後藤真希、1日警察署長で浅草をパレード!

chori2004-04-07

写真と動画を見たんだけど、もうありえない可愛さ! もうね、来るべきごっちんの主演ドラマは、警察ものでお願いしたい。ミニスカポリス的なものじゃなくて、警察署長役で! 江戸川署に配属されてくる新しい署長を出迎えた屈強の男たちは唖然とした。目の前にいる新しい署長は、なんとめちゃくちゃ可愛い18歳の女の子だったのだ! というコメディタッチな感じでお願いしたいですね(エロはなしですよ)。

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(ねたばれ)

id:o-tamaさんの映画評が面白くていつも見させていただいている。氏の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」評を読んで感銘をうけつつ、自分の感想も無償にかきたくなったので、書いてみた。と言っても、これは、以前、違うサイトに書いたもので、でもきっと2,3人の人しかご覧になっていないと思うので、そのまま掲載。
「キャッチー・ミー・イフ・ユー・キャン」は、ハイセンスで、洒落ていて、痛快で気の利いたスター映画に見えるが(実際そうだが)、先日観たイギリス映画「スィート・シックスティーン」で描かれたものと驚くほど似ている! つまり、まだ十代で、頼るべき大人を持たない子が、一人で生きていくことは、至極困難なことであり、犯罪の一端を担ってしまうのは、ある意味仕方ないこと(勿論それを是と認めるわけじゃないよ)、といった主人公をめぐる状況が、である。 ディカプリオ扮する主人公は、詐欺という行為を楽して人生を生きるために使っているんじゃない。 失われてしまった家族の時間を必死で取り戻そうとするが故なのだ。それがもう不可能なのは、彼以外の誰もが解っていることなのに。 「スゥイート・シックスティーン」で少年は、出所間近の母のために、家をプレゼントしようとするが、ディカプリオもまた、落ちぶれた父に、かっての高級車をプレゼントしようとする。二人の少年は、親を喜ばせようと必死なんである。 そして、やんわりと拒否される。その時の彼らの悲しみはどれほどのものだろう?
 この映画では、3年間に渡って“クリスマスの時”を描いている。 日本人にはあまり、実感がわかないのだが、 欧米人にとっては、この日は特別で、愛する人(主に家族)と供に過ごす大切な日なのだ。 そんな日に、いくら高級ホテルに泊まって贅沢をつくしていても、一人ぼっちのデイカプリオと、 毎年、家族が待つ家をもたず、オフィスで仕事をしているトム・ハンクス。 彼らがいかに孤独かということをよくあらわしている場面だろう。 トム・ハンクスが、必死で、ディカプリオを追うのは、 孤独な子どもを保護したいと願う故であることも、だんだんと見えてくる。 「A.I」のように、あえてセンチメンタルにならない描きかたをすることで、余計にせつなさが、クローズアップされる。ディカプリオの楽しげな笑顔の背後に幼い子どもの幸せな日々を取り戻したいという切実な願いが隠されていることが、ひしひしと伝わってきて 思わず泣いてしまった。スピルバーグの術中にまんまとはまってしまった?

「後藤真希のマッキンキンRADIO (しんドル)」(KISS FM-KOBE)4月1日分(前編)

( ´ Д `) 2004年4月1日深夜3時。みなさんこんばんは。後藤真希です。ここで私重大な発表をしたいと思います。私、実は、昨日・・モンキーカットしちゃいました〜〜! 短いよ、お猿さんみたいだよ。マジで、こんな私の番組も始まっちゃいま〜す! それじゃあ「しんドル」スタート!(下川みくにさんのコーナーを経て)
( ´ Д `)みんなちょっと信じた? モンキーカットって。までも、ほんとうそですよ。これはまじで。今日はだってさ、ほら、エイプリルフールだから、までもね、ちょっとうそついちゃったってことでほんとゴメンなさい(笑)。までもさ、あたしがモンキーカットしたらびびるでしょう。みんな。だって、モンキーだよ(笑)。やばいよね、せっかくここまで伸ばしたのにね。あのね、実は、お姉ちゃんとかが、昔、部活とかが忙しかったみたいで、モンキーカットしてたから、モンキーカットしてみたっていったら、みんなどう思うかなって、言ってみたんだけど。ま、これやることは、一切ないので、安心してください。そういうわけでですね、下川みくにさん、こんばんは。そして、リスナーのみなさん、こんばんは。4月のマンスリーDJ後藤真希です。一ヶ月間ね、ちょっとお付き合いいただきますが、今のほんとの気持ちっていうのは、あたし、やばいんじゃないっていうか、あたし大丈夫って、結構ね、私一人でこうやって話すのって初めてに近いくらいなので、前にユニットでプッチモニとかだったら、ラジオでね、レギュラーやったことがあるんですけど、ほんと一人で始めてだからまあ、皆さん、ちょっと私とちっちゃったことも多分、今後ね、出てくるんじゃないかなと思うんですけど、それは許してみて下さい。までもね、ちょっとほんとこう一人でラジオするのっていうのは、相手がね、いないから、ここに。ちょっとそれが、一人でしゃべるの? あれ?って感じなんですけど、までもね、これをね、ラジオの向こうで聴いてくれる人たちがいるから、そう聴いてくれるあなたがあなたがいるから
(突然の声が)真希ちゃん。 ( ´ Д `)あれ?待ってどうしたの? (声)相手はここにいるよ。 ( ´ Д `)アレ〜何〜? (声)ぼくと君で今日はトークしようじゃないか ( ´ Д `)OH,しようじゃないかって、よっすぃ〜! やっほー (0^〜^)やっほ〜 ( ´ Д `)どうしたの?(0^〜^)びっくり? ( ´ Д `)びっくり! (0^〜^)サプライズ? ( ´ Д `)サプライズ! (0^〜^)OH,Yeah〜 ( ´ Д `)何で急に英語?(笑) (0^〜^)I'm DJ Hitomi. ( ´ Д `)OH! ってかさ、よっすぃ〜、今日でさ、あの4月1日って、よっすぃ〜たちがオーディションで受かって、 (0^〜^)そーだよ! 初めて会った・・( ´ Д `)そう4周年だよね。 (0^〜^)そうだ。4周年です。 ( ´ Д `)おめでとう(拍手)! (0^〜^)Yeah! センキュー ( ´ Д `)ハッピー、ハッピー  (0^〜^)そうなんだよね。( ´ Д `)あっという間だね、4年間って (0^〜^)ほんとだよね。( ´ Д `)どうなの? (0^〜^)いやあ〜楽しい想いが、ごっつあんは懐かしい想い出が一杯だ。( ´ Д `)ね、てかさ、よくさ、遊んだよね。 (0^〜^)よく遊んだよね。( ´ Д `)ゲーセン行ったりとか。 (0^〜^)ゲーセン行ったりしたね。( ´ Д `)懐かしくない?カラオケいったり  (0^〜^)よく洋服とかおなじの着てたよね。 ( ´ Д `)アハっ(笑)、懐かしい! (0^〜^)懐かしいさ。 ( ´ Д `)そうそうそう、結構ね、たまに買い物とか行っちゃうとさ、会ったりとかもあったしね。(0^〜^)そ〜そ〜同じのね、 ( ´ Д `)ね〜いやあ〜懐かしいわ。 (0^〜^)懐かしいよ。 ( ´ Д `)私ね〜、今日一人でしゃべるのよ。 (0^〜^)でしょ。( ´ Д `)マンスリーDJですよ。(0^〜^)ごっつあん大丈夫かな?と思ってさ。 ( ´ Д `)うん。 (0^〜^)大丈夫? ( ´ Д `)大丈夫かな?(0^〜^)すっとびトーク期待してるから ( ´ Д `)マジで? まだ始まったばっかりなんだけど。(0^〜^)まじで? ( ´ Д `)うん。(0^〜^)あのイグアナの真似とか途中でしてね。 ( ´ Д `)イグアナのどうやって真似すればいいかな?(0^〜^)しゃあ〜とか言ってね、 ( ´ Д `)しゃあ〜とか? 懐かしいこと言うね。昔よくやったかもしれない(笑)。でも今日はほんとにがんばるから応援よろしくさ。(0^〜^)お〜よ。こっそりあの聴いてるから ( ´ Д `)うん、よっすぃ〜、あーがと〜ね。(0^〜^)お〜よ、がんばってね〜。 ( ´ Д `)あ〜い、じゃ〜ね〜。
( ´ Д `)いきなりよっすぃ〜登場しましたが、私、正直びっくりしております。ほんとに(笑)。よっすぃ〜が出てくるとは思わなくて、いきなりこうやって、始めなんか、「あ」とか「お」とかいう声が聞こえたから、私、そんな言葉発してないいよな、とか思ってたんですけど、なんかいきなり叫び声でよっすい〜ってすぐわかって、よっすぃ〜キタ━━━━━!!みたいな、そんな感じでまじでびっくりしちゃいました(笑)。はい、というわけでですね、今週から一ヶ月間私、後藤真希がお送りする「マッキンキンRADIO」最後までおつきあいくださいね。さて、早速ですが、今週のテーマを改めてね、私から発表させていただきます。題して“思わず驚いちゃったこと〜”! はい。私もね、オープニングからちょっとした嘘をついてしまいましたが、ちょっと今日友だちに嘘をつかれたとか、うそをついた〜っていう人とかもね、いると思うんですけど、私、でもね、エイプリル・フール、今日、4月1日、必ずね、うそつきますよ(笑)。いや、悪い子じゃないです。エイプリルフールなんで。悪い子じゃないんですけど、うそついたりとか、までもね、たま〜にうそつかれてひっかかっちゃうことがあって、それね〜、うそつかれてひっかかるのって、ソート―悔しいですよ。これ、までもね、わたしもみんなにうそついちゃって、信じちゃった人はいるかな?どうかな?わかんないですけど、までもね、今日はちょっとうそっていうことで、まあ、思わず驚いちゃったことで、ちょっとうそをついてみました。
 うそといえば、私もね、ちょっとした可愛いいうそ、可愛いいかなあ? 昔ついたことがあるんですよ。だいぶこれ、昔の話しなんですけど、わたしがモーニング娘。に入って、何ヶ月?半年くらいかなあ、あたし、そーとー、一気にぽっちゃりきちゃった時があって、で、その時、お菓子の食べ過ぎだからっていって、少しお菓子を控えましょうとマネージャーさんとかに言われてたんですよ。で、まあ、中学2年生だし、お菓子ちょうど食べたい時期だし、無理〜とか思って、移動車の中で、1番後ろにあえて座って、あのお菓子をあの袋をパサっと開けて、パリパリパリパリ食べてたんですよ。あの音とかあんましたてないようにしようとは思ってて、もう歯とか、噛むのもすんごいゆっくり、ほんとどれだけ味わってンのっていう勢いで食べてたんですね。そしたら、前の席がたまたま飯田かおりだったんですよ。で、寝てたはずのかおりが、私のお菓子を食べてる音で起きちゃって、ばれちゃって、でお菓子食べたでしょ、と言われて、ん?ん?食べてないよ、みたいな、食べてない、食べてない、みたいな感じでなんかこうあわてて答えてうそついちゃったなあ〜なんて、そんな想い出があるんですけど、ほんと今だからちょっとあやまりますけど、ほんとごめんなさい。あん時はね、まじで食べたかったの。お菓子大好きだったから。までもね、今はお姉ちゃんとこうやって、今の方がひどいのかな?お菓子を食べるより、パンとかご飯とかをすっごい食べるんですよ。だからほんと今もほんと太りやすい食べ方をしてるなあってたまに思うんですけど、までもね、その分運動して動いているので、大丈夫です。はい。
 っていうわけでですね、今週は思わず驚いちゃったことをテーマに、でね、実は私も最近思わず驚いちゃったことがあって、それはね、え〜っと、私が仕事とかで、ホテルに泊まる時が結構あったんですよ。今年の2月とかも、大阪の方でミュージカルをやっていて、5日間くらい大阪に泊まったのかな?そういう時もあったし、あと海外でお仕事があって、あたしが家を留守にしていた時とか、あることにね〜、ちょっと気付いて、そーとー驚いちゃったんですけど、実はね、うちのお母さんが、私に内緒で私の大事なベッドで寝てたの! びっくり! マジで。なんかね、私、家に帰って、なんか妙にベッド周り綺麗になってるなあとか、普通さ〜、朝だから、仕事行く時とか起きて、そのまま布団とか掛け布団とか、ぐちゃぐちゃとなって、そのまんま、行っちゃうんだけど、家に帰ったらすごい綺麗になってるし、なんでだろう、それに枕もとになんでリモコンがあるんだろう、テレビの。あ、そこでちょっと気付いて、お母さんだ、お母さんが寝てたの!みたいな、私のベッドで寝てた!みたいな、あとで聞いたら、始めは知らないふりするんだけど、あとから、だって、1番あの部屋のベッドが寝心地いいんだもんとか言って、言い出すんですよ。これにはね、まじでまいったっていうか、ほんとに驚きましたね。でもね、もっとびっくりしたこと、私の部屋の冷蔵庫のね、ヨーグルトがなくなってるんですよ。これもね、お母さんが食べてました。なんかね、真希の部屋にあったあのヨーグルトおいしいから食べちゃったとか言って、おいおいおいおい、って感じなんですけど、大丈夫大丈夫、代わり買っといたからとか言って、全然違う種類のヨーグルト買われて、あたしはこれが食べたかったの!と思って、あとでね、ちょっとお母さんに文句なんかも言っちゃったりしたんですけど、まね、そんな驚いちゃったことがあるんですけど、さあ、ここで、ですね、リスナーのみなさんから届いた“ちょっと驚いちゃったこと”もちょっと紹介したいと思います。
 “私が思わず驚いちゃったことを聞いてください。毎朝、電車に乗って通学しているのですが、私が椅子に座ってると激しく電車が揺れたんです。そしたら、前に立っていたサラリーマンの人が、つり革を持っていたにもかかわらず、体が一回転してしまい、私の膝の上に座ってしまったことです。突然の出来事に驚きました。あと、電車といえば、夜遅い、電車に乗っていると、美人なのに大きな口を開けて上向きに寝ている女の人の顔も驚くほどこわいです。ごっちんは、電車に乗って、驚いたってことがありますか?”
( ´ Д `)これね、私もあるよ。あのね、あたしが、おじさんの膝の上にのっかちゃって、なんかね、あたしもそう、電車がすごい揺れてて、私も多分ね、つり革とか掴まってたと思うんですよ。いや、違う、つり革じゃない。1番はじの方の棒あるじゃないですか。手掴まるところ、あそこに掴まってたんだけど、あまりにも揺れて、あたしは後ろ向きで逆回転しちゃって、ちょうど、はじの、1番はじに座ってたおじさんの膝の上にポトってすわってしまって、座った瞬間にやべっ!と思って立ったんですけど、そのあとね、恥ずかしくって、でもまだねぇ、降りるに降りれないし、どうしよう、と思ったけど、まあごめんなさいと一言言って、まあそのまま又、同じ位置に立ってたんですけど、今度はね、すわらないようにと思って、ちょっと気をつけて、かなり強く棒を握り締めて、目的地まで向かってたなあっていうこともあるし、あと私が小学校6年生ぐらいの時かなあ、あの遊園地に行った帰り道かなんかかな? あの電車がすごい空いてて、私もそん時、大口開けて、上向いて寝てただろうな・・気がするんですよね。これほんとに、でもね、その時は、自分で気付いて、すぐ直しました(笑)。これね、自分でほんとやってるってこともびっくりして、それにまあ驚いちゃったというのもあるんですけど、でもね、ほんと(笑)急に座られたらびっくりするよなっていう感じですかね、はい。
(「さよならのLOVE SONG」)
長くなるので、続きは次回に。(誤字脱字だらけと思いますが、あとで直します)