年末年始後藤真希出演番組全部見ます！

●12月31日「第55回ＮＨＫ紅白歌合戦」
「後藤真希＆松浦亜弥」曲目発表のさいは呆然、虚脱感に襲われたりもしたのだけど、見終わったあと非常にすがすがしい気分になっていました。そりゃあ、持ち歌だけでメドレーでやってくれればなあ〜とか、「お正月」をなんで2番まで歌うんだとか、そんな文句はいくらでも出てくるけど、それでも数分のショーとして、随分と楽しいものに仕上がっていました。楽しそうにバックのキッズと手をあわせているごっちんの笑顔を見てたら、なにもかもがＯＫです。途中のダンスもなかなかよかったですし。紆余曲折あったけれども結果オーライといったところでしょうか。キッズのみなさんも成長しましたね。ごっちんに関しては、その後の出演も結構前列のめだったところに置いてもらえて、かわいいごっちんを堪能させてもらいました。
●12月31日〜１月1日「CDTVスペシャル年越しプレミアライブ　2004〜2005」
出演歌手がほとんど紅白出場者に限られていたせいか、マジックが出てきたり、過去の映像を使ったりと去年に比べてライブが全体的にやや貧弱になっていた感が否めません。といってもごっちんの出演が終ったらさっさと寝たので番組の後半がどんなふうだったのかはわからないんですけども。その中で、あややとごっちんは、それぞれメドレーとはいえ、3曲歌わせてもらい、ちょっとしたミニライブとして楽しめるものになっていました。いわゆるアウェーと呼ばれる環境ではあったのですが、ライブ形式では堂々と、かついきいきしたごっちんが見られて幸せな気持ちの年明けとなったのでした。
●1月1日「平成あっぱれ開運祭！！　チョ〜縁起いいＴＶ！」
去年の日記にはこの番組のことを「大嫌い」と書いているのですが、ウンナンとハロプロメンバーが組むこの番組も年々まだましに、見られるものになってきているように思えます。とはいえ、ハロプロメンバーのイメージ調査とか、怪しげな催眠術で娘。メンバーの嫌いなものを克服させるというコーナーなど、かの「モーたい」を思い出させ、娘。メンバーに不愉快なおもいをさせるという、体質は変わっていないなあと思ってしまいました。勿論彼女たちは、不愉快な表情などは一切みせやしませんけど。番組のために、嫌いな牛乳を飲んだ矢口さん、がんばって鳥に近づいた石川さん、あなたがたは本当に立派だと思います。っつ〜か彼女たちにこんなことさせんなよ！　と正月早々に思わせんなよ！日テレ！
まあ、久しぶりに無表情モード全開のごっちんが見られて面白かったですが。
●1月1日「第42回新春かくし芸大会２００５」
これはもう余興で登場した「ごっちん侍」につきます。肝心のごっちん出演かくし芸「ウオーターアートボーイズ」がややアイデア倒れだったのもあり（それでもごっちん出演学園ドラマが無償に見たくなりましたが）、よくぞこの役をごっちんにふってくれました。途中で照れたりせずやりきってくれたごっちんに拍手！

この年末年始にかけての松浦、後藤のからみは、なかなかに嬉しいものがありました。シツレンジャー、童謡以外での共演が是非みてみたい！