「MBSヤングタウン」(2月7日)書き起こし(後編)

昨日の続きです。↑の「ラジオ書き起こし」の部分をクリックしてもらえば、過去の書き起しをみていただくことが出来ます。
【「前略のコーナー」の続きから。さんまさんがリスナーからの質問を読む】
さんま:「ごっちんは圭ちゃんとサウナにいってもスッポンポンでうろついていた」ということです。エピソード。
後藤:ああ。 保田:うん。 後藤:あんまし隠しません。
さんま: 女同士やしなあ。仲間やしな。 後藤:うん。
さんま:どんななの? ごっちんの体は? 後藤:えへへ?
さんま:話くらいきかせてくれてもいいやんか。
後藤:でも昔とかよくメンバー同士でサウナとかいったりしたんですけど。
さんま:そんな話はいらんゆうてるやろ。今。どんなんやったんや?
保田:どんなんやったのって、口で説明するのはむずかしいじゃないですか。
さんま:ほんならこの裏に絵書いて(笑)。
保田:聴いてる人は見えないじゃないですか。
後藤:そーですよ。
さんま:俺たちが見て、それを俺たちがラジオの電波に乗せて伝えてあげるのがファンサービスやないか。えでもあれやろ。圭ちゃんスタイルいいやろ。いいってなっちとか言ってたわ。きゅっと腰しまって胸がパッとあってて感じやろ。
中澤:うん。そうらしい。
さんま:ごっちん、ぺたんとしてるやろ。
後藤:なーんでそういうふうに言うんですか!
さんま:なんでて、そういうふうに見えるからや。
後藤:なーんで!
ショージ:でも見たじゃないですか。写真集。あれいいじゃないですか。
さんま:あーせやせや、胸それなりにあったんや。
保田:ごっつあん、スタイルいいですよ。
後藤:あら!
さんま:あら?(笑) お前は近所のおばはんか!(笑) 後藤:(笑)
(中略)
モー娘。で誰が巨乳かの質問になって、なっちと圭ちゃんがごっちんの名前を挙げ、さんまさんの中澤大きいの?という問いには2人そろって沈黙する」
一同:(笑)
保田:すいません(笑)。
中澤:みんな知ってますからね。
さんま:え?モー娘。が誰が巨乳かという話題になってごっちんが大きいといっている? 
保田:言いましたね。
さんま:大きくないよな。そんなにな。
後藤:あのー、多分、一時期すごーく、今より太ってた時期があったんですよ。おととしの・・・
さんま:発育盛りでポンとなったんだ。ほんでまたバランス整えてという。
後藤:で、ちょうど今、いいくらいになったんですけど、
さんま:今ちょうどいいの?(笑)自分で言うのも珍しい。
後藤:ちょうどいいというか、それなりな自分の体にあったくらいになってるんですけど、でもそん時は、あのね、自分が巨大化したんで、そん時は結構、、だって、衣装ルームで着替えてたら、圭ちゃんが、私の胸をぺたぺたさわってきたんです(笑)。大きいなーとか言って。
保田:今まで見てた裸とちょっと違うんですよ。うわー、大きくなったね。
後藤:太ると、そこばかりが大きくなっちゃって。
さんま:そうかー、太った感じでまたやせての繰り返しやからね、成長期は。圭ちゃん、姐さんのやつは悲惨なの?
中澤:別に悲惨じゃないですよ。
さんま:どんなん?
保田:うん。
中澤:圭ちゃん!
保田:はい。
中澤:なんとか言うといて。
保田:・・・・。
中澤:それなりにとか言っといて。
保田:素敵な形。
一同爆笑。
【すごい会話ですね。起こしている私も恥ずかしい。ごっちん、巨大化って…】
●別の質問「ごっちんが昔、さんまさんが好きといってた時に、中澤姐さんが私も好きや〜とおどしたら、それ以降、ごっちんはさんまさん好きといわなくなった」
ショージ:あったよね。
さんま:ごっちん好きや言うた過去は隠せないからね。
後藤:はい。
中澤:ここで?
さんま:ここでも言ってたし、他のTVでもデビュー当時は会いたい人はさんまさんと言うてくれたのは、それは今さら隠そうと思っても隠ささへんで。
後藤:隠さないですよ(笑)。
さんま:どうゆうことやねん。やっぱり中澤姐さんに気を使ってるんだ。
後藤:いや、そんなことないですけど。
さんま:言うな。俺のこと好きやって。 中澤:え? さんま:気をつかわすな!
中澤:今、全然言ってない。いいよ、全然言って。
後藤:全然普通ですよ。
さんま:全然普通なの? なんかさがってるやんどんどん。
後藤:普通じゃない、そういう意味じゃなくて〜。だから言ってるじゃないですか。紅白にね、出させてもらった時も、応援してもらいたいタレントいますか?っていうからあの〜さんまさんって。
さんま:えっ? それ俺、紅白から、応援しにいけたのに、話きてないよ。
後藤:ま、でも応援してくれないだろうなと思いつつ、でもさんまさんって書きました。
さんま:なんやー、NHKも俺応援にいったのにな。そしたら。
中澤:ほんとですか?
さんま:ほんまほんま。
中澤:いないじゃないですか。オーストラリアに行って。
後藤:(笑)
さんま:ごっちんが出るいうて、NHKからごっちんがさんまさんに応援してもらいたいって、出演してもらえませんかねって言うたら、ずらすやないか。
中澤:帰ってくるってことですか?
さんま:帰ってきーへん。じゃまくさいよ。遅れさすよ。年末の2,3本いつも断ってる仕事入ってくるしやな。あれもったいないな思ってるねん。一同(笑)。
ショージ:チアガールで一回出てるしやね。だいだい状況もわかってるから。
さんま:チアガールかっこ悪かった。
ショージ:まさかあんたが出てくるとは思わなかったわ。
【24時間テレビでチアガールで応援しにいった話へ。中略】
さんま:よかったらごっちん、もしね、応援にきてほしかったら行きますよ。チアリーダーあるから。
後藤:チアリーダーで来るんですか? さんま:そうそうそう。
●一刀両断のコーナー
「僕は中澤姐さんが許せません。(中澤:なんでや)先日のナインティナインさんの番組で
私生活を公開されていた姐さんですが、そこに映し出されていた一人用おでんの具材におでんの素がありました。ぜひとも軟弱女(中澤:なんだと〜)中澤を一刀両断してください。自分で味つけしろよ〜と僕はいいたいです。」
中澤:あれはですね〜。たまたまその日はそうだったんです。
さんま:そんなの違うに決まってるやんか。
中澤:おでんってその日に作って食べるものじゃないと思ってるんです。私は。よく煮込んで、だしとってするから、だから、あの日は冷蔵庫にはいってる材料とちょっとしたもので食べたかったんですよ。
さんま:そんな言い訳せんでもいいよ。お前。おでんくらいだしとれよ。
中澤:いいやんけですか。
さんま:(笑)お前、誰やねん。いんやんけとはなにやねん。お前。
中澤:(笑)違います。ごめんなさい。さんまさんに言ったんじゃないんです。いいやんですかに一応かえましたけど。 いいじゃないですか。一人で食べるんですから。
さんま:日頃の訓練がきいてくるんやないか。 中澤:どこに? さんま:結婚してからとか。 中澤:作ってくれる人と結婚します。
さんま:え?そうしとけ。おでんなんてのはだしだけが、ドンやろ。
中澤:ドン?(笑)
ショージ(笑)あまり説得力ないんですけど。
さんま:おでんなんてものは、入れるだけやから具を。だからおまえはおでんだしの素を使ってるんやろ。
中澤:あの日はそうでした。
さんま:だからずっとやろ。あるのがおかしいやないか。そこに。
中澤:買ってきたんですもん。
さんま:それくらい、2時間か3時間だしなんて…
中澤:そんな時間待てませんよ。おなかすいてるのに。
さんま:あ、そうか(笑)。一同(笑)
ショージ:もう少しがんばりましょうよ。【もう少しがんばるさんまさん。中略】
さんま:おでんのだしくらい簡単に作れるから。
中澤:その日だけって言ってるじゃないですか!あれから作ってない。おでん。
さんま:ああ、わかったよ。ごっちん、どう思う?そんな女。 後藤:いやあ〜〜?
さんま:ごっちんはだしとるやろ?
後藤:わたし、おでんというものをそこまで食べないんですよね。あんまし。
さんま:俺もやねん(笑)。
後藤:だから家庭で作ってあるものはもらいますけど、あと別に自分からおでんを作ろうとかはないんですよね。
さんま:買ってきてすまそうやろね。おでんならね。おでんて、そーねー、確かに美味しいだしの人はいるけど。 俺もねー、そういう中澤みたいな作り方だと俺の彼女だとすごい腹がたつ。 中澤:人には出しませんよ。【この後、簡単そうにみえるものこそ手をかけよという話に展開、さんまさんの説教は続く】
さんま:中澤はちょっとランクダウン。
中澤:ランクインしてたんですか?
さんま:2位やった。
中澤:一位は?
さんま:メグ・ライアン
中澤:おー高い!(喜ぶ中澤姐さん。姐さん圧倒的でしょう!)【後に続くパックンチョのコーナーと替え歌のコーナーは、書き起ししようがないので後略】
(いつもはヤンタンは書きお越しはしないし、してもごっちんの部分だけだったのですが、今回、この三人がそろって、なかなかいい雰囲気だったし、さんまさんとの会話もかみあっていたので起こしてみた。)