「ファンが語る99の後藤真希」通販に関するお知らせ(9月15日一部訂正)(9月28日2度目の訂正(青文字部分追加)

おかげさまで、予想以上のご注文をいただきまして、「ファンが語る〜」は、完売となりました。ですが、まだたくさん注文をいただいておりますし、たくさんの方に読んでいただけるチャンスがあるのならと思い、思い切って100冊限定で増刷いたします。以後の増刷はありませんので、購読ご希望の方は、この機会にお申し込みいただけましたら幸いです。尚、発送は、増刷分が10月7日にできあがっくる予定ですので、それ以降となります。誠に申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。

 

ごっちんの素晴らしさをより広く伝えるためのファンによる99(実質は99超えてます)のコラム集!そして、ごっちんのお誕生日にご本人に贈らせてもらいました。
「ファンが語る99の後藤真希」(定価510円 送料一冊350円←予定 2冊3冊の場合は、まだ未定です)9月23日発売 B5版、全160ページ
【内容】
●第一部「私たちが、後藤真希について知っている二、三の事柄」
ごっちんに関する幅広いコラム集。 「後藤真希」に迫る涙あり、笑いありのエッセイ集。
●第2部「後藤真希楽曲大全」
ごっちんの楽曲に対する力のはいったレビュー、コラム集。
「好きな後藤真希ソロ楽曲ベスト3」を含む。
●第3部「これがGM04Sだ!」
後藤真希ソロコンサートツアー2004春「真金色に塗っちゃえ!」の全貌に迫るレポ集、あの感動をもう一度!


通販を希望される方は、chori宛てに、以下の事項を明記の上、メールをお送りください(アドレスはyuki@tcct.zaq.ne.jp、当画面右上の「Mail」をクリックしてください。タイトルは「99を注文します」でお願いします)。

  
  1.注文冊数
  2.住所・氏名・Eメールアドレス

 を記入してお送りください。個人情報を提示することに不安を感じられる方もいらっしゃると思いますが充分慎重に扱い、私chori以外の閲覧は絶対にいたしません。さらに本をお送り次第、情報は当PCから消しますので、ご安心ください。

 注文をいただき次第、こちらから確認のメールを送信し、特に問題なければ郵送いたします。料金は基本的に後払いでお願いします(振込先はこちらから本を送った後、メールにてお知らせします。銀行振り込みのほかに、郵便為替、小額切手でもお受けします。なお、銀行振り込みの場合は、お手数かけますが振込みが済みましたら、その旨ご返信ください。発送は21日以降になります))。
よろしくお願いいたします。


というわけで、本日、やっと、印刷屋に入稿しました! 多分、納期が一週間なので、19日あたりには、うちに届くはずです。本当は、17日あたりに出来るといいなと思ってたんですが(それなら18日の大阪公演の際にお渡しも出来るので)、ちょっとそれは無理でした。でもなんとか、ごっちんのお誕生日には間に合いそうです。ワードは、データ入稿できないので、プリントアウトしたものをいわゆるコミック原稿誌みたいなのに、貼り付けていくんですが、PCの画面を眺めていたときには気づかなかった間違いが、やっぱり出てきて、直す、みつける、直す、みつける、が延々と続く。最終的に全てチェックできたかっていうと、やっぱり、製本された本をみたら、気づくのがでてくるんじゃないかと戦々恐々です。でも、大きな間違いはないと思うんですけどね。ま、そのあたりが気にはなるんですが、力作揃いの、3部仕立て、全160ページで、よいものが出来るんじゃないかと思っています。参加していただいたみなさまには、当方に到着次第送らせていただきます。また、一冊510円で販売もしますのでどうぞよろしくです。こんなこと書くといやらしいんですけど、全然もとはとれません。まるで、一枚アルバムを売ったら大きな赤字が出るというファクトリーレーベルのような(笑)。JOY DIVISIONNEW ORDER)、THE DURUTTI COLUMNHAPPY MONDAYSを世に送り出したファクトリー・レーベル。こんなすごいメンバーを世に出しながら、まったく儲けられなかった(そして破産した)レーベルの創設者トニー・ウィルソンという事実を、映画「24アワー・パーティ・ピープル」で見たときは、なんて、あほな、と思ったものでした。「放漫経営」ともいわれるその経営ぶりではあるのですが、しかし、トニー・ウイルソンは、儲けようという気はなかったんじゃないでしょうかね〜。とにかく、楽しくて楽しくてたまらなかったんだろうと思います。今回、自分はそれに似た経験をさせてもらったのかもしれない。もちろん、自身をトニー・ウイルソンにみたてようなんて、傲慢なことはありませんよ。ただ、今回の企画が、ファクトリー・レーベルと比べる自体おかしいなんてことはいいません。だって、「後藤真希」に対する99の熱い想いがこもっている熱い本になっているはずですから。