MBS「ヤングタウン」(5月21日分書き起こし前編))

出演:明石家さんま 村上ショージ 玉井健二 後藤真希 柴田あゆみ
2週遅れなので、再録する価値はあるのか疑問ですが、「前略のコーナー」の書き起こしをしたいと思います。
さんま:「前 略のコーナー」 一同:Yeah!
さんま:「前略、ヤン土の皆さん、こんばんは。」 一同:今晩は〜。
さんま:「メロン記念日の柴田さんは福家書店で握手会に2500人ものファンを集め、書店の新記録を作るほどの写真集を出しています。」 柴田:はい。
さんま:「また、後藤真希さんも4月に写真集を出されています。」 後藤:はい。
さんま:「写真鑑定のプロ、さんまさんの鑑定をお願いします」
柴田:はい。去年発売した写真集があの〜そうなんです。動員記録新記録になりました。
ショージ:すごいね〜。 後藤:うん。 柴田:え〜、ええ。ええとか(笑)
ショージ:2500人? 柴田:はい。 ショージ:写真集は? 柴田:はい。 さんま:持ってきたの? 柴田:こちら持って来ました。
さんま:柴田の本屋さんで新記録を作ったという・・、ゴマキ、持ってくれたわけ? 後藤:あい。ではどうぞ。
さんま:おお、いいね! ゴマキの表紙は!
柴田:え! ちょっと待ってください、あの(笑)
さんま:柴田から見るよ。そんなの。柴田、これ、表、違うで、顔、これお前? 柴田:はい。
さんま:・・・・。 柴田:え? さんま:顔違うよね。 柴田:そうですか? さんま:そ〜う? 雰囲気違うね。これ一応さんまさんへサインしてもらいましてね、前半はなんか野道を歩いてますね。これ。
柴田:はい。これサイパンで撮ったんですけども。
さんま:あっ、俺も行ったことあるよ。 玉井、後藤(笑)
さんま:あれ、柴田、雰囲気が違うね。この写真集。 柴田:ちょっと髪の毛が 後藤:長い。 さんま:長い。えらい大人っぽい感じの写真 ショージ:おお、かっこいいね、 
さんま:あらまあ、え〜、あっこれ少女っぽくやってるんだ。あ、スタイルいいんだ。写真集撮る人はスタイルいいんだ。
柴田:や〜よくないです!
さんま:なんでやねん。悪いことないやないか。 柴田:よくないです。よくないです。 さんま:どごか悪いねん。 柴田:良くないです。良くないです。 さんま:どこや? 柴田:よくないです。 さんま:腰? 柴田:いやいや、え? さんま:腰がもっとくびれてたいわけ? 柴田:あ、それもいいですね。
ショージ:わ〜最後は何もつけてない さんま:わっ!
柴田:え? いやいやいや つけてます。つけてます。
さんま:これなんか逆光を利用した、 ショージ:逆光で真っ黒。
さんま:こうしたら大人っぽいねんね、君ね。 柴田:いやあ〜。
さんま:あ、なんにも見えてないの? 柴田:え? 
さんま:なんや、ぼかしとか入ってないんだ。
柴田:なんにも。そういうやつじゃないんで。
さんま:かわいらしいね。 大人っぽいね。 この白い水着。あ、これもっと大人っぽいじゃない。は〜いろいろやるもんですね。あっ、これ全然違うわ。写真集の柴田は。
柴田:ありがとうございます。
さんま:照れますね〜。こういうの見るとね。 さ、自信を持ってお送りするゴマキ、えらいこっちを見つめてますね。
後藤:いやあ〜、ちょっとね〜。 さんま:何がちょっとね、何? 後藤:いやっ、 さんま:何、ちょっとね、 後藤:いやいやいや、 さんま:何がちょっとね? 
後藤:こないだ、前、黄色い水着の表紙とか前にお渡ししたじゃないですか。 さんま:・・・・うん。 後藤:あの写真集と、ちょっとね、 玉井、柴田:(笑) 後藤:絶対覚えてないですよね。絶対覚えてないと思うんですけど、それとまた雰囲気を変えてっていう感じ。
さんま:大人っぽいんだ。黒の水着やから。 後藤:あんまし、着たことないですね。 
さんま:あっ、黒の水着は? そのあと、えらいアップアップが多いですね。あらま、色っぽく、これ何? ビーチバレーボールのネットをさわってるわけ? 
後藤:やっ! これ何か海の家の
さんま:漁師の地引網やろ。これ。 玉井、柴田:(笑) 後藤:海の家のなんか、ちょっとかかってる壁じゃないけど、網みたいな。 さんま:これどこ?場所は? 後藤:これグアムです。 さんま:行ったことあるよ。 玉井:(笑)
さんま:やもりが鳴くのよね。 後藤:そうなんですか? 玉井:やもりが鳴くんですか? 後藤:へ? やもり鳴くんですか? さんま:鳴かへんのか?  玉井:鳴くそうです。 さんま:グアムそれで有名やもん。
さんま:お気に入りのショットは? ショージ:ぼくこれ! 
さんま:ああ、黒水着で横たわっている、ああ、いいね。 後藤:ははは 柴田:セクシー。
さんま:ああ、俺、オレンジ好きですからね。 ショージ:きれいですね。また。 さんま:これ可愛いですね。 しょーじ:これまた可愛い、これ。 さんま:ああ〜それもええ。俺が俺がみつけるから! 一同:(笑)
さんま:ああ、俺、黒の水着よりもやっぱオレンジとかの方が好きですね。(中略)あんまりあっちこっち撮ってないでしょ。
後藤:いやっ? 一応グアムとか横浜で・・・ さんま:横浜!(笑) どれが横浜なの? 後藤:あの〜真ん中ぐらい、なんか海じゃないとこが横浜。
さんま:(笑)あっそうなの。あっこれかわいい。(中略)
さんま:俺はこれが好きやね、これが。俺はこの顔が好きやね。 後藤:あら。
さんま:プール・サイド、足を水に入れている感じ。ちょっと笑っている感じのね。 後藤:はい。
さんま:遠くから見るとあいつアホちゃうかと思うような〜 
後藤:(笑)な〜んでですか!
さんま:自分でプールサイドで足入れて笑ってるような女よくいるじゃない、一人でね。 玉井:(笑) 
後藤:私、一人じゃないですもん! それ。 玉井:(笑)
さんま:(笑)わかってますよ。あなたのこと言ってるんじゃないですよ。 玉井:わかります。わかります。 さんま:わかるでしょ?俺の言うこと。(中略)
さんま:これ何冊目なん?
柴田:え〜っと、柴田は、2冊目で、今度6月にあの、四人でバリ島に行った写真集が出ます。四人でメロン記念日では初なので。
さんま:ああ、なるほど、なるほど、ばらばらに出してたのか?
後藤:今までは一人で出してた・・ さんま:柴田だけ? 柴田:と、斉藤が。出してたんですけど、四人は初めてで。
玉井:やぎは出てないの? 柴田:やぎは出てないんですよ。今度が初ビキニで。
さんま:あさみちゃんもまだやからね。 柴田:そうですね。 
さんま:あさみちゃんも早よ、出したがってますからね。 柴田:あはは さんま:出したいんだ。みんなね。
柴田:でも凄い記念にはなりますよね。
さんま:そやね、こんだけ、凄い本が、老後、これ残ってるわけやもんね。
ショージ:出したいんかな? 柴田:ええ、やっぱり嬉しいですもん。 さんま:女の子としてはね〜。 あっ“19歳の時撮っていただいた写真です。是非みてください。”って書いてますけど、あそうか、もう20になってるからね。
柴田:はい。10代最後ってことで、なんかいろんなものがつまった感じで私は凄い大切な一枚になりましたね。
ショージ:僕も今年49、最後やからね。
柴田:あっ、撮らないとですよ。 ショージ:撮らないと、もう遅くなる。 柴田:あと一週間。 ショージ:あせらなくっちゃ(笑) 柴田:やばいです。やばいです。あと6日で。 玉井(笑)
さんま:(笑)そりゃ、最後の40代言うても、70過ぎに見てもそうかわりませんからね
さんま:「前略ヤン土のみなさん、こんばんは〜。」 一同:こんばんは〜。
さんま:「先日、後藤さんが、深夜番組でマンスリーDJをしてました。その番組の2週目のトークテーマは、“出逢えてよかった”というものだったのですが、「ヤン土」リスナーとしては、いつさんまさんの名前が出てくるだろうと思って、ドキドキしながら、ラジオの前で待ってました。が、しかし、一時間弱の放送の中、さんまさんの名前は一度も出てくることはなく、番組は終わってしまいました。後藤さん、たしか、芸能界に入る前に一番逢いたい人はさんまさんとおっしゃってましたよね? 」 後藤:はい。
さんま:「おっしゃってましたよね?」 後藤:はい。
さんま:「同じラジオ番組に出れるようになった今でも、一番会いたいのはさんまさんと答え続けると言いましたね?」 後藤:はい。 さんま:「あれは嘘だったんでしょうか?」
後藤:違う、違う、あのですね。出逢えてよかったっていうので、
ショージ:あっ、悪かったからね。
後藤:悪かったぁ〜?(笑) 玉井:(笑)
さんま:そないに、あっさり、あの〜、おっしゃいましたけど、それはちょっと違うと思う。後藤さんの意見を聞いてませんし。「出逢えてよかった」というテーマですから、
後藤:そうです。じゃあ言いますけど、前にアンケート、事前にとってるんですよ。あの、ラジオをとる時に。それで「出逢えてよかった」という人で、もう一度会いたい人っていうので、あの、くくりであったんですよ。質問が。だから、「もう一度会いたい」、もう一度会いたいのかと思って、
ショージ:会いたくないもんね〜。
後藤:(あせって)だから、さんまさんは〜、もう一度〜、 玉井:(笑) 後藤:も〜!
さんま:今、後藤さんがしゃべっていらっしゃいますから。
ショージ:はい、本人もいいにくいと思いますんで。
さんま:ありがとう。いや、(笑)、後藤さんから聞きたいねん。
後藤:さんまさんはもう一度会いたいとかないじゃないですか、なんかこう、何回か
さんま:あっ、会えるしね、ほらね、
後藤:会えるし。あたしが、アンケートに書いた人が、昔もう3年くらい前に、番組で、あの〜、ちょっと行ったんですよ。ロケに。日本海の方に。そこであるおばあちゃんに凄いお世話になったんですよ。ごはんも作ってくれてとか。船出してくれてとか。もう会えないだろうなと思うんだけど、もう一度会いたい人で、そのおばあちゃんを書いたんですよ。そしたら、なんかこう、スタッフのかたが、なんかこういろいろ調べてくれて、その方と、電話で話せたんですよ! そう、それで、よかった。っていうね。だからもう一度会いたい人っていうくくりなんですよ*1
さんま:あんまり面白くない企画やね。それ。
後藤:いやっ、私はびっくりしたんですよ。ドッキリだったから。ほかにもいろいろあったんですよ。
さんま:そやろ? それ俺やったらもっとびっくりしてくれたかもしれないよね。
後藤:まっ、そりゃね、電話でね、いきなりさんまさんからかかってきたらびっくりしますけどお。
さんま:だから、まあまあ、出逢えてよかったというテーマにさんまさんもそうなんですけどと一言いってくれりゃあ、こういう大きな出来事に巻き込まれなくてすんだわけですよ。
後藤:そうですね〜〜。
さんま:さんまさんはもう心に住んじゃってるからとか、そういう会話をしてほしかったですね。うそでもね。
後藤:あ〜〜、ちょっとしくりましたね。
さんま:素直でいいんですよ。別にね。おばあちゃんの方が大事やからね…。 後藤:(笑)いやいや、そう、大事とか・・ 玉井:(笑)
さんま:俺も料理とか船くらい出せるっちゅう話しや。 玉井:やろうと思えばね。 さんま:やろうと思えばね。出逢えてよかったっていう、もう一度会いたい人やからね。俺とは会えるしね。
後藤:会えるし。
さんま:ひょっとしたら、一緒に住むことだって考えられるわけですから、一度、キスしたいとか、エッチしたいとかそういうテーマやったら俺やな。
後藤:それでも、まあないですけどね。 さんま:ないの? 後藤:ないですけどね。 さんま:俺は出来るよ。 後藤:え? さんま:エッチやろ? 後藤:いや 
ショージ:ごめん、一回後ろから蹴り倒したい人、っていう 後藤:あはははは
さんま:思いっきりジャンプして蹴りたい人
後藤:飛びげりしたい人とか。
さんま:飛びげりしたい人はだ〜れ? さんまさんの名前出てました〜とか言われるのもね。柴田は、もう一度会いたい人とか? 柴田:う〜〜〜〜〜〜ん。
さんま:ないのか? 柴田:おじいちゃんとおばあちゃんですかね。 さんま:自分の? 
柴田:はい。亡くなってしまって。
さんま:知らんがな。誰がそんな悲しい話しせー言うた?
柴田:(笑)だって、他にないんですもん。
ショージ:どこかで出逢ったあの人にもう一回出会いたいとかないの?
後藤:猫とか。 ショージ:…あ、そんなんも?
後藤:はい、猫とか犬とかどこ行っちゃったかなっていう、
ショージ:飼ってたん? 後藤:はい。 さんま:うそ、逃げたん?  後藤:(笑)なんか、こう、預けて、そのまんまなんか行方知らないかな〜とか、
ショージ:ああ、考えたらそういう面もあるわ。うち、スピッツ飼っててね。チェリーという名前をつけてたんよ。でもおばあちゃん、チェリーって死ぬまでよう言わんかった。“ケリー、ケリーよ、ご飯、” “おばあちゃん、チェリーやで”“おお、わかっとる、ケリー”ずっとチェリーをケリーと呼んでたよ。 後藤:(笑)
さんま:昔の人はね、うちもおじいちゃん、デストロイヤーをずっとデトロイトって言ってましたからね。デトロイト強いな〜とか、デストロイヤー言うてるのに、 玉井:(笑)
後藤:うちのおばあちゃん、ジャムをジャミって言ってましたよ。 〔一同:(笑)〕 ジャミつけて、ジャミ!
さんま:あの時代は特にね。
柴田:うちのおじいちゃん、アイ・ドント・ノーをアイドントコノーって。
さんま:それギャグやし。 玉井:(笑) 
柴田:え〜、そうなんですか?
さんま:アイドントコノーは、ギャグではやったんです。
柴田:あ、そうなんですか?
後藤:ギャグなんだ〜。
さんま:ギャグやし、最後に持ってくるネタでもないです。
柴田:(笑)すみません。
(つづく)  

*1:確かこれは「しんドル」の第4回目の話しだったのではなかったかな? 出逢えてよかった人は、よっすい〜とか圭ちゃんだったように思います