんま:出身地だけ変えてくれ。
ショージ:(笑)
柴田:いやですよ。森いっぱいあるんですよ。畑とか、
さんま:神奈川県っていうだけでね〜。甲子園、予選が一番大変な県ですから。日本一でしょう?学校数は
柴田:あ、ほんとですか?トーインとか、トーコウとかありますよね
さんま:一杯ありますから。
柴田:野球強いところが
さんま:だから、一杯ある言うてんねん。
柴田:あ、すいません。
玉井:(笑)
柴田:でしゃばりました。
さんま:でしゃばりました(笑)
柴田:(笑)
ショージ:今月いっぱいやからな、神奈川は。
柴田:なんでですか?
ショージ:田舎っぽい言われてるんやから、どっか行けや。
柴田:でも、今、東京ですよ。
ショージ:お父さんに言うて、もうどっか行かなあかんみたい、うち、
柴田:東京都民ですよ。今。
ショージ:あかん。
さんま:柴田は都会っこのイメージやない。ごっちんは東京でおうてるねん。あ〜、東京っぽいな〜とか、
後藤:東京ですね。私は。
柴田:いいですよ。もう、私は、いいですよ。田舎でいいです。
さんま:山形にせえ。
柴田:長野がいいですね
ショージ:新幹線あるからね、山形や。
柴田:山形、
さんま:山形やな。
玉井:山形で、はい、続いて、「2004年06月 柴ちゃんアップルパイを作ってくる。生地は市販のもの、味も中途半端で『何もかも足りん村上ショージみたいなパイやね!』と言われる。」
ショージ:どういうことやねん!
一同:(笑)
玉井:「次の週、柴ちゃんが休んでる間にこれみよがしにごっちんが手作りの洋梨パイを作ってくる。」
ショージ:あったな〜、これが本当にうまかったんや。これ。
さんま:そうそう、ネタでもなんでもなく、かなり差があってしまったんですよね〜。
後藤:あら。
さんま:これは高橋かわいそうでしたね〜。おまえ、高橋ちゃうやんか!
一同:(笑)
後藤:今、自分で〜
柴田:柴田ですよ。ここからですよ。始まりが、
さんま:(笑)ここから始まって、でも「スイーツ・クッキング」のコーナーを手に入れたわけやからね。
ショージ:そーやん。
柴田:そーですよ。ごっちんありがとう。
後藤:あはははは(笑)
さんま:あれは、ほんと、ごっちんほんとうまいよね。
後藤:ありがとうございます。よかった〜。
玉井:続けていきます。「2004年7月 ごっちん、Mステで洋ナシパイをさんまさんに褒められた話をする。『テレビで俺の名前出してくれて嬉しい』と最初は褒められるも誕生日プレゼントをもらえなかった話をしてることまでバレて『そんな事まで言わんでええやん
か!』と怒られる。」
さんま:あ〜、こういうことありましたね〜。
後藤:ありましたね〜。
さんま:ごっちんは一番言ってくれてるんです。今まで、総合すると、
玉井:そうですね〜。
後藤:話してますね。
さんま:どこでもね〜、ごっちんは最初にもうやっぱし、出だしが、エンディングで、さんまさんと一緒にってエンディングで叫んだくらいですからね〜。(?)のレギュラー番組で。え〜。この私に対する思いは、柴っちゃんにはないからね〜。
柴田:え、ありますって。
さんま:違う、ごっちんはほんまに言うてくれてるもん。あの時はお会いしてなかったのよ。
後藤:会ってなかったですね〜。
さんま:それでもさんまさんと共演したいですとか言うてたくらいやから本気やったわけですよ。
後藤:うん。
柴田:はい。
さんま:ほいで、自分の自慢のおかしを作ってきて、お前はどこにでも、何もいわんとやね、
柴田:ライブで似顔絵〜
ショージ:作ってきたらね〜、インチキばっかりで。お母さんに作らしたり(笑)。
さんま:あれは、あかんで〜、あれは洒落にならんぞ、これ佐藤浩市君が、星野さんがナイスショットしたボール、タイトリストやのに、ねー、キャスコですか〜?とか言うて、え?、これキャスコですけどー、え?いや俺タイトリストやって言うて、はい、タイトリストでした〜いうそんな状態になってしまって、
玉井:(笑)
さんま:おれ、お〜キャスコやって星野監督が言うたら、今、俺、星野監督と付き合いなかったからね。
一同:(笑)
さんま:浩市君、あかんで、あの、洒落、あかんでお前、俺までドキドキしてしまったやんか、そういうことですね。わかる?
柴田:はい。
後藤:(笑)
玉井:「2004年10月 柴ちゃん、おはぎを作ってくる。散々味が足りないなどボロクソに言われた後、『実はお母さんが作った』と告白。出演者全員で慌ててフォローする。」
さんま:もう絶対やったらあかんことやからね。
柴田:はい。
さんま:あの〜ようするにね、お母さんは家の味やからね、そこを知らん俺たちが柴田だと思ってけなしたら、それは失礼きわまりないからね。
玉井:うん。
柴田:そうですね。ミキティも知ってましたけど。その話し。
さんま:あれはいけないよ言うてたやろ、ミキティも。
柴田:うん、笑ってました。
ショージ:これ、お母さん恥かかされてるようなもんやからな。もう神奈川県におれへんと思うで、どこか山形の方へ行かんと。
柴田:いやいやいや、
後藤:どうしてもそっちの方へ行かせたいんですね。
さんま:神奈川出身っていうのがいやなんですよ。
柴田:なんでですか?
さんま:なんか。
柴田:いいじゃないですか
さんま:本人がええなら。
後藤、柴田:(笑)
玉井:「 2004年12月 柴ちゃん、クリスマスになぜか団子を作ってくる。あまりにも硬すぎ、味も悪く、『青汁飲むより辛い』と出演者全員本気で怒る。」
柴田:ありましたね。ごっちんはいなかった。
後藤:そう、いなかった。
さんま:もう硬い硬いだんごでしたよ。
柴田:消しゴムみたいになっちゃって〜
さんま:そうそうそう。
柴田:さんまさんが一番食べてくれてましたよね。お皿見たんですよ。みんなの(笑)。
玉井:(笑)
柴田:みなさん、3つのおだんご入ってた中の一つも食べてなくて、
さんま:かじっただけや、みんなは。
柴田:さんまさんが一番減ってました。
さんま:一つだけを
柴田:(笑)
ショージ:あれは食えんわ。
さんま:ほんとにね、アイドルのかわいらしい女の子が作ってきたら、結構どんなものでも我慢して飲み込んだりするんですよ。私も仕事上。柴田のだけはそういう気にもさされへんもんね。
玉井:(笑)
柴田:あ〜もう素直な気持ちで、
さんま:うん。
後藤:(笑)
玉井:はい、続いて、 「2005年2月 ごっちん、バレンタインで手作りの苺タルトを差し入れ。ヤンタン出演日でもないのにマネージャーに届けさせたことに感動するが、市販のチョコを買って持ってきてた愛ちゃんとミキティの面目丸つぶれ。」
後藤:あ、そうだったんだ。
玉井:「『柴田にはこの事言うな』と釘を刺される。」
柴田:はい。
さんま:これがまたおいしかったんや。出演してないのに作ってくるって凄いやろ、いや、ごっちん、えらいえらい。
後藤:ありがとうございます。
さんま:そうそう、こんだけ、ええ嫁になるよ、ごっちんは本当に。
柴田:うん。
後藤:結構作るの好きなんですよ。ほんとに。
さんま:なあ、
後藤:うん。
さんま:これ、否定しないもんね。謙遜とか、ごっちん
玉井:(笑)
後藤:え〜(笑)、ごめんなさい。
柴田:(笑)
さんま、あの、調子に乗り過ぎや。
柴田:(笑)
後藤:あの〜、私はこうやって、せっかく、だって、さんまさん、めったに人のこと褒めないじゃないですか。せっかく褒めてもらってるんだから、ありがとうございます、と聞いとこうかなと思うじゃないですか!
さんま:私、まだまだです〜くらいほしいよね。柴田ね、ちょっとくらい謙遜してほしいよね。
柴田:いやでもおいしいですもん。
さんま:あたし、作るの好きなんですよ〜。
柴田:(笑)
後藤:そんなえらそうに言ってません!
さんま:料理人のロックンローラーやね。
玉井:永ちゃみたい。
さんま:俺作るの好きだから、俺、そういう男。
柴田:(笑)
さんま:矢沢、俺、そういう男、
後藤:も〜やめてください。ほんとに。
さんま:普通、いやいや、そんなないですよ、まだまだですよ〜とかね、もう柴田を尻目に、作るの好きですから、私、
後藤:いや、そんなふうに言ってないですよ。褒めてもらって嬉しいです、っていうお話をね、
柴田:でも、ごっちん優しいですよ。
さんま:ごっちん優しいから、優しいって言うてるやん。
柴田:ライブにケーキを作ってきてくれたりとか、
ショージ:それはやっぱり自信があるからや、ね。
さんま:そやそや
後藤:え〜
柴田:おいしいですもん。ほんとに。
後藤:ありがとうございます。
一同:・・
柴田:あはははは(笑)
後藤:(笑)
ショージ:ほんまや、思ってるからね。
玉井:(笑)
さんま:ちょっと謙遜とか、
柴田、後藤:(笑)
後藤:私、結構前から言われるですよね〜。
さんま:日本人の駄目なところやけど、一番いい箇所やからね、謙虚さというのは、
後藤:(笑)結構いろんな人から言われますね。
さんま:そうでしょ〜ね。
後藤:それでもそうやって言い通して、
さんま:冗談ばっかし〜とかね、難しいの、褒められてる時にね、
後藤:(笑)
さんま:飲み屋なんかで、おう、さんまさん、天才やから、とか、ようそんな会話、どう対処していいかわからないですよね。またまた、うまいこと言うて、いやいや、ほんとですよ、っていう会話になった時にね、もう一本つけたげてって、そういう、・・
(中略)
玉井:「2005年3月 柴ちゃん、少し遅れたバレンタインでチーズケーキを作ってくる。中途半端においしくて『そこが女やねん!ポジションわかってない!』と説教される。」
さんま:ど〜ころんでもあかんかったんやね。
ショージ:結局はいつも怒られとったということや(笑)
さんま:柴田は一年通じて怒られてたということですよ。
柴田:そ〜ですね〜。
さんま:ま、ま、ごっちんとね、運悪いわ。ごっちんと一緒っていうのが、
後藤:え?
柴田:ま、でもごっちんが居たからこの私も引き立ったっていう(笑)
さんま:ことですよね。
後藤:(笑)
ショージ:だから、お菓子とかはあんまりもう勝負せんほうがいいわ。
さんま:そうそう、
ショージ:だから、鍋もんにせえ。
柴田:鍋!
ショージ:てっちゃん鍋か、そんなもん持って来い。手鍋提げて。
一同:(笑)
(以下鍋について)
「リスナーを癒したい」「カラオケボックスさんちゃま」「エンディング」は省略させていただきます。